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馬場馬術本部
2007 年 6 月 7 日
馬場馬術 北京オリンピック地域予選競技会 参加人馬選考競技会実施要項
 本ウェブサイトおよび馬術情報6月号への折り込みでご案内していた《馬場馬術 北京オリンピック地域予選競技会 参加人馬選考競技会》の実施要項が決まりました。参加ご希望の方は、要項に従ってお申し込みください。
実施要項・参加申込書 ダウンロード(pdf)
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馬場馬術本部
2007 年 6 月 1 日
FEI馬場馬術競技会規程(第22版)の修正について
 2007年1月1日に発効したFEI馬場馬術競技会規程(第22版)の修正内容をご案内します。  なお日本国内においては、5月22日の日馬連理事会で承認されましたので、さかのぼって4月1日から適用いたします。
FEI馬場馬術競技会規程(第22版) ダウンロード(pdf)
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馬場馬術本部
2007 年 5 月 28 日
北京オリンピック参加人馬(馬場馬術)選考方法の変更について

 2007年1月18日および3月9日に発表した北京オリンピック参加人馬(馬場馬術)の選考方法につきましては、グループF/G地域予選競技会がシドニーで行われる関係上、多くの選手および関係者から意見が寄せられていました。  そこで、北京に向けて訓練している選手・関係者の意見を聴取し、かつ現在の情勢を踏まえて、総合的に検討した結果、参加人馬の選考方法について下記のとおり変更することといたしました。  なお、従来の要項ではグループF/G地域予選選考競技会をベルギーで行うものとしてその人馬の申込みは4月30日に締め切りましたが、この度の変更にあたり、新たな申込みを受付けます。申込みの締切りは7月10日とします。既に参加料を納付した人馬については新たに申し込む必要はありませんが、使用馬匹を追加する場合は同様に7月10日までに申し込んでください。  選考競技会要項は、追って日馬連ウェブサイトで発表いたします。
【骨子】
1. JEFは、2007年10月25日~28日にシドニーで開催されるグループF/G地域予選競技会(以下「シドニー競技会」という)に4人馬を派遣する。このためJEF主催でシドニー競技会へ派遣する人馬を選考するための競技会(以下「選考競技会」という)を8月中旬にKasselmann競技場(ドイツ・Hagen a.T.W.)で開催し、その上位4人馬をシドニー競技会に派遣する人馬(以下「候補人馬」という)とする。日程は、確定次第申し込みのあった選手に通知し併せて日馬連ウェブサイトに掲載する。
2. シドニー競技会で団体枠を勝ち取ったときには、シドニー競技会の上位3人馬を北京オリンピック派遣人馬(以下「代表人馬」という)とする。
3. 代表人馬に支障があるときは、選考競技会に参加し代表に選ばれなかった人馬(以下「補欠人馬」という)を代表人馬に繰り上げる。補欠人馬リストは、シドニー競技会に参加した4人目の人馬を第一優先補欠人馬とし、選考競技会の成績に従って順次優先権を与える。
4. 2008年のJOC北京オリンピック参加選手登録締切り日までに代表人馬がFEI資格基準に満たない場合、その人馬は代表の資格を失い、FEI資格基準を満たした最上位の補欠人馬が順次代表人馬に繰り上がる。
5. 選考競技会に参加していない選手は、代表人馬および補欠人馬にリストされることはない。また、選考競技会に参加していない馬匹は、代表馬または補欠馬に繰り入れられることはない。
6. 代表人馬に選出されている選手の別の馬匹が、シドニー競技会第4位の人馬より選考競技会において上位の成績の場合、オリンピック等派遣人馬選考委員会はその代表選手の馬を当該補欠馬と入れ替えることがある。
【その他の重要事項】
1. 選考競技会には、2頭以上の馬匹で出場することができる。ただし、候補人馬は1選手1頭とし、一人の選手の2頭以上が4位以内に入った場合、最上位の人馬を候補人馬とする。なお、候補とならなかった2頭目以下の馬匹は、その成績に従って補欠人馬となる。
2. 選考競技会およびシドニー競技会において順位をつける上で、同点の場合は、FEI基準に則って順位を決する。
3. 選考競技会の後オーストラリアへの輸出検疫に入る直前の獣医検査およびインスペクションで、輸送・検疫またはシドニー競技会への出場に問題があると診断された場合は、上位の補欠人馬が候補人馬に繰り上がる。候補からはずされた人馬は補欠人馬となり、選考競技会の成績に従った補欠順位にリストされる。
4. 選考競技会で4位以内にランクされながら、獣医検査およびインスペクション以外の何らかの事情でシドニー競技会への出場を辞退した者は、その成績にかかわらず補欠人馬の最下位にリストされる。
5. 補欠人馬を代表人馬へ繰り上げる場合、獣医検査およびインスペクション合格を条件とする。
6. 候補人馬および代表人馬は、上記の基準にしたがってオリンピック等派遣人馬選考委員会で審議し、理事会の承認をもって決定する。
 
