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障害馬術本部
2011 年 3 月 9 日
CSI1*-Wにおける使用可能なタイマーについて

 標記の件について、国際馬術連盟(FEI)が公認する障害馬術競技会においては、FEI認定のタイマーを使用するよう義務づけられています。
 この度FEIより、日本国内で開催されるFEI公認の障害馬術競技会においては、FEI認定のタイマーリストに記載はありませんが、フジ・インバック株式会社のタイマーについて使用を認めるとの通知がありましたのでお知らせいたします。
 

          記
 

1. 企業名  フジ・インバック株式会社
        (英語表記:Fuji Imvac)
 

2. 型番 HPS 4015
 

          
※ なお、以下の企業はFEI認定タイマーを保有しています。
1.企業名   株式会社 ファインシステム
2.保有機器 U+27A2MICROGATE Rei 2
         U+27A2MICROGATE Polifemo Light Radio

 
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障害馬術本部
2011 年 3 月 7 日
障害馬術ミッションディレクターの設置について
 ヨーロッパを拠点に活動するナショナルチーム選手の活動をサポートし、ロンドンオリンピック団体出場権の獲得を果たすためミッションディレクターを設置しました。
【任務】障害馬術本部長からの指示により、ヨーロッパで活動する選手あるいは選手のトレーナーとコミュニケーションを取り、選手のコンディションや活動状況を把握する。その上で、CSIO等の競技会への出場を支援し、ナショナルチームとして出場する競技会に同行し監督とともに競技力強化を図る。また、平成23年度内に講師として国内で強化訓練を行う。
 【任期】 2011年3月3日開催理事会承認後、地域予選競技会最終日までとする。但し、国内合宿については別途定める。

【ミッションディレクター】
  Mr. Piet Raijmakers (NED)
 1956年9月29日生まれ(54歳)
 バルセロナオリンピック団体金メダル
 バルセロナオリンピック個人銀メダル
 平成22年度障害馬術強化訓練講師
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障害馬術本部
2011 年 3 月 4 日
川口大輔選手、WCFのパートナーをスノーウィーリバーIIに!
川口大輔&スノーウィーリバーII(写真は昨年12月の全日本障害で撮影したもの) FEIワールドカップファイナル(4月27日?5月1日/ドイツ・ライプツィヒ)に出場する川口大輔選手(RCフジファーム)が、世界の舞台へのパートナーをスノーウィーリバーIIに決めた。
  当初はクロノスでの参加を表明していた川口選手だが、馬の年齢、体力、新しい環境への適応能力などを考慮し、現段階でより調子の良い馬を連れていくことにしたとのこと。「スノーウィーリバーIIはオーストラリアで生産され、5歳のときよりフジファームで調教した馬なので、一緒に育ったようなもの。若いときから僕が乗って、中障害から大障害へとステップアップしてきました。ともに成長してきた馬でワールドカップに出られるのは嬉しいです。成績を残せるかどうかは別として、2人でできる限りのことをして、みんなに認めてもらえたらと思っています。まずは人馬とも無事に帰ってきたいです」(川口選手) 現在、スノーウィーリバーIIは検疫中。3月11日に川口選手とともにドイツに飛び立つ。
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障害馬術本部
2011 年 2 月 9 日
福島大輔選手による強化合宿を実施します!(見学大歓迎)
福島大輔選手&ウェルダン(WEGにて)  全日本ジュニア障害馬術大会で優秀な成績をおさめた選手を対象に、福島大輔選手(JRA馬事公苑)による強化合宿を開催します。福島選手は、2年間世界のトップライダーでかつトレーナーとしても有名なヨス・ランシンク氏のもとで研修し、昨年末に帰国したばかりです。また昨年ケンタッキーで開催された世界馬術選手権大会には、ウェルダン号で出場してトップ30によるセミファイナルに進出、個人24位という好成績をおさめました。 本合宿では、当連盟が用意する馬匹を用いてトップレベルのトレーニング方法や騎乗方法に加えて、競技会での勝負のしかたや厩舎管理など、海外で学んだ様々な技術を、若いライダーに伝授してくれます。 このほかにも、村田達哉氏(障害馬術本部委員/FEI 3*レベルコースデザイナー)による「障害馬術競技の臨み方」、(社)日本装蹄師会による「馬のフットケア」、(財)日本アンチ・ドーピング機構による「競技者ドーピング防止」など、それぞれのプロフェッショナルが教えてくれる講義の時間も設けています。
 皆さま、是非、見学にお越しください。
 日時:平成23年3月26日(土)午後?28日(月)午前
 会場:御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県御殿場市仁杉1415-1)
 お問い合わせ:03-3297-5611(日本馬術連盟)
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障害馬術本部
2011 年 2 月 3 日
《障害馬術強化訓練》を見学しませんか?
講師のPiet RAIJMAKERS氏  Piet RAIJMAKERS氏(オランダ)を講師にお迎えして《平成22年度 障害馬術強化訓練》を2月4日(金)?6日(日)にJRA馬事公苑で開催、24選手が参加しています。
 是非皆さま見学にお越しください。
 タイムテーブルおよび参加人馬は下記からご覧いただけます。










