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2016 年 7 月 15 日
BS11で《ヤングライダー馬場馬術選手権》放映!
 《第33回全日本ジュニア馬場馬術大会2016》で実施した《ヤングライダー馬場馬術選手権》が1時間の番組として放映されます。是非、ご覧ください。
 7月23日(土) 夜8~9時 BS11
 番組の公式ページはこちらから
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2016 年 7 月 15 日
《CDIO5* Aachen》速報
ドイツ・アーヘンで開催中の《CDIO5* Aachen》にリオデジャネイロオリンピック馬場馬術競技代表の4人馬がチームで参加しました。
14日に開催されたネーションズカップ(グランプリ課目)には9チームが参加し、日本はチームスコアが204.457(平均:68.152)で8位に終わり、決勝競技には進出できませんでした。


照井愼一監督コメント:
「代表人馬選考競技会の時よりも得点を上げてほしいと思っていたので、チーム平均のスコアが68%を超えたことにはホッとしています。ただ、それぞれ課題も見つかった内容だったので、本番までにそれらを解消して、リオオリンピックでは最高の演技を目指したいと思っております。今回のCDIOの出場は、選手にとっても日本チームにとっても大きな経験となりました。」


《CDIO5* Aachen》成績等の閲覧は、こちら(大会公式サイト)から。
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2016 年 7 月 13 日
《CDIO5* Aachen》開幕!
7月12日よりドイツ・アーヘンで開幕しました《CDIO5* Aachen》にリオデジャネイロオリンピック馬場馬術競技代表の4人馬がチームで参加しております。
本日(13日)はインスペクションが行われ、全頭が通過しました。
いよいよ明日(14日)、ネーションズカップ(グランプリ課目)に出場します。この競技には9チームが参加し、上位6チームが16日に行なわれるネーションズカップ決勝(グランプリスペシャル課目)に進出できます。

(写真左より)照井監督、原田喜市選手、北井裕子選手、ユルゲン・コッシェル シニアマネージャー、
黒木茜選手、高橋正直選手

照井愼一監督コメント:
「インスペクションを全頭が通過できて、まずはほっとしています。Aachenという素晴らしい会場で、オリンピック代表人馬でネーションズカップに出場できることを誇りに感じており、またこの4組で明日戦うことが楽しみです。これまでのトレーニングの成果が発揮できるよう期待しながら、チーム力を上げて、リオオリンピックの本番につながるような経験になればと思っております。応援、よろしくお願いします」

競技の模様は、Clipmyhorse.TVにてインターネットライブ配信が予定されております。ドイツではオリンピック前哨戦とも位置づけられている本大会の熱戦をぜひ生中継でご覧ください。


Clipmyhorse.TV《CDIO5* Aachen》大会ページは、こちら(外部リンク)から。
 
《CDIO5* Aachen》出番表&成績の閲覧は、こちら(大会公式サイト)から。
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2016 年 7 月 11 日
馬術活動中の落雷事故および熱中症の防止について(再掲)
表題の件につきまして再掲載いたします。
関係者の皆様には内容をご理解のうえ、対策にお努めくださいますようお願いいたします。


馬術活動中の落雷事故防止対策についての指針

馬術活動中の落雷事故を避けるには(参考資料)

馬術活動中の熱中症対策について
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2016 年 7 月 11 日
《全日本ジュニア総合 CIC 2*/CCI1*》大会スケジュール発表
来る7月22日(金)~24日(日)に山梨県馬術競技場で開催します《第37回全日本ジュニア総合馬術大会2016、CIC2*/CCI1* Yamanashi 2016》の大会スケジュールをお知らせいたします。

こちらからご覧ください。




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2016 年 7 月 8 日
《全日本エンデュランス》実施要項 発表&申込受付 開始
9月2日から3日まで飯綱ライディングパークを発着とする特設コース(長野県長野市)にて行ないます《第17回全日本エンデュランス馬術大会2016》実施要項を発表いたします。
また、本日より大会の参加申込を受付いたします。
申込締切は、7月31日(日)17:00必着です。

例年の選手権競技(120km)と80km競技に加えて、本年度の大会では60km競技を実施いたします。
詳しくは実施要項にてご確認下さい。


《第17回全日本エンデュランス馬術大会2016》実施要項&参加申込書のダウンロードは、大会ページから。

【お問合せ先】
全日本エンデュランス馬術大会実行委員会事務局
TEL:026-239-3135(担当:北村)
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2016 年 7 月 7 日
《全日本ジュニア障害》受付終了&選手交代について
7月29日から8月1日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第40回全日本ジュニア障害馬術大会2016》の申込受付は締切日(7/4)をもって終了しました。

参加申込を行なった全ての人馬が今大会に出場できますのでお知らせいたします。

なお、エントリー済みの選手で、怪我あるいは疾病などやむを得ない事情により出場できないことが判明した場合、打合せ会の前日(7月28日)までに下記指定の様式(選手の交代届)と医師の診断書の提出があれば、エントリーしていない選手への交代を認めます。ただし、交代できる選手は、大会実施要項『参加資格』に記載されている内容を馬とのコンビで満たしていることが条件です。
また、届け出は書面によるものとし、当連盟事務局へ届いたものとします。

選手の交代届(WORD)

提出先:
〒104-0033
東京都中央区新川2-6-16-6F
日本馬術連盟 障害馬術本部実行委員会
TEL:03-3297-5611
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2016 年 7 月 3 日
《全日本ジュニア馬場》3人のチャンピオン誕生!

