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《全日本馬場Part I》宿泊予約のご案内
御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第65回全日本馬場馬術大会2013 Part I 兼 CDI3* Gotemba》について、会期中の11月21日から23日の間、御殿場市周辺で各種イベントが開催されることにより、宿泊施設の予約が困難な状況にあります。
このため、御殿場市馬術・スポーツセンターを管理・運営する御殿場総合サービス株式会社が、市内の宿泊施設を確保して、馬術関係者に斡旋していただくことになりましたのでお知らせいたします。
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審判員の資格停止について
平成25年5月25日(土)の「第40回近畿馬術大会II:馬場馬術大会 第8競技 馬場馬術L1(公認種目)」の成績発表に際し、点数・順位の差が大きく不適当との理由で、1選手に対して他の2審判員より低い点数と順位をつけた審判員の成績を、全て無効にして2審判による成績とする行為がありました。
この成績変更は馬場馬術競技の根幹である順位決定方法を規定した日本馬術連盟(以下日馬連)競技会規程第309条および日馬連会員倫理規程第4条第6項に違反するものです。
よって、日馬連は日馬連会員倫理規程第8条により、本件を主導した元日馬連馬場審判部長ならびにその決定を下した大会審判長、以上2名の審判員のすべての種目の審判員資格を、平成25年7月9日から平成26年1月8日までの6ヶ月間停止しました。
また、競技会成績は、3審判の成績に訂正しました。
成績の変更により、獲得ポイントにも影響が生じまして誠に申し訳ございませんでした。
今後日馬連は、さらに公正な競技会運営を実施すべくその体制作りや審判員養成に取り組んでまいります。
会員の皆様のご協力をお願いいたします。
公益社団法人 日本馬術連盟 理事長 春田 恭彦
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【重要】《全日本ジュニア馬場》成績訂正のお知らせ
《第30回全日本ジュニア馬場馬術大会2013》の成績に誤りがありましたのでお詫びして訂正いたします。
(7月17日 15:10発表)
第3競技 チルドレンライダー馬場馬術選手権(総合成績)
正)第7位 鶴田恵美里 シュープリーム 狭山乗馬センター 得点率合計124.803
第8位 神村ひより リンドバーグ アイリッシュアラン乗馬学校 得点率合計124.281
※順位に誤りがありましたので訂正いたしました。
なお、各選手の得点率ならびに2種目合計に誤りはありません。
誤)第7位 神村ひより リンドバーグ アイリッシュアラン乗馬学校 得点率合計124.281
第8位 鶴田恵美里 シュープリーム 狭山乗馬センター 得点率合計124.803
成績掲載ページはこちら
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《全日本ジュニア馬場・全日本馬場Part II・CDI3*》最終日速報!
大会最終日の7月15日、ジュニア大会は各クラスのチャンピオンが決定しました。3クラスとも優勝人馬は2競技とも1位のパーフェクト優勝でした。
ヤングライダー選手権は高田茉莉亜&リカルドが得点率合計132.556で初優勝を果たしました。2位は柿澤小夜子&桜憧、3位は小林彩乃&モネとなりました。

▲2年前のジュニアに続き、ヤングも優勝した高田茉莉亜。今回のパートナーはリカルド。
ジュニアライダー選手権は清水晶子&ガブリエル8が2連覇を達成、2位は安部紗子&ランドロザリー、3位は平野羽衣音&Pでした。


▲ジュニアライダー2連覇! 清水晶子&ガブリエル
チルドレンライダー選手権は2度目のチャレンジだった小森薫子&ドリームガール初優勝、2位は荒井花純&アンパイア、3位は下愛理彩&エーデル・シュタインでした。

▲小森薫子&ドリームガール
内国産馬の全日本Part IIはSクラスとMクラスの決勝競技を行いました。
Sクラスは予選競技2位の高橋正直&ゴードンMが巻き返して優勝、2位は小渕英次&ル・シェルクレール、3位は野村ひすい&ファランドールでした。
Mクラスは1位から5位まで予選競技と同じ順位でした。1位は草薙達也&ジヴェルニー、稗田龍馬&リファイン、加藤寿幸&デコレートと続きました。

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《全日本ジュニア馬場・全日本馬場PartⅡ・CDI3*Gotemba》全成績
《第30回全日本ジュニア馬場馬術大会2013》 《第65回全日本馬場馬術大会2013PartⅡ》
《CDI3*Gotemba》の全成績を掲載しましたのでお知らせいたします。(13:20更新)
以下の各リンク先からご覧ください。
《第30回全日本ジュニア馬場馬術大会2013》
《第65回全日本馬場馬術大会2013PartⅡ》
《CDI3*Gotemba》
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《全日本ジュニア馬場・全日本馬場Part II・CDI3*》2日目速報!
大会2日目の7月14日(日)、ジュニア大会は各クラス選手権競技の1つ目の競技を行いました。
ヤングライダー選手権は高田茉莉亜がリカルドとランドトリーシアで1・2位を独占。3位は柿澤小夜子&桜憧でした。
ジュニアライダー選手権は昨年の同選手権優勝コンビ、清水晶子&ガブリエル8が1位、山崎優希&バルデュ・ドラゴン、平野羽衣音&Pと続きました。
チルドレンライダー選手権は42人馬が参加しました。小森薫子&ドリームガールが67.318%で1位、2位の神村ひより&リンドバーグ、3位の荒井花純&アンパイアも66%を超えました。
内国産馬場馬術選手権競技は、自由演技国体成年馬場馬術課目を行いました。大田芳栄&パーチェが前日に続き、堂々の演技を披露して1位(69.825%)、規定演技と自由演技の得点率の合計では2位に5ポイント近い差をつけて内国産選手権二連覇を果たしました。2位は草薙達也&シャイニングナイト、3位は伊藤昌展&スイングユタカと続きました。「二連覇はとても嬉しいですし、こんなに良い点数をいただいて驚いています」と大田。

