アーカイブ:
《全日本ジュニア馬場》ジュニア選手権使用課目変更のお知らせ
第29回全日本ジュニア馬場馬術大会2012(平成24年7月14日(土)~16日(月・祝)・於:御殿場市馬術・スポーツセンター)で使用する運動課目につきましては、以下のとおり2011年大会とは変更して実施することとしましたのでお知らせいたします。
ジュニアライダー選手権
規定演技 :
FEI ジュニアライダー個人競技馬場馬術課目 2009 (仮訳は
こちら)
なお、運動課目の正式訳文につきましては、理事会承認後、平成24年1月中を目途に発表する予定です。
aaaa
《全日本馬場》ポイント集計期間について
平成24年度に開催する全日本馬場馬術大会のポイント集計期間につきまして以下のとおりお知らせいたします。
大会名 |
ポイント集計期間 |
第64回全日本馬場馬術大会2012 PartⅡ |
平成23年5月30日(月)~平成24年5月27日(日) |
第64回全日本馬場馬術大会2012 PartⅠ |
平成23年9月26日(月)~平成24年9月23日(日) |
aaaa
全日本馬場馬術選手権、岡田一将&アムーシェアが二連覇!
《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part I》は11月27日(日)に最終日を迎えました。

全日本馬場馬術選手権 入賞選手の皆さん
全日本馬場馬術選手権は岡田一将選手&アムーシェア(ホースガーデン)が二連覇を達成しました。前日のグランプリ馬場馬術課目(規定演技)に続いてこの日の自由演技グランプリ馬場馬術課目でも1位、2種目の得点率合計は134.148となりました。2位は北原広之選手&カバレロ(JRA馬事公苑)127.502、3位は佐渡一毅選手&ホワイミー(JRA馬事公苑)127.357と続いています。
「とても嬉しいです。馬の調子が良かったこともあり、攻めていきました。ミスもありましたが、攻めた甲斐があったと思える、今までにない良い演技ができました。アムーシェアはこれで競技からは引退で、これからはのんびり余生を過ごすことになります。僕にとって初めてのグランプリ馬で、この馬に乗っていた3年間はとても充実した、楽しいものでした」(岡田選手)

選手権二連覇の岡田一将&アムーシェアと中倉オーナー(左から2人目)
自由演技インターメディエイトIは加藤寿幸選手&ロッテルダム(NSG RD)、第5課目(決勝)は及川正敏選手&レイモンド(DSテルイ)、第3課目(決勝)は増元拓巳選手&ゼッペル(エバーグリーンHG)がそれぞれ優勝しました。
全日本馬場馬術大会の全結果は
こちらから。
aaaa
《全日本馬場 Part I 》2日目速報!
《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part I》は大会2日目の11月26日(土)、5競技を実施しました。
全日本馬場馬術選手権はグランプリ馬場馬術課目と自由演技グランプリ馬場馬術課目の得点率の合計で決定しますが、その1つめ、グランプリ馬場馬術課目を実施、15人馬がエントリーしていましたが、林伸伍選手&ランドカイザー(アイリッシュアランRS)が残念ながら直前に馬の不調で出場を辞退、14人馬の参加となりました。
優勝は昨年のチャンピオンコンビ、岡田一将選手&アムーシェア(ホースガーデン)64.723%となりました。2位は北原広之選手&カバレロ(JRA馬事公苑)62.127%、3位は佐渡一毅選手&ホワイミー(JRA馬事公苑)61.957%でした。
「今日の演技が1年のうちで一番良かったです。明日のキュアも守りに入らず、攻めていきます。アムーシェアならできると思います」(岡田選手)

二連覇に向けて好発進の岡田一将&アムーシェア
セントジョージクラスは自由演技国体馬場馬術競技を実施、前日の規定演技に続いて林伸伍選手&テッティンガー(アイリッシュアランRS)が69.050%で圧勝、下田晃裕選手&ワイオーナ(アイリッシュアランRS)65.600%、中村公子選手&カプチーノA(シュタール・ジーク)65.100%と続いています。
「馬の調子が良かったので自信をもって乗りました。この馬の持ち味である正確さと迫力のある動きを見せられたと思います」(林選手)