強化訓練タイムテーブル&参加人馬(pdf)
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障害馬術本部
2011 年 1 月 28 日
《FEI障害馬術コースデザイナー講習会》会場変更のお知らせ

 3月22日(火)~27日(日)に開催する標記講習会の会場について、JRA馬事公苑とご案内しておりましたが、諸般の事情により御殿場市馬術・スポーツセンターに変更いたしました。ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。
 

実施要項はこちらから。

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障害馬術本部
2011 年 1 月 21 日
障害馬術ナショナルチームメンバー一覧
《障害馬術ナショナルチームメンバー一覧》を掲載いたしました。
障害馬術ナショナルチーム(pdf)
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障害馬術本部
2011 年 1 月 18 日
平成24年度 日程調整会議の開催について

 標記会議を、下記の通り開催いたしますので、平成24年度にカテゴリー★★および★★★の障害馬術公認競技会を予定している主催者はお申し込みください。
 なお、カテゴリー★競技会の開催実績のある主催者で、★★競技会の開催を予定している方は、事前に日馬連事務局までご連絡ください。
 

日時: 平成23年3月2日(水)
カテゴリー★★★競技会の日程調整 10:30~
(カテゴリー★★★開催希望主催者はこの時間にご集合下さい)
カテゴリー★★競技会の日程調整 14:00~
(カテゴリー★★開催希望主催者はこの時間にご集合下さい)
 

会場: 日本馬術連盟 ミーティングルーム
 

申込締切: 平成23年2月21日(月) 必着


日程調整会議 回答書(Word)
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障害馬術本部
2011 年 1 月 18 日
公認障害馬術競技会におけるCSI1*-Wの開催条件について

 2010年4月12日付けで発表しました標記の件について、2011年1月18日付けで以下の通り修正しましたので、お知らせします。
 

1. 平成23年度
U+27A2第30回オリンピック競技大会(ロンドン/2012)の出場最低基準を取得できる競技(※)の実施については、主催者に委ねる。
U+27A2必ずFEI認定のタイマーを使用すること。
U+27A2平成23年度日程調整会議で確認したカテゴリー★★★競技会(6回)とカテゴリー★★競技会(3回)の計9回で実施する。
U+27A2カテゴリー★★★競技会における大障害Bの実施については、任意とするが、カテゴリー★★競技会における大障害Bの実施については、必須とする。
U+27A2カテゴリー★★競技会で実施する主催者は、馬匹ドーピング検査費用、FEI登録料を負担すること。
 

2. 平成24年度
U+27A2第30回オリンピック競技大会(ロンドン/2012)の出場最低基準を取得できる競技(※)の実施については、主催者に委ねる。なお、出場最低基準を取得できる競技で実施する場合は、必ず大障害Bを実施しなければならない。
U+27A2カテゴリー★★★の公認競技会のみで開催できることとする。カテゴリー★★あるいはカテゴリー★の公認競技会では開催できない。
U+27A2カテゴリー★★★の公認競技会は年間7回の開催とする。また、開催できる月は、4・5・6・7・9・10・12月とし、各月1回のみとする。
 

※ロンドンオリンピック大会 出場最低基準を取得できる開催条件
障害の数 : 高さが1.40mから1.60mの障害12個以上で構成すること
水濠障害 : 踏み切りを含めて幅3.50m以上の水濠障害を入れること
幅障害 : 1.50mから2.00m(トリプルバーについては2.20m)までの幅があること
垂直障害 : 高さが1.60m以上の垂直障害を少なくとも2個入れること

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障害馬術本部
2011 年 1 月 18 日
平成23年度全日本障害馬術大会について
 平成23年度に実施する全日本障害馬術大会(3大会)の概要を案内いたします。
(平成22年度からの主な変更箇所には下線を引いてあります)
 なお、後日発表する実施要項が優先されますので、ご注意ください。
第35回全日本ジュニア障害馬術大会2011(pdf)
第63回全日本障害馬術大会2011 Part II(pdf)
第63回全日本障害馬術大会2011 Part I(pdf)
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