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総合馬術本部
2022 年 11 月 22 日
《アジア競技大会》参加申請書および注意点を掲載しました
アジア競技大会(2022/杭州 中国)への参加を表明する選手の方は下記申請書をご提出ください。

全種目共通
参加表明申請書  2022年12月20日(火)〆切
*総合馬術については、過去にオリンピックあるいは/および世界選手権総合馬術競技出場経験者のみ有効となりますのでご注意願います。

代表人馬選考基準はこちらよりご確認ください。

注意点
・代表選手、ホースオーナーで中国へ渡航が決定した際に、中国政府が指定した入国条件に従い、準備を行う必要があります。新型コロナワクチンの2回(あるいは3回)の接種が必須となることが予測されますので、参加表明される選手は関係者と共に各自治体の接種予定をご確認の上ご準備願います。特に、新型コロナワクチンをまだ一度も接種されていない方は、今後のワクチン接種が困難となる場合がありますのでご注意いただき、早急に対応されることをご検討ください(年内に政府からの初回接種用従来型ワクチン(一価)供給終了と厚生労働省発表)。

新型コロナワクチン未接種者向けの厚生労働省Q&Aはこちら(外部サイト)



 
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総合馬術本部
2022 年 11 月 14 日
《世界馬術選手権2022》総合馬術 グリーンチャンネルで放映
今年9月に開催された《世界馬術選手権2022》総合馬術競技がグリーンチャンネルで放映されます。
初回放送日時は次の通りです。

世界馬術選手権2022総合馬術ハイライト
 
11月15日(火)9時30分~10時30分
11月16日(水)9時30分~10時30分
11月17日(木)9時30分~10時30分
11月18日(金)9時30分~10時30分

内容や再放送日時等の詳細はグリーンチャンネル公式サイトでご確認ください。



 


 
 
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総合馬術本部
2022 年 10 月 21 日
《世界馬術選手権2022》グリーンチャンネルで放映
今年8月・9月に開催された《世界馬術選手権2022》がグリーンチャンネルで放映されます。
初回放送日時は次の通りです。

世界馬術選手権2022馬場馬術ハイライト
 10月24日(月) 09:00~10:00

世界馬術選手権2022障害馬術・団体ハイライト
 10月24日(月) 10:00~11:00

世界馬術選手権2022障害馬術・個人ハイライト
 10月31日(月) 09:30~10:30

世界馬術選手権2022総合馬術ハイライト
 放送予定あり(日時は後日発表)

内容や再放送日時等の詳細はグリーンチャンネル公式サイトでご確認ください。


 


 
 
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総合馬術本部
2022 年 10 月 16 日
全日本総合最終成績
令和4年10月14日~16日まで山梨県馬術競技場にて行いました第52回全日本総合馬術大会2022・CCI3*-S Yamanashiの最終成績を発表します。

第1競技 全日本総合馬術選手権競技(CCI3*-S)

第2競技 CCNワンスター競技

第3競技 EV90競技

第4競技 EV80競技

第5競技 ジュニア総合馬術II競技(不成立)

第6競技 ジュニア総合馬術III競技(不成立)

第7競技 複合馬術競技A

第8競技 複合馬術競技B

第9競技 複合馬術競技C(不成立)


 
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総合馬術本部
2022 年 10 月 16 日
《全日本総合》最終日レポート
 《第52回全日本総合馬術大会2022/CCI3*-S Yamanashi》は最終日の今日、各クラスの障害馬術競技を行いました。

 選手権競技(CCI3*-S)はクロスカントリーを完走した7頭すべてがホースインスペクションに合格し、障害馬術競技に進みました。暫定首位の佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)がクリアラウンドして最終減点40.2で優勝、2位は中島悠介&クレジットクランチ(乗馬クラブエトワール)、3位は弓良隆行&ポーチャーズホープ(乗馬クラブクレイン学研枚方)となりました。
 佐藤は全日本総合馬術選手権競技初優勝です。


▲選手権競技フォトセッション


▲選手権優勝 佐藤賢希&コンタドーラ
「嬉しいです。選手権は3回目の出場でした。これまで海外活動が長かったのですが、今シーズンは日本にいたのでしっかりプランを立てて臨みました。馬場馬術と障害馬術はミスした部分もありましたが、クロスカントリーは自信を持って走行しました。今回の課題を改善して来シーズンに臨み、コンタドーラとともにしっかり結果を残していきたいです」

