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2013 年 12 月 6 日
《アジア馬場選考会(WEG希望人馬出場必須競技会)》日程等について

《第17回アジア競技大会(2014/仁川)》馬場馬術競技の代表人馬選考競技会に係る日程等を下記の通りお知らせ致します。
《世界馬術選手権大会(2014/ノルマンディー)》出場を希望する人馬は、この選考会への参加を義務付けております。
なお、選考競技会の実施要項については、2014年1月頃の発表を予定しています。

 

  【ヨーロッパ会場】
Hagen・Kasselmann厩舎(ドイツ)
【日本会場】
御殿場市馬術・スポーツセンター
2014年6月6日(金) 入厩・インスペクション・
打合せ会・ドロー
 
     7日(土) 競技1日目
FEIセントジョージ賞典馬場馬術課目2009
 
     8日(日) 競技2日目
FEIセントジョージ賞典馬場馬術課目2009
 
     11日(水)   入厩・インスペクション・
打合せ会・ドロー
     12日(木)   競技1日目
FEIセントジョージ賞典馬場馬術課目2009
     13日(金)   競技2日目
FEIセントジョージ賞典馬場馬術課目2009

代表人馬選考基準の確認はこちらから。
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2013 年 12 月 5 日
《CSI-W日本リーグ》最終成績が発表されました!
2013-2014シーズンの《FEI CSI-Wワールドカップ 日本リーグ》の最終成績が、FEIウェブサイトにて発表されましたのでお知らせ致します。
なお、ファイナル大会は、2014年4月17~21日に、フランス・リヨンにて開催される予定です。

確認はこちら(FEIウェブサイト)から。
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2013 年 11 月 25 日
全日本馬場馬術選手権、北井裕子&ゴールデンコイン4が2連覇!
 《第65回全日本馬場馬術大会2013 Part I》は最終日の11月24日(日)、4競技を行いました。
 
【全日本馬場馬術選手権】
 前日のグランプリ(規定)に続き、グランプリ自由演技を実施しました。北井裕子&ゴールデンコイン4(アシェンダRS)が72.250%で1位となり、2競技の得点率合計は138.356で選手権2連覇を果たしました。2位は林伸伍&ランドカイザー(アイリッシュアランRS)130.259、3位は渡辺弘&ソル(日本デジタル研究所RC)128.106でした。
「今日は自分なりに満足のいく演技ができ、観客の皆さんにも楽しんでいただけたのではないかと思っています。近い目標としているノルマンディーの世界選手権にクオリファイできたことも嬉しいです。今後はより良いパフォーマンスをお見せできるようにしていきたいです」(北井)

▲全日本馬場馬術選手権ウィニングラン


▲全日本馬場馬術選手権入賞選手と審判員の皆さん
 
【インターメディエイト(決勝)】
 自由演技で実施した決勝競技も、規定演技に続いて林伸伍&ロゼル(アイリッシュアランRS)が優勝しました。得点率は69.525%、芸術点は5名の審判員全員が70%以上をつけました。2位は露﨑康弘&レグルス(RCクレインOP)68.750%、3位は岡田一将&ドンミーロ(Ross Hof)68.350%でした。
「繊細な馬でやってみないとわからないのですが、今日は落ち着いて回ることができました。ほとんどミスもなく、良い演技ができたと思います」(林)

▲インターメディエイト(決勝)優勝 林伸伍&ロゼル


▲インターメディエイト(決勝)入賞の皆さん(一部代理出席)
 
【Sクラス(決勝)】
 決勝競技は《JEF S2課目》で行いました。予選2位の齋藤圭介&プレジャーII(ツクバハーベストガーデン)が64.297%で優勝、予選1位の高田茉莉亜&リカルド(アイリッシュアランRS)は63.245%で2位、3位は進藤義浩&ルリア(HFエルミオーレ豊田)61.973%となりました。
「今、僕とこの馬のコンビでできるベストの演技ができたと思うので満足しています。これからの練習次第ですが、来シーズンはセントジョージに出場してみたいです」(齋藤)

