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馬場馬術本部
2014 年 9 月 4 日
《全日本馬場Part I》実施要項掲載のお知らせ
11月28日から30日まで御殿場市馬術・スポーツセンターで開催します《第66回全日本馬場馬術大会2014 Part I》の実施要項を発表いたします。
なお、CDIは実施しないこととしました。ただし、外国人審判員を数名招聘する予定です。

実施要項の確認は大会ページから。
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馬場馬術本部
2014 年 8 月 31 日
《馬場馬術ジュニア海外強化合宿》近況報告
8月25日から30日まで、ドイツ・ワーレンドルフのディルク・ヘーゼ厩舎にて《平成26年度馬場馬術ジュニア海外強化合宿》を行なっています。
合宿では、基礎練習と経路の回り方を中心に、午前と午後の2回ずつ毎日トレーニングを受けてきました。最終日の30日にはドイツ人審判員をお招きし、合宿の仕上げとして実際に経路をまわり、トレーニングの成果を評価して頂きました。
選手団が着ているお揃いのウェアは、日本馬術連盟オフィシャルサプライヤー『株式会社日本馬事普及』より提供されたものです。

(左より)小森、駒場、重藤、新関選手
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馬場馬術本部
2014 年 8 月 10 日
《全日本ジュニア馬場》最終日速報

 《第31回全日本ジュニア馬場馬術大会2014》は本日、ヤングライダー選手権、ジュニアライダー選手権、チルドレンライダー選手権の2日目の競技を行いました。

【ヤングライダー選手権】
 規定演技で1位だった高田茉莉亜&リカルド(アイリッシュアランRS)が自由演技でもダントツの強さを見せて68.100%を獲得、2日間の得点率合計は132.711でヤングライダー選手権2連覇を達成しました。2位は2日間とも3位の小林彩乃&ソリティア ヒット(ウィル・スタッド)、3位は日高萌&ジュピター(法政大学)でした。

▲ヤングライダー選手権表彰式


▲ヤングライダー選手権優勝 高田茉莉亜
「2連覇を意識しすぎず、自分にプレッシャーをかけないようにして臨みました。規定課目では納得のいく演技ができなかったのですが、自由演技では少し挽回して見せられる演技ができたのかなと思います。3連覇、4連覇を目指して頑張りたいと思います」

【ジュニアライダー選手権】
 初日1位の駒場勇紀&マノレッテ(アイリッシュアランRS)は自由演技では2位、2日間の得点率合計は127.143で総合優勝しました。2位は新関加奈&ドミナス(RCクレインOP)、初日6位だった小森薫子&ドリームガール(アイリッシュアランRS)が自由演技で1位となり総合成績で3位に入りました。

▲ジュニアライダー選手権表彰式


▲ジュニアライダー選手権優勝 駒場勇紀
「優勝できてとても嬉しいです。2日間とも自分も馬も緊張せず、楽しんで演技ができたと思います。来年はヤングに出ると思うので、これから1年間、それを目指していきたいと思います」

【チルドレンライダー選手権】
 1位から3位までは2日間同じ人馬でした。総合成績もそのままの順位で、1位は福岡珠緒&ティーダ(リトルホースクラブ)で得点率合計は131.262、2位は渡辺さつき&ヴィアンカ(ドレッサージュSテルイ)、3位は神村ひより&ランドカイザー(アイリッシュアランRS)でした。

▲チルドレンライダー選手権表彰式


▲チルドレンライダー選手権優勝 福岡珠緒
「落ち着いて回ることができました。優勝することができ、先生と応援してくれた家族に恩返しすることができて良かったです。来年はジュニアライダーに出ると思うので、また良い成績が出せるように頑張ります」
 

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馬場馬術本部
2014 年 8 月 10 日
《全日本ジュニア馬場》全成績
《第31回全日本ジュニア馬場馬術大会2014》 結果(サイン入りPDF形式)をお知らせいたします。

こちらからご覧ください。



 
 
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馬場馬術本部
2014 年 8 月 9 日
《全日本ジュニア馬場》初日速報

 《第31回全日本ジュニア馬場馬術大会2014》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。ヤングライダー選手権、ジュニアライダー選手権、チルドレンライダー選手権の3種目に合わせて92人馬のエントリーがありました。

【ヤングライダー選手権】
 初日の今日は《JEFヤングライダー馬場馬術課目2009》を実施しました。2連覇を狙う高田茉莉亜&リカルド(アイリッシュアランRS)が64.611%で1位、日高萌&ジュピター(法政大学)が62.325%で2位、小林彩乃&ソリティア ヒット(ウィル・スタッド)が62.170%で3位となりました。

▲ヤングライダー表彰式


▲「今日は後半でミスをしてしまって残念でしたが、人も馬も自由演技のほうが得意なので、明日は良い演技を見せられると思います」(高田茉莉亜)

【ジュニアライダー選手権】
 今日は《FEIジュニアライダー個人競技馬場馬術課目2009》を実施、5人馬が60%を超えました。駒場勇紀&マノレッテ(アイリッシュアランRS)が62.543%で1位、新関加奈&ドミナス(RCクレインOP)が僅差の62.324%で2位、重藤エディット彬&ジャズ14(藤沢RC)が61.841%で3位でした。

