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障害馬術本部
2016 年 8 月 5 日
《全日本障害Part II》資格馬・人馬 発表&エントリー受付 開始
9月15日から18日まで、御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第68回全日本障害馬術大会2016 Part II》中障害飛越競技C/Dの出場資格獲得馬・人馬と予備馬のリストを下記の通り発表いたします。ポイント締切日は8月14日ですが、対象の公認競技会がすべて終了したため、期日より早くお知らせいたします。

また、本日より大会のエントリー受付を開始いたしました。
エントリーは、書類の郵送などが不要になるオンラインでの申請がおすすめです。(従来通り書類申請も可)
申込締切日は、8月22日(月)です。
予備馬で参加を希望する場合についても、上記締切日までに申込手続きを行なって下さい。
なお、本大会のエントリー頭数が200頭を超える場合については、中障害CおよびDにおけるランキングポイントの下位の予備馬は申込を受付ない場合があります
詳細は申込締切日以降にウェブサイト等でお知らせの予定です。


出場資格獲得馬・人馬&予備馬リスト 中障害C

出場資格獲得馬・人馬&予備馬リスト 中障害D


実施要項の内容(項目13.「参加馬の入退厩)について一部更新いたしました。
今一度ご確認をお願いします。


実施要項の確認・オンラインエントリーは、大会ページから。
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障害馬術本部
2016 年 8 月 1 日
《全日本ジュニア障害》最終日終了
  ヤングライダー(16~22歳)、ジュニアライダー(14~18歳)、チルドレンライダー(10~16歳)の3つのクラスを実施し、障害馬術の年代別チャンピオンを決める《第40回全日本ジュニア障害馬術大会2016》。
 最終日は、2日間の予選競技の成績上位60%が進出できる選手権決勝競技を実施しました。
 
 ヤングライダー障害飛越選手権には23人馬が出場。減点0でジャンプオフに進出したのは3頭。1位は最後に出場し、唯一のクリアラウンドで優勝を決めた小牧加矢太&ラムーア88(北総RC)。2位は減点8で中村幸喜&ベノ・ファン・デ・ヘイデ(明治大学)。3位は減点12で吉田尚人&エアポート(Sクリアラウンド)となりました。 
 
▲ヤングライダー選手権 入賞選手
 
 
▲1位 小牧加矢太&ラムーア88
「ジャンプオフでは、前の人馬が落下していたので、落ち着いて走行することができました。馬は大障害にも出させてもらっているように、素晴らしい能力を持っており、今回も助けられました。次は10月に国体があるので、県に貢献できるような成績を出したいです」 
 
 ジュニアライダー障害飛越選手権には36人馬が出場。減点0でジャンプオフに進出したのは8頭。1位は速いペースを維持しながら随所でショートカットを決めた滝澤和希&タガノマキシマム(RCクレイン京都)34.12秒。2位は木村早希子&ヴェリシナ(STAR HORSES)35.10秒。3位は梅木春那&シンプリーレッドII(アバロン・ヒルサイドF)35.25秒となりました。
 
▲ジュニアライダー選手権 入賞選手
 
 
▲1位 滝澤和希&タガノマキシマム
「ジャンプオフでは、足が速い馬なので、自分自身が慎重かつ積極的に攻めた走行ができれば、最速のタイムが出せるとは思っていました。ゴールした時、みんなの声でトップタイムを出せたことが分かって、嬉しかったです」
 
 
 チルドレンライダー障害飛越選手権には55人馬が出場。減点0でジャンプオフに進出したのは13頭。1位は安西紘一&フェリックス(STAR HORSES)33.89秒。2位は上村 司&ディ・ヴェルディ(上村乗馬苑)34.29秒。3位は新原花菜&ライドオンドリーム(公益社団法人神戸RC)38.40秒となりました。
 
▲チルドレンライダー選手権 入賞者
 
 
▲1位 安西紘一&フェリックス
「昨年、積極的な走行ができなくて悔しい思いをしていたので、今年のジャンプオフでは、第一障害から飛ばしていきました。今回は馬に助けられた部分も多かったですが、今後は馬をサポートできるような実力をつけていきたいと思います」
  
※本競技の模様はUstreamのビデオ録画で見られます。
Ustreamの視聴はこちらから
競技結果は大会ページ
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障害馬術本部
2016 年 7 月 31 日
《全日本ジュニア障害》競技最終日出番表 発表
御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催中の《第40回全日本ジュニア障害馬術大会2016》競技最終日(8/1)出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。


