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総合馬術本部
2016 年 2 月 23 日
《総合馬術強化訓練》始まりました
《平成27年度総合馬術強化合宿-第3期》が昨日(2/22)から三木ホースランドパークにて始まりました。28日まで行われます。

講師は、オーストラリアよりWill Enzinger氏をお招きしております。
訓練の様子はどなたでもご覧いただけますので、ぜひお越しください。

合宿期間中のタイムテーブル
A班:10:00~
B班:11:00~
C班:13:00~①
C班:13:45~②
D班:14:30~
E班:15:30~


打合せ会の様子
合宿の様子
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総合馬術本部
2016 年 2 月 2 日
平成27年度総合馬術審判員講習会実施要項を発表しました
平成27年度総合馬術審判員講習会の実施要項を発表いたします。
受講を希望される方は、実施要項をご確認いただき締切日までにお申し込みください。

日程:2月20日(土)~21日(日)
会場:日本中央競馬会 馬事公苑
申込締切日:2月12日(金)
受講資格:JEF3級審判員資格保持者で総合馬術2級審判員への昇格を希望する者(昇格基準あり)
     総合馬術2級審判員資格保持者で総合馬術1級審判員への昇格を希望する者(昇格基準あり)

実施要項&受講申込書の確認はこちらから
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総合馬術本部
2016 年 1 月 14 日
シニアマネージャー(馬場・総合)が決定しました
2016年のリオ・オリンピック対策と2020年の東京オリンピックを見据えて、ヨーロッパを拠点に活動するナショナルチームの強化を目的に、馬場馬術および総合馬術シニアマネージャーを選任しました。
ナショナルチーム人馬の戦績や状況把握を行うとともに、トレーニングや国際競技会参加に関するサポートを行う予定です。

馬場馬術シニアマネージャー ユルゲン・コッシェル(GER)
総合馬術シニアマネージャー ローラン・ブスケ (FRA)

同時に馬場馬術シニアマネージャーのユルゲン・コッシェル氏を(公財)日本オリンピック委員会(JOC)の専任コーチ(トップアスリート担当)として推薦、JOCより平成28年1月1日付で承認されましたのでお知らせいたします。

【馬場馬術】
 Jurgen Koschel( ユルゲン・コッシェル)/ ドイツ
 1946年8月9日生

 -指導歴等-
  フィンランド、スペイン、オランダ、スイスチームのトレーナー歴任
  オリンピック(ソウル、アトランタ、シドニー、アテネ)大会チーム監督
  ロンドンオリンピックではKristina SPREHE(ドイツ)を指導、団体銀・個人8位入賞に貢献
  現在。ドイツU25チームトレーナー


<左から照井馬場馬術本部長、春田理事長、コッシェルシニアマネージャー、瀬理町馬場馬術副本部長>


【総合馬術】
 Laurent Bousquet(ローラン・ブスケ)/ フランス
 1960年9月28日生

 -指導歴等-
  1982年~2007年まで国際選手として活躍
  元フランス代表チーム選手
  1987年よりフランス、日本、ベルギートレーナー歴任
  2010年~2013年 フランス代表チームトレーナー
  現在、フリーランストレーナー


<左から春田理事長、ブスケシニアマネージャー、細野総合馬術本部長、木口常務理事>


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総合馬術本部
2015 年 12 月 24 日
平成27年度総合馬術強化合宿《第3期》のご案内
平成27年度総合馬術強化合宿《第3期》を下記の通り開催いたします。
講師はオーストラリアよりWill Enzinger氏を招聘します。
初心者から上級者まで丁寧に指導いただけ、現在自身もオーストラリアで活躍している選手でもあります。

沢山の参加お待ちしております。

第3期
2016年2月23日(火)~28日(日)
三木ホースランドパーク
申込締切:2016年1月29日(金) ※電子申請のみ

お申込み・実施要項はこちら


                <2015年集合写真>
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総合馬術本部
2015 年 12 月 22 日
東京2020に向けた選手発掘プロジェクト 始動
総合馬術本部では現在他種目で活躍している選手から、将来オリンピック大会や国際大会でのメダル獲得が期待できる総合馬術競技に向いた選手の発掘を目的として、プロジェクトを始動いたします。

将来性のあるメダルポテンシャルアスリートからの応募をお待ちしております。

応募条件、審査内容などの詳細はこちら
申込書はこちら

申し込み締め切りは平成28年1月15日(金)となっております。
たくさんのお申込お待ちしております。



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総合馬術本部
2015 年 12 月 11 日
《リオデジャネイロオリンピック》第1次申し込み選手
2016年8月に開催される《第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)》について、代表選考基準に基づく第1次参加申し込みのあった選手を発表いたします。


障害馬術競技

馬場馬術競技

総合馬術競技
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総合馬術本部
2015 年 10 月 30 日
《リオオリンピック》第1次申し込み 受け付けます
2016年8月に開催される《第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)》第1次申し込みの受付を開始いたします。
(公財)日本オリンピック委員会(JOC)からの派遣準備日程の通知を受け、第1次申し込みの締め切り期日を全種目ともに2015年12月4日に繰り上げることとなりました。

この第1次申し込みを希望する選手は、上記期日までに以下の指定様式にて申請をお願いします。
また、第1次申し込みを行なった選手は、次の日程でJOCが指定する派遣手続きに参加していただきますので、希望の日程を申請書にてご回答ください。

実施日:
2016年1月20日(水)
2016年2月23日(火)
2016年3月15日(火)
2016年4月11日(月)
※いずれか1日参加、実施日が変更となる場合があります。


リオデジャネイロオリンピック 第1次申し込み書<WORD>※全種目共通


リオデジャネイロオリンピック JOC派遣手続き要領(馬術)<PDF>


また、この申請と併せて、2015年12月4日までにJOC候補者台帳情報(下記3点)の提出をお願いします。このJOC候補者台帳は選手だけでなく、グルームおよびホースオーナーとなりうる候補者全員分の提出が必要ですので、漏れのない様にご対応をお願いします。

①候補者台帳情報 ※データ提出必須※
・JOC指定のEXCEL様式に情報を入力

JOC指定様式日本語版EXCELはこちらから。
英語版はこちらから。
※英語版を提出する際は、各候補者名の日本語フリガナを別途お知らせください。

②パスポートコピー ※データ提出必須※
・2016年12月31日以降も有効であること。
・ファイル名はローマ字(大文字)にて「FAMILY NAME_GIVEN NAME_Passport No_PPT」とすること。
・ファイル形式はJPG(PDF不可)、データ容量は50~300KBとすること。
・顔写真が鮮明であること。

③顔写真データ ※データ提出必須※
・写真のサンプル例はこちら(PDF・英語)から。
・ファイル名はローマ字(大文字)にて「FAMILY NAME_GIVEN NAME_Passport No」とすること。
・ファイル形式はJPG、データ容量50~300KB とすること。
・6ヶ月以内に撮影した鮮明なカラー写真データであること。
・背景は無地、白で統一のこと。
・サングラスをかけていないこと、無帽、歯を見せて笑っていないもの等
・高さに対する幅の比率(5:4)

提出先メール:
障害馬術・馬場馬術の選手は、こちらから。
総合馬術の選手は、こちらから。
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総合馬術本部
2015 年 10 月 29 日
2016年主催大会(総合・エンデュランス)日程確定のお知らせ
2016年に開催予定の当連盟主催大会(総合馬術・エンデュランス)の日程が確定しましたのでお知らせいたします。
お手元に届きます「馬術情報11月号」に掲載されている日程から変更となっておりますのでご注意ください。

日程(確定版)は以下の通り;
2016年 5月27日~29日 第37回全日本ヤング総合馬術大会2016 (CIC2*/CCI1*)
於:JRA馬事公苑

2016年 7月22日~24日 第37回全日本ジュニア総合馬術大会2016 (CCI2*/1*) 
於:調整中

2016年10月21日~23日 第46回全日本総合馬術大会2016 (CIC3*/CCI1*)
於:三木ホースランドパーク

2016年9月2日~4日 第17回全日本エンデュランス馬術大会2016
於:飯綱ライディングパークを発着地とする特設コース
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総合馬術本部
2015 年 10 月 11 日
《リオ地域予選会(総合馬術)》最終結果

 オランダ・ブックローで行われていた、総合馬術のリオ・オリンピック地域予選競技会が終了しました。日本は団体出場枠をかけてニュージーランドと戦いましたが、日本の総減点は1135.70、ニュージーランドは198.90で、出場枠を獲得することができませんでした。



▲田中利幸&バラスターベイ(馬場馬術)


▲北島隆三&ジャストチョコレート


▲大岩義明&ザ・デュークオブカヴァン

 リオ・オリンピックの出場枠については、FEIライダーランキングによる個人出場枠を獲得できる可能性があります。ランキングは2015年3月9日から2016年3月6日の間に開催される競技会が対象です。

細野茂之監督コメント
「強豪国ニュージーランドとの一騎打ちで厳しい戦いとなることは覚悟していましたが、団体出場枠を獲得することができず、残念です。クロスカントリーで田中のスリップダウンによる失権はありましたが、それがなくてもニュージーランドの力は日本を上回っていました。ただ、日本も良いチームで戦うことができたと思っています。今後はランキングによる個人枠獲得に向けて、各選手が活動していくことになるので、それをサポートしていく所存です。また、2020年に向けては、国際レベルで戦える人馬の育成に尽力し、日本の総合馬術の選手層を厚くしていくことが急務だと考えています。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。引き続きのご支援、ご協力をお願いいたします」



大会公式HPはこちら。<英語サイト>
成績はこちらからご覧いただけます。(当該ページの国旗の横に小さな * がついている選手が団体メンバーとしてカウントされます)
 

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総合馬術本部
2015 年 10 月 10 日
《リオ地域予選会(総合馬術)》クロスカントリー終了

 オランダ・ブックローで開催されている総合馬術のリオ・オリンピック地域予選競技会は、10月10日、クロスカントリー競技が実施されました。
 日本代表は、田中利幸&バラスターベイがコンビネーション障害の間でスリップダウンして失権、北島隆三&ジャストチョコレートは70秒オーバーの減点28、大岩義明&ザ・デュークオブカヴァンは21秒オーバーの減点8.4でした。日本は、馬場馬術終了時の減点にクロスカントリー競技の減点と失権点1000点が加わって合計減点1134.70、対するニュージーランドはチームを組んでいる4人馬ともゴールして、上位3人馬の合計減点は158.00となっています。
 明日、10月11日は最終競技の障害馬術が行われます。

大会公式HPはこちら。<英語サイト>
最新成績はこちらからご覧いただけます。(当該ページの国旗の横に小さな * がついている選手が団体メンバーとしてカウントされます)
 

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