大会の全結果は特設サイトからご覧いただけます。
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2022 年 10 月 15 日
《全日本総合》第2日レポート
 《第52回全日本総合馬術大会2022/CCI3*-S Yamanashi》は競技2日目の今日、4つのクラスのクロスカントリー競技を行いました。

 選手権競技(CCI3*-S)は2人馬がスタート前に棄権したため走行したのは11人馬で、そのうち完走は7人馬でした。馬場で1位の楠本將斗&ヴィックデュジゾールJRA(日本大学)が落馬失権、2位の樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレイン神奈川)が棄権。3位だった佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)は、タイム減点10.8でゴールして2日間の合計減点40.2でトップに立ちました。2位は減点47.7の中島悠介&クレジットクランチ(乗馬クラブエトワール)、3位は減点52.1の吉澤和紘&クアンビー(JRA馬事公苑)です。


▲クロスカントリー競技を終えてトップ 佐藤賢希&コンタドーラ

 最終日の明日は、各クラスの障害馬術競技を実施します。
9:30~  CCNワンスター競技
10:25~ EV90競技/複合馬術競技B
11:40~ EV80競技
12:45~ 複合馬術競技A
12:50~ 選手権競技(CCI3*-S)
インターネットライブ配信はこちらから

出番表・結果・コース図などは特設サイトをご覧ください。

 
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総合馬術本部
2022 年 10 月 15 日
《全日本総合》大会スケジュール変更(10/15)
 令和4年10月14日(金)~16日(日)に山梨県馬術競技場にて行ないます《第52回全日本総合馬術大会2022・CCI3*-S Yamanashi》の大会スケジュールに変更があります。

変更はこちらからご確認ください。
 第52回全日本総合馬術大会2022特設サイト

大会に関する最新情報(出番、成績、コース図等)は特設サイトよりご確認ください。

 
 今大会は有観客での開催とし、どなたでも自由にご来場・ご観戦いただけますが、以下についてご留意ください。
 来場予定者は、37.5度以上の発熱がある場合は来場を取り止めてください。また、日本馬術連盟「馬術関連事業における新型コロナウイルス対策について」、ならびに山梨県、北杜市、及び宿泊地における新型コロナウイルス感染症拡大防止策を厳守してください。
 尚、今後の新型コロナ感染症拡大状況により、大会開始前・期間中を問わず無観客開催に切り替えることがあります。

山梨県新型コロナウイルスに関する総合情報(外部リンク)



 
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総合馬術本部
2022 年 10 月 14 日
《全日本総合》初日レポート
 《第52回全日本総合馬術大会2022/CCI3*-S Yamanashi》が山梨県馬術競技場で開幕しました。今年の日本一を決める選手権競技のほか、CCNワンスター競技、EV90競技、EV80競技など全6競技を行ないます。初日の今日は各クラスの馬場馬術競技を実施しました。

 国際クラスのCCI3*-Sで実施する選手権競技には10選手13頭が出場しました。馬場馬術競技では3人馬が70%以上を獲得し、楠本將斗&ヴィックデュジゾールJRA(日本大学馬術部)が減点28.3で暫定1位、樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレイン神奈川)が減点29.1で2位、佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)が減点29.4で3位につけています。


▲馬場馬術1位 楠本將斗&ヴィックデュジゾールJRA

 明日は各クラスのクロスカントリー競技を実施します。インターネットライブ配信では従来よりもカメラ台数を増やして迫力ある映像をお届けしますので、ぜひ、お楽しみください。
9:00~  CCNワンスター競技(5分間隔)
10:00~ EV90競技(3分間隔)
11:20~ EV80競技(5分間隔)
12:45~ 選手権競技/CCI3*-S(8分間隔)
インターネットライブ配信はこちらから

出番表・結果・コース図などは特設サイトをご覧ください。


 
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総合馬術本部
2022 年 10 月 13 日
《全日本総合》馬場馬術競技出番表
 令和4年10月14日(金)~16日(日)に山梨県馬術競技場にて行ないます《第52回全日本総合馬術大会2022・CCI3*-S Yamanashi》の馬場馬術競技の出番表を発表します。