第7競技 ヤングライダー障害飛越選手権 出番表(8:10開始)

第8競技 ジュニアライダー障害飛越選手権 出番表(10:20開始)

第9競技 チルドレンライダー障害飛越選手権 出番表(13:20開始)

タイムテーブル


また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットの環境さえあればUstream JEFオフィシャルページにて本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。
 
ライブ配信は、こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です

本日までの成績は、大会ページから。
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障害馬術本部
2016 年 7 月 31 日
《全日本ジュニア障害》2日目速報
  ヤングライダー(16~22歳)、ジュニアライダー(14~18歳)、チルドレンライダー(10~16歳)の3つのクラスを実施し、障害馬術の年代別チャンピオンを決める《第40回全日本ジュニア障害馬術大会2016》。2日目は標準障害競技が行われました。
 昨日のスピード&ハンディネス競技と併せた2日間の成績上位60%が、最終日の選手権競技へと駒を進めます。
 
 ヤングライダー障害飛越競技(標準)には35人馬が出場。1位は昨日S&Hで天童に騎乗して優勝した佐々紫苑。今日は出番1番で出場した美虎(早稲田大学)で57.16秒の好タイムを出して優勝。2位は昨日のS&Hでも2位につけていた山田麻由&ウバリナ(成田RC)59.68秒、3位は中村幸喜&ベノ・ファン・デ・ヘイデ(明治大学)61.23秒となりました。
▲ヤングライダー(標準)入賞選手
 
▲1位 佐々紫苑
「思いのほかタイムが良くて、私も驚いています。実は美虎とは3年前にも今大会(当時はジュニアクラス)に出た事があるのですが、その時は落馬しちゃっていたので、今回はゴールも切れて優勝もできて、とても嬉しいです」
 

 ジュニアライダー障害飛越競技(標準)には58人馬が出場。1位は2位以下に2秒以上の差をつけてゴールした滝澤和希&タガノマキシマム(RCクレイン京都)46.56秒。2位は春日耀斗&ピーチプリンス(RCエトワール)48.57秒、3位は吉田光佑&ゴールデンフラッグ(福岡馬事公苑)50.04秒となりました。
▲ジュニアライダー(S&H)入賞者
 
▲1位 滝澤和希
「先生から『いつも通りに行け』と言われ、当初4番ダブルからのラインを8歩で行く予定だったのを、馬を動かして7歩で向かいました。結果、それが好タイムにもつながって優勝できました。決勝はいつも消極的に乗って失敗するので、今日のように積極的な走行ができるよう頑張ります」
 

 チルドレンライダー障害飛越競技(標準)には91人馬が出場。中島双汰が最後の出番でダイワシュガー(中島トニアシュタール)と47.88秒でゴールし、同じく自身が騎乗したサムディサンライズ(筑波スカイラインS)のトップタイム48.03秒を上回り、1・2フィニッシュ。3位は前日のS&Hでも準優勝していた大森海里&スパロウ(徳島RC)51.02秒となりました。
▲チルドレンライダー(標準)入賞者
 
▲1位 中島双汰
「シュガーは明日の決勝に使うので、『走りすぎずに51秒ぐらいで帰ってこい』と言われてたのですが、良いタイムが出てしまいました。でも、言われた歩数はちゃんと守れました! 明日決勝の表彰台でも、また今日と同じ場所に立ちたいです」
 
 
本競技の模様はUstreamのビデオ録画で見られます。
Ustreamの視聴はこちらから

 
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障害馬術本部
2016 年 7 月 30 日
《全日本ジュニア障害》競技2日目出番表 発表
御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催中の《第40回全日本ジュニア障害馬術大会2016》競技3日目(7/31)出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。


第4競技 ヤングライダー障害飛越競技(標準) 出番表(7:00開始)

第5競技 ジュニアライダー障害飛越競技(標準) 出番表(9:20開始)

第6競技 チルドレンライダー障害飛越競技(標準) 出番表(12:50開始)

タイムテーブル


また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットの環境さえあればUstream JEFオフィシャルページにて本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。
 
ライブ配信は、こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です

本日までの成績は、大会ページから。
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障害馬術本部
2016 年 7 月 30 日
《全日本ジュニア障害》初日速報
 《第40回全日本ジュニア障害馬術大会2016》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。障害馬術の年代別チャンピオンを決めるこの大会では、ヤングライダー(16~22歳)、ジュニアライダー(14~18歳)、チルドレンライダー(10~16歳)の3つのクラスを実施します。
 初日の今日はスピード&ハンディネス競技、2日目は標準競技、そして2日間の成績の上位60%が最終日の選手権競技に進みます。
 
