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重要なお知らせ
2013 年 3 月 28 日
【重要】シンプルチェンジの実施地点に関する統一見解について
シンプルチェンジの実施地点の解釈について、以下のとおり統一することとしましたのでお知らせいたします。

アリーナの所定地点で実施されるべき運動項目は、選手の体がその地点の上に来た時に行います(FEI規程第430条9)。
シンプルチェンジは、駈歩~常歩~駈歩の一連の運動(FEI規程第405条4.7)ですので、所定地点は常歩で通過することになります。
よって、駈歩発進の位置は、騎手の体が所定地点を通過した後になります。

【参 考】
FEI馬場馬術規程
第430条  競技課目の実施
9. 所定地点での運動項目の実施
アリーナの所定地点で実施されるべき運動項目については、選手の体がその地点の上に 来た時に行うものとする。但し、馬が斜線あるいは直角に標記地点へ近づいて行う移行の場合を除く。この場合は、移行に際して馬体が真直ぐであるよう、馬の鼻先が標記地点の蹄跡上に達した時点で移行を行わなければならない。これにはフライング・チェンジの実施も含まれる。

第405条  駈 歩
4.7 駈歩でのシンプル・チェンジ
これは駈歩から速歩などを入れずに常歩へ移行し、3~5歩の明確な常歩を入れて、直ちに逆の手前の駈歩へ移行する運動項目である。

PDF版は以下からご覧いただけます。
シンプルチェンジの実施地点に関する統一見解について(PDF)
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重要なお知らせ
2013 年 3 月 21 日
【重要】馬場馬術競技会における保護用ヘッドギアの着用義務付けについて
日馬連競技会規程改正にともない、平成25年4月1日から、馬場馬術競技会においても、騎乗時は常に保護用ヘッドギア(いわゆるヘルメット) の着用を義務付けます。18歳未満の選手には例外なく適用し、18歳以上の選手については一部例外があるものの、自身の安全のために着用を推奨します。
なお、その他の改正点を含んだ規程の全文はこちらからご確認ください。
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2013 年 3 月 15 日
平成25年度 全日本馬場馬術大会(3大会)に関する基本的事項について
 平成25年度に開催する全日本馬場馬術大会(下記3大会)についての基本的事項をご案内いたします。
 
 平成25年度から全日本内国産馬場馬術選手権においても自由演技課目の出場実績が必要となっておりますのでご留意ください。
 
第30回全日本ジュニア馬場馬術大会2013
(7月13日~15日/御殿場市馬術・スポーツセンター)
第65回全日本馬場馬術大会2013 Part II
(7月13日~15日/御殿場市馬術・スポーツセンター)
第65回全日本馬場馬術大会2013 Part I
(11月22日~24日/御殿場市馬術・スポーツセンター)
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2013 年 3 月 7 日
《世界選手権・WEG》および《アジア大会・AG》の選考基準を発表します
2014年に開催される《世界馬術選手権大会(2014/ノルマンディー)》および《第17回アジア競技大会(2014/仁川》の代表人馬選考基準を発表します。

障害馬術 WEG&AG (2014.1.18付追記)

馬場馬術 
WEG&AG (2014.6.6付追記)

総合馬術 
WEG

総合馬術 
AG (2014.1.31付改訂・追記)(2014.3.25付改訂)

エンデュランス 
WEG
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2013 年 3 月 7 日
《ナショナルチーム規程》が改正されました

《ナショナルチームおよびプログレスチーム規程》が平成25年3月6日付で改正されましたのでお知らせ致します。

詳しくはこちらから。

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2013 年 3 月 6 日
CNC2*/1* Miki (3/20-21)中止のお知らせ
2013年3月20日-21日に開催を予定しておりましたCNC2*/1* Mikiは参加頭数が少なかったため中止することとなりました。

