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《総合馬術》ネーションズカップで日本チーム暫定4位
10月10日~13日に開催中のCCIO4*-NC-L Boekelo (オランダ)に日本チームが出場しており、馬場馬術競技、クロスカントリー競技終了時点で団体4位につけています。
本日10月13日に最終種目である障害馬術が行われます。
《派遣メンバー》
監督/細野 茂之(総合馬術本部長/JOCコーチングディレクター)
コーチ/ローラン・ブスケ(総合馬術シニアマネージャー/JOCコーチングディレクター)
チーム獣医師/アンドリュー・ベイズ(JOC強化スタッフ)
総務/中嶋 千秋(JOC情報・科学スタッフ)
選手/
大岩 義明(株式会社nittoh)& バートエルJRA
根岸 淳(乗馬クラブクレイン)& ヴェンチュラJRA
ヴィンカズJRA
戸本 一真(日本中央競馬会馬事公苑)& ユートピア
団体成績(クロスカントリー終了時)
1位 ドイツ 総減点 78.10
2位 オーストラリア 総減点 114.30
3位 ベルギー 総減点 117.50
4位 日本 総減点 120.20
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《全日本ジュニア総合》最終日レポート
山梨県馬術競技場で開催している《第40回全日本ジュニア総合馬術大会2019/CCI3*-S Yamanashi》は大会最終日の今日、各クラスの障害馬術競技を行いました。
ジュニアライダー選手権は5人馬が出場しました。暫定1位で最終日を迎えた吉田ことみ&桜里(日本大学)が確実にクリアラウンドして最終減点27.1で優勝を決めました。暫定4位だった濱谷はるひ&クロレスティーモ(乗馬クラブクレイン東京)もクリアラウンドして2位に浮上、堀坂七菜子&桜恋(日本大学)が3位となりました。
▲吉田ことみ&桜里
「今回が3回目の総合馬術競技でわからないことだらけだったので、コーチや先輩、同期から多くのアドバイスを得てこの大会に臨みました。クロスカントリーでは少し怖かったのですが減点0で帰ってくることを目標に走りました。いい馬に乗せてもらって全日本の舞台に立たせていただき、良い成績が残せて、皆さんに感謝の気持ちしかありません。これからも目標をもって一つ一つの試合で活躍できる選手になりたいです」
チルドレンライダー選手権は4人馬が出場しました。暫定1~3位が1落下差以内(4点差以内)の接戦の中、暫定3位で臨んだ北山稜&ミッドセンチュリー(岡山乗馬倶楽部)が1落下でゴールして最終減点41.6で後続の走行を待つ展開となりました。細野光&レッドアーヴィング(八王子乗馬倶楽部)と真川葵衣&フォルス(乗馬倶楽部クレイン三重)はいずれも2落下があったため、北山&ミッドセンチュリーが優勝、真川&フォルスが2位、細野&レッドアーヴィングが3位となりました。
▲北山稜&ミッドセンチュリー
「優勝することができてとても嬉しいです。初日の馬場馬術で経路違反をしてしまったのですが、先生から『結果はどうなってもいいから馬と気持ち良く走ってこい』と言われて気持ちを切り替えることができ、クロスカントリーを気持ち良く走ることができました。今日も勝てるとは思っていなくて、経験を積もうという気持ちだったのですが、結果的に優勝できて良かったです。来年もまた頑張りたいです」
CCI3*-Sは伊藤昌展&リエンローラッキーレンジャーが3種目を完走して1位となりました。
本大会の全結果はこちらから ご覧ください。
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《全日本ジュニア総合》最終日 成績
9月6日(金)~8日(日)、山梨県馬術競技場にて開催の《 第40回全日本ジュニア総合馬術大会2019/CCI3*-S Yamanashi 》最終日の成績表を掲載いたします。
5月26日(日)(3日目(最終日)/障害馬術)成績表
ジュニアライダー選手権競技
チルドレンライダー選手権競技
EV100競技 (15:17訂正)
EV90競技 (9/19訂正)
EV80競技
国体総合馬術競技C
CCI3*-S 競技
(9月8日15:17更新・16:53リンクエラー修正・9月19日更新)
