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全日本障害Part I & Part II 馬の防疫 追記について (7/5 updated)
4/1付けで、日本脳炎予防接種実施要領が一部変更されたことに基づき、全日本障害Part I と Part II の実施要項に、以下の通り追記されましたので、お知らせいたします。(下線部が追記箇所)
・日本脳炎予防接種を以下の要領で実施し、その接種証明。
当年5月1日以降に、2週間から2ヵ月の間隔で2回実施していること。
ただし、接種開始時期が4月30日以前の馬については、上記間隔で2回接種完了後、入厩までに更に1回
追加接種をすること。
Part I 実施要項は
こちらから
Part II 実施要項は
こちらから
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【JRA特振事業】東京2020馬術競技強化対策事業について
2020年東京オリンピックに向けて、JRA特別振興資金を活用して実施する馬術競技強化対策事業の概要をご案内いたします。事業詳細および実施要項等につきましては、順次、当ウェブサイトに掲載いたします。
【JRA特別振興資金事業】東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた馬術競技強化対策事業について
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《全日本ジュニア障害》エントリー受付開始
8月10日(木)から13日(日)まで、御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第41回全日本ジュニア障害馬術大会2017》のエントリー受付を開始しました。
エントリーの締切は、
7月10日(月)必着です。
申請は、書類の郵送などが不要になるオンラインエントリーがおすすめです(従来通り書類申請も可)。
実施要項の確認&オンラインエントリー等は、
大会ページから。
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《FEI国際チルドレン 国内大会》日程変更について
先に掲載した、FEI国際チルドレン障害馬術大会2017国内大会の日程を下記のとおり変更いたします。
1. 期日 第1競技 平成29年8月25日(金)
第2競技 平成29年8月26日(土)
2. 打ち合わせ会 平成29年8月24日(木) 16:00
申込締切は、
7月21日(金)必着です。
お問い合わせ先:
日本乗馬少年団連盟 事務局(TEL:03-3297-5612)
実施要項/参加申込書のダウンロードは、
大会ページから。
国際馬術連盟(FEI)発表のルール/コースプラン等のご確認は、
こちら(外部リンク)から。
※本大会は”Gold Tour”レベルで実施します
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全日本障害パートII 宿泊の確保について
今年9月のシルバーウィークに開催を予定しております、第69回全日本障害馬術大会2017 Part IIの大会期間中の宿泊が取りづらくなっております。参加を予定されている選手の皆様や関係者の方々は、お早めに宿泊の手続きをしていただきますようよろしくお願い致します。
会場: ノーザンホースパーク
北海道苫小牧美沢114-7
期日: 平成29年9月14日(木)~17日(日)
実施要項は
こちら
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《全日本ジュニア障害》協力役員を募集します
障害馬術本部では、JEF審判員資格あるいはJEFコースデザイナー資格を持つ方に実務経験の場を提供するため、8月10日(木)から13日(日)まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第41回全日本ジュニア障害馬術大会2017》に役員(審判員/コースデザイナー/スチュワード)として協力して頂ける方を募集いたします。
本業務にご協力いただいた方には、競技会関連規程に則って役員実績としてカウントし、大会パンフレットの役員名簿にもお名前を掲載いたします。
希望される方は、7月10日(月)までに大会実行委員会事務局(TEL:03-3297-5611)までお問い合わせください。
なお、本大会はフレンドシップを含め4日間の開催ですが、3日間程度従事できる方とします。経費につきましては個人負担ですが、宿泊の補助を一部支給します。また、役員数の都合上、お断りする場合がありますので予めご了承願います。
申込条件:
【審判員】 障害馬術1級審判員以上の有資格者
【コースデザイナー】 2級コースデザイナー以上の有資格者
【スチュワード】 審判員資格の有資格者
実施要項のご確認は
大会ページから。
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《全日本ジュニア障害》 実施要項追記事項について(5/22 Update)
