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《全日本障害PartⅡ》開幕
《第76回全日本障害馬術大会2024 PartⅡ》が兵庫県の三木ホースランドパークで開幕しました。この大会では内国産馬障害飛越競技、中障害飛越競技C、中障害飛越競技Dの3クラスを行います。
本日、9月20日は、120cm以下フレンドシップと110cm以下フレンドシップに続いて、内国産馬障害飛越競技(予選)を実施しました。
内国産馬障害飛越競技は国内で生産された馬または過去に競走馬登録があった馬のための競技で、29人馬(サラブレッド22頭、内国産乗用馬7頭)が出場しました。29人馬のうち26人馬が完走して決勝競技の出場権を獲得しました。
明日、9月21日は2回走行で実施する中障害飛越競技Cと中障害飛越競技Dの第1ラウンドと、内国産馬障害飛越競技(決勝)を行います。
出番や結果等は大会特設サイトでご確認いただけます。
競技の模様はインターネットでライブ配信いたします(アーカイブでもご覧いただけます)。
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《全日本障害PartⅡ》特設サイト・リストバンドについて(9/12追記)
※LINEオープンチャットについて追記しました(9/12)。
特設サイトに情報がアップされた際に、LINEオープンチャットにて随時お知らせいたしますので、以下QRコードを読み込み、事前にご登録いただきますようお願いいたします。

<オープンチャットQRコード>
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9月20日から22日まで三木ホースランドパークにて開催します《第76回全日本障害馬術大会2024 PartⅡ》の特設サイトおよびリストバンドについてご案内いたします。
◆特設サイトについて
今後、大会スケジュール、連絡事項、出番表、結果等について、すべてこちらの特設サイトに掲載いたしますので、ご確認ください。
特設サイトは
こちらから
◆リストバンドの事前登録について
本大会では、厩舎セキュリティーのため、厩舎地区の入場制限を実施いたします。
選手・関係者用リストバンド配布上限枚数
○選手1名につき
1枚
○馬1頭につき
5枚(保護者、トレーナー、グルーム等)
例)選手2名と馬3頭で参加する場合は合計17枚まで
2枚(選手2名)+15枚(3頭×5枚)=17枚
9月9日(月)までに、下記の特設サイトURLより、所属団体の代表者は選手・関係者の
リストバンド事前登録を行ってください。事前登録をしていただいた人数分のリストバン
ド
は、入厩時に会場にてお渡しいたします。
選手・関係者のリストバンド事前登録は
こちらから
※取材・撮影等のための来場を希望される方は
広報担当までお問合せください。
厩舎セキュリティーの為、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
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8月26日にホームページで発表している通り、入厩日が以下の通り変更となっておりますのでご注意ください。
《入厩日(変更後)》
9月19日午前7時から午後4時までのみ。20日は入厩できない。
内国産競技のホースインスペクションは、9月19日(木)午後3時から実施します。内国産競技にエントリーしている馬匹は、ホースインスペクションに間に合うように入厩していただきますようお願いいたします。
また、打ち合わせ会は、9月19日(木)午後4時半頃から開始いたします。それ以降の入厩は認められませんのでご注意ください。
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《全日本ジュニア障害2025》参加資格の変更について
第49回全日本ジュニア障害馬術大会2025の参加資格について、以下の通り変更しますので、お知らせいたします。実施要項については、後日発表いたします。
《変更後》
2024年7月16日から2025年7月27日までに開催された、異なる2つ以上の公認競技会において、本大会に出場するグレードと同等もしくはそれ以上の認定種目で、総減点4以内で1回以上、総減点0で2回以上完走していること(二段階走行競技も含む)。なお、完走実績は、同一人馬の組み合わせとする。ただし、スピードアンドハンディネス競技は実績の対象としない。
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《障害馬術》FEI審判員講習会開催について
以下の通り、障害馬術FEI審判員講習会を開催します。参加をご希望の方は、氏名(英語表記)、FEI ID等を記載の上、期日までに担当者までメールにてご申請ください。尚、締切後にFEIから受講可否について連絡がありますので、その旨ご了承ください。
<障害馬術>FEI審判員講習会(更新)(FEI Jumping Judge Maintenance Course)
日程:2024年11月28日
会場:ホテルオークラ神戸
〒650-8560 兵庫県神戸市中央区波止場町2−1
対象:Level1/2/3
締切:2024年10月29日
実施要項は
こちら
FEIのウェブサイトは
こちらから
お申し込みはこちらから 担当:松井
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《全日本障害PartⅡ》入厩日の変更及びホースインスペクション等について
9月20日から22日まで三木ホースランドパークで開催する《第76回全日本障害馬術大会2024 Part II》の入厩日について、内国産競技のホースインスペクションおよび打ち合わせ会を開催する都合上、以下の通り変更することとなりましたので、お知らせいたします。
《変更前》
9月19日午前8時30分から午後4時まで、20日午前7時から正午12時まで
《変更後》
9月19日午前7時から午後4時までのみ。20日は入厩できない。
内国産競技のホースインスペクションは、9月19日(木)午後3時から実施します。内国産競技にエントリーしている馬匹は、ホースインスペクションに間に合うように入厩していただきますようお願いいたします。
また、打ち合わせ会は、9月19日(木)午後4時半頃から開始いたします。それ以降の入厩は認められませんのでご注意ください。
変更後の実施要項は大会ページから
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《全日本ジュニア障害》全結果のお知らせ
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《全日本ジュニア障害》最終日レポート
《第48回全日本ジュニア障害馬術大会2024》は最終日の今日、ジュニアライダー選手権とヤングライダー選手権の第2ラウンドを実施しました。
ヤングライダー選手権第2ラウンドには28人馬が出場し、2ラウンドとも減点0だった5人馬によるジャンプオフが成立しました。吉野真奈&エクラタン(STAR HORSES)が37.27秒でクリアラウンドして優勝を決めました。2位は42.75秒の渡辺瑠伊&クイベレ デ リゴ(STABLE HORSE POWER)、3位は36.73秒の早いタイムを出したものの惜しくも最終障害を落下した上村汀&アンテベルム(上村乗馬苑)でした。

