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2023 年 8 月 16 日
職員の新規採用募集
公益社団法人日本馬術連盟は、日本の馬術競技に関する中央統括団体として、共に馬術の発展及び普及に取り組む仲間を募集いたします。馬術に興味がある方であれば、乗馬経験の有無は問いません。

採用予定日:2024年4月1日 (※試用期間 3カ月)
職種   :正規職員(事務職)
採用人数 :若干名
勤務場所 :日本馬術連盟 東京都中央区新川2-6-16 馬事畜産会館6階(転勤は有りません)
勤務内容 :事務文書、会議資料の作成業務
      請求書の支払事務
      役職員の労務管理業務
      国内・海外の馬術競技会参加者に対するサポート業務
     (経験に応じて国内・海外競技会等への出張有)
      国際馬術連盟、アジア馬術連盟等の国際機関から発信される情報の翻訳作業
      機関誌「馬術情報」の編集補助業務 等
勤務時間 :9:30~17:30(休憩時間12:00~13:00)
時間外労働:有(月平均20時間程度)
給料   :基本給200,400円(4年制大学新卒者)
      ※基本給は職歴等により加算されることがあります

      昇給 年1回、賞与 年2回、通勤手当(6カ月定期代×2)
      超過勤務手当等の各種手当の支給制度有
休日・休暇:完全週休2日制(原則土曜日・日曜日)、祝日、年末年始
      年次休暇、夏季休暇、その他特別休暇制度有
加入保険 :雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金
受動喫煙防止措置の状況:屋内原則禁煙(喫煙専用室設置)

応募資格 :4年制大学既卒者または2024年3月の4年制大学卒業見込者
      馬術に興味がある者
応募方法 :必要事項を記載いただいた履歴書を下記までお送りください(様式不問)
応募締切 :2023年9月28日(木)必着
      提出いただいた履歴書による書類選考を行います
      書類選考を通過された方にのみ、選考日当日のスケジュール等のご案内を差し上げます
選考日  :2023年10月24日(火)
応募・問い合わせ先:〒104-0033 東京都中央区新川2-6-16 馬事畜産会館6F
          日本馬術連盟 総務部宛
          ※『職員応募書類在中』と表書きをお願いいたします
          TEL 03-3297-5611(平日/9:30~17:30 ※12:00~13:00を除く)

個人情報の取扱について:取得した個人情報は当連盟の採用活動のみに使用し、第三者への提供を含む目的外の利用はいたしません
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2023 年 8 月 15 日
障害馬術CD実務研修の申し込みについて(全日本障害PartⅡ)
令和4年4月から、障害馬術コースデザイナーの資格更新に係る条件が変更されています。
コースデザイナー資格の更新には、有効期限内に日馬連主催大会において実務研修に2回参加することが必要です。
9月14日から17日までノーザンホースパークにて開催の《第75回全日本障害馬術大会2023 PartⅡ》において、資格更新のための実務研修参加を希望される方は、8月25日(金)までにお申込みください。

オンラインでの申し込みはこちらから
書面での申し込みはこちらから

障害馬術CD(更新・復活)についての詳細はこちら

コースデザイナー規程は《競技関連【JEF】》ページから

 
・実務研修時間は9時~17時を予定していますが、競技会のタイムテーブルによって前後する場合があります。確定次第、皆様にご連絡いたします。
・宿泊費、交通費は自己負担でお願いします。
・昼食は準備がございます。





 
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2023 年 8 月 14 日
《全日本障害Part II》資格馬発表&エントリー受付開始
9月14日から17日まで、ノーザンホースパークにて開催します《第75回全日本障害馬術大会2023 Part II》中障害飛越競技C/Dの出場資格獲得馬と予備馬のリストを下記の通り発表いたします。

本日より大会のエントリー受付を開始いたしました。
エントリーは、オンラインのみ受け付けます。申込締切日は、8月21日(月)です。
予備馬で参加を希望する場合についても、上記締切日までに申込手続きを行なって下さい。

また、北海道所属の人馬のエントリーについては、実施要項6(9)を満たしていることが条件です。参加を希望される方は、エントリー締め切り日までに北海道乗馬連盟に直接ご連絡ください。

内国産障害飛越競技におきましては、ホースインスペクションを行います。

今大会はどなたでもご観戦いただけますが、厩舎セキュリティーのため、期間中は厩舎地区の入場制限を行います。厩舎地区に入るために必要なリストバンドの各団体配布上限枚数は以下の通りです。

