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《とちぎ国体》第3日レポート(その1)
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《とちぎ国体》第2日レポート(その2)
【第10競技 少年 標準障害飛越競技】
この競技には24人馬が出場し、7人馬がジャンプオフに進みました。ダブルクリアラウンドは4人馬で、優勝は34.84秒の中島妃香留&ダイワシュガー(茨城県)、2位は野本輝仁&ハッピーサンシャイン(神奈川県)36.37秒、3位は津田みや&モナベール(北海道)36.44秒となりました。
▲中島妃香留&ダイワシュガー
「兄(中島双汰)が結果を出していたダイワシュガーに乗るというプレッシャーがあったので、優勝することができて安心しました。ジャンプオフでは基本的なペースを速くして、しっかり攻められたと思います。最終日のトップスコアもなるべく多くの障害を飛べるように頑張ります」
【第11競技 成年男子 スピードアンドハンディネス競技】
出場25人馬のうち7人馬が走行タイム60秒を切りましたが、そのうち6人馬は落下による加算秒があり、唯一落下せずにゴールした波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ(山梨県)が58.48秒で優勝しました。2位は地元栃木県の増山誠倫&アダマスで60.15秒、3位は岡村実&バンディートG(奈良県)60.17秒でした。
▲波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ
「馬は決して本調子ではなかったのですが、今日は馬が本当に頑張ってくれました。2年ほど前に日本に来た時は120cmクラスの馬でしたが、今シーズンは140cmクラスに使っており、来シーズンは150cmクラスに行けたらいいなと思っています」
【第12競技 少年 団体障害飛越競技(1回戦・準々決勝)】
この競技はトーナメント戦で、第2日の今日は1回戦と準々決勝が行われ、北海道、大分県、兵庫県、高知県が準決勝進出を決めました。準決勝と決勝は第4日に行われます。
第2日を終え、天皇杯は地元栃木県が70点を獲得して首位に立っています。
第3日は成年男子自由演技馬場馬術競技、少年二段階障害飛越競技、成年女子標準障害飛越競技、少年リレー競技、成年男子国体総合馬術競技(障害飛越)が行われます。
スケジュール、出番表、ライブ配信につきましては、こちらのページ をご確認ください。
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《とちぎ国体》第2日レポート(その1)
《第77回 国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)》馬術競技会は第2日の今日は、第7競技から第12競技までの6競技が行われました。
【第7競技 成年女子 馬場馬術競技】
この競技はFEIセントジョージ賞典で行われ、11人馬が参加しました。中村公子&ジェームスディーン4(奈良県)が抑え気味な演技ながらもしっかりまとめて70.324%を獲得して、中村は愛媛、福井、茨城、栃木と4大会連続優勝を果たしました。2位は地元栃木県の金城友&ハイテックで67.088%、3位は増元真以子&ドンアンジェロ(千葉県)66.676%でした。
▲中村公子&ジェームスディーン4
「今日はとにかく馬のテンションが高くて六分目の演技でした。とにかく爆発させない、大きく乱れないことを目標に演技しました。個人戦の全日本と違って国体は県のために点を取ることが一番大事なので、高いパーセンテージを求めるより(1位に与えられる)8点をとることを優先しました。自由演技は馬が音を気にすると思いますが、何とか頑張ってくれるのではないかという気がしています」
【第8競技-1 成年男子 国体総合馬術競技(馬場馬術)】
この競技は馬場馬術と障害馬術の2競技の合計減点で順位を決定します。今日は馬場馬術競技が行われ、片山淳&ラッキーユー7(徳島県)、菅原権太郎&桜焔(岩手県)、篠原正紀&アップトゥーユー(東京都)が減点31.4で暫定1位に並んでいます。障害馬術競技は明日(10月8日)実施されます。
【第9競技 成年女子 ダービー競技】
全長720mに18障害が設置されたこの競技には22人馬が出場し、4人馬がオリジナルコースを減点0でゴールしてジャンプオフに進みました。地元代表の増山久佳&ビューティーが45.12秒でダブルクリアラウンドすると、西脇小夜子&セルヴィス(岐阜県)が40.36秒、そして佐藤泰&コンタドーラ(長野県)が39.46秒とタイムを縮めていき、この3人馬が3位、2位、1位と上位を占めました。
▲佐藤泰&コンタドーラ
「昨日の成年男子ダービー競技で兄とコンタドーラが勝っているので、自信を持って行けばいけるんじゃないかと思っていました。これで成年女子の障害全種目で優勝できたので嬉しいです。明日は兀地(ごっち)で標準障害に出ます。チームのためにきちんと1点とることを意識して臨みたいです」
(その2) に続く。
