アーカイブ:

総合馬術本部
2014 年 6 月 12 日
《CCI1* Miki(6/11~13)》第2日目結果(6/13 9:40更新)
三木ホースランドパークで開催しております《CCI1* Miki 2014》第2日目終了時点での成績表を掲載いたします。
(ノービス競技の成績表に誤りがありましたのでお詫びして訂正いたします)

成績表(2日目終了時点)

CCI1*は15頭がクロスカントリーに出場しました。暫定トップの佐藤泰&トイボーイIII(明松寺馬事公苑)はノーミスでゴールして首位をキープ。暫定2位・3位につけていた北島隆三(RCクレインOP)はデラーゴで落馬失権してしまいましたが、ジャストチョコレートは減点0でゴールして2位になりました。3位は楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)です。15人馬のうち5人馬が失権、ゴールを切ったのは10人馬でした。

▲2日目を終えて依然トップを走る佐藤泰&トイボーイIII


なお、第3日目の出番表は、13日(金)インスペクション後に発表いたします。

3日間全日程の大会スケジュールはこちら
aaaa
総合馬術本部
2014 年 6 月 11 日
《CCI1* Miki(6/11~13)》第1日目結果・第2日目出番
《CCI1* Miki 2014》第1日目(馬場馬術競技)の結果ならびに第2日目(クロスカントリー競技)の出番をお知らせいたします。

第1日目(馬場馬術競技)結果表
第2日目(クロスカントリー競技)出番表

本大会ではCCI1*、トレーニング、ノービスの3競技を実施、CCI1*競技はアジア大会選考対象競技となっており、アジア大会を目指している14人馬を含む全15人馬が出場しました。馬場馬術でトップに立ったのは佐藤泰&トイボーイIII(明松寺馬事公苑)で唯一70%を超える70.70%を獲得し、減点44.0となりました。2位・3位はともに北島隆三(RCクレインOP)でデラーゴで減点46.2、ジャストチョコレートで減点47.3と続いています。

▲馬場でトップに立った佐藤泰&トイボーイIII

3日間全日程の大会スケジュールはこちらからご覧ください

aaaa
総合馬術本部
2014 年 6 月 5 日
《CCI1* Miki 2014(6/11~13)》 大会スケジュール発表
来る6月11日(水)~13日(金)に三木ホースランドパークで開催します《CCI1* Miki 2014》の大会スケジュールをお知らせいたします。

こちらからご覧ください



aaaa
総合馬術本部
2014 年 6 月 5 日
《全日本総合》実施要項掲載、エントリー受付開始のお知らせ
2014年7月11日~13日、三木ホースランドパークにて行います《第44回全日本総合馬術大会2014・CIC1* Miki 2014》の実施要項を掲載しました。
また、エントリー受付を開始しましたのでお知らせいたします。
6月19日(木)までにお申し込みください。

大会実施要項の確認、参加申し込みはこちらから (申し込みはオンラインのみ)

aaaa
総合馬術本部
2014 年 5 月 23 日
《仁川アジア大会》総合馬術代表人馬選考基準改訂のお知らせ
第17回アジア競技大会(2014/仁川)の実施基準がCIC1*(チャンピオンシップ)に変更されたことに伴い、選考対象とする競技会のレベルをCCI(CCN)CIC(CNC)1スターレベルに変更しましたのでお知らせいたします。
なお、チャンピオンシップ扱いとなったことにより、代表人馬はFEI規程におけるMESの取得(規定の成績でCCI1*を完走)が必須となります。

選考基準はこちらからご確認ください。
aaaa
総合馬術本部
2014 年 5 月 18 日
総合馬術ヤング・ジュニア・チルドレンの全日本チャンピオン決定!

 《JOCジュニアオリンピックカップ大会 第35回全日本ヤング総合馬術大会2014》、《第35回全日本ジュニア総合馬術大会2014》、《CIC1* Tokyo 2014》は大会最終日の5月18日に障害馬術競技を実施、各クラスの優勝者が決まりました。

