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障害馬術本部
2016 年 9 月 8 日
《全日本障害Part II》タイムテーブル&フレンドシップ出番表 発表
9月15日から18日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第68回全日本障害馬術大会2016 Part II》タイムテーブルとフレンドシップ競技(9/15開催)出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。


タイムテーブル

フレンドシップ競技-I H120cm以下 出番表


フレンドシップ競技-II H110cm以下 出番表
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障害馬術本部
2016 年 8 月 29 日
《全日本障害Part II》受付終了&選手交代について
9月15日から18日まで御殿場市馬術・スポーツセンターで開催する《第68回全日本障害馬術大会2016 Part II》の申込受付は締切日(8/22)をもって終了しました。

内国産競技およびダービー競技のエントリーについて:参加申込を行なった全ての人馬が出場できます。

中障害飛越競技C/Dのエントリーについて:
200頭を越える参加申込がありましたので、実施要項に基づき中障害C/D各ランキングポイント順位の下位予備馬より申込をお断りすることとなりました。
(8月25日17:30時点:実行委員会より該当選手・団体へ電話連絡完了)
この電話連絡のなかった人馬については、本大会に出場できますので併せてお知らせいたします。

また、本日以降、エントリー済みの選手が、怪我あるいは疾病などやむを得ない事情により出場できない場合、打合せ会の前日(9月14日)までに下記指定の様式(選手の交代届)と医師の診断書の提出があれば、エントリーしていない選手への交代を認めます。ただし、交代できる選手は、大会実施要項『参加資格』に記載されている内容を馬とのコンビで満たしていることが条件です。
また、届け出は書面によるものとし、当連盟事務局へ届いたものとします。

選手の交代届(WORD)

提出先:
〒104-0033
東京都中央区新川2-6-16-6F
日本馬術連盟 障害馬術本部実行委員会
TEL:03-3297-5611
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障害馬術本部
2016 年 8 月 28 日
《ジュニア海外強化合宿》近況報告
現在、障害馬術本部と馬場馬術本部ではそれぞれ《ジュニア海外強化合宿》をドイツにて行なっています。

①障害馬術ジュニア海外強化合宿
障害馬術ジェネラルマネージャーであるPaul Schockemoehle厩舎にて、今年のヤングライダー/ジュニアライダー選手権上位各3名、合計6名で海外強化合宿を行なっています。
ドイツの力のある馬とコンビを組んで4日間のトレーニングをし、合宿の成果を計るため週末の2日間はHoldorfという場所でナショナル競技会に参加しています。
最終日にはリオデジャネイロ オリンピック選手が競技会場まで合間を縫って駆けつけて下さって、合宿のサポートをして頂きました。

(写真左から)東良監督、小牧、吉田、中村、滝澤、梅木、木村、福島大輔選手、杉谷泰造選手、齋藤功貴選手


②馬場馬術ジュニア海外強化合宿
今回は、ヤングライダー/ジュニアライダー選手権上位各3名、合計6名でドイツ・HagenにあるKasselmann厩舎にて海外強化合宿を行なっています。台風の影響により1日遅れでスタートしましたが、トレーニング2日目を終えて、各コンビも馴染んできています。
ヤングはセントジョージ課目、ジュニアはジュニアライダー課目の経路練習を順調にこなしています。

(写真左から)宇田川、重藤、吉田、福岡、トレーナー・Heikeさん、神村、髙田、照井監督
 
また、体幹とバランスのトレーニングも毎日1時間行なっており、日本とは異なるレッスンに充実した訓練を行なっています。

体幹トレーニングの様子
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障害馬術本部
2016 年 8 月 19 日
《全日本障害Part I》実施要項 発表
11月17日から20日まで日本中央競馬会 馬事公苑にて行ないます《第68回全日本障害馬術大会2016 Part I》実施要項を発表いたします。

【昨年度からの主な変更点】
○大障害グレードの決勝競技について、競技最終日(11/20)に「大障害飛越競技B(H150cm以下)」と「全日本障害飛越選手権(H160cm以下)」に分かれます。また、「全日本障害飛越選手権」において第1位から第15位までの選手については、参加奨励金を日本馬術連盟マーケティング活動で得た資金より支給いたします。