内国産馬場馬術選手権優勝 大田&パーチェ
内国産馬Lクラス決勝(L2課目)は1~3位は予選と同順位。優勝は林伸伍&バリシュニコフ(68.985%)、2位は加藤寿幸&キタノサンサン(65.861%)、3位は佐々木瞳&めい(63.333%)。
そしてCDI3* Gotembaは自由演技グランプリを実施。北井裕子&ゴールデンコイン4がグランプリ競技に続いて高得点(72.225%)を出して優勝、2位は佐渡一毅&カバレロ、3位は林伸伍&ランドカイザーでした。

自由演技グランプリ優勝 北井裕子&ゴールデンコイン4
最終日の明日はヤング、ジュニア、チルドレン、各選手権の決勝競技を行い、この模様はオンラインでテスト配信する予定です(
詳細はこちらから)。また、内国産馬SクラスとMクラスの決勝競技も実施します。
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《全日本ジュニア馬場・全日本馬場Part II・CDI3*》開幕!
《全日本ジュニア馬場馬術大会》、《全日本馬場馬術大会Part II》、《CDI3* Gotemba》が開幕しました。
初日の7月13日(土)には《全日本馬場Part II》の内国産馬選手権、Sクラス予選、Mクラス予選、Lクラス予選、そして《CDI3* Gotemba》のグランプリ競技を行いました。
内国産馬選手権は①セントジョージ賞典と②自由演技国体成年の得点率合計で順位が決まります。セントジョージ賞典では、昨年の内国産馬選手権優勝人馬の大田芳栄&パーチェが64.604%で優勝、草薙達也&シャイニングナイト(62.894%)、伊藤昌展&スイングユタカ(62.341%)と続きました。14日(日)の自由演技には上位6人馬が進みます。

FEIセントジョージ賞典優勝 大田芳栄&パーチェ(スクアドラ・フェリーチェ)
グランプリ競技には7人馬が出場。昨年の全日本選手権チャンピオンの北井裕子&ゴールデンコイン4が67.829%の高得点で優勝しました。2位は林伸伍&ランドカイザー(62.914%)、3位は佐渡一毅&カバレロ(60.382%)でした。この3人馬が14日(日)の自由演技グランプリに進みます。

グランプリ馬場馬術競技優勝 北井裕子&ゴールデンコイン4(アシェンダ乗馬学校)
なお、《全日本ジュニア馬場》の各競技は14日(日)および15日(月・祝)に行います。

CDI3* Gotemba グランプリ馬場馬術競技入賞選手&FEI審判員の皆さん

内国産馬選手権 セントジョージ賞典入賞選手

内国産馬 S1課目入賞者の皆さん

内国産馬 M1課目入賞の皆さん

内国産馬 L1課目入賞の皆さん
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平成25年度のプログレスチームメンバーを掲載しました
平成25年度のプログレスチームメンバーをお知らせいたします。
詳細は下記種目名をクリックしてご確認いただけます。
障害馬術
馬場馬術
総合馬術
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JOC専任コーチングディレクター派遣事業のお知らせ
公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)認定のコーチングディレクターを、ジュニア層選手(22歳以下)を対象とした合宿あるいはレクチャー等の指導者として派遣します。
コーチングディレクター:
照井 愼一氏(馬場馬術)
細野 茂之氏(総合馬術)
申請締切:原則として事業実施の2ヵ月前
主催者が負担する経費:
交通費・宿泊費 実費相当額(謝金不要)
申請者:本連盟の団体登録会員あるいは基盤団体とその加盟団体
対象者:騎乗者資格B級以上の取得者
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《ジュニア馬場他》PartⅡ出場権獲得馬発表・オンラインエントリー開始
《第65回全日本馬場馬術大会2013 PartⅡの出場権獲得馬を発表いたします。
出場権獲得馬リストは
こちらから。
S、M、Lの各クラスの出場権獲得馬はランキングリストの順位どおりです。
リザーブ馬は、参考として上位10頭を掲載しております。
選手権の出場権獲得馬は、ランキングリストから次の馬匹を除いて作成しております。
①50%以上の成績を獲得したことがない馬匹
②自由演技課目の出場実績がない馬匹
内国産選手権のリザーブは全3頭です。
出場ご希望の方は
6月6日(木)必着でお申し込みください。
是非、WEB申請をお試しください。
なお、WEB申請の場合でも、誓約書は選手毎にご提出ください(FAXの場合は03-3297-5617まで)。
※リザーブ馬につきましては、6月6日以降に実行委員会から連絡があった後にお申し込みください。
《ジュニア馬場他》3大会ともオンラインエントリー受付を開始いたしました。
参加申込は以下のリンク先から。
第30回全日本ジュニア馬場馬術大会2013
第65回全日本馬場馬術大会2013 Part II
CDI3* Gotemba 2013
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