▲ヤングライダー選手権優勝 吉野真奈&エクラタン
「今年が最後のヤングライダー選手権で、いつもお世話になっている方々に結果で恩返ししたいと思っていたので、優勝できて良かったです。エルメス賞としてエルメスの鞍をいただけるとのことですが、私にはまだまだもったいない鞍なので、ふさわしいライダーになれるように頑張ります」

▲エルメスジャポン株式会社馬具テクニカルアドバイザーの後藤浩二朗氏と吉野選手
ジュニアライダー選手権第2ラウンドには42人馬が進出、第1ラウンドと第2ラウンドともクリアラウンドしてジャンプオフに進んだのは9人馬でした。ジャンプオフも減点0だったのは3人馬。インサイドを攻めて37.26秒の早いタイムを出した大谷文志&多可乃松風(カイマナファーム)が優勝しました。2位は42.71秒の小林咲心&カリーノ(飯綱ライディングパーク)、3位は44.56秒の吉本璃子&キャットバルー(Global Equestrian Action Team)でした。大谷選手は昨年はフィルーVDKとのコンビで優勝しており、馬を替えての2連覇となりました。

▲ジュニアライダー選手権優勝 大谷文志&多可乃松風
「松風はずっと乗っている馬で、いつか全日本を勝ちたいと思っていたのでこの結果を出せて良かったです。今回、馬の調子がとても良いことを感じていました。ジャンプオフは回転が多かったので、そこに注意して乗りました。馬もとても頑張ってくれました」
大会の結果等詳細は特設サイトからご確認いただけます。
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《全日本ジュニア障害》第2日レポート
《第48回全日本ジュニア障害馬術大会2024》は競技2日目の今日、ヤングライダー選手権第1ラウンドと、チルドレンライダー選手権第2ラウンドを実施しました。
チルドレンライダー選手権第2ラウンドには63人馬が進出。第1ラウンド、第2ラウンドともに減点0だった10人馬によるジャンプオフが成立しました。ジャンプオフもクリアラウンドしたのは4人馬で、38.09秒の香川千佳&ジョエル(K・Tステーブル)が優勝、38.39秒の扇田瑠望&インディピリナ(ATS ATHLETE HORSES)が2位、39.37秒の中島連&ダイワシュガー(中島トニアシュタール)が3位でした。

