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障害馬術本部
2011 年 8 月 5 日
《全日本ジュニア障害》開幕!
 “馬術の甲子園”、《第35回全日本ジュニア障害馬術大会2011》が、今年も山梨県馬術競技場で開幕しました。8月4日(木)はフレンドシップを行い、本格的な競技は5日(金)にスタート。今年はヤングライダー・ジュニアライダー・チルドレンライダーの3クラスに合わせて230のエントリーがありました。5日(金)に標準競技、6日(土)にスピード&ハンディネス、そして最終日の7日(日)には各クラスの選手権競技を実施します。
ヤングライダー標準競技表彰式
 ヤングライダー標準競技には、42選手49頭が出場、西塚愛由美選手(駿HC)がブリックスと彩の国デェアーで1・2位を独占、3位には松波智香選手&ドリームタイムロード(同志社大学)が入りました。

ジュニアライダー標準競技表彰式
 ジュニアライダー標準競技には、56選手69頭が出場、1位は力武春菜選手&ラナ(HPギャラクシー)、2位は増田真七海選手&ドン コサック(上田RC)、3位は大西徹平選手&Jボーイ(神戸RC)となりました。

チルドレンライダー標準競技表彰式
 参加人馬が最も多かったのがチルドレンライダー標準競技。98選手106頭の激戦を制したのは、石山晴茄選手&ケイスIII(筑波スカイラインS)、2位は内藤馨子選手&タテヤマアラシ(東関東HP)、3位は橋爪美萌選手&ナイアガラシチー(アバロン・ヒルサイドF)となりました。

 6日(土)はスピード&ハンディネス。標準とスピード&ハンディネスの順位点合計により、各クラスとも上位60%が最終日の選手権競技に進むことになります。
 大会期間中、山梨県馬術競技場には、馬具やウェア、馬グッズなどのショップも数多く出店しております。若いライダーたちのパワー全開の競技だけではなく、買い物もお楽しみいただけます。是非、お越しください。
 山梨県馬術競技場への交通案内はこちらから。
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障害馬術本部
2011 年 7 月 29 日
ロンドンオリンピック障害馬術個人代表人馬の選考について
 ロンドンオリンピック障害馬術個人代表人馬の選考方法が理事会(7月29日)で承認されました。
ロンドンオリンピック障害馬術個人代表人馬選考基準
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障害馬術本部
2011 年 7 月 29 日
ロンドンオリンピック(障害馬術)代表選手選考について
 ロンドンオリンピック障害馬術競技に、杉谷泰造選手とアヴェンツィオ号(杉谷乗馬クラブ)を日本代表人馬としてJOCに推薦することを決定しました。
 なお、日本には個人出場枠2枠が与えられており、残り1枠については選考競技会を経て決定します。
          
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障害馬術本部
2011 年 7 月 28 日
障害馬術審判員・CDの実務経験希望者募集!
 障害馬術本部では、日馬連審判員資格あるいは日馬連コースデザイナー資格を持つ方に競技会での実務経験を積んでいただくために、下記の大会で実務研修を実施する事といたしました。審判員またはCDの実務を経験したい方は、9月5日(月)までに日馬連事務局内の大会実行委員会までお申し出ください。
 
            記
 
大会名:第63回全日本障害馬術大会2011 PartⅡ
期日:9月15日(木)~18日(日)
会場:三木ホースランドパーク
条件:  (審判)2級審判員以上の有資格者
          (CD) 2級コースデザイナー以上の有資格者
 
同大会はフレンドシップを含め4日間の開催ですが、3日間程度従事できる方とします。なお、経費につきましては、原則個人負担となりますが、宿泊の補助を支給いたします。詳細は下記までお問合せ下さい。
連絡先:03-3297-5611
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障害馬術本部
2011 年 7 月 26 日
《全日本ジュニア障害》タイムテーブル&フレンドシップ出番表
《第35回全日本ジュニア障害馬術大会2011》(8月4日~7日/山梨県馬術競技場)のタイムテーブルおよびフレンドシップ出番表をご案内いたします。
《全日本ジュニア障害》タイムテーブル
フレンドシップ競技 Ⅰ H130cmクラス 出番表
フレンドシップ競技 Ⅱ H120cmクラス 出番表
フレンドシップ競技 Ⅲ H110cmクラス 出番表