 ヤングライダー選手権は2日目のクロスカントリー競技を終えた段階で、1~4位までが1落下差以内(減点差4点以内)という大接戦でした。暫定2位の大森康平&明鳳(明治大学)が減点0でゴールして初日からの減点50.5をキープ、優勝の行方は暫定1位の五十嵐裕哉&稲隆(早稲田大学)の走行次第という展開となりました。このコンビも一つの落下もなくゴールしましたが、規定タイムを0.5秒オーバーして減点1を負ったため最終減点は50.8となり、大森&明鳳の逆転優勝が決まりました。3位は宮野将太郎&桜将(日本大学)となりました。
 優勝した大森は2008年にチルドレンライダー選手権、2009年にジュニアライダー選手権で優勝しており、これで3つのジュニア世代の選手権競技を制覇しました。


▲大森康平&明鳳

 ジュニアライダー選手権は暫定2位の高橋駿人&ライヌス(明松寺馬事公苑)が1落下とタイムオーバーで減点5を喫し、最終減点69.4で3日間の競技を終えました。暫定1位の大岩桃子&ルップランド(八王子RC)は2日間の合計減点60.0、9.4点リードした状況でスタートしました。2落下があって減点8が加わり最終減点は68.0となりましたが、初出場初優勝を決めました。3位は吉岡尭祐&ベルエール(東武RC&クレイン)となりました。


▲大岩桃子&ルップランド

 チルドレンライダー選手権は3人馬が最終日の障害馬術競技に進みましたが、2日目を終えた時点で暫定1~3位のそれぞれにかなり差がついている状況でした。上位2人馬がともにクリアラウンドし、1~3位とも2日目と同じ順位で決着しました。優勝は瀬川裕哉&エコールージュZ(八王子RC)減点50.9、2位は木村峰々&アトラス(新座RC)減点67.1、3位は楠本将斗&ブレットマリンガニー(RCクレイン倉敷)でした。


▲瀬川裕哉&エコールージュZ

 初日から大接戦のアジア大会選考対象競技、CIC1* Tokyoは上位3人馬の順位が入れ替わりました。暫定1位の上原佑紀&レジャンブール ドゥリア(日本大学)が1落下を喫して3位となり、暫定3位の楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)と暫定2位の北島隆三&ジャストチョコレート(RCクレインOP)がともにクリアラウンドして、北島&ジャストチョコレートが優勝、楠木&フェアバンクスカーゴが2位となりました。
 なお、次のアジア大会選考対象競技はCCI1* Miki 2014(6月11日~13日/三木ホースランドパーク)です。


▲北島隆三&ジャストチョコレート

 本大会の詳細は『馬術情報7月号』に掲載を予定しています。
 

aaaa
総合馬術本部
2014 年 5 月 18 日
《全日本ヤング/ジュニア総合馬術大会、CIC1*》 全成績
JRA馬事公苑で開催いたしました《第35回全日本ヤング総合馬術大会2014、第35回全日本ジュニア総合馬術大会2014、CIC1* Tokyo 2014》の成績表を掲載いたします。

成績表一括ダウンロードはこちらから
aaaa
総合馬術本部
2014 年 5 月 17 日
《全日本ヤング・ジュニア総合馬術大会》2日目速報!

 《JOCジュニアオリンピックカップ大会 第35回全日本ヤング総合馬術大会2014》、《第35回全日本ジュニア総合馬術大会2014》、《CIC1* Tokyo 2014》は大会2日目の5月17日、クロスカントリー競技を行いました。

 ヤングライダー選手権は11人馬中8人馬がゴールを切りました。前日の馬場馬術の上位4人馬はいずれも減点0で順位は変わらず。五十嵐裕哉&稲隆(早稲田大学)が2日間の合計減点49.8でトップ、大森康平&明鳳(明治大学)
が減点50.5、佐々紫苑&瑞龍(早稲田大学)が減点51.6で続いています。


▲五十嵐裕哉&稲隆

 ジュニアライダー選手権は5人馬中4人馬がゴールを切りました。馬場で1位だった大岩桃子&ルップランド(八王子RC)はタイム減点4でゴールして2日間の合計減点60.0で首位を守りました。タイム減点8.4の高橋駿人&ライヌス(明松寺馬事公苑)が減点64.4で2位、減点0でゴールした松本菜那&ミスターダンディ(RCクレイン東京)が3位になりました。


▲大岩桃子&ルップランド

 6人馬が参加しているチルドレンライダー選手権は3人馬が失権してしまいました。馬場で1位だった瀬川裕哉&エコールージュZ(八王子RC)はタイム減点7.6を負いましたが2日間の合計減点50.9でトップを守りました。木村峰々&アトラス(新座RC)が減点0でゴールを切って6位から2位にジャンプアップ、3位は楠本将斗&ブレットマリンガニー(RCクレイン倉敷)となっています。


