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《馬場馬術審判員研修会・1級審判員検定試験》(3月1~2日)実施要項掲載
《平成
25年度第2回馬場馬術審判員研修会(御殿場会場②) 兼 馬場馬術審判員1級検定試験》 実施要項を掲載しました。
日 時: 平成26年3月1日(土)~2日(日)
場 所: 御殿場市馬術・スポーツセンター
締 切: 平成26年2月24日(月)正午
実施要項・参加申込書は
こちらからご確認ください。
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《ドレッサージュ・フォーラム》開催のお知らせ
《ドレッサージュ・フォーラム 2014》を下記の通り開催いたします!
このフォーラムは、《平成25年度馬場馬術強化訓練》の一環として開催し、訓練招聘コーチであるChristoph KOSCHEL氏(GER)や馬場馬術本部委員をパネリストに迎えて、選手のみならず審判を目指す方々にとっても有益な情報を提供できるよう企画しております。
当連盟の個人会員の方であればどなたでも参加できますので、奮ってお申し込み下さい。
日時 平成26年3月1日(土) 18:30~20:00
会場
ホテルルートイン御殿場駅南 1 階レストラン花茶屋(外部リンク)
静岡県御殿場市川島田628-16 (TEL:0550-70-1155)
JR御殿場駅より徒歩5分※昨年と会場が異なります
パネリスト Christoph KOSCHEL 馬場馬術強化訓練招聘コーチ (GER)※通訳あり
瀬理町 芳隆 馬場馬術副本部長
古岡 美奈子 馬場馬術本部委員
テーマ
●トップライダーにきく、選手にとっての「審査」
●高得点を獲得するための戦略
●ロンドンから東京へ トップレベルの馬場馬術の変化と将来
参加料 1,000円
申込締切日 2月24日(月)
実施要項のご確認、参加申込書のダウンロードは
こちらから。
Christoph KOSCHEL氏(写真をクリックするとプロフィールが表示されます)
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《馬場馬術強化訓練》実施要項 発表!
《平成25年度馬場馬術強化訓練》の実施要項を発表いたしました!
講師には、今回で3度目の来日となるドイツ・ナショナルチームメンバーのChristoph KOSCHEL氏をお迎えいたします。
参加を希望する選手は、実施要項を確認の上、事務局までご連絡をお願いします。参加申込書を送付いたします。
また、訓練期間中は自由に見学できますので、是非この機会にトップライダーのコーチングをご覧ください!
実施要項の詳細は
こちらから。
事務局連絡先・・・
メール(←をクリック) / 電話(03-3297-5611)
期日 平成26年2月28日(金)~3月5日(水)
会場 御殿場市馬術・スポーツセンター / 静岡県御殿場市仁杉1415-1
講師 Christoph KOSCHEL (写真をクリックすると講師紹介が表示されます)
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FEI馬場馬術課目の改定に伴う国内対応について
FEI馬場馬術課目が一部改定され、国際競技では、2014年1月1日から実施されることとなりました。
FEIグランプリスペシャル馬場馬術課目(15,18,33項における係数変更)
FEIグランプリ馬場馬術課目 (8,15,30項における係数変更)
FEIインターメディエイトⅡ (4,5,8~12項における地点変更、馬匹の最低年齢の変更、参考時間の変更など)
FEIインターメディエイトB (新設)
FEIインターメディエイトA (新設)
《グランプリスペシャル》ならびに《グランプリ》につきましては、係数の変更のみで経路自体に変更はないことから、導入に際し大きな問題はないと判断し、国内競技でも2014年1月1日から導入することといたします。
《インターメディエイトⅡ》は認定種目外ですが、2014年1月1日から経路が一部変更されることとなりましたので、準備が整い次第、改定版をダウンロードページに掲載いたします。
インターメディエイトⅡクラスに新設された《インターメディエイトA》ならびに《インターメディエイトB》につきましても、認定種目とはしませんが、翻訳作業が完了次第、ダウンロードページに掲載いたします。
なお、馬術情報1月号で「《インターメディエイトⅡ》は2014年1月1日以降使用されない」旨掲載しておりますが、12月19日にFEIから新たな情報が入りました関係で記事の訂正が間に合いませんでしたので、この場を借りてお知らせいたします。
原文は
こちら(FEIのサイトにジャンプします)
日本語版は
こちらから
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《CDI3* Tokyo》開催のお知らせ
当連盟主催でCDI3*を開催することとしましたのでお知らせいたします。
なお、実施要項は完成次第掲載いたします。
大会名 : CDI3* Tokyo
日 程 : 平成26年4月4日(金)~6日(日)
場 所 : JRA馬事公苑(東京都世田谷区)
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《馬場馬術 強化訓練》日程等をお知らせ致します
《平成25年度馬場馬術強化訓練》を下記の日程の通り、行なう予定ですのでお知らせ致します。
本年度も講師に、Christoph KOSCHEL氏(GER)を招聘し、いよいよ来年(2014年)に開催されるノルマンディー世界選手権および仁川アジア大会に向けて、より一層の競技力向上を目的とし、強化訓練の開催を計画しております。
実施要項は、平成26年1月中旬を目途に連盟ホームページで発表の予定ですので、別途ご確認ください。
また、当訓練期間中には、KOSCEHL氏をパネリストに迎えて、《ドレッサージュ・フォーラム 2014》の開催も企画しております。
こちらについても、実施要項が完成でき次第ホームページにて発表いたしますので、併せてお知らせ致します。
日程:平成26年2月28日(金)~3月5日(水)
会場:御殿場市馬術・スポーツセンター
参加条件:ナショナル・プログレスチームメンバーに認定されている者。
WEG/AGの参加意思表明書を提出している者。
講師:Christoph KOSCHEL氏(下記 講師写真)
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WEG&AGの参加意思表明書を掲載しました
世界馬術選手権大会(2014/ノルマンディー)、第17回アジア競技大会(2014/仁川)へ出場を希望する選手の方は以下の参加意思表明書をそれぞれの締切期日までにご提出ください。
世界馬術選手権大会(2014/ノルマンディー)
障害馬術競技 2014年2月14日(金)〆切
選手名および頭数
馬場馬術競技 2014年2月14日(金)〆切
選手名、馬匹名(任意)
総合馬術競技 2013年12月27日(金)〆切 選手名、馬匹名(任意)
エンデュランス競技 2014年2月14日(金)〆切
選手名、馬匹名(任意)
※エンデュランスの馬匹宣言(人馬宣言・2014年4月30日〆切)は、別途案内いたします。
第17回アジア競技大会(2014/仁川)
障害馬術競技 (WEGと統一しています)
馬場馬術競技 (WEGと統一しています)
総合馬術競技 2013年12月27日(金)〆切 選手名および馬匹名
各競技の代表選考基準のご確認は
こちらから。
ご不明点等ありましたら、事務局(03-3297-5611)業務部までお問い合わせ願います。
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《アジア馬場選考会(WEG希望人馬出場必須競技会)》日程等について
《第17回アジア競技大会(2014/仁川)》馬場馬術競技の代表人馬選考競技会に係る日程等を下記の通りお知らせ致します。
《世界馬術選手権大会(2014/ノルマンディー)》出場を希望する人馬は、この選考会への参加を義務付けております。
なお、選考競技会の実施要項については、2014年1月頃の発表を予定しています。
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【ヨーロッパ会場】
Hagen・Kasselmann厩舎(ドイツ) |
【日本会場】
御殿場市馬術・スポーツセンター |
2014年6月6日(金) |
入厩・インスペクション・
打合せ会・ドロー |
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7日(土) |
競技1日目
FEIセントジョージ賞典馬場馬術課目2009 |
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8日(日) |
競技2日目
FEIセントジョージ賞典馬場馬術課目2009 |
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11日(水) |
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入厩・インスペクション・
打合せ会・ドロー |
12日(木) |
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競技1日目
FEIセントジョージ賞典馬場馬術課目2009 |
13日(金) |
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競技2日目
FEIセントジョージ賞典馬場馬術課目2009 |
代表人馬選考基準の確認は
こちらから。
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全日本馬場馬術選手権、北井裕子&ゴールデンコイン4が2連覇!
《第65回全日本馬場馬術大会2013 Part I》は最終日の11月24日(日)、4競技を行いました。
【全日本馬場馬術選手権】
前日のグランプリ(規定)に続き、グランプリ自由演技を実施しました。北井裕子&ゴールデンコイン4(アシェンダRS)が72.250%で1位となり、2競技の得点率合計は138.356で選手権2連覇を果たしました。2位は林伸伍&ランドカイザー(アイリッシュアランRS)130.259、3位は渡辺弘&ソル(日本デジタル研究所RC)128.106でした。
「今日は自分なりに満足のいく演技ができ、観客の皆さんにも楽しんでいただけたのではないかと思っています。近い目標としているノルマンディーの世界選手権にクオリファイできたことも嬉しいです。今後はより良いパフォーマンスをお見せできるようにしていきたいです」(北井)

