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障害馬術 東京オリンピックリザーブ候補決定
東京オリンピック障害馬術競技代表候補について、未定だったリザーブ1人馬を下記の通り理事会決定し、JOCに推薦いたしました。
《リザーブ》
川合 正育(杉谷乗馬クラブ) アズデメイ
【経緯】
代表候補/リザーブを決定する競技(CSIO Rotterdamネーションズカップ競技/7月2日)に杉谷泰造&ヒロインデミューズが馬の健康上の問題等で出場できなかったことを受け、出場した齋藤功貴&チレンスキーJRAを代表候補に決定、リザーブ人馬は未定としておりました。本日の理事会において検討した結果、ヒロインデミューズの健康状態に不安があること等から当該人馬をリザーブとせず、補欠だった川合正育&アズデメイをリザーブとして推薦することを決定いたしました。
(以下は6月25日および7月3日発表済み)
《代表候補》
佐藤 英賢(Paul Schockemoehle Pferdehaltung GmbH)
サフィアデラックJRA
(予備馬)チャカーノJRA
福島 大輔(STAR HORSES) チャニオンJRA
齋藤 功貴(北総乗馬クラブ) チレンスキーJRA
(予備馬)カタール3
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障害馬術 東京オリンピック代表候補決定
東京オリンピック障害馬術競技代表候補について、未定だった1人馬を下記の通り理事会決定し、JOCに推薦いたしました。
《代表候補》
齋藤 功貴(北総乗馬クラブ) チレンスキーJRA (予備馬)カタール3
グルーム:Judith Figueras HOMEDAS
【経緯】
CSIO Rotterdam(オランダ)のネーションズカップ競技(7月2日)において齋藤功貴&チレンスキーJRAと杉谷泰造&ヒロインデミューズの序列を決定する予定でしたが、ヒロインデミューズは入厩後に健康上の問題等が生じたため出場できませんでした。一方の齋藤&チレンスキーJRAは予定通り出場したため、当該人馬を代表候補に決定いたしました。
リザーブ人馬については、ヒロインデミューズの健康状態等の確認が必要なことから、現時点での決定は見送り、後日、改めて理事会にて決定する予定です。
(以下は6月25日発表済み)
《代表候補》
佐藤 英賢(Paul Schockemoehle Pferdehaltung GmbH)
サフィアデラックJRA (予備馬)チャカーノJRA
グルーム:Laura Sophia DIEKMANN
福島 大輔(STAR HORSES) チャニオンJRA
グルーム:Selina Magdalena SCHMID
《補欠》
川合 正育(杉谷乗馬クラブ) アズデメイ
グルーム:Cherif ALLOUI
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《全日本ジュニア障害》協力役員を募集します
障害馬術本部では、JEF審判員資格あるいはJEFコースデザイナー資格を持つ方に実務経験の場を提供するため、8月19日から22日まで山梨県馬術競技場にて開催します《第45回全日本ジュニア障害馬術大会2021》に役員(審判員/コースデザイナー/スチュワード)として協力して頂ける方を募集いたします。
本業務にご協力いただいた方には、競技会関連規程に則って役員実績としてカウントし、大会パンフレットの役員名簿にもお名前を掲載いたします。
希望される方は、7月7日(水)までに申し込み用紙を実行委員会までご提出ください。
なお、本大会はフレンドシップを含め4日間の開催ですが、3日間程度従事できる方とします。経費につきましては個人負担ですが、宿泊の補助を一部支給します。(希望人数によっては、宿泊場所の手配を個人でお願いする場合があります。)また、役員数の都合上、お断りする場合がありますので予めご了承願います。
申込条件:
【審判員】 障害馬術2級審判員以上の有資格者
【コースデザイナー】 2級コースデザイナー以上の有資格者
【スチュワード】 障害馬術3級審判員以上の有資格者
申し込みは
こちらから
※締め切り後に実行委員会からメールまたはお電話にてご連絡いたします。
実施要項のご確認は
大会ページから。
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障害馬術・総合馬術 東京オリンピック代表候補決定
東京オリンピック障害馬術競技および総合馬術競技の代表候補として、以下の人馬をJOCに推薦することを決定しました。
【障害馬術競技】(50音順)