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《全日本ジュニア総合》2日目レポート
山梨県馬術競技場で開催している《第40回全日本ジュニア総合馬術大会2019/CCI3*-S Yamanashi》は大会2日目の今日、クロスカントリー競技を実施しました。
ジュニアライダー選手権には5人馬が出場、馬場馬術でトップだった吉田ことみ&桜里が唯一減点0でゴールしてトータル減点27.1で首位をキープしています。2位は細川由妃&桜彩(減点36.9)、3位は堀坂七菜子&桜恋(減点40.2)と上位を日本大学馬術部の選手が占めています。
▲吉田ことみ&桜里
チルドレンライダー選手権には5人馬が出場しましたが、ゴールを切ったのは4人馬でした。タイムが3秒超過した真川葵衣&フォルス(乗馬クラブクレイン三重)が2日間のトータル減点34.4で暫定1位、細野光&レッドアーヴィング(八王子乗馬倶楽部)が減点37.0で2位、北山稜&ミッドセンチュリー(岡山乗馬倶楽部)が減点37.6と小差で最終日を迎えることになりました。
▲真川葵衣&フォルス
CCI3*-S競技は1人馬のみの出場ですが、伊藤昌展&リエンローラッキーレンジャー(JRA馬事公苑)が26障害(32飛越)が置かれた全長3,200mの難コースを完走しました。
▲伊藤昌展&リエンローラッキーレンジャー
明日(9月8日)は各クラスの障害馬術競技を実施します。台風の接近にともない、タイムテーブルを変更しておりますので、こちらから ご確認ください。
本日の結果はこちらから ご覧ください。
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《全日本ジュニア総合》初日レポート
《第40回全日本ジュニア総合馬術大会2019/CCI3*-S Yamanashi》が山梨県馬術競技場で開幕しました。
メイン競技は、各年代のチャンピオンを決めるジュニアライダー選手権(14~18歳)とチルドレンライダー選手権(10~16歳)、その他にインターナショナル競技のCCI3*-S競技、EV100競技、EV90競技、EV80競技、国体総合馬術競技を実施します。今日は各クラスの馬場馬術競技を行いました。
ジュニアライダー選手権競技には6人馬が出場しました。吉田ことみ&桜里(日本大学)が72.92%を出して減点27.1でトップ、濱谷はるひ&クロレスティーモ(乗馬クラブクレイン東京)が減点31.5(68.54%)で2位、細川由妃&桜彩(日本大学)が減点33.3(66.67%)で3位につけています。
▲吉田ことみ&桜里
チルドレンライダー選手権にはいずれも初挑戦の5人馬が出場しました。永見牧人&リュシェール(ESJ)が減点32.8(67.22%)で1位、真川葵衣&フォルス(乗馬クラブクレイン三重)が減点33.2(66.78%)で2位、伊丹媛香&メイショウブユウ(八王子乗馬倶楽部)が減点35.8(64.22%)で3位と続いています。
▲永見牧人&リュシェール
CCI3*-S競技は伊藤昌展&リエンローラッキーレンジャー(JRA馬事公苑)のみの参加で、馬場馬術は減点37.5(62.50%)でした。
明日(9月7日)は各クラスのクロスカントリー競技を実施します。
本日の全結果はこちらから ご覧ください。
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《全日本ジュニア総合》 クロスカントリー(2日目)コース図
9月6日(金)~8日(日)に山梨県馬術競技場にて開催する《第40回全日本ジュニア総合馬術大会2019/CCI3*-S Yamanashi》の2日目クロスカントリー競技のコース図を掲載いたします。
9月7日(土) 2日目/クロスカントリー競技《コース図》
CCI3*-S 競技
ジュニアライダー選手権競技/EV100競技
チルドレンライダー選手権競技/EV90競技
EV80競技
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《総合馬術強化合宿 第1期》 開催中
《総合馬術強化合宿 第1期》を、山梨県馬術競技場で開催中です。
今回もオーストラリアからウィル・エンジンガー氏が講師として来日。日本全国から16人馬が参加し、馬場、障害、クロスカントリー、フラットワークと、エンジンガー講師の指導を受けています。また、一日のトレーニング終了後は、参加者ひとりずつに対してエンジンガー講師から当日の騎乗内容についてのデブリーフィングがあり、きめ細かいフォローが行なわれています。