なお、同日程で公認競技としてホーストライアルが開催される事となりましたので、併せてお知らせいたします。
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2013 年 1 月 19 日
《全日本ジュニア障害馬術大会》の会場変更について
 馬術情報1月号のカレンダーページで《全日本ジュニア障害馬術大会》の会場を御殿場市馬術・スポーツセンターと掲載いたしましたが、平成25年度については山梨県馬術競技場で開催することになりましたのでお知らせいたします。
 当連盟はジュニア選手のためにより良い大会を開催するべく、会場管理者の山梨県馬事振興センターには会場整備等に関する要望を毎年示し改善を求めてまいりましたがその主旨の理解が得られず、平成25年度の会場を御殿場市馬術・スポーツセンターに移すことを決めました。
 しかしながら、全日本ジュニア障害馬術大会は、総務省の《スポーツ拠点づくり推進事業》として北杜市と共同で実施しているため、変更にあたっては北杜市並びに山梨県の行政機関との事前調整が必要でしたが、今回事務局は行政機関との事前調整を十分に行っておりませんでした。改めて行政機関と協議を行い、会場移転となった経緯を説明したところ、山梨県馬事振興センターより改善の申し出があったことから、再度理事会で検討し、平成25年度についてはこのような結論に至りました。
 選手および関係者の皆様に多大な御迷惑をおかけすることになり、誠に申し訳ございませんが、ご理解の程お願いいたします。

公益社団法人 日本馬術連盟 理事長 山内 英樹
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2012 年 12 月 27 日
【重要】新課目導入および全日本馬場出場についてのガイドライン

《新課目の導入および平成25年度全日本馬場馬術大会出場についてのガイドライン》をご案内いたします。
なお、この記事は、馬術情報2013年1月号掲載のものと同じ内容です。

こちらからご覧ください。

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2012 年 11 月 20 日
【重要】馬場馬術運動課目の改定について【11/5発表、11/20一部修正】

全日本大会における国内種目決勝競技の新設、および世界的なレベル向上に合致した人馬の育成を目的として、平成25年4月1日から本連盟制定馬場馬術運動課目を改定します。


●新課目の概要について
 現在、認定種目として実施している第3課目A・第4課目・第5課目のレベルを、それぞれLクラス・Mクラス・Sクラスと改称します。
 各クラスには2つの課目を設け、全日本大会では予選競技・決勝競技として使用します(例:Lクラス/L1課目およびL2課目)。
 また、認定種目の対象としていない現行の1課目~3課目BのレベルはAクラスと改称し、5つの課目を設けます。
 各運動課目は以下からご覧ください。 
 日本馬術連盟制定馬場馬術運動課目(2013年4月1日施行)2012.11.5発表
 日本馬術連盟制定馬場馬術運動課目(2013年4月1日施行)【修正版】

 
●新課目の導入時期について
 平成25年3月31日 現行課目の使用を終了
 平成25年4月1日  公認競技会で新課目の使用を開始
 平成25年7月    第65回全日本馬場馬術大会2013PartⅡで新課目を使用
 平成25年11月   第65回全日本馬場馬術大会2013PartⅠで新課目を使用

 
●ランキングポイントの集計について
 新課目制定に伴い、平成25年4月1日以降のランキングポイントは、Lクラス・Mクラス・Sクラスとして集計します。
 なお、平成25年4月以前に獲得した現行課目(第3課目A・第4課目・第5課目)の成績は、それぞれLクラス・Mクラス・Sクラスに算入します。
 よって、平成25年度に実施する全日本大会出場権獲得のためのランキングポイントは、集計対象期間内に獲得した現行課目と新課目の全ての成績のうち上位3成績の平均となります。

 
●以下もあわせてお読みください
 新課目を導入するにあたってのガイドライン

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重要なお知らせ
2012 年 10 月 10 日
平成25年度《全日本ジュニア障害》の参加条件について
平成25年度の《全日本ジュニア障害馬術大会2013》の参加条件については、出場を希望する人馬の目標となる成績を明確にして競技経験を積み重ねることにより、競技力の向上を推進し、もって安全な競技会への参加を図ることを目的に、下記のとおりと致します。
なお、本年7月に開催した《全日本ジュニア障害馬術大会2012》の打ち合わせ会でご説明した複数頭数での参加制限による頭数調整(※1)につきましては、採用しないことと致します。
また、公認競技会規程第29条については、理事会の承認を得て改定する予定です。
 
 
平成24年7月2日から平成25年6月30日に開催される異なる2つ以上の公認競技会において、出場を希望するクラスと同等もしくはそれ以上のグレードの認定種目で、総減点4以内で3回以上完走していること。
なお、完走実績は、同一人馬の組み合わせとする。
ただし、スピードアンドハンディネス競技は実績の対象とはしない。

○ 必要となる実績については、ワンスターの公認競技会で実施される認定種目の競技レベルによる競技実績をもって最低基準とし、ツースター以上の公認競技会で同じ実績を得た場合には、基準以上の技量を有する選手と判断する。

※1 馬の収容数を超える参加申込があった場合、複数頭数で申し込みのあった選手に対し、参加する1頭を選択してもらう措置を取る予定であったこと。
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