《第41回全日本ジュニア障害馬術大会2017》の参加資格について、以下の通り追記されましたのでお知らせいたします。
実施要項 P2. 参加資格
(5)平成28年6月27日から平成29年7月2日までに開催された、異なる2つ以上の公認競技会において、本大会に出場するグレードと同等もしくはそれ以上の認定種目で、総減点4以内で3回以上完走していること(二段階走行競技(第274条 5.4 → 5.6)も含む)。なお、完走実績は、同一人馬の組み合わせとする。ただし、スピードアンドハンディネス競技は実績の対象とはしない。
実施要項はこちらから
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ポーリー選手、大岩選手が国際大会で活躍(選手からのコメントあり)
ゴールデンウィーク中に開催された国際大会で、日本のナショナルチーム人馬たちが活躍しました。
ポーリーカレン選手&ウィズウィングス(木下グループ)が5月3日~7日にフランスで行われた障害馬術CSI5* Versaillesのグランプリ競技に出場。39人馬中12人馬がジャンプオフに進出し、7人馬がクリアラウンドするなか、35.58秒で3位入賞を果たしました。
「昨日のウィングスとの成績にはとても満足しています。チャレンジングなコースで、世界のトップ人馬が多数出場している中、3位に入賞できたこと、そして1位と0.4秒ほどの差で走行できたことをとても嬉しく思います。今年、このヴェルサイユ大会に出場できる機会に恵まれたこと、そしてウィングスと5*大会のグランプリ競技で継続して良い成績を収められてることをうれしく思います。ヴェルサイユで競技できたことは私にとって特別で、この経験は一生忘れません!」(ポーリー選手)
成績の詳細はこちらから。(外部リンク/英語)
また、大岩義明選手&ザ・デュークオブカヴァン(株式会社nittoh)が5月4日~7日にイギリスで行われた総合馬術CCI4* Badmintonに出場。82頭が出場した馬場馬術で減点42.6で12位スタートし、クロスカントリーでは減点15.6で10位に浮上。最終競技の障害馬術でも減点4で2つ順位をあげ、最終8位となりました。
「バドミントンは特別な大会です。昨年、オリンピックが終わってから、次の目標をこの大会に定め、オフシーズンもトレーニングを積んできました。今年のクロスカントリーはボリュームが大きく、テクニカルな難しいコースだったのですが、馬が頑張ってくれました。反省点はありますが、満足しています」(大岩選手)
成績の詳細はこちらから。(外部リンク/英語)
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障害馬術に関する選手向け説明会の開催について
障害馬術に関して、選手向けに説明会を下記の2会場にて開催します。
ナショナルチームメンバー、海外で活動をされている選手あるいは検討されている選手は、ぜひご参加ください。トレーナー、ホースオーナーの方もご参加いただけます。
なお、会場の都合上、5月24日(水)までに参加される方全員の氏名を事務局までお知らせ下さい。
記
1.日 程
東京会場 2017年6月5日(月)14:00~ 馬事畜産会館2F 会議室
EU会場 2017年6月7日(水)14:00~ Paul Schockemoehle厩舎
あるいは Paul Schockemoehle Logistics会議室
2.内 容
-アジア競技大会ならびに世界馬術選手権大会の選考について
-東京オリンピックに向けた強化対策について
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競技馬のFEI登録について
FEI競技に出場する馬はFEI登録と有効なFEIパスポートが必須ですが、自国の1スターおよび2スター競技に限りFEI登録があれば出場可能です。
FEI登録にあたっては、従来はFEIシステムにデータを入力することで完了していましたが、今年からFEI承認のナショナルパスポートの有無によって、異なる対応が必要になりました。
【FEI承認のナショナルパスポートを持っている馬】
ナショナルパスポートの馬名、オーナー、特徴記載、血統のページの画像をFEIにアップロードすることで登録可。
【FEI承認のナショナルパスポートを持っていない馬】
FEIパスポートを新規作成し、その画像をFEIにアップロードすることで登録可。日本の乗馬登録証はFEIの要件を満たしていないため、FEI承認ナショナルパスポートとして扱われない。
いずれのケースにおいてもマイクロチップ必須。
内国産馬および海外で発行されたFEI承認ナショナルパスポートを持っていない輸入馬をFEI登録する際には、新たにFEIパスポートの発行が必要ですので、国内の1スターおよび2スター競技への出場を予定している馬は、FEI登録に関する状況をご確認のうえ、早めにお手続きください。
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