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《とちぎ国体》第1日レポート(その2)
【第4競技 成年男子 トップスコア】
障害物ごとに決まった点数がつけられていて、クリアするとその点数が加算されていくトップスコア。60秒以内に何点取れるかを競います。出番1番の林義昌&デスペラードAM(千葉県)が1370点をマークして一気にハイレベルな争いとなりましたが、地元栃木県の広田龍馬&ニック・オブ・タイムが1440点を出して優勝。3位は1320点の山口敬介&クインティナ(滋賀県)でした。
▲広田龍馬&ニック・オブ・タイム
「今日の栃木チームは本当に良かったです。盆と正月が一緒に来たような感じです。僕自身は1ヵ月前の試合で人馬転倒して、鎖骨と肋骨が折れてしまい、何とか乗れるところまで来たという感じです。家族とチームのサポートの大切さが身に染みています。乗っている時は集中していたので痛みは感じなかったのですが、ゴール後に手を大きく挙げて『痛っ』と思い出しました(笑)。天皇杯目指して頑張ります!」
【第5競技 少年 スピードアンドハンディネス】
この競技は序盤から白熱しました。1番の川村颯太&ハーベスト(静岡県)が54.97秒を出すと、続く中山龍&ナバロン(熊本県)が53.98秒でそれを上回る展開。さらに早いタイムを出したのは地元栃木県の瀧田玲&グッドルーカスで、53.92秒で優勝を決めました。2位は中山&ナバロン、3位は川村&ハーベストでした。
▲瀧田玲&グッドルーカス
「前の種目で思乃さんや龍馬さんがいいスタートを切ってくれたので、その波に乗ることができました。後悔しないように走ろうと思って、自分がやるって決めたことを出し切れたので良かったです。リレーとダービーも悔いのない試合にしたいです」
【第6競技 成年男子 ダービー競技】
長丁場のコースに自然に近い状態の障害物が設置されるダービー競技は、20人馬中4人馬がジャンプオフに進みました。そのすべてがダブルクリアラウンドし、少しずつタイムが縮まっていくというエキサイティングな展開に会場は多いに沸きました。優勝したのは最後に走行した佐藤賢希&コンタドーラ(長野県)33.09秒、2位は本田恵士&ジータ(大阪府)33.15秒、3位は石田侑奇&クラリス(高知県)33.40秒でした。
▲佐藤賢希&コンタドーラ
「今日は勝つ自信がありました。素晴らしいコンタドーラとの一期一会に感謝しています。ワクワクするジャンプオフを4人でつくれたこと、それを見ていただけたことを誇りに思います」
第1日を終え、6競技のうち3競技で優勝、他の競技も全て入賞して得点を重ねた地元栃木県が首位に立っています。
第2日は成年女子馬場馬術競技、成年男子国体総合馬術競技(馬場馬術)、成年女子ダービー競技、少年標準障害飛越競技、成年男子スピードアンドハンディネス競技、少年団体障害飛越競技(1回戦・準々決勝)の6競技が行われます。
スケジュール、出番表、ライブ配信につきましては、こちらのページ をご確認ください。
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《とちぎ国体》第1日レポート(その1)
《第77回 国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)》馬術競技会が開幕しました。今日(10月6日)から10月10日までの5日間にわたって23競技が行われます。初日の今日は6競技が行われました。
【第1競技 成年男子 馬場馬術競技】
セントジョージ賞典で実施されるこの競技には14人馬が出場しました。ふるさと選手制度を使って北海道から参加した林伸伍&ジェシージェームスが70.441%で優勝、2位は増元拓巳&ドンアンジェロ(千葉県)68.971%、3位は地元栃木の鈴木直人&ファーストオリバーで68.382%でした。
▲林伸伍&ジェシージェームス
「今年アジア大会に行こうと思っていた馬なので、ここでは負けられないくらいの気持ちテンションが上がりやすい馬なので、丁寧に乗りました。北海道の一番手として勢いをつけられて良かったです。自由演技はもうちょっと落ち着いてくれたら攻めていけると思います」
【第2競技 少年 馬場馬術競技】
この競技はFEIジュニアライダー個人課目で実施され、12人馬が出場しました。国体初出場の橋内雪花&ギャビデルギャビVCG(奈良県)が66.765%で優勝しました。2位は中学3年生でこちらも初出場の浅川駿萬&ホーリーナイト(静岡県)65.853%、3位は髙松優希&エルメス・デアツヴァイタ(東京都)65.676%でした。
▲橋内雪花&ギャビデルギャビVCG ©c3.photography
「まだ夢見心地というか、何が起こったのかわからない感じです。初めての国体でとても緊張しましたが、馬と先生がたに支えていただいてここまで来られたと思うので、本当にありがたいです」
【第3競技 成年女子 二段階障害飛越競技】
この競技は第1障害から第7障害までの第1段階を減点0で走行すると、第8障害から第12障害の第2段階に進むことができるというもの。全体の減点が同じ場合は、第2段階のタイムが早いほうが上位となります。出場26人中、第2段階に進んだのは9人馬で、減点0は4人馬、タイム勝負となりました。地元の広田思乃&ライフ・イズ・ビューティフルが27.73秒で優勝、吉井彩音&アルヴィン(滋賀県)が29.49秒で2位、今井有希奈&ファンタジスタ(三重県)が29.58秒で3位。
