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《全日本ジュニア馬場》大会補助役員募集のお知らせ
馬場馬術本部では、《第41回全日本ジュニア馬場馬術大会2024》において、審判員研修を兼ねた大会補助役員を募集いたします。審判席にて実際に演技を見ながら審判の点数をその場で聞ける機会となりますので、今後審判員を目指す方や既に資格をお持ちの方は審判スキル習得・向上にこの機会をお役立て下さい(今回は、有資格者に限定しませんので、高校・大学馬術部の方々も是非応募下さいませ)。
ご希望の方は申込書をダウンロードし、
9月5日(木)までに日本馬術連盟事務局・馬場馬術本部担当までメールにてお申込み下さい。
大 会 名 : 第41回全日本ジュニア馬場馬術大会2024
期 間 : 9月28日(土)~29日(日)
場 所 : JRA馬事公苑(東京都世田谷区上用賀2-1-1)
申込締切 :
9月5日(木)
申 込 先 : saga★equitation-japan.com(★を@に変えてください)
そ の 他 :・宿泊所について必要な方は応相談
・謝金は1日8,000円を支給。交通費の支給はありません
・希望者多数の場合は、馬場本部にて選考させていただきます
研修期間 : 9月28日(土)・29日(日) ※どちらか1日でもOK
申込条件 : JEF審判資格を今後目指す方、JEF審判資格を有する方
業務詳細 : 審判席でのタブレット入力業務
・審判席で演技を見ながら採点やコメントなどを間近で聞きながらの入力業務となります
募集人数 : 10名程度
申 込 書 :
◆全日本ジュニア馬場大会補助役員申込書
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《全日本ジュニア馬場》入厩日の変更について
9月28日から29日までJRA馬事公苑にて開催します《第41回全日本ジュニア馬場馬術大会2024》の入厩日について、実施要項では9月27日(金)の1日だけを設定しておりましたが、JRA馬事公苑のご理解とご協力により、9月26日(木)8:00~16:00も入厩可能になりました。
※入厩にあたっては、
2024 年度「JRA馬事公苑施設の利用心得」を厳守していただきますようお願いいたします
つきましては、26日(木)に入厩を希望される方は、JRA馬事公苑に提出する以下の書類について、入厩日の欄を修正のうえ、
9月5日(木)までに再度ご提出ください。
・
JRA馬事公苑入厩届(エクセルデータ)※全頭必須
・
JRA馬事公苑休憩施設利用申込書(エクセルデータ)※利用希望者のみ
提出先:jefdressage★gmail.com(★を@に変えてください)
なお、9月26日(木)に関しましては、会場準備(馬場設置)を優先させていただきますが、13:00~17:00は『スクエアA』と『FOP内の準備運動馬場』を開放する予定です。
また、9月27日(金)は実施要項掲載の通り、全面開放を予定しております。
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《全日本ジュニア馬場》出場権獲得人馬発表・エントリー受付開始
9月28日から29日までJRA馬事公苑にて開催します《第41回全日本ジュニア馬場馬術大会2024》の出場権獲得人馬およびリザーブ人馬のリストを発表いたします。
《第41回全日本ジュニア馬場馬術大会2024》出場権獲得人馬リスト(PDF)
また、本日よりオンラインエントリー受付を開始します。
申込締切は8月22日(木)です。
以下のエントリー方法の流れをご確認のうえ、大会ページより、エントリーをお願いいたします。
大会ページは
こちら。
なお、今回はJRA馬事公苑で開催されるため、
オンラインエントリーとは別に、以下の書類に必要事項を記載のうえ、申込締切日までにメールにてご提出下さい。
・
JRA馬事公苑入厩届(エクセルデータ)※全頭必須
・
JRA馬事公苑休憩施設利用申込書(エクセルデータ)※利用希望者のみ
提出先:jefdressage★gmail.com(★を@に変えてください)
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8月14日(水)
出場権獲得人馬、リザーブ人馬発表
8月14日(水)~8月22日(木)
オンラインエントリー期間
【注意点】
・
参加料は、オンラインエントリーの段階では振り込まないでください。
・
出場権獲得人馬も、リザーブ人馬も、すべて同時にオンラインエントリーして下さい。
・リザーブ人馬を含めて、複数の競技に権利を有している人馬は、出場を希望する種目にすべてエントリーして下さい。その際、
必ず備考欄に出場を希望する種目の優先順位を記載して下さい。
8月下旬まで
出場人馬(確定版)発表
9月5日(木)
確定出場人馬 参加料 振込期限