▲チルドレンライダー選手権優勝 香川千佳&ジョエル
「嬉しいです。今日の走行はコースが覚えられるかどうか心配だったのですが、何とか覚えられてうまくいきました。すごく緊張していたのですが、本番になったら馬がちゃんと飛んでくれたので安心しました。ジョエルは去年の9月からのコンビですごく頼りになります。来年も今年みたいにちゃんと乗りたいと思っています」
ヤングライダー選手権第1ラウンドには41人馬(33選手41頭)が出場しました。ゴールを切ったのは36人馬で、そのうちクリアラウンドは11人馬でした。明日の第2ラウンドには28人馬が出場予定です。
明日は7時30分からジュニアライダー選手権第2ラウンド、10時40分からヤングライダー選手権第2ラウンドを行います。
出番表や結果等は特設サイトからご確認いただけます。
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《全日本ジュニア障害》開幕
《第48回全日本ジュニア障害馬術大会2024》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。この大会は、ヤングライダー(16~22歳)、ジュニアライダー(14~18歳)、チルドレンラダー(10~16歳)の年代別に今年の全日本チャンピオンを決定するものです。今年から競技フォーマットを2回走行に変更して実施、初日の今日はジュニアライダー選手権とチルドレンライダー選手権の第1ラウンドを行いました。
ジュニアライダー選手権には50人馬(46選手50頭)が出場しました。ゴールを切った46人馬のうち、17人馬がクリアラウンドして同率1位となりました。複数頭に騎乗してゴールを切った選手は、第2ラウンドに出場する馬1頭を宣言することになっています。この競技では4選手がそれぞれ2頭で権利を得ているため、最終日に実施する第2ラウンドには42人馬が出場予定です。
▲チルドレンライダー選手権第1ラウンドの競技風景
チルドレンライダー選手権には92人馬(79選手92頭)が出場しました。19人馬が減点0でゴールした一方、21人馬がゴールを切ることができませんでした。第2ラウンドに進んだのは63人馬。また、複数頭で権利を得た選手は宣言対象外の馬についてはオープン参加が認められています。
チルドレンライダー選手権第2ラウンドは、明日(8月24日)10時から実施します。順位は第1ラウンドと第2ラウンドの合計減点で決定し、同減点1位の人馬が複数出た場合はジャンプオフを行います。

▲多数の参加があったチルドレンライダー選手権の下見の様子
ヤングライダー選手権は、明日(8月24日)に第1ラウンド、明後日(8月25日)に第2ラウンドを実施します。
出番表や結果等は特設サイトからご確認いただけます。
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《全日本障害PartⅡ》受付終了&選手交代について
9月20日から22日まで三木ホースランドパークで開催する《第76回全日本障害馬術大会2024 PartⅡ》の申込受付は締切日(8/13)をもって終了しました。
中障害飛越競技C/Dおよび内国産競技について、リストの人馬のエントリーを受け付けました。
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中障害C
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中障害D
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内国産
エントリーを受付けることができなかった予備馬のエントリー代につきましては、ご返金いたしますので、実行委員会まで
メールで銀行口座をお知らせください。
また、本日以降、エントリー済みの選手が、怪我あるいは疾病などやむを得ない事情により出場できない場合、9月18日(水)までに下記指定の様式(選手の交代届)と医師の診断書の提出があれば、エントリーをしていない選手への交代を認めます。ただし、交代できる選手は、大会実施要項『参加条件』に記載されている内容を馬とのコンビで満たしていることが条件です。
また、届け出は書面によるものとし、当連盟事務局へ届いたものとします。
選手の交代届(WORD)
提出先:
〒104-0033
東京都中央区新川2-6-16-6F
日本馬術連盟 障害馬術本部実行委員会
FAX:03-3297-5617
※馬のワクチン接種は、所有者/選手の義務であり自己責任です。入厩時のチェックにおいて、馬の防疫に不備が発見された場合は、入厩を認めない場合がありますので、今一度ご自身でご確認ください。
※全日本大会に出場する選手は、競技前に必ずeラーニングを実施してください。選手以外の関係者にも実施を強く推奨します。選手関係者に限らず、どなたでもアクセスしていただけます。
競技会獣医事関連eラーニング(基礎編)
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