申し込み締切は10月31日(月)です。
また、ポイント締切日は10月23日(日)ですので、参加申込の受付は10月24日(月)以降を予定しております。



《第68回全日本障害馬術大会2016 Part I》実施要項のご確認は、大会ページから。
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障害馬術本部
2016 年 8 月 5 日
《全日本障害Part II》協力役員を募集します
障害馬術本部では、JEF審判員資格あるいはJEFコースデザイナー資格を持つ方に実務経験の場を提供するため、9月15日から18日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第68回全日本障害馬術大会2016 Part II》に役員(審判員/コースデザイナー/スチュワード)として協力して頂ける方を募集いたします。
本業務にご協力いただいた方には、競技会関連規程に則って役員実績としてカウントし、大会パンフレットの役員名簿にもお名前を掲載いたします。
希望される方は、8月12日(金)までに大会実行委員会事務局(TEL:03-3297-5611)までお問い合わせください。
なお、本大会はフレンドシップを含め4日間の開催ですが、3日間程度従事できる方とします。経費につきましては個人負担ですが、宿泊の補助を一部支給します。また、役員数の都合上、お断りする場合がありますので予めご了承願います。


申込条件:
【審判員】 障害馬術1級審判員以上の有資格者
【コースデザイナー】 2級コースデザイナー以上の有資格者
【スチュワード】 審判員資格の有資格者


実施要項のご確認は大会ページから。
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障害馬術本部
2016 年 8 月 5 日
《全日本障害Part II》資格馬・人馬 発表&エントリー受付 開始
9月15日から18日まで、御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第68回全日本障害馬術大会2016 Part II》中障害飛越競技C/Dの出場資格獲得馬・人馬と予備馬のリストを下記の通り発表いたします。ポイント締切日は8月14日ですが、対象の公認競技会がすべて終了したため、期日より早くお知らせいたします。

また、本日より大会のエントリー受付を開始いたしました。
エントリーは、書類の郵送などが不要になるオンラインでの申請がおすすめです。(従来通り書類申請も可)
申込締切日は、8月22日(月)です。
予備馬で参加を希望する場合についても、上記締切日までに申込手続きを行なって下さい。
なお、本大会のエントリー頭数が200頭を超える場合については、中障害CおよびDにおけるランキングポイントの下位の予備馬は申込を受付ない場合があります
詳細は申込締切日以降にウェブサイト等でお知らせの予定です。


出場資格獲得馬・人馬&予備馬リスト 中障害C

出場資格獲得馬・人馬&予備馬リスト 中障害D


実施要項の内容(項目13.「参加馬の入退厩)について一部更新いたしました。
今一度ご確認をお願いします。


実施要項の確認・オンラインエントリーは、大会ページから。
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障害馬術本部
2016 年 8 月 1 日
《全日本ジュニア障害》最終日終了
  ヤングライダー(16~22歳)、ジュニアライダー(14~18歳)、チルドレンライダー(10~16歳)の3つのクラスを実施し、障害馬術の年代別チャンピオンを決める《第40回全日本ジュニア障害馬術大会2016》。
 最終日は、2日間の予選競技の成績上位60%が進出できる選手権決勝競技を実施しました。
 
 ヤングライダー障害飛越選手権には23人馬が出場。減点0でジャンプオフに進出したのは3頭。1位は最後に出場し、唯一のクリアラウンドで優勝を決めた小牧加矢太&ラムーア88(北総RC)。2位は減点8で中村幸喜&ベノ・ファン・デ・ヘイデ(明治大学)。3位は減点12で吉田尚人&エアポート(Sクリアラウンド)となりました。 
 
▲ヤングライダー選手権 入賞選手
 
 
▲1位 小牧加矢太&ラムーア88
「ジャンプオフでは、前の人馬が落下していたので、落ち着いて走行することができました。馬は大障害にも出させてもらっているように、素晴らしい能力を持っており、今回も助けられました。次は10月に国体があるので、県に貢献できるような成績を出したいです」 
 
 ジュニアライダー障害飛越選手権には36人馬が出場。減点0でジャンプオフに進出したのは8頭。1位は速いペースを維持しながら随所でショートカットを決めた滝澤和希&タガノマキシマム(RCクレイン京都)34.12秒。2位は木村早希子&ヴェリシナ(STAR HORSES)35.10秒。3位は梅木春那&シンプリーレッドII(アバロン・ヒルサイドF)35.25秒となりました。
 
▲ジュニアライダー選手権 入賞選手
 
 
▲1位 滝澤和希&タガノマキシマム
「ジャンプオフでは、足が速い馬なので、自分自身が慎重かつ積極的に攻めた走行ができれば、最速のタイムが出せるとは思っていました。ゴールした時、みんなの声でトップタイムを出せたことが分かって、嬉しかったです」
 
 
 チルドレンライダー障害飛越選手権には55人馬が出場。減点0でジャンプオフに進出したのは13頭。1位は安西紘一&フェリックス(STAR HORSES)33.89秒。2位は上村 司&ディ・ヴェルディ(上村乗馬苑)34.29秒。3位は新原花菜&ライドオンドリーム(公益社団法人神戸RC)38.40秒となりました。
 