▲ジュニアライダー表彰式


▲「この大会を目標にやってきていて、今日は今までで一番良い演技ができたと思います。明日はキュアなので音楽と合わせて馬と一緒に楽しめるといいなと思います」(駒場勇紀)

【チルドレンライダー選手権】
 チルドレンライダーは初日、2日目ともに《JEF L1課目》で行います。初日の今日は2頭乗りの福岡珠緒(リトルホースクラブ)がティーダとのコンビで65.229%を獲得して1位、渡辺さつき&ヴィアンカ(ドレッサージュSテルイ)が64.999%で2位、神村ひより&ランドカイザー(アイリッシュアランRS)が64.539%で3位でした。

▲チルドレンライダー表彰式


▲「いつもの練習通りに落ち着いて回れたので良かったです。明日はもうちょっとだけスピードをはやめて、もっと元気に演技をしたいと思います」(福岡珠緒)
 
 

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馬場馬術本部
2014 年 8 月 8 日
《全日本ジュニア馬場》ネットライブ配信します!
御殿場市馬術・スポーツセンターにて行います《第31回全日本ジュニア馬場馬術大会2014》を下記の通りUstreamにてネットライブ配信いたします。

会場にお越し頂けない場合でも、インターネットの環境さえあれば、ジュニアライダー達の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。

ライブ配信は、Ustream JEFオフィシャルページから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です

8月9日(土) 7:00~13:00頃
8月10日(日) 7:00~13:30頃

大会タイムテーブルはこちらから
8月9日(土)出番表はこちらから
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馬場馬術本部
2014 年 8 月 7 日
《アジア大会》観戦チケットの販売について
《第17回アジア競技大会(2014/仁川)》の観戦チケットはJOC公式旅行代理店で取り扱っております。
詳細はこちらから(外部リンク:JOC公式サイト)。

※JOC公式ページの<観戦ツアー販売(チケット含む)>に4社が掲載されていますが、日本旅行は現在取り扱いがないとのことです。
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馬場馬術本部
2014 年 8 月 1 日
《全日本ジュニア馬場》タイムテーブル掲載
8月9日(土)から10日(日)にかけて 御殿場市馬術・スポーツセンター で開催いたします
 《第31回全日本ジュニア馬場馬術大会2014》のタイムテーブルをお知らせいたします。

こちらからご覧ください。

みなさまのお越しを心からお待ちしております。
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馬場馬術本部
2014 年 7 月 20 日
《全日本馬場Part II》最終日速報

 《第66回全日本馬場馬術大会2014 Part II》は7月20日、各競技の決勝競技を実施しました。

内国産選手権は前日のセントジョージ賞典の上位6人馬が自由演技国体成年馬場馬術課目を踏みました。この競技の優勝は大田芳栄&パーチェ(スクアドラ・フェリーチェ)、2位は中村公子&メープルII(シュタール・ジーク)、3位は露﨑康弘&エルク(RCクレインオリンピックパーク)でしたが、2日間の得点率合計では、中村&メープルIIが131.094でトップに立ち、大田&パーチェが僅差の130.723で2位、露﨑&エルクが127.813で3位となりました。

▲内国産馬場馬術選手権 表彰式


▲内国産馬場馬術選手権 優勝 中村公子&メープルII
「今日は大きな失敗をひとつしてしまって自由演技は2位でしたが、選手権で優勝できました。これまでいろいろと大変だったことが頭の中で渦巻いています。メーちゃんは私の宝物。この馬で内国産馬として日本一になることができ、本当に本当に嬉しいです」(中村)

Sクラス決勝のS2課目の上位は予選競技と変わらず。北原広之&タイキラファエロ(JRA馬事公苑)が62.183%で優勝、甲斐琢磨&麗雅椎(八ヶ岳乗馬会)が61.394%で2位、川端俊哉&クサントス(東京RC)が60.289%で3位となりました。

▲Sクラス決勝 表彰式

Mクラス決勝のM2課目の1・2位は予選競技と同じでした。林伸伍&バリシュニコフ(アイリッシュアランRS)が65.211%でダントツの1位、西脇友彦&カノン(アシェンダRS)が59.696%で2位、そして3位には予選7位から大きく順位を上げた増渕奈緒子&タオ(リトルホースクラブ)が59.242%で入りました。

▲Mクラス決勝 表彰式

Lクラスは昨日の予選競技が雷のために中止となり、決勝競技をL1課目で実施しました。番場よしみ&シンボリボイジャー(ところRC)が63.849%で1位、前島仁&ケイ(ホースクラブ・ディンプル)が63.677%で2位と僅差の勝負、そして3位は高校生の新関加奈&カレン(RCクレインオリンピックパーク)が61.781%と健闘しました。

▲Lクラス決勝 表彰式

全競技の結果はこちらからご覧いただけます。

なお、本大会の模様が今夜24時~の《S1》(TBS系列)で紹介される予定です。番組公式サイトはこちらから

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馬場馬術本部
2014 年 7 月 20 日
《全日本馬場Part II》全成績(7/20 16:15掲載)
《第66回全日本馬場馬術大会2014PartⅡ》の全成績(PDF形式)を掲載いたします。

こちらからご覧ください

 
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