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2015 年 1 月 13 日
《ドレッサージュ・フォーラム》開催のお知らせ
《ドレッサージュ・フォーラム 2015》を下記の通り開催いたします。
このフォーラムは、《平成26年度馬場馬術強化訓練》の一環として開催し、訓練招聘コーチであるJürgen KOSCHEL氏(GER)、馬場馬術本部委員、オリンピックライダーをパネリストに迎え、有益な情報を提供できるよう企画しております。
当連盟の個人会員の方であればどなたでも参加できますので、奮ってお申し込みください。

日時 平成27年2月13日(金) 18:00~20:00
日時 フォーラム終了後、パネリストとの情報交換会(1時間程度)を行います。

会場 ホテルルートイン御殿場駅南  1 階レストラン花茶屋(外部リンク)
     静岡県御殿場市川島田628-16 (TEL:0550-70-1155)
     JR御殿場駅より徒歩5分

パネリスト  Jürgen KOSCHEL 馬場馬術強化訓練招聘コーチ (GER)※通訳あり
       瀬理町 芳隆 馬場馬術副本部長
       北井 裕子  アシェンダ乗馬学校

テーマ  ●若い人馬の発掘と教育について
           ●2020東京オリンピックに向けて
           ●ドイツの馬生産について

参加料   1,000円(情報交換会費用を含む)

申込締切日 2月2日(月) 正午 必着

開催要項、参加申込書はこちらから




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2015 年 1 月 11 日
《Inter-Country Challenge 2015》最終成績 優勝!!
オーストラリア・ビクトリア州馬術連盟の招待で参加している《Inter-Country Challenge 2015》の国際交流競技会で、本日(11日)は昨日とは異なる馬と組んで2回走行競技に臨みました。昨日同様、各ラウンドの上位3選手の成績をカウントして、両ラウンドの減点合計と第2ラウンドの走行タイム合計で争うルールで実施されました。そして、最終成績は2日間の4走行のチーム成績の減点合計で決定されます。

日本チームは両ラウンド共にクリアラウンドを果たしてチーム成績は減点0、最終成績は減点合計4(4+0)となり、2位のニュージーランドの減点合計16(8+8)と3落下の差をつけて優勝しました!
3位は地元ビクトリア州で減点合計20(4+16)、4位は台湾で減点合計22(0+22)でした。
 

優勝決定の直後:山田、吉澤、Alex監督、品川、鯨岡(左より)
(お揃いのポロシャツは大会スポンサーからプレゼントされたものです)

Alex Rooney監督コメント:
「今日もすべての選手が素晴らしい走行をして、最高の結果を残すことができました。昨日の走行で選手のスキルをより分かりましたし、ドローで当たった馬の性格も分かっていたので、コンビネーションの割当もうまくいったと思います。今回初めて、自分の国以外のチーム監督に指名されて、私自身も素晴らしい経験をさせて頂きました。初日は私の指導に選手が迷っていることを感じて難しいと思ったのですが、今日は私の指示にもっと応えてくれたと思います。また機会があれば、日本のために協力したいです」

山田麻由選手(成田乗馬クラブ)コメント:
「優勝という結果は嬉しいです。チーム戦といういつもとは違う競技会に参加できて、いい勉強になりました。日本チームの中で最終の出番だったのでプレッシャーをすごく感じていたのですが、2頭の異なる馬に乗って、色々な馬のタイプのコンタクトを知ったり、Alex監督から新しいトレーニング方法を教えてもらえたので、日本でもその経験を活かしたいです」

品川皇王選手(同志社大学馬術部)コメント:
「とても楽しかったです。2014年は大事な競技が全て4位に終ったので、それを上回れるように、2015年初めて参加するこの競技会からいい結果を残したいと思って臨みました。優勝していいスタートが切れたので、この調子で大学のチーム戦でも勝っていきたいと思います」

鯨岡啓輔選手(東関東ホースパーク)コメント:
「とてもいい経験になりました。メンバー全員が一丸となってチームのために協力し、それぞれがベストパフォーマンスをしたことで獲得できた優勝だと思っています。アジア大会や世界選手権、オリンピックにも出場したいと思っているので、今回の経験がいつか活かせられるようにがんばっていきます」

