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FEIパスポートへの馬インフルエンザ予防接種歴の記載について
FEI 登録馬について、FEIパスポートの馬インフルエンザ予防接種証明の記載漏れが多々見られます。馬インフルエンザワクチン接種時には、《健康手帳(黄色表紙)》への接種証明と同時にFEI パスポートにも必ず記載しなくてはなりません。接種を担当した獣医師にFEI パスポートを提示し証明してもらってください。獣医師のFEI 資格は問いません。
*証明記載欄は、FEIパスポートの「EQUINE INFLUENZA ONLY」のページにあります。
獣医委員長 春田恭彦
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FEIによる馬インフルエンザに関する注意喚起について
5月に開催されたCSI3* Le TouquetおよびCSI5* La Baule(ともにフランス)において、馬インフルエンザ陽性馬が確認されたため、FEIは馬インフルエンザ予防接種を厳正に履行するよう警告を発しています。会員の皆様方におかれましても、繋養馬の接種歴を改めてご確認ください。
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FEI新規登録馬のマイクロチップ導入について【訂正】
FEIに新規登録する馬へのマイクロチップ埋め込み義務は、2013年1月1日からとなりました。
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軽防協からのお知らせ
軽種馬防疫協議会(軽防協)のサイトに伝染病発生状況のニュースが掲載されましたので、ご案内いたします。
モンゴルにおける馬インフルエンザの発生について(続報)
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軽防協からのお知らせ
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御崎馬の馬伝染性貧血の検査結果について
宮崎県は、4月11日に野生の御崎馬59頭の検査を行い、一部の個体で陽性を確認していましたが、5月14・15日に前回の馬を含む96頭を採血して検査したところ、合計12頭で陽性が確認されました。残る馬についても発見次第、検査される予定です。
なお、軽種馬防疫協議会では、県畜産課により、12頭に伝貧症状はない事を確認しています。
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馬伝染性貧血の発生に伴う防疫対応について
すでにお知らせしておりますように、宮崎県、福岡県で在来野生馬からの導入馬が馬伝染性貧血に感染していることが確認されました。そこで、元の在来野生馬群の過去の保存血清を検査したところ、その中からも感染が確認されました。この結果は、家畜伝染病予防法に基づく検査の対象とならない、在来野生馬群に関しては、何らかの伝染性疾病の病原体を保有する可能性がある事を示しています。
そのため、野生馬群から飼養馬(競走馬や乗馬等)への感染を防止するために、農林水産省消費・安全局動物衛生課から指示がありましたので、馬術関係者の皆様におかれましては下記のとおり対応をお願いいたします。
記
1.在来野生馬群からの導入馬であって馬伝染性貧血の検査を受けていない個体を飼養している場合は、速やかに所轄家畜保健衛生所に連絡し、検査を受けて下さい。
2.在来野生馬群に由来する馬を導入する場合は、所轄家畜保健衛生所の指示に従い、感染防止に必要な対策を徹底して下さい。
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馬伝染性貧血の発生について(2例目)
福岡県は4月7日に、福岡市内の観光牧場において馬伝染性貧血に感染している乗用馬(御崎馬混血6歳・セン)を確認しました。先月の宮崎県での発生例に続き2例目となります。なお、同居馬3頭については同日の検査で陰性が確認されておりますが、移動制限がかけられており、今後、所定の間隔をあけて再検査が実施される予定です。
当該馬は、宮崎県での例と同様、宮崎県都井岬の御崎馬の馬群から2009年に同牧場に導入された馬です。
また、宮崎県は4月11日に、御崎馬59頭を検査し5頭の感染を確認しました。これは、本年3月にJRA宮崎育成牧場で馬伝染性貧血の乗用馬を確認した事を受け、宮崎大学が平成22年10月に採材した血液を用いて、宮崎県が疫学関連調査として実施したものです。5頭は馬群と隔離され、ウイルス検査を実施する予定です。また、今後、御崎馬全体の検査が実施される予定です。
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宮崎県における馬伝染性貧血の発生について(続報)
4月5日に行われた宮崎家畜保健衛生所による再検査の結果、陽性馬と同居していたJRA宮崎育成牧場の41頭(乗用馬17頭・育成馬24頭)の陰性が確認されました。
これに伴い、4月7日付けでJRA宮崎育成牧場の馬の移動禁止措置は解除となりました。
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《FEI 馬の禁止・規制物質リスト》(2011年4月4日発効)
FEIから2011年4月4日に発効する《馬の禁止・規制物質リスト》の最新版が公表されました。
FEIウェブサイトからご覧いただけます。
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