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障害馬術本部
2017 年 3 月 16 日
《障害馬術ジュニア海外強化合宿》 も行われています


障害馬術オリンピックチャレンジプロジェクト選抜海外強化合宿(3/13-21)がジェネラルマネージャー、ポール・ショッケメーレ氏の厩舎で行われています。
様々なタイプの馬に騎乗させていただき、経験豊富なトレーナーから指導を受けています。
合宿の途中には競技形式のコース走行を馬を輸送して行う予定です。

監 督  東良 弘一  障害馬術本部長
総 務  白井 華子
選 手  高橋 駿人  慶応大学馬術部
     佐々 紫苑  早稲田大学馬術部
     木村早希子  STAR HORSES
     滝澤 和希  乗馬クラブクレイン京都
     原 理紗子  ヴィルタスライディングクラブ


(左から)東良監督、滝澤選手、白井総務、原選手、ニコルコーチ、佐々選手、木村選手

 

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障害馬術本部
2017 年 3 月 2 日
ヨーロッパで開催されるCSIのインビテーションについて
4月以降にヨーロッパで開催されるCSIについて、日本人馬へのインビテーションが確保できている競技会をご案内いたします。
出場を希望される選手は、各競技開催日1ヵ月前を締切りとし、エントリー申請を日馬連事務局あてにご提出ください。なお、1ヵ月を切ったエントリー申請については、ご相談ください。

          記
 
CSI3* Lanaken, Blegium                 5th April – 17th April  
CSI4* Hagen, Germany                27th April –   1st May
CSI3* Redefin, Germany              11th May – 14th May
CSIO3* Uggerhalne, Denmark     31st May –   4th June
CSIO3* Roeser, Luxemburg          8th June – 11th June

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障害馬術本部
2017 年 1 月 26 日
《全日本障害2017》3大会の実施要項を発表します
平成29年度全日本障害馬術大会の3大会の実施要項を発表いたします。

《第41回全日本ジュニア障害馬術大会2017》
期日:2017年8月10日(金)~13日(日)
会場:御殿場市馬術・スポーツセンター
申込締切:7月10日(月)
※エントリー受付開始は、6月中旬を予定しております。

実施要項のご確認は、大会ページから。


《第69回全日本障害馬術大会2017 Part II》
期日:2017年9月14日(木)~17日(日)
会場:ノーザンホースパーク(北海道)
申込締切:8月21日(月)
※エントリー受付は、ランキングポイント確定と併せて開始する予定です。

実施要項のご確認は、大会ページから。


《第69回全日本障害馬術大会2017 Part I》

期日:2017年11月16日(木)~19日(日)
会場:三木ホースランドパーク
申込締切:10月30日(月)
※エントリー受付は、ランキングポイント確定と併せて開始する予定です。

実施要項のご確認は、大会ページから。
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障害馬術本部
2017 年 1 月 6 日
《障害CD講習会》&《障害審判長研修会兼検定試験》実施要項 発表
障害馬術本部が運営します《平成28年度障害馬術コースデザイナー講習会》ならびに《平成28年度障害馬術審判長研修会 兼 障害馬術審判員検定試験》の実施要項を発表いたします。
受講を希望される方は、実施要項をご確認いただき締切日までにお申し込みください。

(1) コースデザイナー講習会
【西日本会場】
日程:2017年2月25日(土)~26日(日)
会場:三木ホースランドパーク
申込締切日:2月8日(水)
※実施要項&受講申込書の確認はこちらから

【東日本会場】
日程:2017年3月11日(土)~12日(日)
会場:御殿場市馬術・スポーツセンター
申込締切日:2月15日(水)
※実施要項&受講申込書の確認はこちらから


(2) 審判長研修会 兼 昇格検定試験
【西日本会場】
日程:2017年2月26日(日)
会場:三木ホースランドパーク
申込締切日:2月8日(水)
※実施要項&受講申込書の確認はこちらから

【東日本会場】
日程:2017年3月12日(日)
会場:御殿場市馬術・スポーツセンター
申込締切日:2月15日(水)
※実施要項&受講申込書の確認はこちらから
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障害馬術本部
2016 年 12 月 23 日
《オリンピックチャレンジプロジェクト》選考会結果
御殿場市馬術・スポーツセンターにて実施しておりました《障害馬術オリンピックチャレンジプロジェクト2016》における選抜海外強化合宿の派遣選手を決定するための選考会の結果をお知らせいたします。
ヤングライダー・ジュニアライダーの各クラス上位3選手を選抜して、2017年3月にドイツにて行われる強化合宿に派遣する予定です。

選考会結果はこちら
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障害馬術本部
2016 年 12 月 20 日
《障害強化訓練》始まりました
御殿場市馬術・スポーツセンターにて《平成28年度障害馬術強化訓練》が始まりました。今年はJOC専任コーチディレクター、そしてリオオリンピック障害馬術コーチを務めました Florian Meyer zu Hartum氏(GER)をお迎えし、16選手19頭で行っています。
 



どなたでもご覧いただけますので、ぜひトップコーチとトップライダーによる訓練の様子をご覧にお越しください。
 
21日は9時より訓練を行い、午前中で終了し、午後からはジュニア選手を対象としたオリンピックチャレンジプロジェクトと続きます。

※天候などの理由により、時間を変更する場合がありますのでご了承下さい。
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障害馬術本部
2016 年 12 月 1 日
【締切迫る!】《障害強化訓練》&《オリンピックチャレンジプロジェクト》
御殿場市馬術・スポーツセンターにて行います《平成28年度障害馬術強化訓練》ならびに《障害馬術オリンピックチャレンジプロジェクト2016》の申込締切が迫っています。実施要項で参加条件をご確認のうえ12月5日(月)までにお申し込みください。
本年度の講師は、JOC専任コーチ、リオオリンピック日本代表コーチのFlorian Meyer zu Hartum氏(ドイツ)です。
講師略歴は要項よりご確認ください。