競技を終えて厩舎に戻る林伸伍&テッティンガー

自由演技国体馬場馬術競技 入賞選手
インターメディエイトIは上位3人馬が64%台の接戦でしたが、桃野亜紀選手&スウィートドーター(アシェンダRS)が64.769%で優勝、野村ひすい選手&ガリレオ・ガリレイ(コンチェルトCC)64.572%、加藤寿幸選手&ロッテルダム(NSG RD)64.046%と続きました。
第5課目は及川正敏選手&レイモンド(DSテルイ)、第4課目(決勝)は高山佐保選手&ペンタス(ヴェルデファーム)がそれぞれ勝っています。
aaaa
《全日本馬場 Part I 》開幕!
《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part I》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。今年の全日本チャンピオンを決定する選手権競技(グランプリ課目で実施)をはじめ、インターメディエイトI、セントジョージ、第5課目、第4課目、第3課目の計12競技を3日間にわたって行います。
初日の11月25日には、セントジョージ賞典、第4課目、第3課目の3競技を実施しました。
セントジョージ賞典では林伸伍選手&テッティンガー(アイリッシュアランRS)が圧倒的な強さを見せて68.210%で優勝しました。
「調子が良かったのでミスをしなければ勝てると思っていました。うまくいってよかったです。明日の自由演技では観客を惹きつける演技をしたいです」(林選手)

セントジョージを圧勝した林伸伍&テッティンガー(写真は準備運動中のもの)
また、第4課目は高山佐保選手&ペンタス(ヴェルデファーム)、第3課目は寺島博選手&ロイヤルダンスク(パラドールDS)がそれぞれ優勝しました。
なお、全日本選手権は、26日(土)のグランプリ馬場馬術課目と27日(日)の自由演技グランプリ馬場馬術課目の得点率の合計で順位を決定します。昨年の優勝人馬、岡田一将選手&アムーシェア(ホースガーデン)を含む15人馬が参加します。
「いつもチャレンジャーです。去年よりも馬の調子は良いので、素敵なピアッフェ、パッサージュをお見せできる、アムーシェアらしい演技をしたいです」(岡田選手)
aaaa
【日程変更】《馬場審判員研修会・1級検定試験》(福岡会場)実施要項
《平成
23年度第3回馬場馬術審判員研修会(福岡会場) 兼 馬場馬術審判員1級検定試験》の開催日程を変更いたしましたのでお知らせいたします。
日 時:
平成24年1月14日(土)~15日(日) 平成24年2月4日(土)~5日(日)
場 所: 福岡県馬術競技場
実施要項・参加申込書は
こちらからご覧いただけます。
aaaa
《馬場馬術審判員研修会・1級審判員検定試験》(御殿場会場)実施要項
《平成
23年度第2回馬場馬術審判員研修会(御殿場会場) 兼 馬場馬術審判員1級検定試験》 実施要項を掲載いたしました。
日 時: 平成23年12月10日~11日
場 所: 御殿場市馬術・スポーツセンター
実施要項・参加申込書は
こちらからご覧いただけます。
aaaa
《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part I》タイムテーブル
来る平成23年11月25日~27日に御殿場市馬術・スポーツセンターで開催いたします《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part I 兼 CDI3* Gotemba》のタイムテーブルをご案内いたします。
タイムテーブルは
こちら。
aaaa
ロンドンオリンピック代表選手選考に係る申込について
第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)代表選手選考に係る申し込みは、各競技の選考基準をご確認のうえ下記の書式にて申請してください。(全競技共通)
第1次参加申込(選手名)
2011年12月28日(日本時間) 〆切
第2次参加申込(馬匹名)
2012年 3月31日(日本時間) 〆切
※申し込みされる方は、すでにWEBサイトでお知らせしている『候補者台帳申請書』などの
JOC提出書類の提出
(12月1日締め切り)が必須です。(
参照)
aaaa
《オリンピック馬場馬術地域予選》について
ロンドンオリンピック大会の地域予選競技会について、代表となるための条件を満たした人馬が3組に満たないため、チームを編成できなくなったことから、本予選競技会は参加しないこととなりましたのでお知らせ致します。
aaaa
アーカイブ: