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2016 年 10 月 1 日 |
《全日本馬場Part I》各競技の実施日について(再掲)
なお、この情報は、本年4月20日にご案内した内容と同じものです。
11月11日(金)
第1競技① グランプリクラス(予選)/グランプリ
第2競技 インターメディエイトⅠクラス(予選)
第4競技 Sクラス(予選)
第5競技 Mクラス(予選)
第6競技 Lクラス(予選)
11月12日(土)
第1競技② グランプリクラス(予選)/グランプリスペシャル
第3競技 セントジョージクラス(予選)
第8競技 インターメディエイトⅠクラス(決勝)
第10競技 Sクラス(決勝)
第11競技 Mクラス(決勝)
第12競技 Lクラス(決勝)
11月13日(日)
第7競技 全日本馬場馬術選手権/自由演技グランプリ
第9競技 セントジョージクラス(決勝)
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2016 年 9 月 30 日 |
《FEI世界エンデュランス選手権》日本代表人馬 完走
9月17日(土)にスロバキアのSamorinでおこなわれたFEI世界エンデュランス選手権に日本代表として参加した小野裕史選手(アラビアン・ホース・ランチ)とコリン・フォー・ゴールド号が、133人馬スタート、完走率35%のなか、47位での完走(走行時間10時間23分48秒、平均時速15.39km)を果たしました。
写真:日本代表チームと小野選手&コリン・フォー・ゴールド号
《大会結果》
・WECH 2016 RESULTS(大会サイト)
・CH-M-E-Samorin INDIVIDUAL RESULTS(FEIサイト)
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2016 年 9 月 30 日 |
FEI障害馬術規程(第25版)2016/1/1改訂 販売開始のお知らせ
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2016 年 9 月 29 日 |
《全日本馬場Part I》出場権獲得人馬発表・エントリー受付開始!
また、本日より大会のエントリー受付を開始しました。申込締切は、10月7日(金)必着です。
書類の郵送トラブルの心配がないオンラインエントリーを是非ご利用ください。
・
なお、予備人馬につきましては、締切日以降に大会実行委員会から連絡があった後にお申し込みください。
また、今回発表した予備人馬以外からの繰り上げエントリーは行いませんので併せてお知らせいたします。
この出場権獲得人馬リスト・予備人馬リストは、以下を除いたランキングポイントの上位人馬によります。
このため、クラスによっては、予備人馬がない、あるいは少ない場合がありますのでご了承ください。
・①予選競技で使用する課目で得点率58%以上の成績を獲得したことがない人馬
・②決勝競技で使用する課目の出場実績がない人馬
《第68回全日本馬場馬術大会2016 Part I》出場資格獲得馬リスト(PDF)
ランキングポイント閲覧ページでは、各人馬の獲得ポイントなど詳細がご覧いただけます。
また、S・M・Lクラスについては、決勝競技で使用する課目の出場実績がない場合、「平均P」の数値に「*」が表示されておりますので、併せてご確認ください。
実施要項の確認&オンラインエントリー等は大会ページから。
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2016 年 9 月 29 日 |
《全日本馬場Part I》宿泊予約のご案内
詳しくはこちらから
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2016 年 9 月 18 日 |
《全日本障害Part II》競技最終日結果 お知らせ
最終日の結果をお知らせいたします。
第7競技 ダービー競技(決勝)
第8競技 中障害飛越競技D(決勝)
第9競技 中障害飛越競技C(決勝)
第10競技 内国産障害飛越競技(決勝)
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2016 年 9 月 18 日 |
