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《日韓馬術大会》最終日 速報!
福岡県馬術競技場で開催しておりました《第49回日韓馬術大会》は晴天の下、全ての競技が無事に終了しました。
本日11日は、ハイスクール・ジュニア・シニアの障害馬術競技が行なわれ、福岡県タレント発掘育成事業の認定選手やスペシャルオリンピックスの馬術選手をはじめ多くの方々にご観戦いただきました。
ハイスクール競技は各チーム3名の選手が出場し、3名全員の減点合計の少ない方が勝ちというルールで行ないました。その結果、
日本チーム 4
韓国チーム 20
となり、日本チームが優勝しました。
日本チーム内ベスト成績の仁田原知毅選手&ティアーモ号(Photo by H. Sakamoto)
障害馬術競技 ハイスクール 成績(PDF)
ジュニア競技は各チーム5名の選手が出場し、上位4名の減点合計の少ない方が勝ちというルールで行ないました。その結果、
日本チーム 16
韓国チーム 6
となり、韓国チームが勝利を収めました。
韓国チーム内ベスト成績のSHIN Sang-Ho選手とヴェルヴェットガール号(Photo by H. Sakamoto)
障害馬術競技 ジュニア 成績(PDF)
シニア競技は各チーム5名の選手が出場し、ジュニアと同様上位4名の減点合計の少ない方が勝ちというルールで行ないました。また、シニアチームで勝利した国が、本大会の総合優勝となります。
結果は、
日本チーム 2
韓国チーム 8
となり、日本チームが優勝して、今年の総合優勝が決まりました。
また、MVP決定戦として減点0走行の日本人2選手と韓国人2選手でジャンプオフを行ないました。
その結果、地元福岡県の中本譲選手がジャンプオフ1番の出場にもかかわらず攻めの走行でそのまま1位となり、今大会のMVP選手となりました。
MVP選手の中本譲選手とテキーラサンライズ号(Photo by H. Sakamoto)
障害馬術競技 シニア 成績(PDF)
障害馬術競技 MVP決定戦 成績(PDF)
夜にはフェアウェルパーティーを行ない、両国選手団の最後の交流の場となり、和やかに今大会は閉会しました。(下記写真は活躍した両国ハイスクール選手にインタビューをしました)
来年は記念すべき50回目を数え、韓国で開催される予定です。

(Photo by H. Sakamoto)
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《日韓馬術大会》競技初日 速報!
福岡県馬術競技場にて開催中の《第49回日韓馬術大会》について、本日10日は馬場馬術競技を行ないました。
会場となったインドア馬場には、多くの方に観戦にお越し頂きました。
両国選手とも素晴らしいパフォーマンスをし、各チームメンバーの最終得点率の合計した結果、
日本が180.493
韓国が185.583
となり、馬場馬術競技は韓国チームが勝利しました。
馬場馬術競技 最終成績(PDF)
明日11日は、障害馬術競技を行ないます。
お近くの方は、無料でご観戦できますので、是非お気軽にお越しください!
5月11日(日) 13:00~ 障害馬術競技
競技開始前の12:30からは、ミニイベントを企画しておりますので、是非こちらもご覧にお越しください。
※天候等により、開始時刻が変更になる場合がありますのでご了承下さい。
福岡県馬術競技場へのアクセスは
こちらから(外部リンク)
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《日韓馬術大会》開幕!
本日9日、韓国選手団が無事に福岡県へ到着し、《第49回日韓馬術大会》が福岡県馬術競技場にて開幕いたしました!
この大会は昭和40(1965)年の日韓国交正常化より3年も前の昭和37(1962)年に、日韓両国における馬術界の交流と親善、そして両国選手の競技力向上を目的に創設されました。今年の大会は福岡県馬術連盟が主管となって開催しております。
本日は、テストライドを行ない、韓国人選手の人馬コンビが決定しました。
また、夜にはウェルカムパーティーを開催し、両国選手団の和やかな懇談の場となりました。
テストライドの様子
ウェルカムパーティーにて
韓国選手団
日本選手団
いよいよ明日10日より、競技が始まります。
お近くの方は、無料でご観戦できますので、是非お気軽にお越しください!
5月10日(土) 14:30~ 馬場馬術競技
5月11日(日) 13:00~ 障害馬術競技
※天候等により、開始時刻が変更になる場合がありますのでご了承下さい。
福岡県馬術競技場へのアクセスは
こちらから(外部リンク)
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《全日本ジュニア馬場》宿泊施設斡旋のご案内(5/8更新)
<5/1発表>
御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第31回全日本ジュニア馬場馬術大会2014》について、会期中、御殿場市周辺で各種イベントが開催されるため、宿泊施設の予約が困難な状況にあります。
このため、御殿場市馬術・スポーツセンターを管理・運営する御殿場総合サービス株式会社様が、市内外の宿泊施設を100名分確保し、馬術関係者に斡旋してくださることとなりましたのでお知らせいたします。
宿泊予約を希望される方は、下記より「宿泊のご案内」をご確認いただき、手順にしたがって直接お申し込みください。
<5/8 11:40更新>
「ルートイン御殿場」につきましては、お申込み多数の為、現在、ご案内できない状況ですのであらかじめご了承ください。
宿泊のご案内(PDF)
申込用紙(EXCEL)
お問い合わせ先:
御殿場総合サービス株式会社 (営業時間:9:00~17:00)
TEL:0550-88-5771
FAX:0550-88-5773
E-mail:
tabi@g-sougou.co.jp
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《全日本ジュニア馬場》実施要項掲載のお知らせ
8月9日(土)~10日(日)に御殿場市馬術・スポーツセンターで実施する《第31回全日本ジュニア馬場馬術大会2014》の実施要項を掲載しました。
こちらからご覧ください
エントリー受付開始は6月上旬を予定しております。
【こちらもあわせてお読みください】
《全日本ジュニア馬場》宿泊施設斡旋のご案内 (2014年5月1日掲載)
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《全日本馬場PartⅡ》実施要項掲載のお知らせ
7月19日(土)~20日(日)に御殿場市馬術・スポーツセンターで実施する《第66回全日本馬場馬術大会2014 PartⅡ》の実施要項を掲載しました。
こちらからご覧ください
今大会から、JEF課目各クラスとも、1と2の両課目の公認競技出場実績が必須となりますのでご留意ください。
(例:Lクラスに出場する人馬は、そのコンビネーションでL1課目およびL2課目の両方に出場した実績がなければならない)
エントリー受付開始は、ランキング確定後、6月第1週を予定しております。
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《CDI3* Tokyo 2014》2日目速報
《CDI3* Tokyo 2014》は2日目の4月6日、《FEIインターメディエイトI 馬場馬術課目2009》と《FEI自由演技グランプリ馬場馬術課目2009》の2競技を行いました。
《自由演技グランプリ》には前日のグランプリ競技で60%を超えた3人馬が出場しました。北井裕子&ゴールデンコイン4(アシェンダRS)が前日に続いて優勝、2位は渡辺弘&ベックス(日本デジタル研究所RC)、3位は佐渡一毅&カバレロ(JRA馬事公苑)となりました。