吉澤駿選手(ヨシザワ ライディングファーム)コメント:
「全日本高等学校馬術連盟の海外合宿からの流れで今回参加したのですが、その合宿やAlex監督から学んだことが競技で活かせたと思います。個人戦よりプレッシャーを感じ、自分の成績には満足できていないのですが、チーム優勝できてうれしいです。今後も優勝を目指してトレーニングしていきます」
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2015 年 1 月 10 日
《Inter-Country Challenge 2015》日本チーム 第2位!!
オーストラリア・ビクトリア州馬術連盟主催の《Inter-Country Challenge 2015》という貸与馬によるヤングライダー(16-21歳)国際交流競技会が行われており、地元ビクトリア州、ニュージーランド、台湾、日本の合計4チームが参加しています。チームは4名編成で合計16名が参加しており、日本からは山田麻由(成田乗馬クラブ)、品川皇王(同志社大学馬術部)、鯨岡啓輔(東関東ホースパーク)、吉澤駿(ヨシザワ ライディングファーム)のプログレスチームジュニアメンバーを代表選手として派遣しています。
 
本日(10日)は、午前にテストライドをして、午後の2回走行競技に臨みました。各ラウンドの上位3選手の成績をカウントして、両ラウンドの減点合計と第2ラウンドの走行タイム合計で争うルールで実施されました。日本チームは第1ラウンドが減点0、第2ラウンドが減点4で、チーム成績は減点合計4となり、同点となったビクトリア州とは走行タイム合計が2秒少なかったことにより、第2位となりました!
優勝は減点合計0で台湾でした。
 

表彰式にて:品川、Alex監督、鯨岡、吉澤、山田(左より)

Alex Rooney監督のコメント:
「今日はどの選手もとても素晴らしい走行をしてくれました。昨夏のヤングライダー選手権のパフォーマンスをUstreamで見たことにより、馬の割当はスムーズに決められました。当たった馬はノーマルな馬ばかりで、全員が指示どおりにきちんと乗りこなしていたのはとても印象的でした。他の国のチームの監督を務めるのはプレッシャーに感じており、今日の結果には満足しています。明日も2回走行競技が行われますが、今日と明日の4走行の減点合計で最終成績が決定しますので、チームでダブルクリアラウンドを目指します」 
 
明日(11日)は、どのチームも今日とは異なる馬に騎乗して2回走行競技を行ない、2日間の4走行の減点合計で最終成績が決まる予定です。
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2015 年 1 月 8 日
《エンデュランス審判員研修会・昇格検定試験》申込受付はじめました
《平成26年度エンデュランス審判員研修会 兼 エンデュランス審判員昇格検定試験》の受講申込受付をはじめました。
受講を希望される方は、実施要項をご確認いただき、参加ご予定の会場の〆切日までに申し込み手続きをお願いします。

(1)東京会場
日程:2月28日(土)
会場:TKPスター貸会議室 東京駅八重洲301
〆切日:2月16日(月)

東京会場の詳細はこちらから。

(2)北海道会場
日程:3月14日(土)
会場:ホテルノースシティ
〆切日:3月2日(月)
北海道会場の詳細はこちらから。
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2015 年 1 月 5 日
《平成26年度指導者講習会(更新・復活)》実施要項掲載のお知らせ
《平成26度 指導者講習会(更新・復活)》の実施要項を掲載しましたのでお知らせいたします。

1月20日(月)正午必着でお申し込みください。
ただし、定員に達し次第締め切りますのでご了承ください。

実施要項・参加申込書等はこちらからご確認ください。
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2015 年 1 月 2 日
《馬場馬術強化訓練》実施要項 発表!
《平成26年度馬場馬術強化訓練》の実施要項を掲載いたしました。
今年の講師は、ユルゲン・コシェル氏。これまでにフィンランド、スペイン、オランダ、スイス等のドレッサージュライダーのトレーナーとして活躍、現在はドイツのヤング・グランプリライダーのブンデス・トレーナー(NFのトレーナー)を務めています。
 平成23~25年度の馬場馬術強化訓練の講師を務めたクリストフ・コシェル氏の父であり、クリストフ氏とともに多くの選手と馬を発掘、育成してきました。近年では、2012年ロンドンオリンピックで個人8位に輝いたクリスティナ・シュピーレを発掘し、ドイツの団体銀メダルに大きく貢献しました。
 一方、馬場のグランプリクラス、障害の大障害クラスにあたるClass 1のライダーライセンスを両種目とも持つ、数少ないトレーナーの一人でもあります。