 《第33回全日本ジュニア馬場馬術大会2016》は今日(7月3日)に決勝競技を行いました。予選競技と決勝競技の得点率を合計して選手権の順位を決定、各クラス上位10人が表彰されました。

 JOCジュニアオリンピックカップ/ヤングライダー選手権は、髙田茉莉亜&リカルド(アイリッシュアラン乗馬学校)が決勝競技(自由演技)で70.450%を出し、合計ポイント137.379で2位以下に大きく差をつけて4連覇を決めました。2位は福岡珠緒&ティーダ(リトルホースクラブ)130.124、3位は宇田川祐美&ファンタベジャール(乗馬クラブクレイン千葉)129.747となりました。


▲ヤングライダー選手権 入賞選手



▲髙田茉莉亜&リカルド
「4連覇を達成できて素直に嬉しいです。中学1年生から10年間、この大会に出ているのですが、今年が最後の年でした。ここですべてを出すことができたことも嬉しいです。これまでたくさんの良い馬に乗せていただいて、楽しい10年間でした。馬たちと、一生懸命指導してくださったトレーナーの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。生涯馬に携わっていきたいと思っていて、その中で国際大会やオリンピックにも出場できたらいいなと思っています」

 ジュニアライダー選手権は1~3位が、昨年のチルドレンライダー選手権の1~3位とまったく同じ選手という結果になりました。優勝は神村ひより&ロリオット(アイリッシュアラン乗馬学校)。今日の自由演技では70%をマークして、合計ポイントは136.052でした。2位は吉田友里恵&バレスティーノ(アシェンダ乗馬学校)、3位は滝澤和希&アレクサンダーII(乗馬クラブクレイン大阪)でした。


▲ジュニアライダー選手権 入賞選手



▲神村ひより&ロリオット
「ここに来る前は、この1年の集大成を見せるつもりで来たのですが、今回のパートナーのロリオットとバリシュニコフのおかげでいい成績を出すことができたので、感謝しています。力強い演技を見せるという目標を達成できたのではないかと思います。来年も、今年と同じように集大成を見せるつもりで1年間練習して、来年のジュニアに備えたいと思います」

 チルドレンライダー選手権のベストスリーは皆、全日本ジュニア馬場で初めてメダルを手にしました。予選競技では僅差の1位だった小代智貴&ロデオ(乗馬クラブクレイン湯布院)が、今日の決勝競技では3ポイント近い差をつけて1位、合計ポイント128.159で選手権優勝を果たしました。2位は田原まや&ファビオ(ESJ)、3位は木下倫太郎&ピルスナー(ウィル・スタッド)でした。


▲チルドレンライダー選手権 入賞選手



▲小代智貴&ロデオ
「1位という結果は嬉しくて満足しています。でも、途中で物見をして速歩がうまくいきませんでした。駈歩はそれなりに攻められたと思います。来年はジュニアにいきたいと思っています。難しいとは思いますが、頑張って、上位争いにからめるようにしたいです」

大会の結果はこちらから
 

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2016 年 7 月 2 日
《全日本ジュニア馬場》速報!

 《JOCジュニアオリンピックカップ大会・第33回全日本ジュニア馬場馬術大会2016》の競技がスタートしました。この大会はヤングライダー選手権(16~22歳)、ジュニアライダー選手権(14~18歳)、チルドレンライダー選手権(10~16歳)の3つのクラスで実施します。

ヤングライダー選手権には19人馬がエントリーしました。初日の今日は規定演技。このクラス3連覇中の髙田茉莉亜&リカルド(アイリッシュアラン乗馬学校)が落ち着いた演技で66.929%を出してトップに立ちました。2位と3位は昨年のジュニアライダーチャンピオンの福岡珠緒(リトルホースクラブ)、2位は昨年も騎乗したティーダ(65.174%)、3位はリロイ160(64.341%)でした。決勝競技にはいずれか1頭を選ばなければならないルールで、福岡は明日はティーダで出場することを決めています。明日の決勝競技は10人馬が自由演技を行います。

▲ヤングライダー(予選)入賞選手




▲髙田 茉莉亜
「速歩区間でもっと前進気勢があれば良かったのですが、駈歩は抜群に良かったです。暑い中、馬が本当に頑張ってくれました。明日も気が抜けないですが、キュアは得意なので気合を入れていきます」

ジュニアライダーには34人馬のエントリーがありました。予選でワン・ツーフィニッシュを決めたのは神村ひより(アイリッシュアラン乗馬学校)。昨年はラフマニノフとのコンビでチルドレンライダー選手権を勝って、今年クラスアップしてきました。1位はロリオットで66.052%、2位はバリシュニコフで65.219%でした。3位は吉田友里恵&バレスティーノ(アシェンダ乗馬学校)でした。明日の決勝競技は18人馬が出場します。

