- トップページ
- 記事
| News |
| ツイート |
| 2017 年 10 月 16 日 |
《世界馬術選手権大会(WEG)》チケット発売開始
大会は来年(2018年)9月11日~23日、全8種目の競技が行われます。
詳しくは大会公式サイトをご覧ください。(外部リンク)
| News |
| ツイート |
| 2017 年 10 月 12 日 |
FEI 障害馬術役員養成講習会のご案内
先着順となりますので、お早めにお申し込み下さい。
記
FEI障害馬術審判員講習会 (Level 1へ昇格)
日 程 2018年1月16日(火)~19日(金)
場 所 馬事畜産会館2F 会議室(東京都中央区新川2-6-16) 19日のみ調整中
講 師 Stephan Ellenbruch (GER)
Frances Hesketh-Jones Triulzi (ITA)
受講資格 JEF障害馬術審判員1級保持者
※詳細をご確認ください。
※FEIの承認をもって、参加申し込み完了となります。
参加費 50,000円
締 切 12月10日(日)
※定員(6名)になり次第、先着順に締め切ります。
講習会詳細(英語)および申込書
FEI障害馬術スチュワード講習会 (Level 2へ昇格)
日 程 2018年1月22日(月)~24日(水)
場 所 馬事畜産会館2F 会議室(東京都中央区新川2-6-16)
講 師 Frances Hesketh-Jones Triulzi (ITA)
Nigel King (HKG)
受講資格 FEI障害馬術スチュワード Level 1保持者
※詳細をご確認ください。
※FEIの承認をもって、参加申し込み完了となります。
参加費 35,000円
締 切 12月14日(木)
※定員(6名)になり次第、先着順に締め切ります。
講習会詳細(英語)および申込書
FEIサイトはこちら (英語)
参加費の納入はいずれも申し込みと同時に以下までお願いします;
三菱東京UFJ銀行 本店
普通 1447629
(公社)日本馬術連盟
| News |
| ツイート |
| 2017 年 10 月 12 日 |
競技会関連規程一部改定のお知らせ
○総合馬術競技およびエンデュランス競技に関する公認競技会規程第2版
第8条 審査事項(平成29年10月12日施行)
エンデュランス大会役員の審査事項を改定
最新規程のご確認は、規程集:競技関連【JEF】ページから
○日本馬術連盟獣医規定
第1005条 オフィシャル獣医師(平成29年10月12日施行)
2. 獣医師団と救護獣医師の兼務について改定
最新規程のご確認は、規程集:獣医・ドーピング防止【JEF】ページから
| News |
| ツイート |
| 2017 年 10 月 12 日 |
《 第47回全日本総合馬術大会2017 》実施要項 発表
11月24日(金)~26日(日)に、三木ホースランドパークにて行ないます《 第47回全日本総合馬術大会2017(CCI2*/CIC1*) 》実施要項を発表いたします。
【参加申込期間】
平成29年10月12日(木)~10月24日(水) オンラインのみ
※人馬ともに平成29年度の日馬連登録が完了していること
【実施予定競技】
第 1競技 全日本総合馬術選手権競技(CCI2*)
第 2競技 CICワンスター競技
第 3競技 EV100競技(一般班)
第 4競技 EV100競技(ジュニア班)
第 5競技 EV90競技(一般班)
第 6競技 EV90競技(ジュニア班)
第 7競技 国体総合馬術競技 A
第 8競技 国体総合馬術競技 B
第 9競技 国体総合馬術競技 C
《 第47回全日本総合馬術大会2017(CCI2*/CIC1*) 》のお申し込み及び実施要項のご確認は、大会ページから。
| News |
| ツイート |
| 2017 年 10 月 12 日 |
大障害グレード申請について(全日本Part I に参加する選手のみなさまへ)
| News |
| ツイート |
| 2017 年 10 月 12 日 |
《全日本馬場PartⅠ》繰り上がり連絡完了しました
グランプリ 予備人馬No.6まで出場可(確定しました)
インターメディエイトⅠ 予備人馬No.9まで出場可(確定しました)
セントジョージ 予備人馬No.2まで出場可(確定しました)
Sクラス 予備人馬No.9まで出場可(確定しました)
Mクラス 予備人馬No.6まで出場可(確定しました)
Lクラス 予備人馬No.14まで出場可(確定しました)
| News |
| ツイート |