代表候補(2人馬)
佐藤 英賢(Paul Schockemoehle Pferdehaltung GmbH)
サフィアデラックJRA
予備馬: チャカーノJRA
グルーム: Laura Sophia DIEKMANN
福島 大輔(STAR HORSES) チャニオンJRA
グルーム: Selina Magdalena SCHMID
代表候補(1人馬)およびリザーブ(1人馬)
下記2人馬の中から決定して、7月3日(土)発表予定
齋藤 功貴(北総乗馬クラブ) チレンスキーJRA
グルーム: Judith Figueras HOMEDAS
杉谷 泰造(杉谷乗馬クラブ) ヒロインデミューズ
グルーム: Patricia BAMBECK
補欠
川合 正育(杉谷乗馬クラブ) アズデメイ
※ヨーロッパから日本への輸送のための検疫所入厩前まで有効
【総合馬術競技】(50音順)
代表候補(3人馬)
大岩 義明(株式会社nittoh) タリヨランクルーズJRA
予備馬: キャレ
グルーム: Barbora KAMÍROVÁ
田中 利幸(乗馬クラブクレイン) タルマダルー
予備馬: スワイパーJRA
グルーム: 未定
戸本 一真(日本中央競馬会) ヴィンシーJRA
予備馬: ユートピア
グルーム: Jackie POTTS
リザーブ(1人馬)
北島 隆三(乗馬クラブクレイン) フェローザニューモード
予備馬: セカティンカJRA
グルーム: 未定
補欠
佐藤 賢希(明松寺馬事公苑) コンタドーラ
※ヨーロッパから日本への輸送のための検疫所に入厩後、出国前まで有効
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【JRA特振事業】2021年活動補助費交付対象選手決定について
【JRA特振事業】2021年活動補助費交付対象選を下記基準に従って決定いたしました。
●代表候補選手向け活動補助費交付対象選手(月額30万円)
<障害馬術> (※定数10名)
- 川合 正育 選手
- 齋藤 功貴 選手
- 佐藤 英賢 選手
- 杉谷 泰造 選手
- 高田 崚史 選手
- 武田 麗子 選手
- Haase 柴山 崇 選手
- 平尾 賢 選手
- 福島 大輔 選手
- 吉澤 彩 選手
<馬場馬術(カテゴリーC)> (※定数10名)
- 大田 芳栄 選手
- 黒木 茜 選手
- 黒田 龍之介 選手
- 高橋 正直 選手
- 林 伸伍 選手
<総合馬術> (※定数6名)
- 大岩 義明 選手
- 北島 隆三 選手
- 佐藤 賢希 選手
- 田中 利幸 選手
○選考基準
<障害馬術>
・6月1日までに東京2020大会MER基準をクリアし、ナショナルチームメンバーとして主に欧米で継続的に競技活動を行なっている選手の中から、評価期間中の競技成績等を踏まえ、代表選手選考に係る3名の評価委員により選抜された選手
⇒東京オリンピック障害馬術候補馬チーム分けリストAチーム、Bチームの10名
<馬場馬術(カテゴリーC)>
・6月6日までに東京2020大会MER基準をクリアし、ナショナルチームメンバーとして主に欧米で継続的に競技活動を行なっている選手
<総合馬術>
・6月1日までに東京2020大会MER基準をクリアし、ナショナルチームメンバーとして主に欧米で継続的に競技活動を行なっている選手
●育成強化選手向け活動補助費交付対象選手(月額20万円)
<馬場馬術(アンバサダーライダー)>
<総合馬術>
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緊急事態宣言の延長にともなう公認競技会感染防止策について
北海道、東京、愛知、大阪、兵庫、京都、岡山、広島、福岡の9都道府県に出されている緊急事態宣言が6月20日まで延長されました。
公認競技会の開催にあたってはこれまで以上に感染拡大防止に努力し、下記事項の厳守をお願いいたします。
また、参加される選手並びに関係者のみなさまは、主催者の指示に従い行動されるようお願いいたします。
◆ 緊急事態宣言の対象となっている都府県でのイベント開催においては「無観客開催」とするとともに、関係者の入場も可能な限り少人数に制限し、人と人との接触を最大限減らしてください。対象外の地域においても、引き続き入場制限等の対策をお願いいたします。
◆ 当連盟が出している『競技会における新型コロナ感染拡大予防ガイドライン』を遵守し、コロナ対策責任者は会場における対策を徹底してください。特に騎乗時以外のマスク着用の徹底をお願いいたします。
◆ 人数・時間に関わらず会食は控えてください。
◆ 自宅・クラブ・会場・宿泊施設等間の移動においても感染防止策を徹底してください。