10月14日(金)実施 馬場馬術競技 出番表

A面(選手権競技(CCI3*-S)/EV90/複合馬術競技B)
B面(CCNワンスター/EV80/複合馬術競技A)

※スケジュールは変更することがあります。

 大会に関する各種情報(出番、成績、コース図等)は特設サイトよりご確認ください。
 第52回全日本総合馬術大会2022特設サイト
 
 今大会は有観客での開催とし、どなたでも自由にご来場・ご観戦いただけますが、以下についてご留意ください。
 来場予定者は、37.5度以上の発熱がある場合は来場を取り止めてください。また、日本馬術連盟「馬術関連事業における新型コロナウイルス対策について」、ならびに山梨県、北杜市、及び宿泊地における新型コロナウイルス感染症拡大防止策を厳守してください。
 尚、今後の新型コロナ感染症拡大状況により、大会開始前・期間中を問わず無観客開催に切り替えることがあります。

山梨県新型コロナウイルスに関する総合情報(外部リンク)



 
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総合馬術本部
2022 年 10 月 11 日
《とちぎ国体》最終日レポート
 《第77回 国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)》馬術競技会、最終日(10月10日)は5競技が行われました。

【第21競技 成年女子 自由演技馬場馬術競技】
13人馬が出場したこの競技は、JEF自由演技国体成年馬場馬術課目で行われました。成年になって初めての国体だった神村ひより&エルメス・デアツヴァイタ(東京都)が70.025%で優勝しました。地元栃木県の金城友&ハイテックが69.375%で2位、中村公子&ジェームスディーン4(奈良県)が67.785%で3位でした。


▲神村ひより&エルメス・デアツヴァイタ
「どれだけ馬の良さを出してチームに貢献できるかというドキドキとワクワクがあり、良いモチベーションで競技に臨むことができました。馬のオーナー様や協力してくださった皆さんのおかげでこの場に立てたので、結果を出せてホッとしました」

【第22競技 少年 トップスコア競技】
 障害物ごとに決まった点数がつけられていて、クリアするとその点数が加算されていくトップスコア。60秒以内に何点取れるかを競います。2番に走行した中島妃香留&ダイワシュガー(茨城県)1470点のハイスコアを出しましたが、渡辺明&バンディートG(奈良県)が1520点でそれを上回って優勝、1490点の野本輝仁&ハッピーサンシャイン(神奈川県)が2位、中島&ダイワシュガーは3位となりました。


▲渡辺明&バンディート © c3.photography
「僕のプラン通りいくと1440点くらいだったので、もう1個飛べればダイワシュガーを超えられると言われ、タイムを気にしながら走りました。うまく乗れて良かったです」

【第23競技 成年男子 六段障害飛越競技】
 まっすぐに並んだ6つの障害物を飛越し、クリアラウンドが複数出ると障害物の高さを上げてジャンプオフを行います。最終障害152cmからスタートして、第1回ジャンプオフは162cm、第2回ジャンプオフは172cmとなりました。これをクリアラウンドした深水伸平&キングスクロス(鹿児島県)と吉村英喜&カスコ(福井県)が182cmの第3回ジャンプオフに進みました。深水&キングスクロスが最終障害を落下して減点4、吉村&カスコは2反抗があって失権し、ここで深水&キングスクロスが優勝、吉村&カスコが2位と決まりました。3位は増山大治郎&トゥルーク(茨城県)と山口敬介&カムアンドフィール(滋賀県)でした。


▲深水伸平&キングスクロス

「優勝してびっくりしています。182cmは初めてのチャレンジでしたが、力のある馬なので信頼していきました。躊躇することなく向かってくれました」

 

 全23競技が終了し、総合成績は地元栃木県が天皇杯・皇后杯ともに優勝しました。
 広田龍馬監督から「栃木県のチームワークは最高でした。最初の競技で(広田)思乃が優勝して勢いをつけると、みんながそれに続いてどんどんポイントを重ねていきました。成年選手も少年選手も全員が支え合ったことが、この素晴らしい結果に繋がりました。このチームの監督を務めさせていただいて本当に嬉しいです。また、那須塩原市の皆さんのサポートも本当に力になりました。ありがとうございました」とのコメントがありました。

 
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