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2012 年 7 月 28 日
《全日本ジュニア障害》2日目速報!
《第36回全日本ジュニア障害馬術大会2012》は7月28日に各クラスのスピード&ハンディネス競技を行いました。明日最終日の選手権競技への出場権は、標準競技とスピード&ハンディネスの順位点の合計により上位60%の人馬に与えられるので、この日の競技で決定するとあって、走行にも応援にも気合が入っていました。

 
ヤングライダーは山田麻由選手&ウバリナ(成田乗馬クラブ)が優勝、2位は平井亜依選手&スパロウ(ドリームファーム)、3位は赤塚祐太選手&アッパーアップル(座間近代乗馬クラブ)となりました。2日間の順位点合計の1位は、2日間とも2位だった平井亜依選手&スパロウでしたが、選手権にはもう1頭のA・アイでの出場を選択しました。

 
ジュニアライダーは杉本葵生選手&エナジーフロー(成田乗馬クラブ)が58秒59のトップタイムで優勝、2位は楠ふみ選手&ヴィゼル(藤沢乗馬クラブ)、3位は藤本花乃子選手&ミスティカル(乗馬クラブリバーサイドステーブル浜北)となりました。2日間の順位点の合計では、標準3位・S&H1位の杉本葵生選手&エナジーフローと両方2位の楠ふみ選手&ヴィゼルが並びましたが、この場合はS&H 順位が優先されるので杉本葵生選手&エナジーフローが1位となりました。

 
122人馬の参加で大激戦のチルドレンライダーは、吉田まなみ選手&パッションⅡ(福井工業大学)が60秒96のトップタイムで優勝、2位は大久保渓選手&シックスペンス(北総乗馬クラブ)、3位は高木彩満選手&ティップトー(名鉄乗馬クラブクレイン東海)となりました。2日間の順位点合計の1位は、標準3位・S&H1位の吉田まなみ選手&パッションⅡとなりましたが、選手権にはもう1頭のプリンセス・ネーブルでの出場を選択しました。
 
最終日の7月29日(日)は、選手権に出場しない人馬のためのライダーズカップを朝6:45からヤング・ジュニア・チルドレンの順にクラスごとに実施し、その後に各クラスの全日本チャンピオンを決定する選手権競技を行います。8:45からヤングライダー、11:15からジュニアライダー、13:45からチルドレンライダーを予定しています。
また、明日も山梨県馬術競技場には、(株)アルソア本社による化粧品のメーク体験や試供品のプレゼントがあり、そのほか馬具やウェア、馬グッズ、飲食店などのショップも多く出店しています。
皆様のお越しをお待ちしています。
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2012 年 7 月 28 日
《全日本ジュニア障害》最終日 出番表 発表!
山梨県馬術競技場にて開催中の《第36回全日本ジュニア障害馬術大会2012》の最終日(7/29)の出番表を、下記の通り発表いたします。また、タイムテーブルに一部修正がありますので併せてご確認ください。
本年のジュニアチャンピオンがいよいよ明日(7/29)決定します!
ジュニア世代の熱戦をご観戦に、ぜひお気軽にお越しください!

第7競技 ヤングライダーカップ 競技開始・6:00~

第8競技 ジュニアライダーカップ 競技開始・6:40~

第9競技 チルドレンライダーカップ 競技開始・7:20~


第10競技 ヤングライダー障害飛越選手権 競技開始・8:45~

第11競技 ジュニアライダー障害飛越選手権 競技開始・11:15~

第12競技 チルドレンライダー障害飛越選手権 競技開始・13:45~

タイムテーブル <修正版・7月28日 18:45発表>

本日(7/28)までの成績はこちらから
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2012 年 7 月 28 日
ロンドンオリンピック開幕!
 7月27日、いよいよオリンピックが開幕しました! この日、グリニッジの馬術会場では総合馬術競技に参加する馬のインスペクションが行われ、日本の5頭はいずれも合格しました。総合馬術競技は28日と29日に馬場馬術、30日にクロスカントリー、31日に障害馬術が実施されます。
 28日には田中利幸&マーキードプレスコと弓良隆行&ラティーナ、29日に根岸淳&プリティーダーリン、佐藤賢希&チッピー、大岩義明&ヌーンデイドゥコンドゥが出場します。

 総合馬術競技のスケジュール等はこちらから


総合馬術日本チーム ©Japan Equestrian Federation


坂路で調整中の大岩&ヌーンデイドゥコンドゥ
       ©Japan Equestrian Federation



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2012 年 7 月 27 日
《全日本ジュニア障害》開幕!
 “馬術の甲子園” 、《第36回全日本ジュニア障害馬術大会2012》が、今年も山梨県馬術競技場で開幕しました。7月26日(木)はフレンドシップを行い、本競技は27日(金)にスタート。今年はヤングライダー・ジュニアライダー・チルドレンライダーの3クラスに合わせて260のエントリーがありました。27日(金)に標準競技、28日(土)にスピード&ハンディネス、そして最終日の29日(日)には各クラスの選手権競技を実施します。
 
 ヤングライダー標準競技には、52選手61頭が出場。1位は酒井彩選手&ヴィレリ(法政大学)、2位は平井亜依選手&スパロウ(ドリームファーム)、3位は鳴田梨那選手&ロードウィンド(東海大学)が入りました。

 
 ジュニアライダー標準競技には、56選手67頭が出場。杉本葵生選手(成田乗馬クラブ)がコスモアイとエナジーフローで1位と3位、2位は楠ふみ選手&ヴィゼル(藤沢乗馬クラブ)となりました。