 ヤングライダー障害飛越競技(S&H)には37人馬が出場しました。1位は佐々紫苑&天童(早稲田大学)61.14秒。2位は山田麻由&ウバリナ(成田RC)62.05秒、3位は神 瑛一郎&ウォーダン(立教大学)62.69秒となりました。 
▲ヤングライダー(S&H)入賞選手
 
▲1位 佐々紫苑
「今回出場した3頭のうち、天童は一番長く乗っている馬で、今回もすごく頑張ってくれたので安心して走行できました。馬の調子はとても良いので、明日以降も落ち着いて丁寧に騎乗したいと思います!」


 ジュニアライダー障害飛越競技(S&H)には59人馬が出場。1位は2位以下に3秒以上の差をつけてゴールした名倉賢人&クラシックオーマン(水口RC)57.03秒。2位は大久保 渓&カターニャ(北総RC)60.37秒、3位は吉田篤史&ルーナ(明治大学)60.62秒となりました。 
▲ジュニアライダー(S&H)入賞者
 
▲1位 名倉賢人
「練習馬場で上手く乗れなかった分、コースでは思い切って走りました。練習の成果が出せて嬉しい。優勝できたのは馬を調整して下さった先生方のおかげです。明日からもこの調子をキープして、最終日の決勝につなげたいと思います」
 

 チルドレンライダー障害飛越競技(S&H)には91人馬が出場。1位は上村 司&ディ・ヴェルディ(上村乗馬苑)。2位は大森海里&スパロウ(徳島RC)、3位は安西紘一&フェリックス(STAR HORSES)となりました。
▲チルドレンライダー(S&H)入賞者
 
▲1位 上村 司
「上位入賞を狙っていましたが、優勝できて嬉しいです! 早く回転できる馬なので、ショートカットをしつつ、いいペースで走れるように心がけました。決勝でも優勝できるように頑張りたいです」
 
本競技の模様はUstreamのビデオ録画で見られます。
Ustreamの視聴はこちらから
競技結果は大会ページ
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障害馬術本部
2016 年 7 月 29 日
《全日本ジュニア障害》競技初日出番表 発表
本日より御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催している《第40回全日本ジュニア障害馬術大会2016》競技2日目(7/30)出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。


第1競技 ヤングライダー障害飛越競技(S&H) 出番表(7:00開始)

第2競技 ジュニアライダー障害飛越競技(S&H) 出番表(9:20開始)

第3競技 チルドレンライダー障害飛越競技(S&H) 出番表(12:50開始)

タイムテーブル


また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットの環境さえあればUstream JEFオフィシャルページにて本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。
 
ライブ配信は、こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です
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障害馬術本部
2016 年 7 月 28 日
《全日本ジュニア障害》最新フレンドシップ出番表 発表(7/28 18:00)
明日(7月29日)より御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第40回全日本ジュニア障害馬術大会2016》最新のフレンドシップ競技(7/29開催)出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。


フレンドシップ競技-I H130cm以下 出番表(7/28 18:00発表)

フレンドシップ競技-II H120cm以下 出番表(7/28 18:00発表)

フレンドシップ競技-III H110cm以下 出番表(7/28 18:00発表)


タイムテーブル


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障害馬術本部
2016 年 7 月 21 日
《全日本ジュニア障害》タイムテーブル&フレンドシップ出番表 発表
7月29日から8月1日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第40回全日本ジュニア障害馬術大会2016》タイムテーブルとフレンドシップ競技(7/29開催)出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。


タイムテーブル

フレンドシップ競技-I H130cm以下 出番表


フレンドシップ競技-II H120cm以下 出番表

フレンドシップ競技-III H110cm以下 出番表
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障害馬術本部
2016 年 7 月 21 日
リオ・オリンピック馬術代表 騎乗馬変更について

 リオ・オリンピック馬術競技における日本代表選手の騎乗馬に変更がありましたので、お知らせいたします。
 杉谷選手と大岩選手は、ともに2頭の馬でリオ・オリンピック出場最低基準をクリアいたしました。組織委員会への確定エントリーの段階で、当該種目の監督およびマネージャーがより良い成績が期待できる馬を選択、理事会の承認を得て決定したものです。

【障害馬術】
選手:杉谷泰造
 アヴェンツィオ → イモテップ(IMOTHEP)

【総合馬術】
選手:大岩義明
 ザ・デュークオブカヴァン → キャレ(CALLE 44)
    

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