| 2017 年 10 月 9 日 |
《えひめ国体馬術競技》最終日速報
《愛顔つなぐえひめ国体》は10月9日、最終日を迎えました。
【第21競技 成年女子 自由演技馬場馬術競技】
この競技には14人馬が出場、2人馬が70%を超えました。第2日の馬場馬術競技(規定演技)に続いて優勝したのは中村公子&パシフィックB(奈良県)で72.450%を獲得しました。2位は71.725%の杉山春恵&エドワードエクリュ(神奈川県)、3位は67.200%の中田晴香&デミーロ(岡山県)でした。
▲中村公子&パシフィックB
「とにかくミスをしないように気を付けて乗りました。馬が本当に調子良く、演技中の手応えも良かったです。奈良県が初日から良い流れできていたことも大きかったです。今のパシフィックBと私のコンビのベストの演技ができました」
【第22競技 少年 トップスコア競技】
この競技には25人馬が出場し、3人馬が1000点を超えました。出番1番の地元選手、村上晃信&島風がいきなり1110点を出してしばらく首位を守っていましたが、櫻井綾音&C'sセシル(奈良県)が1310点でそれを上回ってトップに。その後に1040点を出した山本文賀&ゲンスターグランツ(神奈川県)が3位に入りました。
▲櫻井綾音&C’sセシル
「初めて出場した国体で優勝することができて、めっちゃ嬉しいです。みんなが考えてくれた通りのコースで行けなかったところもありましたが、馬が助けてくれました。ジョーカーを2回クリアして、1000点を超えられて良かったです」
【第23競技 成年男子 六段障害飛越競技】
この競技には17人馬が出場、最終障害150cmからスタートしました。11人馬が進んだ第1回ジャンプオフは163cm、9人馬が進んだ第2回ジャンプオフは173cm、そして4人馬が進んだ第3回ジャンプオフは最終障害が183cmにまで上がりました。4人馬とも果敢にチャレンジしましたがクリアラウンドは出ず、藤谷喜晴&ザンジバル(和歌山県)、増山大治郎&オーロラボレアリス(茨城県)、安田一彦&ニックナック・アイ(香川県)の3人馬が1落下で同率優勝となりました。
▲同率優勝の3人。(左から)増山大治郎、安田一彦、藤谷喜晴
総合優勝は101点を獲得した奈良県、2位は開催県の愛媛県(61点)、3位は岡山県(54点)となりました。
▲総合優勝の奈良県チーム
「初日から好調で、全頭・全選手が入賞することができました。総合優勝は12年ぶりで、とても嬉しいです。昨年亡くなった畑中博文元会長も喜んでくれていると思います」(監督:岡村実)
《えひめ国体馬術競技》の全結果はこちらから(外部リンク)。
| News |
| ツイート |
| 2017 年 10 月 8 日 |
《えひめ国体馬術競技》第4日速報-その2
【第18競技 成年男子 国体大障害飛越競技】
昨年までは《成年男子 標準障害飛越競技》でしたが、今年から140cmクラスにレベルアップして競技名も変わりました。21人馬が出場しましたが、オリジナルコースをクリアラウンドしたのは4人馬でした。ジャンプオフでは最初に走行した広田龍馬&ライフ・イズ・ビューティフル(栃木県)が、減点0、32.98秒でゴールしました。最終出番の鯨岡啓輔&クワイトライト(東京都)が勝負をかけて走って31.90秒を出しましたが、最終障害で惜しくも落下して3位に。2位は減点0、33.69秒の髙田潤&ジルヴァーナ(京都府)でした。
▲広田龍馬&ライフ・イズ・ビューティフル
「今日はブチくんが頑張ってくれました。2日目のスピード&ハンディネスでは大失敗をしてしまったのですが、今日はみなさんのサポートがあって自分でも満足のいく走行ができました。順位はまだわからなかったのですが、良い走行ができたことが嬉しく、また、観客の皆さんへの『観てくれてありがとう!』という気持ちで、感謝のウィニングランをしました」
【第19競技 成年女子 トップスコア競技】
この競技に出場したのは25人馬。出番1番の山内のぞみ&フレーゲルZ(鹿児島県)がいきなり1470点を出しました。これを上回る得点はなかなか出ませんでしたが、競技終盤に佐藤泰&如意(長野県)が1610点、そして山口真奈&ジュリアス・ファータ(東京都)が1600点を出して1位と2位を確保、最終的に山内&フレーゲルZは3位入賞となりました。
▲佐藤泰&如意
「去年2位だったので、今年は優勝したいという気持ちがすごくありました。スピードを出して走って、予定通りの走行ができました。レベルの高い競技でびっくりしましたが、ギリギリで勝てて良かったです」
【第20競技 少年 ダービー競技】