 
 チルドレンライダー標準競技は最も参加数が多く、105選手122頭の激戦で、1位は武道芙祐選手&ラタミールタリトー(駿ホースクラブ)、2位は高木彩満選手&ティップトー(名鉄乗馬クラブクレイン東海)、3位は吉田まなみ選手&パッションⅡ(福井工業大学)が入りました。
 
 28日(土)はスピード&ハンディネスで、本日の標準競技と明日のスピード&ハンディネスの順位点合計により、上位60%の人馬が最終日29日(日)の選手権競技に進みます。
 大会期間中、山梨県馬術競技場には、馬具やウェア、馬グッズ、飲食店などのショップも多く出店しています。特に  28日(土)には大会協賛メーカーの(株)アルソア本社による化粧品のメーク体験や試供品のプレゼントもあります。若いライダーたちの元気あふれる競技だけでなく、買い物もお楽しみいただけます。是非お越しください。
 山梨県馬術競技場への交通案内はこちらから
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2012 年 7 月 27 日
《全日本ジュニア障害》競技3日目 出番表 発表!
山梨県馬術競技場にて開催中の《第36回全日本ジュニア障害馬術大会2012》の出番表(7/28・競技3日目)を、下記の通り発表いたします。

お気軽にご観戦にお越しください!

第4競技 ヤングライダー(S&H) 競技開始・6:45~

第5競技 ジュニアライダー(S&H) 競技開始・9:45~

第6競技 チルドレンライダー(S&H) 競技開始・12:45~

本日(7/27)までの成績はこちらから
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2012 年 7 月 26 日
《全日本ジュニア障害》競技2日目 出番表 発表!
山梨県馬術競技場にて開催中の《第36回全日本ジュニア障害馬術大会2012》の出番表(7/27・競技2日目)を、下記の通り発表いたします。
お気軽にご観戦にお越しください!

第1競技 ヤングライダー(標準) 競技開始・6:45~

第2競技 ジュニアライダー(標準) 競技開始・9:45~

第3競技 チルドレンライダー(標準) 競技開始・12:45~
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2012 年 7 月 25 日
《全日本ジュニア障害》プレンドシップ出番表最新版 発表!

山梨県馬術競技場にて行ないます《第36回全日本ジュニア障害馬術大会2012》のフレンドシップ競技(7/26)について、最新版の出番表を下記の通り発表いたします。

フレンドシップ競技 Ⅰ H130cm (7月25日17:00 ネット発表)

フレンドシップ競技 Ⅱ H120cm (7月25日17:00 ネット発表)

フレンドシップ競技 Ⅲ H110cm (7月25日17:00 ネット発表)


 

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2012 年 7 月 24 日
《全日本障害Part II》出場資格馬 発表&エントリー受付 開始!
《第64回全日本障害馬術大会2012 Part II》について、ポイント対象となる公認競技会が全て終了しましたので、下記の通り出場資格馬を発表いたします。
また、エントリーの受付も本日より開始いたしますので、参加を希望している団体は申込〆切日である8月6日(月)までにご対応をよろしくお願いします。
大会の詳細やオンラインエントリーはこちらから。

出場資格馬リスト <中障害D>

出場資格馬リスト <中障害C>

オンラインエントリーの方法はこちらから。
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2012 年 7 月 24 日
《全日本エンデュランス》エントリー受付 開始!
《第13回全日本エンデュランス馬術大会2012》のエントリー受付を開始しました!
申込〆切は、8月31日(金)17時必着です。

実施要項等のご確認はこちらから。
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2012 年 7 月 22 日
《全日本ジュニア総合》最終日速報!
 《第33回全日本ジュニア総合馬術大会2012》最終日は各クラスのクロスカントリー競技を実施、今年のジュニアライダーとチルドレンライダーのチャンピオンが決定しました。


 《ジュニアライダー選手権》は9人馬がクロスカントリーを走行しました。前日に馬場と障害を終えて暫定1位だった佐々紫苑選手&瑞龍(明松寺馬事公苑)が規定タイムを4秒オーバーしてタイム減点1.6が加算されましたが、首位を守って優勝しました。2位は松本譲選手&デエスドュファシナシオン(RCクレイン東京)、3位は高橋駿人選手&ルップランド(八王子RC)となりました。「みなさんに支えていただいたおかげで優勝することができ、本当に嬉しいです。瑞龍はまだ7歳で一緒に試合に出るようになったのも今年の春からなのですが、この悪天候の中頑張ってくれました。感謝の気持ちでいっぱいです」(佐々選手)

《ジュニアライダー選手権》優勝 佐々紫苑&瑞龍


 《チルドレンライダー選手権》のクロスカントリーに出場したのは3人馬。残念ながら1頭が失権してしまい、初出場の小学6年生、瀬川裕哉選手&ストロベリーヒル(八王子RC)が優勝、2位は松本菜那選手&キングダムデューク(RCクレイン東京)となりました。「緊張しましたが、優勝できて良かったです。クロスカントリーのコースは先生と一緒に2回、自分で2回歩いて下見をしました。将来は総合馬術のオリンピック選手になりたいです」(瀬川選手)

《チルドレンライダー選手権》優勝 瀬川裕哉&ストロベリーヒル


 なお、その他競技の優勝人馬は以下のとおりです。
《CNCツースター》 吉澤和紘&クイールムイール(JRA馬事公苑)
《CNCワンスター》 永松敬一郎&アズィーム(RCクレイン茨城)
《トレーニング》 西原郁人&デエスドュファシナシオン(名鉄RCクラブクレイン東海)
《ノービス》 永松敬一郎&キングアーサー(RCクレイン茨城)

 本大会の詳しいレポートは『馬術情報 9月号』に掲載の予定です。
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