 強化訓練の実施要項・参加申込書等(PDF形式)はこちらから
 参加申込書等(MS-Word形式)はこちらから

 日 程:平成27年2月9日(月)~14日(土)
 会 場:御殿場市馬術・スポーツセンター
 講 師:Jürgen KOSCHEL氏(GER)
 締 切:平成27年1月26日(月)

本強化訓練は、ナショナルあるいはプログレスチームメンバーで、昨秋の全日本大会のFEI課目での入賞者を中心に、より一層の競技力向上を目的として実施しますが、自由にご見学いただけますので、お気軽にお越しください。

また、期間中、ドレッサージュフォーラムを計画しています。ドレッサージュフォーラムの詳細は後日お知らせいたします。

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2014 年 12 月 26 日
《FEIエンデュランス講習会(フランス)》案内がありました
《FEIエンデュランス講習会(審判員・技術代表レベル I&IIおよび獣医師・治療獣医役員)》の開催案内がフランス馬術連盟より届きましたのでお知らせします。
エンデュランス本部では、JEFエンデュランス1級審判員の有資格者で、公認競技会審判長の実績をお持ちの方でしたら審判員・技術代表の講習会の参加を認めますので、参加を希望される方は2015年1月6日(火)までに連盟事務局(TEL:03-3297-5611)へご連絡をお願いします。獣医師・治療獣医役員の講習会参加についても、事務局までお問い合わせください。
なお、参加に係る費用は、参加者負担といたします。

日程:2015年1月30日~2月1日
会場:LAMOTTE BEUVRON (FRA)
使用言語:英語
受講料:150Euro

講習会インヴィテーションのダウンロードはこちらから。
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2014 年 12 月 25 日
FEI馬場馬術課目改定に伴う国内対応について(2015年1月1日施行)
FEI馬場馬術課目が改定され、国際競技では、2015年1月1日から実施されることとなりました。

 FEIグランプリスペシャル  (総合観察の変更)
 FEIグランプリ       (総合観察の変更)
 FEIインターメディエイトⅡ (総合観察の変更)
 FEIインターメディエイトB (経路の変更) 
 FEIインターメディエイトA (経路の変更)
 FEIインターメディエイトⅠ (総合観察の変更)
 FEIセントジョージ賞典   (総合観察の変更)

認定種目として採用している《グランプリスペシャル》《グランプリ》《インターメディエイトⅠ》《セントジョージ賞典》につきましては、総合観察の変更(3にStraightnessが追加)のみで、経路自体に変更はないことから、導入に際し大きな問題はないと判断し、国内競技でも2015年1月1日から導入することといたします。

《インターメディエイトⅡ》は認定種目外ですが、日本語版をダウンロードページに掲載いたします。

《インターメディエイトB》および《インターメディエイトA》につきましては、翻訳は行いませんのでご了承ください。

原文はこちら(FEIのサイトにジャンプします)
日本語版はこちらから


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2014 年 12 月 24 日
《JEF検査・予防接種実施要領》改定のお知らせ
《JEF検査・予防接種実施要項》を以下の通り改定、平成27年1月1日から施行します。

馬伝染性貧血検査要件を「入厩日の5年前の1月1日以降の陰性証明が必要」とします。
(平成27年に競技会場に入厩する馬については、平成22年1月1日以降の伝貧検査陰性証明が必要)

その他、検査要件内容の変更はありませんが、文言を一部修正いたしました。
《JEF検査・予防接種実施要領》はこちらからご覧ください。
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2014 年 12 月 24 日
《オリンピックチャレンジプロジェクト》選考会結果 発表!
御殿場市馬術・スポーツセンターにて実施しました《障害馬術オリンピックチャレンジプロジェクト2014》の日程最終日(23日)、ドイツで行なう海外強化合宿のメンバーを選抜するための選考会を行ないました。


選考会はインドア競技場で実施しました


ヤング/ジュニアライダーの各クラス上位3選手を選抜し、2015年3月にドイツへ派遣する予定です。

選考会結果表

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