◆ 万が一、会場で新型コロナウイルス感染が発生した場合は、適切に対処するとともに、速やかに当連盟に報告をお願いします。
競技会が感染拡大の場にならないことが重要です。主催者・参加者ともに引き続き感染拡大防止対策を徹底し、安全・安心な環境づくりに努めてくださいますようお願いいたします。
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《全日本ジュニア障害》参加資格緩和のお知らせ
8月19日(木)~22日(日)に山梨県馬術競技場で開催予定の《第45回全日本ジュニア障害馬術大会2021》は、昨今の公認競技会開催状況を鑑み、以下の通り参加資格を緩和することとしましたのでお知らせいたします。
<新しい参加資格>※昨年(2020年)の参加資格と同様
2020年7月13日から2021年7月18日までに開催された、1つ以上の公認競技会において、本大会に出場するグレードと同等もしくはそれ以上の認定種目で、2回以上完走していること(二段階走行競技も含む)そのうち1回は総減点4以内で完走していること。なお、完走実績は、同一人馬の組み合わせとする。ただし、スピードアンドハンディネス競技は実績の対象とはしない。
新しい実施要項は
こちらから
尚、全日本障害PartII および PartIにつきましては、参加条件等を変更する予定はございませんのでご了承ください。
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【障害馬術】後肢プロテクターのルール改定について
令和3年4月から適用されている障害馬術の後肢プロテクターのルール改定について、詳細をまとめたテキストを作成しましたのでご参照ください。
尚、競技会関連規程集第257条2.4に記載されているヤングホースについての条項は、該当する年齢の馬が主催および公認競技会に出場する場合は適用されませんのでご注意ください。
こちらから
競技関連【JEF】ページからもダウンロードできます。
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日本チーム、CSIO3* Praha ネーションズカップ5位入賞
5月5日~9日にチェコ・プラハで開催された障害馬術競技会《CSIO3* Praha》のネーションズカップ(国別団体戦)に日本チームが出場し、14ヵ国中5位になりました。
金曜日に行われたネーションズカップには、川合正育&サクソデラコウ、齋藤功貴&カタール3、佐藤英賢&サフィアデラックJRA、福島大輔&チャニオンJRAが出場しました。競技は2回走行で行われ、第1走行は福島が減点0、川合、齋藤、佐藤が共に減点4、第2走行は福島が減点0でダブルクリアラウンド、川合と佐藤が減点4、齋藤が減点5でゴールし、上位3名の合計減点が16となり、5位に入賞しました。優勝は合計減点を6で抑えた、開催国であるチェコでした。
土曜日に行われた150cmクラスでは、佐藤英賢&カルーソJRAが優勝、日曜日に行われたグランプリでは、齋藤功貴&チレンスキーJRAが3位に入賞し、日本人選手の活躍が目立ちました。
齋藤選手&チレンスキーJRA号
日本チーム(左から齋藤選手、佐藤選手、吉澤選手、福島選手、川合選手)
佐藤選手&カルーソJRA ©EQUIFO
ネーションズカップ成績は
こちらから(外部サイト)
グランプリ成績は
こちらから(外部サイト)
この事業は競技力向上事業助成金を受けて実施されています。
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東京オリンピック障害馬術候補馬チーム分けについて(変更)
4月27日に《東京オリンピック障害馬術候補馬チーム分けリスト》を発表いたしましたが、直前に対象人馬が出場したハーゲン大会の結果を適正に反映できておりませんでした。そのため、BチームおよびOthersについて再度検証し、改めてグループ分けをするとともに、JEF馬については当該大会で騎乗した選手名を明記しました(JEF馬と騎乗者のコンビは決定ではなく、今後変更の可能性があります)。
今回の変更において、下記の考え方をもとにグループ分けを行いました。
Bチーム:ハーゲン大会で完走しMESが有効な人馬、または能力があると認めたJEF馬
Others:MESは有効であるがハーゲン大会で完走しなかった馬匹、あるいはハーゲン大会で完走したがMESが有効でない馬匹
今後はこのリストに則って選考を進めてまいります。
代表人馬は6月下旬に決定予定です。
馬匹リストは
こちらから
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