※申込締め切り後、出場人馬(確定版)が発表された後にキャンセルした場合は、キャンセルが入金締切日の前であっても、参加料を支払わなければなりませんので、ご注意ください。
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ご不明点等ございましたら、下記、馬場馬術担当メールアドレスまでご連絡ください。
saga★equitation-japan.com(★を@に変えてください)
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2025年度《全日本ジュニア馬場》実施経路の変更について
現行のFEI(国際馬術連盟)馬場馬術規程に則り、
2025年度(※本年度ではありません)の全日本ジュニア馬場馬術大会より、ヤングライダー選手権およびジュニアライダー選手権における規定演技の実施経路を以下の通り変更いたします。
◆ヤングライダー選手権 規定演技 実施課目
・FEIヤングライダー個人競技馬場馬術課目
↓
・FEIヤングライダー団体馬場馬術課目 (FEIセントジョージ賞典と同じ)
◆ジュニアライダー選手権 規定演技 実施課目
・FEIジュニアライダー個人競技馬場馬術課目
↓
・FEIジュニアライダー団体馬場馬術課目
なお、上記の変更に伴い、2024年8月13日(本日)付けで、『全日本馬場馬術大会出場資格取得に関する公認競技会規程』も改訂します。詳細については下記資料をご確認ください
2025年度 全日本ジュニア馬場馬術大会 実施経路の変更について(PDF)
変更した経路の経路用紙は、以下のページからダウンロードできます
ダウンロード>馬場馬術運動課目ページ
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《第2回チャレンジ・ドレッサージュ大会》レポート
《第2回チャレンジ・ドレッサージュ大会2024》を6月29日・30日にJRA馬事公苑で開催しました。この大会は、多くの方に馬場馬術競技に参加する楽しさを知っていただくことを目的に、ENEOS株式会社の特別協賛により設立した初心者向けの馬場馬術競技会です。
今大会には17の乗馬クラブから約150のエントリーをいただき、JEF第1課目から第5課目までの各クラスの競技を、馬事公苑メインアリーナで実施しました。競技会前日には黒木茜選手による《経路の回り方》の座学講座、土曜日は北井裕子選手による第3課目のデモンストレーション、日曜日は北井裕子選手による自由演技グランプリのデモンストレーションも行い、参加選手や来苑客の皆さんに馬場馬術を楽しんでいただきました。
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《第2回チャレンジ・ドレッサージュ大会》全結果のお知らせ
2024年6月29日・30日に、JRA馬事公苑で開催しました《第2回チャレンジ・ドレッサージュ大会2024》の全結果をお知らせいたします。
・6月29日(土)全成績
・6月30日(日)全成績
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パリオリンピック馬術競技放映について(グリーンチャンネル)
パリオリンピック馬術競技の模様がグリーンチャンネルで放映されます。
詳しくはグリーンチャンネル公式サイトでご確認ください。
oshirase_20240624 (greenchannel.jp) (外部リンク)
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《第2回チャレンジドレッサージュ大会》専用サイトオープン
6月29日・30日にJRA馬事公苑にて開催する《第2回チャレンジドレッサージュ大会》の専用サイトをオープンしました。
なお、28日(金)の入厩時間は、8:00~17:00となります。詳細は下記専用サイトに掲載したタイムテーブルをご確認ください。
◆第2回チャレンジ・ドレッサージュ大会2024専用サイト
https://challengedressage.wixsite.com/challenge-d
本大会は、多くの方に馬場馬術競技に参加する楽しさを知っていただくことを目的とした初級者向けの馬場馬術競技会です。第2回目となる今回は、昨年度は参加できなかった全日本大会出場者も出られるアマチュア競技も新設しました。その他、一般の来場者も楽しめるイベントも多数予定しておりますので、ぜひ、ご来場ください。
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《全日本馬場PartⅡ・CDI・YDS》最終日レポート
《全日本馬場PartⅡ・CDI・YDS》第2日レポート《第76回全日本馬場馬術大会2024 PartⅡ・CDI3*/1* Gotemba・Youth Dressage Show》は本日が最終日でした。