※輸出検疫に関して疑義ある場合は、選考競技会の参加申し込み時に申し出ること。
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馬場馬術本部
2007 年 4 月 20 日
ヤングライダー・グランプリ20-25ツアー 2007 について
 FEIから以下のようなニュースレターがきております。  日本馬術連盟馬場馬術本部としては、日本国内での導入は難しいと考えておりますが、今後国外で活動を予定されている選手の皆様に情報をお伝えするべく、その内容をお知らせいたします。
昨秋、FEI馬場馬術委員会は2007年1月1日よりFEIヤングライダー・グランプリ20-25競技(課目)の導入、およびヤングライダーの新規カテゴリー/ツアーを導入することを決定致しました。2007年の導入は試験的なもので、年末にはその結果を評価し、その後は恒常的に採用されることになると思われます。   FEIがこの新たなカテゴリー/ツアーを評価するうえで十分なデータを得られるよう、CDIYおよびCDI3*主催者の皆様には、是非ともこの新規ツアーを競技会に加えて戴きたく思います。
FEIヤングライダー・グランプリ20-25ツアーの詳細
競技会: CDIY:CDIY競技会に追加する形式で。選手はYR GP 20-25と通常のCDIYへは同一馬で参加できない。 CDI3*:YR GP 20-25ツアーはCDI3/4/5*にも併設できる。
馬場馬術競技課目: 1.FEIインターメディエイトII(2001年版) 2.FEIYRグランプリ 20-25(2007年版)
賞金: ヤングライダー/セントジョージ賞典と同レベルの賞金あるいは賞品
選手の年齢: 20~25歳
馬の年齢: 8歳以上
選手のFEI登録: 必要
馬のFEI登録: 必要
馬のFEIパスポート: CDI3*では必要 CDIY 海外での競技参加にはFEIパスポートが必要
Eva A.M. Salomono Director Dressage Department FEI World Cup Dressage
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馬場馬術本部
2007 年 4 月 12 日
全日本馬場馬術大会2007の出場資格ポイント締め切り
全日本馬場馬術大会2007の出場資格の ランキングポイント集計締め切り日は9月9日(日)です 平成19年9月9日(日)までに開催された公認競技を集計の対象とし最終日とします。 なお、対象となる公認馬場馬術競技会の申請は7月9日(月)が期限ですので、開催を予定している主催者はご注意ください。 平成19年4月12日 日本馬術連盟 馬場馬術本部
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馬場馬術本部
2007 年 3 月 23 日
平成19年度公認馬場馬術審判長リスト

所   属 氏   名
北海道乗馬連盟 川久保 洋治
秋田県馬術連盟 男鹿 仁
秋田県馬術連盟 田口 博
山形県馬術連盟 菊地 政美
福島県馬術連盟 清野 海善
東京都馬術連盟 大坂 穎三
東京都馬術連盟 小川 きよ
東京都馬術連盟 下田 ますみ
東京都馬術連盟 鈴木 瑞美子
東京都馬術連盟 長島 修二
東京都馬術連盟 人見 安雄
東京都馬術連盟 古岡 美奈子
東京都馬術連盟 宮木 康光
東京都馬術連盟 村上 捷治
東京都馬術連盟 安岡 嘉彦
東京都馬術連盟 児玉 影
神奈川県馬術協会 芝山 研文
千葉県馬術協会 南條 正和
栃木県馬術連盟 月川 万里子
山梨県馬術連盟 小林 一英
長野県馬術連盟 鈴木 紀行
愛知県馬術連盟 大波多 広一
愛知県馬術連盟 松浦 和俊
滋賀県乗馬連盟 山脇 洋
京都府馬術連盟 堀田 武司
京都府馬術連盟 西村 充司
大阪府馬術連盟 平岡 順一
兵庫県馬術連盟 新子 晏民
兵庫県馬術連盟 森本 菅夫
岡山県馬術連盟 岡崎 倫三
広島県馬術連盟 新谷 信雄
愛媛県馬術連盟 飯尾 智仁
福岡県馬術連盟 白川 将基
福岡県馬術連盟 矢野 隆士
佐賀県馬術連盟 園田 正伸
長崎県馬術連盟 古川 美登利
熊本県馬術連盟 富田 比出雄
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馬場馬術本部
2007 年 3 月 9 日
馬場馬術 地域予選競技会選手選考会のお知らせ
 