▲全日本馬場馬術選手権ウィニングラン

▲全日本馬場馬術選手権入賞選手と審判員の皆さん
【インターメディエイト(決勝)】
自由演技で実施した決勝競技も、規定演技に続いて林伸伍&ロゼル(アイリッシュアランRS)が優勝しました。得点率は69.525%、芸術点は5名の審判員全員が70%以上をつけました。2位は露﨑康弘&レグルス(RCクレインOP)68.750%、3位は岡田一将&ドンミーロ(Ross Hof)68.350%でした。
「繊細な馬でやってみないとわからないのですが、今日は落ち着いて回ることができました。ほとんどミスもなく、良い演技ができたと思います」(林)

▲インターメディエイト(決勝)優勝 林伸伍&ロゼル

▲インターメディエイト(決勝)入賞の皆さん(一部代理出席)
【Sクラス(決勝)】
決勝競技は《JEF S2課目》で行いました。予選2位の齋藤圭介&プレジャーII(ツクバハーベストガーデン)が64.297%で優勝、予選1位の高田茉莉亜&リカルド(アイリッシュアランRS)は63.245%で2位、3位は進藤義浩&ルリア(HFエルミオーレ豊田)61.973%となりました。
「今、僕とこの馬のコンビでできるベストの演技ができたと思うので満足しています。これからの練習次第ですが、来シーズンはセントジョージに出場してみたいです」(齋藤)

▲Sクラス(決勝)入賞の皆さん
【Lクラス(決勝)】
《JEF L2課目》で実施した決勝競技は、15人馬中9人馬が60%を超え、中でも4人馬は65%を超えました。予選に続き、佐渡一毅&ディ・ルカ(JRA馬事公苑)が67.355%で優勝、2位は桃野亜紀&BUMフォーエヴァー(アシェンダRS)66.781%、3位は寺島博&ロイヤルチーム(パラドールDS)66.493%でした。
「未熟ですがクオリティが高い馬なので、全日本で結果が出せたことは非常に嬉しいです。今後も大事にトレーニングを積んで、順調にステップアップできるよう頑張ります」(佐渡)

▲Lクラス(決勝)入賞の皆さん
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《全日本馬場PartⅠ》全成績表掲載のお知らせ
《第65回全日本馬場馬術大会2013PartⅠ》の全成績表(主任審判員サイン入り・PDF形式)を掲載いたします。
こちらからご覧ください。
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