内国産馬場馬術選手権は②自由演技国体成年馬場馬術課目を実施、初日の①セントジョージ賞典との得点率合計で順位が決まりました。優勝は林伸伍&バリシュニコフ(アイリッシュアラン乗馬学校)で138.704ポイントでした。2位は吉田匡慶&サトノオマージュ(JRA競馬学校)135.422ポイント、3位は大塚敬仁&BUMファルコン(BUM Equine)127.463ポイントでした。
林&バリシュニコフは昨年に続く連覇で、2016年・2018年も含めコンビで4勝目となりました。バリシュニコフは川端俊哉とのコンビでも4勝しており、通算8勝となって最多記録を更新しました。

▲内国産馬場馬術選手権優勝 林伸伍&バリシュニコフ
「連覇も嬉しいですが、今回、外国人審判員から良い評価をいただけて、これまでやってきたことが間違っていなかったということがとても嬉しいです。若い時に基礎をしっかりやってきたことが、今、生きていると思います。以前はピリピリしていたのですが、それも角がとれて良い方向に働いています。サラブレッドのリトレーニングは楽しいですし、必要なことだと思うので、チャンスがあれば新しい馬を手掛けたいです」
第5課目決勝に進んだのは10人馬。齋藤裕己と遠野産日本スポーツホースのヴァーリン・レオ(ウィル スタッド)が67.839%で優勝、岡田一将&バニラフレイバー(Ross Hof)が65.064%で2位、高島香&メディーナ(愛馬友の会)が63.581%で3位となりました。


▲第5課目優勝 齋藤裕己&ヴァーリン・レオ
第4課目決勝は20人馬が出場しました。中込樹&アフラマズダー(アイリッシュアラン乗馬学校)が65.480%で優勝、僅差の65.080%で長谷川斉&プロモントーリオ(エクイテーションパーク ALOGO)が2位、64.440%で宮田道子&ベルンシュタイン(狭山乗馬センター)が3位で、サラブレッドが上位を占めました。


▲第4課目優勝 中込樹&アフラマズダー
第3課目決勝も20人馬が進出しましたが、1頭が棄権したため、19頭による戦いとなりました。優勝は齋藤裕己&ポロノチウウィル(ウィル スタッド)68.333%、2位は長谷川雄介&オズE.S(Effort Stable)66.833%、3位は神村ひより&マヤノピナクル(アイリッシュアラン乗馬学校)66.709%でした。ポロノチウウィルとオズE.Sは選手自身が生産して初期調教から手掛けた馬でした。



▲第3課目優勝 齋藤裕己&ポロノチウウィル
CDI1* のインターメディエイトⅠには7人馬が出場しました。林伸伍&ダイアモンドダンス(アイリッシュアラン乗馬学校)が、初日のセントジョージ賞典に続いて優勝、得点率は67.412%でした。2位は照井駿介&フュースティン(ドレッサージュ・ステーブル・テルイ)65.823%、3位は柘植和也&ロイヤルフォックス(駒立乗馬クラブ)63.412%でした。

▲インターメディエイトⅠ優勝 林伸伍&ダイアモンドダンス
YDSはFEI自由演技ヤングライダーとFEI自由演技ジュニアライダーを実施しました。ヤングライダーには4人馬が出場して、日高凱斗&サー・ギャラント(蒜山ホースパーク)が切れのある力強い演技で73.070%で優勝、吉田真理恵&グランダー(アシェンダ乗馬学校)が69.215%で2位、飯田さや&エシェンカが64.585%で3位となりました。

▲自由演技ヤングライダー優勝 日高凱斗&サー・ギャラント
ジュニアライダーは永田優奈&ヒュルストワン(Dressageプラスオール福岡)のみの参加で、64.990%で優勝しました。

▲自由演技ジュニアライダー優勝 永田優奈&ヒュルストワン
大会の全結果はこちらからご覧ください。
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《全日本馬場PartⅡ・CDI・YDS》全結果のお知らせ
6月7日~9日に御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催した《第76回全日本馬場馬術大会2024 PartⅡ・CDI3*/1* Gotemba 2024・Youth Dressage Show Gotemba 2024》の全結果をお知らせいたします。
《第76回全日本馬場馬術大会2024 PartⅡ》
全競技結果まとめ
《CDI3*/1* Gotemba 2024・Youth Dressage Show Gotemba 2024》
全競技結果まとめ
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