 《平成28年度障害馬術強化訓練》実施要項&参加申込の確認はこちらから。
期  間: 平成28年12月19日~21日
参加条件: H28年度ナショナルチームあるいはプログレスチームメンバー
      一般選手の場合、実績のある人馬(詳細は実施要項を確認のこと)

《障害馬術オリンピックチャレンジプロジェクト2016》実施要項&参加申込の確認はこちらから。
期  間: 平成28年12月21日~23日
参加条件: H28年度プログレスチームジュニアメンバー
      上記以外の場合、第40回全日本ジュニア障害馬術大会2016(ヤング・ジュニア)に出場した人馬

講習会参加はオンラインでも行えます。
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障害馬術本部
2016 年 11 月 25 日
《全日本障害》NHK Eテレで放映!
《第68回全日本障害馬術大会2016 Part I》が以下の通り、放映されます。是非、ご覧ください。

日時:2016年11月26日(土) 15:00~16:00
チャンネル:NHK Eテレ

公式番組HPはこちらから

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障害馬術本部
2016 年 11 月 20 日
《全日本障害Part I 》最終日速報

 《第68回全日本障害馬術大会2016 Part I 》最終日は、大障害B(決勝)、中障害A(決勝)、全日本障害飛越選手権、中障害B(決勝)の4つの決勝競技を実施します。

 大障害B(決勝)には12人馬が出場し、ジャンプオフには6組が進出。1位は今年ヤングライダー選手権も制した19歳の小牧加矢太&ラムーア88(北総RC)減点0/41.66秒。2位は渡辺祐香&ロイヤルズサン(つま恋RC)減点0/42.91秒、3位は平井友和&ル・エクレール(ドリームF)減点0/46.68秒となりました。


▲大障害B(決勝)入賞選手


▲1位 小牧加矢太
「ジャンプオフでは、この馬ならもっと速く走れたのかもしれませんが、今の自分の技術でできることはやれたと思います。今シーズンはヤングライダー選手権も今回も勝てて、成績だけみると良かったのですが、毎回、素晴らしい能力を持つ馬に助けてもらってばかりでした。来年はもっと馬の能力を発揮させられるライダーになれるように頑張っていきたいです」


 中障害A(決勝)には23人馬が出場し、ジャンプオフには2組が進出。1位は最終走行者として見事、一騎打ちのジャンプオフを制した森裕悟&ブロードウェイ(RCクレイン東京)J.O.減点0/40.98秒。2位は伊東佳菜子&クイナラ(VAQOO STABLE)J.O.減点0/42.43秒、3位は惜しくもオリジナルラウンドをタイム減点1でゴールした&高田耕平&カピデヴィラフランカ(STABLE HORSE POWER)減点1/76.21秒となりました。


▲中障害A(決勝)入賞選手


▲1位 森裕悟
「初日、2日目ともに減点0で、馬の調子も良かったので、決勝も自信を持って臨むことができました。ジャンプオフでも、コーチの方々が様々なアドバイスをしてくれたので、競技にだけ集中することができ、僕はただ馬を信じて走っただけでした。チャンスをくださったオーナーの方や、馬にも心から感謝しています」


 国内最高峰タイトル・全日本障害飛越選手権には17人馬が出場し、2回走行合計減点4で並んだ3組がジャンプオフに進出。1位は22年ぶり2度目の優勝を果たした福島大輔&グラムアー(STAR HORSES)減点0/38.61秒。2位は小池啓補&ノスコデブロンデル(守谷RC)減点0/39.88秒、3位は北井一彰&BUMレニンゼックス(BUM Equine)減点4/39.37秒となりました。


▲全日本障害飛越選手権 入賞選手

 
▲1位 福島大輔
「本当は2回走行ともクリアラウンドしたかったですけどね。結果的に減点4でもジャンプオフに残れて良かったです。ジャンプオフでは出番1番手だったので、思い切りよく走っていきました。この馬とはコンビを組んで3年目になりますが、下のクラスから育ててきた馬なので、今回の優勝はとても嬉しいです。連覇できるように来年も頑張ります」


 中障害B(決勝)には33人馬が出場し、ジャンプオフには11組が進出。1位は10番手で出場し、次々にトップタイムが更新される熱戦を制した木原康弘&ブルース(Master Horse)減点0/35.23秒。2位は竹田善郎&オレンジヴァン(愛媛県馬術連盟)減点0/36.23秒、3位は松波智香&カルーナV(杉谷RC)減点0/36.24秒となりました。


▲中障害B(決勝)入賞選手


▲1位 木原康弘
「ジャンプオフでは馬を信じて、速いタイムを出した人馬の走行を見て、それよりも内側のラインを攻めて走行しました。今回、改装される馬事公苑は、専修大学馬術部時代の思い出の場所。最後に少しでも良い成績を残して表彰台に上がれたらと思い、はるばる鹿児島県からやって来ました。そこで最高の結果を出せて、本当に嬉しいです」

 

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障害馬術本部
2016 年 11 月 20 日
《全日本障害Part I》最終日成績のお知らせ
開催中の《第68回全日本障害馬術大会2016 Part I》競技最終日(11/20)の成績をお知らせいたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。


第8競技 大障害B(決勝) 成績

第7競技 中障害A(決勝)  


第9競技 全日本障害飛越選手権
             
第10競技 中障害B(決勝)

タイムテーブル


また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットの環境があればUstream JEFオフィシャルページにて本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。

ライブ配信は、
こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です

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