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障害馬術本部
2011 年 7 月 26 日
FEI国際チルドレン障害馬術大会2011 国内大会のご案内
 本年12月(予定)に開催されるFEI国際チルドレン障害馬術大会2011ファイナル大会の国内大会を下記の通り開催致します。詳しくは、開催要項をご参照ください。
 
               記
 
 1.期日  第1回大会  平成23年9月24日(土)
       第2回大会  平成23年9月25日(日) 
 2.会場 壬生乗馬クラブ(栃木県下都賀郡壬生町国谷2123) 
 3.申込〆切    平成23年9月12日(月)必着のこと 
 4.問い合わせ先   TEL 03-3297-5612(日本乗馬少年団連盟)

開催要項
参加申込書


 
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障害馬術本部
2011 年 7 月 11 日
オリンピック地域予選(障害馬術)、新たに個人1枠を獲得!
 ロンドンオリンピック地域予選競技会(障害馬術)が7月10日にドイツ・アーヘンで行われました。日本は7位で団体出場権獲得はなりませんでしたが、杉谷泰造選手&アヴェンツィオ(杉谷RC)がグループGから参加した選手の中で最上位となり、個人出場権を獲得しました。日本は昨年の世界選手権でも個人出場権を獲得しており、これで個人2枠となりました。
 なお、連盟の規定により、個人枠を獲得することになった人馬がオリンピック代表人馬となることとしており、杉谷選手&アヴェンツィオが該当します。残り1枠については、2011年1月以降の実績を基にJOCへの推薦締切までに選考します。
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障害馬術本部
2011 年 6 月 24 日
《全日本障害Part II・ダービー競技/内国産競技》飼育奨励金額を変更しました

 《第63回全日本障害馬術大会2011 Part II》で実施する《ダービー競技・決勝》および《内国産競技・決勝》の飼育奨励金額の増額が決定しました。両競技とも1位300,000円、2位 140,000円、3位100,000円、4位60,000円、5位40,000円、6位30,000円です。奮ってご参加ください。

 


実施要項はこちらからご覧ください。
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障害馬術本部
2011 年 6 月 16 日
障害馬術審判員・CDの実務経験希望者募集!

 障害馬術本部では、日馬連審判員資格あるいは日馬連コースデザイナー資格を持つ方に競技会での実務経験を積んでいただくために、下記の大会で実務研修を実施する事といたしました。審判員またはCDの実務を経験したい方は、7月15日(金)までに日馬連事務局内の大会実行委員会までお申し出ください。
 

            記
 

大会名:第35回全日本ジュニア障害馬術大会2011
期日:8月4日(木)~7日(日)
場所:山梨県馬術競技場
条件: (審判)2級審判員以上の有資格者
(CD)2級コースデザイナー以上の有資格者
 

同大会はフレンドシップを含め4日間の開催ですが、3日間程度従事できる方とします。なお、経費につきましては、原則個人負担となりますが、宿泊の補助を支給いたします。詳細は下記までお問合せ下さい。
連絡先:03-3297-5611

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障害馬術本部
2011 年 4 月 18 日
《全日本ジュニア障害&全日本障害Part II》要項をアップしました
 《第35回全日本ジュニア障害馬術大会2011》(8月4日~7日/山梨県馬術競技場)および《第63回全日本障害馬術大会2011 Part II》(9月15日~18日/三木ホースランドパーク)の実施要項をアップいたしました。こちらからご覧ください。 

 なお、社会情勢により、実施要項の内容に変更が生じる場合がありますので、ウェブサイトに掲載します案内にご注意ください。
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