▲Sクラス(決勝)入賞の皆さん
 
【Lクラス(決勝)】
 《JEF L2課目》で実施した決勝競技は、15人馬中9人馬が60%を超え、中でも4人馬は65%を超えました。予選に続き、佐渡一毅&ディ・ルカ(JRA馬事公苑)が67.355%で優勝、2位は桃野亜紀&BUMフォーエヴァー(アシェンダRS)66.781%、3位は寺島博&ロイヤルチーム(パラドールDS)66.493%でした。
「未熟ですがクオリティが高い馬なので、全日本で結果が出せたことは非常に嬉しいです。今後も大事にトレーニングを積んで、順調にステップアップできるよう頑張ります」(佐渡)

▲Lクラス(決勝)入賞の皆さん
 
大会の全成績はこちらから
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2013 年 11 月 24 日
《全日本馬場PartⅠ》全成績表掲載のお知らせ
《第65回全日本馬場馬術大会2013PartⅠ》の全成績表(主任審判員サイン入り・PDF形式)を掲載いたします。
 こちらからご覧ください。

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2013 年 11 月 24 日
《全日本馬場PartⅠ》最終日(11月24日)成績表掲載のお知らせ
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2013 年 11 月 24 日
《全日本馬場PartⅠ》最終日(11月24日)出番表掲載のお知らせ
《第65回全日本馬場馬術大会2013PartⅠ》最終日(11月24日)の出番表を掲載いたします。

出番表はこちら

11月24日(日)
A面(屋外本部側) 8:00~ 第10競技 Sクラス馬場馬術競技(決勝)(JEF S2課目2013)
C面(屋内)    8:00~ 第8競技 インターⅠ馬場馬術競技(決勝)(FEI自由演技インターⅠ2009)
C面(屋内)  <不成立>第2競技 グランプリスペシャル馬場馬術競技
A面(屋外本部側)11:00~ 第12競技 Lクラス馬場馬術競技(決勝)(JEF L2課目2013)
C面(屋内)   11:00~ 第1競技 全日本馬場馬術選手権②(FEI自由演技グランプリ2009)(兼CDI3*)
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2013 年 11 月 24 日
《全日本馬場PartⅠ》第2日目(11月23日)成績表掲載のお知らせ
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2013 年 11 月 24 日
《全日本馬場 Part I》2日目速報-1
 《第65回全日本馬場馬術大会2013 Part I》2日目の11月23日(土)には5競技を行いました。
 
【全日本馬場馬術選手権 ①グランプリ】
 今年のチャンピオン決定戦《全日本馬場馬術選手権》はグランプリ(規定)とグランプリ自由演技の2競技の得点率合計で順位を決めますが、今日はグランプリを実施しました。
 昨年の選手権優勝コンビ、北井裕子&ゴールデンコイン4(アシェンダRS)が66.106%で1位、そのあとに林伸伍&ランドカイザー(アイリッシュアランRS)62.659%、中村公子&パシフィックB(シュタール・ジーク)61.574%と続きました。
「途中ちょっと失敗しちゃったところは残念でしが、それ以外は納得のいく演技ができました。明日は観客の皆さんに楽しんでいただける演技をしたいと思っています」(北井)
 最終日の自由演技には規定演技の上位10人馬が進みます。

▲グランプリ優勝 北井裕子&ゴールデンコイン4


▲グランプリ入賞の皆さん

【セントジョージクラス(決勝)】
 セントジョージクラスの決勝競技は、《自由演技国体成年馬場馬術課目》で実施しました。前日の規定演技で4位だった林伸伍&テッティンガー(アイリッシュアランRS)が69.425%の高得点で優勝、2位は小川尚也&Gロビン(Gifu吉田ファミリー)68.150%、3位は下田晃裕&ロリオット(アイリッシュアランRS)66.750%でした。
「人間が守りに入ってしまうと馬も不安になって暴れてしまったりするので、今日は人間に集中させるように思い切って乗りました。普段の調整や運動が本当に大変な馬で苦労もあるので、喜びもひとしおです」(林)

▲セントジョージクラス(決勝)優勝 林伸伍&テッティンガー


▲セントジョージクラス(決勝)入賞の皆さん(一部代理出席)
 