「昨日はミスがところどころあったので、今日は丁寧な騎乗を心がけました。最初の部分で少し失敗してしまったところがあったので、その後は集中するように、馬にも声をかけながら乗りました。これからも観てくださる方に人馬一体感が伝わるような演技を目指していきたいと思っています」(北井)

▲自由演技グランプリ優勝 北井裕子&ゴールデンコイン4
《インターメディエイト》には8人馬が出場、佐渡一毅&ウィネトゥ(JRA馬事公苑)が69.789%の高得点で優勝しました。2位は加藤寿幸&クイーンズフェロー(ドレッサージュSテルイ)、3位は猪野真有美&アダージョ・ニールス(ボナンザRC)でした。

▲インターメディエイトI優勝 佐渡一毅&ウィネトゥ
《CDI3* Tokyo 2014》の全結果は
こちらから。
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《CDI3* Tokyo》全結果表掲載のお知らせ
《CDI3* Tokyo 2014》の全結果表を掲載いたします。(4/6 15:30更新)
第1競技 FEIグランプリ馬場馬術課目2009
第2競技 FEIグランプリスペシャル馬場馬術課目2009【不成立】
第3競技 FEI自由演技グランプリ馬場馬術課目
第4競技 FEIセントジョージ賞典馬場馬術課目2009
第5競技 FEIインターメディエイトⅠ馬場馬術課目2009
結果表はこちらから
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《CDI3* Tokyo 2014》初日速報
桜満開のJRA馬事公苑で、FEI公認馬場馬術競技会《CDI3* Tokyo 2014》が開幕、初日の4月5日(土)には《FEIグランプリ馬場馬術課目2009》と《FEIセントジョージ賞典馬場馬術課目2009》の2競技を実施しました。
《グランプリ》には7人馬が出場。全日本馬場馬術選手権2連覇中の北井裕子&ゴールデンコイン4(アシェンダRS)がシーズン初戦を勝利で飾りました。2位は渡辺弘&ベックス(日本デジタル研究所RC)、3位は佐渡一毅&カバレロ(JRA馬事公苑)。この3人馬が60%を超え、6日の自由演技に進むことになりました。

▲グランプリ優勝 北井裕子&ゴールデンコイン4
「大勢のお客様の前での演技で不安があったのですが、その私の緊張が馬に伝わってしまったのかちょっと残念な内容の演技になってしまいました。明日の自由演技はもっと集中して良い演技ができるように頑張ります」(北井)
《セントジョージ賞典》には10人馬が出場しました。高山佐保&トミィ(ヴェルデファーム)が68.736%の高得点で優勝、2位は佐渡一毅&ウィネトゥ(JRA馬事公苑)、3位は猪野真有美&アダージョニールス(ボナンザRC)となりました。

▲セントジョージ優勝 高山佐保&トミィ
4月5日の結果および4月6日の出番表は
こちらから。
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《CDI3* Tokyo 2014》タイムテーブル・出場人馬(4/1更新)
来る4月4日(金)~6日(日)にJRA馬事公苑で開催します《CDI3* Tokyo 2014》のタイムテーブルならびに出場人馬をお知らせいたします。(3/29記事掲載、4/1出場人馬修正再掲載)
タイムテーブル
出場人馬リスト(4/1 15:30掲載)
※出場順番は、4月4日(金)打ち合わせ会後に確定の上発表いたします。
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