長丁場のダービーコースに22人馬が挑戦し、5人馬がクリアラウンドしてジャンプオフに進みました。先に走行した3人馬にはいずれも1落下がありましたが、最後から2番目の有田奏司郎&クエブA(兵庫県)が攻めて走ってクリアラウンド、30.94秒をマークしました。最終出番の柳田瑛祐&ロイヤルクラス(鹿児島県)がさらに攻め、1秒以上もタイムを縮めて29.76秒で優勝を掴みとりました。3位は減点4のうちタイムが早かった武道芙紀&シロッコプラダ(埼玉県)でした。
▲柳田瑛祐&ロイヤルクラス
「ロイヤルクラスはそこまで足の速い馬ではないのですが、絶対に飛んでくれるので、どの馬よりもショートカットしました。去年の国体では自分のミスで順位が悪く、それがとても悔しかったので、この1年ロイヤルクラスと一緒に頑張ってきました。それが実ったのかなと感じています」
| News |
| ツイート |
| 2017 年 10 月 8 日 |
《えひめ国体馬術競技》第4日速報-その1
《愛顔つなぐえひめ国体》は大会4日目に5つの競技が行われました。
【第12競技 少年 団体障害飛越競技】
この競技は2人でチームを組み、1人は自県の馬、もう1人は相手県の馬に乗って走行し、その総減点で勝負が決まります。12チームが出場し、大会2日目に第1回戦と準々決勝を実施、4チームが今日の準決勝に勝ち上がりました。そこから決勝に進んだのは熊本県と福島県。熊本県の吉永翔司と平山直人が総減点8で優勝、福島県の若狭椎奈と柴田祐紀が総減点20で2位となりました。3位は京都府(伊瀬知樹・堀江一磨)でした。
▲吉永翔司&アルフィーエンブレム
「相手の馬だったので、考え過ぎずに必死に乗るように心がけました。決勝では絶対に落としたらダメだという気持ちで走りました。優勝が決まった瞬間はただ嬉しい、それだけでした」
▲平山直人&菊酔
「自馬だったので、できるだけ減点0で帰ってきたいと思っていたのですが、どの走行でも1落下以上してしまって、吉永に助けてもらって良かったです」
【第17競技 少年 自由演技馬場馬術競技】
この競技には13人馬が出場しました。福岡珠緒&ティーダ(岡山県)が71.925%をマークしてこの競技3連覇を達成、僅差の71.150%まで迫った重藤エディット彬&エドワードエクリュ(神奈川県)が2位、楠本将斗&ドミナス(奈良県)が67.950%で3位、上位3人馬は規定演技と同じ順位でした。
▲福岡珠緒&ティーダ
「規定演技と自由演技で目標だった3連覇を達成できてホッとしました。今日は活発に、積極的に乗ることができたのですが、ミスもいくつかあって課題も見つかりました。来年まで少年競技に出られる年齢なので、4連覇を目標に頑張ります」
| News |
| ツイート |
| 2017 年 10 月 7 日 |
《えひめ国体馬術競技》第3日速報-その2
【第15競技 成年女子 標準障害飛越競技】
この競技には22人馬が出場し、ちょうど半数の11人馬がジャンプオフに進みました。最初にジャンプオフを走ったベテランの川口雅美&サムライブルー(静岡県)が、ダブルクリアラウンドして33.39秒の早いタイムでトップに立ちました。それを上回ったのは朴本真侑&ラスベガスS(愛知県)の32.74秒。後続の人馬がこのタイムを縮めることはなく、朴本&ラスベガスSの優勝が決まりました。2位は川口&サムライブルー、3位は34.29秒の広田思乃&ライフ・イズ・ビューティフル(栃木県)でした。
▲朴本真侑&ラスベガスS
「最近全然結果を残せていなかったのですが、やっと勝つことができました。初めの走行はすごく緊張していたのですが、馬の調子が良かったので、ジャンプオフではやるしかないと思ってとにかく走りました。結果を出すことができて嬉しいです」
【第16競技 少年 リレー競技】
2組の人馬が1つのコースを回るリレー競技は、スピード&ハンディネス方式で実施されます。この競技には19チームが出場しました。奈良県の森田麻由&ウロボロスと楠本将斗&ジャンヌのコンビがノーミスで57.19秒を出して優勝、大阪府の中村瞬&ハニーディップと長田芽依&ザローマが60.07秒で2位、鹿児島県の本富士雄&ディナスティと上村司&ザ・ビーチが61.33秒で3位となりました。
▲楠本将斗と森田麻由
「最初で最後の国体で優勝することができてとても嬉しいです。満点でタイムもカバーできるように小回りして走りました」(森田)
「リレーのところもうまくいきました。とにかく走りました。踏み切りが合わないところもありましたが、馬が助けてくれました」(楠本)