《全日本障害Part II》最終日速報(その2)
中障害飛越競技C(決勝)には41人馬が出場、ジャンプオフには9人馬が進みました。出番1番の稲美契介&バルディエール(神戸RC)が早速クリアラウンド、42.48秒でリードしていましたが、最後から2番目に登場した高校3年生の木村早希子&ヴェリシナ(STAR HORSES)が2秒以上も早い40.27秒でトップに立ってそのまま逃げ切りました。3位にはやはり減点0の西田空花&S.ベロニカ(徳島RC)が入りました。
▲中障害飛越競技C(決勝)入賞者
▲中障害飛越競技C(決勝)優勝 木村早希子&ヴェリシナ
「全日本ジュニアの時は自分の力不足で2位になってしまったのですが、今日は馬のおかげで勝てたので感謝しています。とても嬉しいです。ヴェリシナとの目標は、近いところでは岩手国体で良い成績を出せるように頑張ることと、来年はヤングに上がるので、頑張って技術を磨いて130cmという高い壁に対応できるようになりたいです」
最終日の結果はこちらから。
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2016 年 9 月 18 日 |
《全日本障害Part II》最終日速報(その1)
《第68回全日本障害2016 Part II》は最終日の今日(9月18日)、各クラスの決勝競技を実施しました。
*本競技の模様はUstreamのビデオ録画で見られます。
Ustreamの視聴はこちらから
時折強い雨が降る中で行われたダービー競技(決勝)。17障害(19飛越)が設置された760mのコースに36人馬が挑みました。ジャンプオフは佃日出彦&アビゲイル(RCリバーサイドS浜北)と細野茂之&将軍I(八王子RC)のベテラン2選手の一騎打ちとなりました。先に走行した佃&アビゲイルは1落下、後から走行した細野&将軍Iはジャンプオフもクリアラウンドして優勝を決めました。3位は最初の走行でタイム減点1だった越野恭介&キャンベルMV(駿ホースクラブ)でした。
▲ダービー競技(決勝)入賞選手
▲ダービー競技(決勝)優勝 細野茂之&将軍I
「僕は後攻めで、先に走行した佃さんが1つ落としてくれたので、気楽にいけました。ついていたと思います。8月のブロック大会前の合宿で人馬転倒して肋骨にひびが入っているのですが、馬がカバーしてくれました。次は国体です。国体総合で3連覇しているので、4連覇を目指します」
▲ジャンプオフで一騎打ちしたベテラン2選手(細野・佃)
内国産障害飛越競技(決勝)には14人馬が出場しました。ジャンプオフに残ったのは4人馬。緋田碧&ショコラティエ(タケナカファーム)が減点0、33.23秒でゴールすると、すぐに古市英莉伽&アンシェーヌ(藤沢RC)がそれを上回る32.77秒を出して首位に立ちました。最終出番の川口大輔&セルシオーレ(RCフジファーム)は、タイムは最も早い31.60秒でしたが、1落下があって3位となりました。昨年はジャンプオフでタイムが届かず2位だった古市&アンシェーヌが雪辱を果たしました。
▲内国産障害飛越競技(決勝)入賞者
▲内国産(決勝)優勝 古市英莉伽&アンシェーヌ
「今年こそは勝ちたいなと思っていて、本当に優勝することができたので嬉しいです。馬もとても調子が良くて、(杉山)慎一郎先生の調整もあって、高く飛んでくれました。来月は国体があるので、そこでも良い成績を出せるように頑張りたいです」
中障害飛越競技D(決勝)は44エントリー中、ちょうど半数の22人馬がジャンプオフに進みました。10人馬がダブルクリアラウンドという激戦のジャンプオフを制したのは、中学1年生の中島双汰&ダイワシュガー(中島トニアシュタール)。ベテランの仁田原志起&ディアダム(鹿児島県馬術連盟)が出した29.73秒をわずかに上回る29.56秒でゴールを飛び込んで優勝を決めました。3位は31.50秒の小宅恵利香&パラダイムシフト(ヴィテンRCクレイン金沢)でした。
▲中障害飛越競技D(決勝)入賞者
▲中障害飛越競技D(決勝)優勝 中島双汰&ダイワシュガー
「全日本ジュニアで悔しい思いをして、それがやっと晴らせたかなという感じです。ダイワシュガーは足が速くて注意力もあって神様のような馬です。今後は120cmにクラスアップして、それでも110cmと同じような成績をとっていきたいです」
最終日の結果はこちらから。
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2016 年 9 月 17 日 |
《全日本障害Part II》競技最終日出番表 発表
最終日の出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。
第7競技 ダービー競技(決勝)
第8競技 中障害飛越競技D(決勝)
第9競技 中障害飛越競技C(決勝)
第10競技 内国産障害飛越競技(決勝)
タイムテーブル
また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットの環境さえあればUstream JEFオフィシャルページにて本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。
ライブ配信は、こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です
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2016 年 9 月 17 日 |
《全日本障害Part II》2日目速報
《第68回全日本障害馬術大会2016 Part II》2日目は、中障害D(標準)、中障害C(標準)、ダービー競技(予選)の3つの予選競技を実施しました。
《結果表》
第4競技 中障害飛越競技D(標準)
第5競技 中障害飛越競技C(標準)
第6競技 ダービー競技(予選)
*本競技の模様はUstreamのビデオ録画で見られます。
Ustreamの視聴はこちらから
中障害D(標準)には71人馬が出場。先月の全日本チルドレンライダー選手権で、予選1位通過ながらも決勝で一落下してジャンプオフ進出を逃した大森海里&スパロウ(徳島RC)が55.48秒でクリアラウンドして貫録の勝利。2位は西塚洸二&レッツゴーアテネ(ファナウS)減点0、57.81秒、3位は新改菜緒&コルバイヤ(アバロン・ヒルサイドF)減点0、58.18秒。今日の中障害Dクラスはチルドレンライダーたちが上位を占めました。
▲中障害D(標準)入賞選手
▲1位 大森海里
「今日は障害間の馬の歩数もしっかり守れて、言われた通りに走行できました。優勝できて嬉しいです。スパロウは周りからはペースが遅く見えても、実際にはとても速いタイムを出せる馬。チルドレン選手権決勝では悔しい思いをしたので、明日の決勝はちゃんとジャンプオフに残って、しっかり戦いたいと思います」
中障害C(標準)には68人馬が出場。1位は全頭で唯一の40秒台という圧倒的なタイムでゴールした廣田直哉&ピックウィジョン(JRA馬事公苑)減点0、49.62秒。2位は杉本瑞生&サンドウィッチ・コア(Stable FEDERA)減点0、53.51秒、3位は仙波勇&カレット(HRSエボルブルス)減点0、55.59秒となりました。
▲中障害C(標準)入賞選手
▲1位 廣田直哉
「全日本の大会で優勝したのは初めてなので嬉しいです。ピックウィジョンは全日本総合馬術選手権も勝ったことがある実績馬で、脚がとても速い馬なので、ライン取りだけを気を付けて乗りました。この馬は、この後のダービーにも出ます。決勝では、もう1頭のファーストクラスと2頭でジャンプオフに残って結果を出したいです」
ダービー競技(予選)には41人馬が出場。1位は中障害C(標準)を勝った廣田直哉&ピックウィジョン(JRA馬事公苑)。96.58秒という圧倒的なタイムでクリアラウンドし、今日2勝目を決めた。2位は細野茂之&将軍I(八王子RC)減点0、107.83秒、3位は岩館正彦&ハノハノ(RCクレインOP)減点0、113.55秒となりました。
▲ダービー競技(予選)入賞選手
▲1位 廣田直哉
「一つ前の中障害Cで優勝できたので、ダービーはリラックスして走れました。走り終わった後は、これ以上速い人馬が出てきたら仕方がないと思えるぐらい、理想的な走行ができました。やはり、野外を走る総合馬術のチャンピオンホースは、スピードが違いますね。馬自身はまだまだ、もっと速く走れます。明日の決勝も、慎重になり過ぎないように、普段通りの走行でジャンプオフに残りたいと思います」