▲広田思乃&ライフ・イズ・ビューティフル
「栃木県が良いスタートを切ることができて良かったです。ホッとしました。本当に地元の国体で知っている人がたくさんいるので、いつもとは違う緊張感の中で、絶対に落とせないと思って走りました。初めは他の馬で出るつもりだったのですが、ブチくん(ライフ・イズ・ビューティフル)はもう19歳で国体は最後のチャンスだったので、やっぱりブチくんで出ようということでエントリー直前にブチくんに変えました。11年間の信頼関係のおかげでこの結果が出せました」
(その2) に続く
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《全日本総合》クロスカントリーコースの利用制限について
10月14日~16日に、山梨県馬術競技場にて行ないます《第52回全日本総合馬術大会2022・ CCI3*-S Yamanashi》のクロスカントリーコースでのトレーニングについて、以下の通りお知らせします。
クロスカントリーコースにおけるトレーニング禁止期間:
令和4年10月10日(月)~ 大会終了時まで
理由:クロスカントリーコースビルディングのため
禁止期間中、採草地は立ち入り禁止。
山道のみハック可能。
常歩での水濠通過は可能。
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《全日本総合》大会スケジュール発表
令和4年10月14日(金)~16日(日)に山梨県馬術競技場にて行ないます《第52回全日本総合馬術大会2022・CCI3*-S Yamanashi》の大会スケジュールを発表いたします。
大会スケジュール(タイムテーブル)
大会スケジュール(時間割)
※スケジュールは変更することがあります。
今大会は有観客での開催とし、どなたでも自由にご来場・ご観戦いただけますが、以下についてご留意ください。
来場予定者は、
37.5度以上の発熱がある場合は来場を取り止めてください 。また、日本馬術連盟
「馬術関連事業における新型コロナウイルス対策について」 、ならびに山梨県、北杜市、及び宿泊地における新型コロナウイルス感染症拡大防止策を厳守してください。
尚、今後の新型コロナ感染症拡大状況により、大会開始前・期間中を問わず無観客開催に切り替えることがあります。
山梨県新型コロナウイルスに関する総合情報(外部リンク)
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《全日本総合》有観客開催のお知らせ/参加団体へのお願い
令和4年10月14日(金)から16日(日)まで山梨県馬術競技場にて行います《第52回全日本総合馬術大会2022・CCI3*-S Yamanashi》は、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を取りつつ、有観客開催 といたします。どなたでも自由にご来場、ご観戦いただけます。
但し、密状態回避及びセキュリティーのため、厩舎地区への入場 は 大会が用意するリストバンドを着用した方に限ります。参加団体には、選手数プラス参加馬匹一頭につき3本のリストバンドを入厩時(原則)に配布します。従来行ってきた来場者登録は不要ですが、衛生上及びセキュリティーの観点からリストバンドの複数人数での共有・譲渡は固くお断りします。
また、来場者には引き続き「ヘルスチェック」をスマートフォン上で提出していただきます。来場者のみなさまは感染予防を取りながら安全・安心に大会が運営できるようご協力ください。また、山梨県、北杜市、および宿泊地域における新型コロナ感染症拡大防止策を遵守してください。
今後/開催当日の状況によっては入場制限あるいは無観客に切り替えることもありますのでご了承ください。
※来場者は大会役員・係員・スタッフの指示に必ず従ってください。従っていただけない方は退場していただく場合があります。
※今大会での取材/撮影目的でのご来場は
こちら までメールでお問合せください。
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【総合馬術】戸本選手、CCI4スターで優勝
2022年9月27日にイギリスで開催されたCCI4*-S Little Downhamにおいて、戸本一真選手&ヴィケンティ(日本中央競馬会馬事公苑)が3種目減点合計45.1で優勝しました!戸本選手は4スタークラス4勝目。また、ヴィケンティとのコンビでは2019年CCI4*-S Chatsworth(GBR)に続き2勝目となりました。
今大会では、北島隆三選手(乗馬クラブクレイン)もフェローザニューモードとのコンビで3種目減点合計51.7で4位入賞を果たしました。
大会結果 (外部サイト)
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《総合馬術世界選手権》最終日レポート【前編】
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