▲瀬川裕哉&エコールージュZ

 アジア大会選考対象競技のCIC1* Tokyoは初日の馬場から大接戦で、わずかなタイム差で順位が変わる展開。上原佑紀&レジャンブール ドゥリア(日本大学)が減点0でゴールして2日間の合計減点40.4でトップを守りましたが、2位と3位は逆転しました。北島隆三&ジャストチョコレート(RCクレインOP)は減点0で合計減点41.5で2位、楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)は2秒のタイムオーバーで減点0.8、合計減点42.1で3位となりました。


▲上原佑紀&レジャンブール ドゥリア

明日(18日)は最終競技の障害馬術を行います。
9:00~ ノービス競技/チルドレンライダー選手権
10:45~ トレーニング競技/ジュニアライダー選手権
12:25~ ヤングライダー選手権
13:20~ CICワンスター競技

aaaa
総合馬術本部
2014 年 5 月 16 日
《全日本ヤング・ジュニア総合馬術大会》開幕!

 《JOCジュニアオリンピックカップ大会 第35回全日本ヤング総合馬術大会2014》、《第35回全日本ジュニア総合馬術大会2014》、《CIC1* Tokyo 2014》の3大会が東京世田谷のJRA馬事公苑で開幕しました。ヤングライダー選手権、ジュニアライダー選手権、チルドレンライダー選手権の3つの年代別選手権競技、CIC1* Tokyoの他、トレーニング競技、ノービス競技と合わせて6競技を実施します。

 ヤングライダー選手権は大学馬術部所属の11人馬が参加、昨年のチャンピオンコンビの五十嵐裕哉&稲隆(早稲田大学)が減点49.8(66.78%)で暫定1位、小差で大森康平&明鳳(明治大学)が2位、佐々紫苑&瑞龍(早稲田大学)が3位と続いています。


▲五十嵐裕哉&稲隆

 ジュニアライダー選手権の参加は5人馬。2頭乗りの高橋駿人(明松寺馬事公苑)のライヌスと初出場の大岩桃子&ルップランド(八王子RC)が減点56.0(62.64%)で並んでトップに立ち、3位には高橋がもう1頭のポピージェルとのコンビでつけています。


▲高橋駿人&ライヌス        ▲大岩桃子&ルップランド

 チルドレンライダー選手権には6人馬が参加し、瀬川裕哉&エコールージュZ(八王子RC)が減点43.3(71.11%)で堂々のトップ、2位は高橋慧斗&グランデュルポリート(明松寺馬事公苑)、3位は楠本将斗&ブレットマリンガニー(RCクレイン倉敷)と続いています。


▲瀬川裕哉&エコールージュZ

 CIC1* Tokyoはアジア大会選考対象競技。選考対象競技は3大会ありますが、今回がその初回です。アジア大会出場を目指す人馬を中心に16人馬が参加しました。上位は大接戦。上原佑紀&レジャンブール ドゥリア(日本大学)が減点40.4(73.06%)で首位に立ち、それを減点41.3(72.50%)の楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)、減点41.5(72.36%)の北島隆三&ジャストチョコレート(RCクレインOP)が追う展開となっています。


▲上原佑紀&レジャンブール ドゥリア

 本大会は17日(土)にクロスカントリー競技、18日(日)に障害馬術競技を行います。なお、クロスカントリーコースは安全を守るために、一般観客の皆様にはご入場いただけませんのでご了承ください。(コース外から走行の一部をご覧いただくことができます)
 

aaaa
総合馬術本部
2014 年 5 月 9 日
平成26年度総合馬術強化合宿(第2期)日程変更のお知らせ
平成26年度総合馬術強化合宿(第2期)の日程を下記のとおり変更することとしましたのでお知らせいたします。

日程:2014年8月14日~17日
   2014年8月4日(月)~8日(金)
場所:山梨県馬術競技場
〆切:7月3日(木)

お申込み・実施要項はこちら

aaaa
 

アーカイブ:

  • 2025.04.25
  • 2025.04.24
  • 2025.05.02
  • 2025.05.08
  • 2025.04.24
  • 2025.04.18
  • 2025.04.18
  • 2025.01.28
  • 2025.04.23
  • 2025.04.09
  • 2025.04.25
  • 2025.04.09
  • 2024.09.04