【Mクラス(決勝)】
 決勝競技は《JEF M2課目》で実施。齋藤裕己&K-ライカ(YSK RS)が67.878%で優勝、2位は高山佐保&サンカーダ(ヴェルデファーム)65.050%、3位は寺島博&ロイヤルダンスク(パラドールDS)64.646%と続きました。
「昨日は守りに入って前に出しきれなかったのですが、今日は思い切って行ってみました。そうしたらあの馬の良いところが出て、優勝することができました」(齋藤)

▲Mクラス(決勝)入賞の皆さん
 
 
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2013 年 11 月 24 日
《全日本馬場 Part I》2日目速報-2
【インターメディエイトI】
 ハイレベルな競技となった《インターメディエイトI》、20人馬中14人馬が60%を超えました。林伸伍(アイリッシュアランRS)がこの競技ではロゼルに騎乗して67.543%で、自由演技国体成年に続いて優勝、2位は岡田一将&ドンミーロ(Ross Hof)65.482%、3位は杉山春恵&エドワードエクリュ(藤沢RC)64.517%でした。
「ミスがいくつかあったけれど、速歩など良かったところもあったので、そこを評価してもらえたのだと思います。繊細な馬なので、自由演技もうまくなだめながら丁寧に乗りたいです」(林)

▲インターメディエイト入賞の皆さん(一部代理出席)
 
【Sクラス】
 予選競技は《JEF S1課目》で実施しました。1位は今年のヤングライダー選手権優勝コンビの高田茉莉亜&リカルド(アイリッシュアランRS)63.777%、2位は齊藤圭介&プレジャーII(ツクバハーベストガーデン)62.166%、3位は大田芳栄&チェアマンV(スクアドラ・フェリーチェ)61.999%となりました。
「準備運動までとても良かったのですが、中に入ったら馬が行く気になっていまいました。前半はそれをプラスに変えて運動できたのですが、後半、駈歩の最後で崩れちゃったのがもったいなかったです。決勝ではノーミスで回ってきたいです」(高田)

▲Sクラス入賞の皆さん(一部代理出席)
 
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2013 年 11 月 22 日
《全日本馬場Part I》開幕!
 《第65回全日本馬場馬術大会2013 Part I》が11月22日(金)に開幕、セントジョージクラス》《Mクラス》《Lクラス》の3競技を実施しました。
 
【セントジョージ賞典】
 7人馬が65%を超えるハイレベルな競技となりました。1位は高山佐保&トミィ(ヴェルデファーム)66.657%、2位は下田晃裕&ロリオット(アイリッシュアランRS)66.447%、3位は猪野真有美&アダージョ・ニールス(ボナンザRC)65.762%でした。決勝の自由演技国体成年馬場馬術課目に出場できるのは上位15人馬。63%がボーダーラインとなる厳しい戦いでした。
「今年の2月に日本に来て3回目の競技でした。これまでうまく乗れなくて、全日本では絶対にうまく乗ることを目標にしていました。失敗もありましたが、これまでで一番いい感じでした。自由演技も今日のまんまいけるように頑張ります」(高山)

▲セントジョージ賞典入賞選手

【JEF M1課目】
 ベテラン選手の1位・2位となりました。1位は寺島博&ロイヤルダンスク(パラドールDS)63.287%、2位は齋藤裕己&K-ライカ(YSK RS)62.792%、3位は加藤寿幸&ラ・パピヨン(DSテルイ)62.702%でした。
「今日は勝ててラッキーでした。なるべくアップヒルな状態で、ゆったりとした形で動かすことを心掛けたのですが、少し馬がナーバスになるところがありました。決勝ではそれを補って臨みたいと思っています」(寺島)

▲M1課目入賞選手

【JEF L1課目】
 比較的コンビでの経験が浅い人馬が上位に入賞しました。1位の佐渡一毅&ディ・ルカ(JRA馬事公苑)はまだ5歳の馬ですが、66.321%を獲得しました。2位は人見美代子&ソマレッロ(ELC DT)65.861%、3位は加藤寿幸&エーデル・シュタイン(DSテルイ)65.459%でした。
「競技は4回目で、これまでに立ち上がったり、走り回ったりということがあったので、今日は大きなミスをしないようにと思っていました。ちょっと消極的になってしまった部分はありましたが、うまくいきました。決勝では思い切って、できることをやる。それだけです」(佐渡)

▲L1課目入賞選手
 
《全日本馬場馬術大会Part I》の結果はこちらから
 
 
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