今合宿は9月1日(日)まで行なわれます。
トレーニング中のひとコマ。
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《全日本ジュニア総合》クロスカントリーコースの利用制限について
9月6日~8日に、山梨県馬術競技場にて行ないます《第40回全日本ジュニア総合馬術大会2019/CCI3*-S Yamanashi》のクロスカントリーコースでのトレーニングについて、以下の通りお知らせします。
クロスカントリーコースにおけるトレーニング禁止期間:
令和元年9月2日(月)~ 大会終了まで
理由:クロスカントリーコースビルディングのため
禁止期間中、山道及び水濠の常歩通過のみ認めます。採草地は立ち入り禁止です。詳細は入厩後、大会本部にご確認ください。
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《全日本ジュニア総合》実施競技について
9月6日(金)から8日(日)まで、山梨県馬術競技場にて開催します《第40回全日本ジュニア総合馬術大会2019・CCI3*-S/CCI2*-S Yamanashi 》の実施競技を以下の通り変更いたします。
第6競技 国体総合馬術競技A
第7競技 国体総合馬術競技B
第10競技 CCI2*-S競技
以上の3競技はエントリー数が規程に満たなかったため
不成立 といたします。
上記に伴い、当該競技会の表記を
《第40回全日本ジュニア総合馬術大会2019/CCI3*-S Yamanashi》 に 変更いたします。
実施要項の確認等は、
大会ページ から。
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テストイベントCCI3*-S ドイツのユン選手が優勝
東京オリンピックのテストイベントとして実施された《READY STEADY TOKYO Test Events CCI3*-S》は、8月14日に馬事公苑で障害馬術競技を実施しました。馬場馬術とクロスカントリーを終えて、上位6人馬が1落下差以内にひしめく展開でした。暫定4位の大岩義明&バートエルJRA(株式会社nittoh)、同3位の北島隆三&ヴィックデュジゾールJRA(乗馬クラブクレイン)、同2位のミハエル・ユン&FISCHERWILD WAVE(ドイツ)はいずれも減点0でフィニッシュしました。暫定1位のアンドリュー・ホイ&FISCHERWILD WAVE(ドイツ)は1落下を喫して5位。オリンピックチャンピオンのミハエル・ユンが堂々の優勝、北島&ヴィックデュジゾールJRAが2位、大岩&バートエルJRAが3位となりました。
▲(上段左から)2位北島隆三、優勝ミハエル・ユン、3位大岩義明
(下段左から)JRA後藤正幸理事長、JEF千玄室会長、FEIザブリナ・イバネツ事務総長
@Yusuke NAKANISHI
▲優勝 ミハエル・ユン&FISCHERWILD WAVE @Yusuke NAKANISHI
「クロスカントリーの翌日でしたが、馬には疲れもなくフレッシュな状態で走行することができました。テストイベントに参加して、来年のオリンピックに向けての情報も得ることができましたし、何をすべきかもわかりました。1年間準備をしてオリンピックを迎えることができると思います」
▲2位 北島隆三&ヴィックデュジゾールJRA @Yusuke NAKANISHI
「この結果は嬉しいですね。暑くて厳しい状況下のクロスカントリーで馬の反応がとても良く、さらに今日も練習馬場でフレッシュな状態でした。クロスカントリーと障害馬術の両方を減点0で帰ってくることができて、とても良かったです。来年、ここに帰ってきて、また良いパフォーマンスをしたいです」
▲3位 大岩義明&バートエルJRA @Yusuke NAKANISHI
「今回、気候や厩舎、輸送の状況がわかったので、いろいろなことを想定して、来年はベストなコンディションで来られたらいいなと思っています。日本チームはすごく強くなってきているので、メダル争いをしたいと思っています。期待してください」
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