▲チルドレンライダー選手権 入賞者
 
 
▲1位 安西紘一&フェリックス
「昨年、積極的な走行ができなくて悔しい思いをしていたので、今年のジャンプオフでは、第一障害から飛ばしていきました。今回は馬に助けられた部分も多かったですが、今後は馬をサポートできるような実力をつけていきたいと思います」
  
※本競技の模様はUstreamのビデオ録画で見られます。
Ustreamの視聴はこちらから
競技結果は大会ページ
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障害馬術本部
2016 年 7 月 31 日
《全日本ジュニア障害》競技最終日出番表 発表
御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催中の《第40回全日本ジュニア障害馬術大会2016》競技最終日(8/1)出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。


第7競技 ヤングライダー障害飛越選手権 出番表(8:10開始)

第8競技 ジュニアライダー障害飛越選手権 出番表(10:20開始)

第9競技 チルドレンライダー障害飛越選手権 出番表(13:20開始)

タイムテーブル


また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットの環境さえあればUstream JEFオフィシャルページにて本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。
 
ライブ配信は、こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です

本日までの成績は、大会ページから。
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障害馬術本部
2016 年 7 月 31 日
《全日本ジュニア障害》2日目速報
  ヤングライダー(16~22歳)、ジュニアライダー(14~18歳)、チルドレンライダー(10~16歳)の3つのクラスを実施し、障害馬術の年代別チャンピオンを決める《第40回全日本ジュニア障害馬術大会2016》。2日目は標準障害競技が行われました。
 昨日のスピード&ハンディネス競技と併せた2日間の成績上位60%が、最終日の選手権競技へと駒を進めます。
 
 ヤングライダー障害飛越競技(標準)には35人馬が出場。1位は昨日S&Hで天童に騎乗して優勝した佐々紫苑。今日は出番1番で出場した美虎(早稲田大学)で57.16秒の好タイムを出して優勝。2位は昨日のS&Hでも2位につけていた山田麻由&ウバリナ(成田RC)59.68秒、3位は中村幸喜&ベノ・ファン・デ・ヘイデ(明治大学)61.23秒となりました。
▲ヤングライダー(標準)入賞選手
 
▲1位 佐々紫苑
「思いのほかタイムが良くて、私も驚いています。実は美虎とは3年前にも今大会(当時はジュニアクラス)に出た事があるのですが、その時は落馬しちゃっていたので、今回はゴールも切れて優勝もできて、とても嬉しいです」
 

 ジュニアライダー障害飛越競技(標準)には58人馬が出場。1位は2位以下に2秒以上の差をつけてゴールした滝澤和希&タガノマキシマム(RCクレイン京都)46.56秒。2位は春日耀斗&ピーチプリンス(RCエトワール)48.57秒、3位は吉田光佑&ゴールデンフラッグ(福岡馬事公苑)50.04秒となりました。
▲ジュニアライダー(S&H)入賞者
 
▲1位 滝澤和希
「先生から『いつも通りに行け』と言われ、当初4番ダブルからのラインを8歩で行く予定だったのを、馬を動かして7歩で向かいました。結果、それが好タイムにもつながって優勝できました。決勝はいつも消極的に乗って失敗するので、今日のように積極的な走行ができるよう頑張ります」
 

 チルドレンライダー障害飛越競技(標準)には91人馬が出場。中島双汰が最後の出番でダイワシュガー(中島トニアシュタール)と47.88秒でゴールし、同じく自身が騎乗したサムディサンライズ(筑波スカイラインS)のトップタイム48.03秒を上回り、1・2フィニッシュ。3位は前日のS&Hでも準優勝していた大森海里&スパロウ(徳島RC)51.02秒となりました。
▲チルドレンライダー(標準)入賞者
 
▲1位 中島双汰
「シュガーは明日の決勝に使うので、『走りすぎずに51秒ぐらいで帰ってこい』と言われてたのですが、良いタイムが出てしまいました。でも、言われた歩数はちゃんと守れました! 明日決勝の表彰台でも、また今日と同じ場所に立ちたいです」
 
 
本競技の模様はUstreamのビデオ録画で見られます。
Ustreamの視聴はこちらから

 
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障害馬術本部
2016 年 7 月 30 日
《全日本ジュニア障害》競技2日目出番表 発表
御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催中の《第40回全日本ジュニア障害馬術大会2016》競技3日目(7/31)出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。


第4競技 ヤングライダー障害飛越競技(標準) 出番表(7:00開始)

第5競技 ジュニアライダー障害飛越競技(標準) 出番表(9:20開始)

第6競技 チルドレンライダー障害飛越競技(標準) 出番表(12:50開始)

タイムテーブル


また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットの環境さえあればUstream JEFオフィシャルページにて本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。
 
ライブ配信は、こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です

本日までの成績は、大会ページから。
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