▲ジュニアライダー(予選)入賞選手


▲神村 ひより
「初めてワン・ツーで勝てて、しかも2頭ともある程度他の人に点差をつけることができて、お褒めの言葉もいただけて、本当に良かったです。明日はロリオットでいきます。今日は小さいミスがあったので、それを修正して、ロリオットの力強さを見せられる演技をしたいです」

チルドレンライダー選手権には29人馬がエントリーしました。1位と3位に小代智貴(乗馬クラブクレイン湯布院)が入賞しました。1位はロデオで63.562%、3位はランディで62.988%でした。2位に入ったのは木下倫太郎&ピルスナー(ウィル・スタッド)63.045%でした。明日の決勝競技には14人馬が出場します。

▲チルドレンライダー(予選)入賞選手


▲小代 智貴
「この結果はとても嬉しいです。去年はロデオは暴れてしまってあまり良くなくて、ランディは8位ぐらいで悪くはなかったのですが、今年はそれ以上の成績で良かったです。決勝にはロデオでいきます。2位との差が0.5点ぐらいなので、守っていたら勝てないと思うので、攻めたいと思います」

 

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2016 年 7 月 2 日
《全日本馬場PartII》2日目速報!
 初日の規定演技では、過去のチャンピオンコンビ3組という豪華メンバーが上位を占めた内国産馬選手権競技。今日のJEF自由演技国体成年では、初日トップの中村公子&メープルII(シュタール・ジーク)が快心の演技で71.350%を獲得して優勝。集まった多くの観客を魅了しました。
 初日2位の林伸伍&バリシュニコフ(アイリッシュアラン乗馬学校)が69.350%で準優勝。初日3位の大田芳栄&パーチェ(スクアドラ・フェリーチェ)が67.600%で3位。
 上位3人馬が2日間とも同じ順位となり、初日の規定演技と今日の自由演技の合計得点で競われる内国産馬選手権も中村&メープルIIが優勝となりました。


▲内国産馬場馬術選手権(最終)入賞選手


▲1位 中村公子&メープルII
「昨日の規定演技も良かったのですが、今日の自由演技はさらにメープルが頑張ってくれました。これで負けたら仕方がないと思えるほど、良い演技ができたと思います。これからも、サラブレッドでもここまでの演技ができるということ、そして音楽とのハーモニーを楽しんでもらえるキュア(自由演技)の魅力を、一人でも多くの人に伝えられるような演技を続けていきたいと思います」


S2課目で実施された内国産馬Sクラス(決勝)は、前日に続き齋藤裕己&ウィルアイリス(ウィル・スタッド)がほぼノーミスの演技で63.113%を獲得して優勝。予選3位から順位をあげた冨川宏樹&ジェネラス(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)が61.929%で準優勝。予選2位の草薙達也&ジヴェルニー(座間近代乗馬クラブ)は61.052%で3位となりました。

▲内国産Sクラス(決勝)入賞選手


▲1位 齋藤裕己
「ウィルアイリスは岩手県遠野市の乗用馬セリで購入した馬です。足元の故障などで調教を進められない時期があったりといろいろ苦労もありましたが、ようやくSクラスで優勝できるところまできました。質の高い駈歩が特徴の馬でセントジョージ賞典の運動も問題ないため、来年は内国産選手権にクラスをあげたいと思います」


M2課目で実施された内国産Mクラス(決勝)は、前日に続き、稗田龍馬&ドラゴンカイザー(リトルホースクラブ八ヶ岳)が67.474%という高得点率で圧勝。予選3位の森 祐太&サトノプログレス(東京乗馬倶楽部)が63.939%で準優勝。予選2位の齋藤裕己&ウィルアッパー(ウィル・スタッド)は伸長速歩で馬が驚く場面もあって63.585%で3位となりました。

▲内国産Mクラス(決勝)入賞選手


▲1位 稗田龍馬
「予選の時には少し様子を見ながら経路をまわりましたが、馬が完璧に落ち着いていたので、今日は思い切って乗ることができました。オーナーさんやクラブの関係者みんなで、ここにピークを持ってくるために頑張ってきましたが、ドラゴンカイザーもその想いに120%応えてくれました。来年はSクラスにあげる予定ですが、この馬ならそこでも十分活躍できると思っています」


L1課目で実施された内国産Lクラス(決勝)は上位3人馬が大接戦。予選3位の城 麻起子&フルハウス(KONRAD HORSE FARM)がリズミカルで丁寧な演技で64.999%を獲得して優勝。予選4位の永見一平&エレガントブラックが64.942%で準優勝。予選2位の樫木 俊&空(乗馬クラブクレイン神奈川)が64.769%で3位となりました。

▲内国産Lクラス(決勝)入賞選手


▲1位 城 麻起子
「この馬は2年前に競走馬を引退してから、ずっと私が乗せてもらっていた馬で、去年初めて出場した全日本Part2では6位でした。今回は去年より順位をあげようと思っていましたが、優勝という最高の評価をもらえました。馬の成長した姿を見せられて本当に嬉しいです。オーナーさんやスタッフを始め、たくさんの方々のおかげです」
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