北京オリンピック地域予選競技会(グループF/G)
参加人馬選考競技会 実施要項
 
期日   平成19年8月31日~9月2日(予定)
場所   ベルギー Halentals(予定) 【注】 日程及び会場は、現在、馬場馬術本部で調整中のため、確定次第お知らせすることとします。
参加条件   地域予選競技会の参加申込み(第1次・第2次)を期日までに行った人馬。参加馬は、FEIパスポートを取得していること。
  第1次申込み 平成19年3月31日(選手名のみ) 第2次申込み 平成19年4月30日(人馬)
    ※ 第2次申込みは第1次申込みを行ったものに限る
競技内容  
(1)実施課目 FEIグランプリ Version“B”2003
(2)日 程(予定) 8月31日 am 入厩
pm 第1回打合せ会
9月1日 am ウォーミングアップ競技
pm 第2回打合せ会(ドロー)
9月2日 am 第1競技 FEIグランプリ
pm 第2競技 FEIグランプリ

参加人馬選考競技会 実施要項 ダウンロード(pdf)
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馬場馬術本部
2007 年 3 月 6 日
クイーンズランドCDI-Yへの招待
 オーストラリア馬術連盟より以下の通り、CDI-Y(自馬)への招待が届きましたのでお知らせいたします。
競技会名   クイーンズランドCDI-Y(トゥウンバ馬場馬術選手権との合同開催)
開催日   2007年5月24日~27日
渡航費   選手および馬の渡航費用はすべて自己負担
派遣手続   派遣に係る渡航手続き、馬の輸送手続きは、各自で行うこと。
宿泊   競技会場でのキャンプは無料 一般の宿泊施設および食事については選手およびグルームともに自己負担
参加費   セントジョージ賞典 CDI-Y($100) ヤングライダー自由演技CDI-Y($100)
厩舎代   $20/日
賞金   セントジョージ賞典 優勝$250 2位$200 3位$175 4位$150 5位$125 6位$100
  セントジョージ賞典 優勝$250 2位$200 3位$175 4位$150 5位$125 6位$100

参加の意思表示期限   2007年3月30日(金)
参加ご希望の方は日本馬術連盟業務課までご連絡ください。
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馬場馬術本部
2007 年 3 月 1 日
《FEI公認の各種国際馬術競技会へ出場する選手の皆様へ》~ FEI選手/馬匹登録について ~
 国際馬術連盟では、国際馬術大会に参加した選手や馬匹の競技成績をデータベース化し、公式Webサイトで閲覧できるシステムを構築していました。総合馬術においては他の種目に先駆けて登録制度が導入されていました。  この度、国際馬術連盟より全種目を対象として、所属NFを通じて毎年選手及び馬匹の登録(有料)が必要であるという通知を受けました。  当連盟としては、下記のとおり選手からの申請に従い登録手続きを行うことといたしますので、国際馬術競技会に出場を予定されている選手の方々は、事前に手続きを行っていただきますようお願いいたします。FEI指定のWebサイトからの手続きのため、手数料の納入が確認でき申請書を受理した日が登録日となります。  なお、日本国内で開催されるCSI、CSI-W、CDI、CCI、CIC、CEIなどの競技会も同様に登録が必要となります。  また、次年度以降の申請手続きにつきましては、登録ナンバーの提出と登録手数料の納入をもって受理いたします。
FEI登録の条件  
選手: 日本馬術連盟の会員で騎乗者資格A級を取得している者。
馬匹:  FEIパスポートを所持し、有効期間中の馬匹。
有効登録期間   1月1日より12月31日までの1年間 ※年途中での登録であっても12月31日までの期限となります。
登録方法   所定の書式により、いずれかの方法で日本馬術連盟事務局あて提出
    ※電話での受付はいたしません。
(1)郵送: 104-0033 東京都中央区新川2-6-16馬事畜産会館 社団法人日本馬術連盟
(2)Fax: 03-3297-5617
受付日   郵送の場合は、郵便物の到着日を受付日、Fax及びE-Mailの場合は、前日の17:30以降から当日の17:30までに到着したものは当日の受付日とします。いずれも手数料の入金確認ができていることが条件です。
登録手数料   選手5,000円/1名 馬匹5,000円/1頭
送金先   みずほ銀行 九段支店 普通預金  703597 社団法人日本馬術連盟

《注 意》 品種及び毛色については、指定の表記がありますので、リストを参照の上、リストに記載されている表記により記入してください。

FEI登録用用紙およびFEI馬登録用品種リスト ダウンロード Win / Mac
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馬場馬術本部
2007 年 2 月 9 日
国体で使用する馬場馬術競技の運動課目について
平成19年より馬場馬術競技の運動課目の名称を下記の通り変更しました。 自由演技課目については、芸術点の係数をすべて“4”に変更となっています。 少年馬場馬術競技の運動課目については、名称の変更です。 ダウンロードコーナーでご確認下さい。
自由演技国体成年馬場馬術課目 自由演技国体成年馬場馬術課目2004
自由演技国体少年馬場馬術課目 自由演技ジュニアライダー馬場馬術課目2002
国体少年馬場馬術課目 ジュニアライダー馬場馬術課目2002
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