◆リストバンド配布上限枚数
 ・選手1名につき1枚
 ・馬1頭につき5枚(保護者、トレーナー、グルーム等)
  例)選手2名と馬3頭で参加する場合は合計17枚まで
     2枚(選手2名)+15枚(3頭×5枚)=17枚


出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害C

出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害D


実施要項の確認・オンラインエントリーは、大会ページから

馬輸送補助費試算表(目安)はこちらから

スピードアンドハンディネス競技で完走実績を獲得した人馬のコンビをエントリーする際、システムのエラーが出る場合があります。大変お手数ですが、こちらまでお問い合わせください。



エントリーに関わるお問い合わせはこちらまでお願いいたします。


 
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2023 年 8 月 10 日
《令和5年度総合馬術コースデザイナー講習会》実施要項 発表
令和5年度総合馬術コースデザイナー講習会の実施要項を発表いたします。
受講を希望される方は、実施要項をご確認いただき締切日までにお申し込みください。

日程:令和5年9月8日(金)~10日(日)
会場:山梨県馬術競技場
申込締切日:令和5年8月25日(木)
 

《総合馬術コースデザイナー講習会 受講対象者》
障害馬術コースデザイナー資格保持者で、総合馬術コースデザイナー資格取得を希望する者(取得基準あり)
JEF3級あるいは総合馬術2級以上の審判員資格保持者で、主催・公認総合馬術競技会において直近3年間に競技役員実績が3回以上ある者(取得基準あり)
 


実施要項の確認及び受講申し込みはこちらから (Web申請のみ)

 
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2023 年 8 月 10 日
《全日本ジュニア馬場》出場権獲得人馬発表・エントリー受付開始
 9月23日から24日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第40回全日本ジュニア馬場馬術大会2023》の出場権獲得人馬およびリザーブ人馬のリストを発表いたします。

《第40回全日本ジュニア馬場馬術大会2023》出場権獲得人馬リスト(PDF)

 また、本日よりオンラインエントリー受付を開始します。申込締切は8月17日(木)です
 なお、昨年度から、エントリー確定をより早く行うため、エントリー方法が従来から変更となっていますので、ご注意ください。必ず、以下のエントリー方法の流れをご確認のうえ、大会ページより、エントリーをお願いいたします。大会ページはこちら

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8月10日(木)  
 出場権獲得人馬、リザーブ人馬発表

8月10日(木)~8月17日(木) 
 オンラインエントリー期間
【注意点】
参加料は、オンラインエントリーの段階では振り込まないでください。
出場権獲得人馬も、リザーブ人馬も、すべて同時にオンラインエントリーして下さい。
・リザーブ人馬を含めて、複数の競技に権利を有している人馬は、出場を希望する種目にすべてエントリーして下さい。その際、必ず備考欄に出場を希望する種目の優先順位を記載して下さい。

8月下旬まで 
 出場人馬(確定版)発表

9月1日(金)
 確定出場人馬 参加料 振込期限
※申込締め切り後、出場人馬(確定版)が発表された後にキャンセルした場合は、キャンセルが入金締切日の前であっても、参加料を支払わなければなりませんので、ご注意ください。
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ご不明点等ございましたら、下記、馬場馬術担当メールアドレスまでご連絡ください。
saga★equitation-japan.com(★を@に変えてください)

 
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2023 年 8 月 7 日
《燃ゆる感動かごしま国体》馬術競技会 参加申し込みについて
特別国民体育大会《燃ゆる感動かごしま国体》馬術競技会の参加申し込みについてご案内いたします。

会 期:令和5年10月11日(水)~ 15日(日)5日間
会 場:霧島市牧園特設馬術競技場
   (鹿児島県霧島市牧園町高千穂地内(鹿児島県立霧島自然ふれあいセンター隣))
締 切:霧島市実行委員会へのEメール送信:令和5年9月1日(金)必着【期限厳守】
    国体参加申込システムでの申込手続:令和5年9月7日(木)完了【期限厳守】


実施要項・参加申込関係書類は こちら(外部リンク) から。
※馬事衛生対策要項もご覧いただけます。
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2023 年 8 月 6 日
《全日本ジュニア障害》最終日レポート
 《第47回全日本ジュニア障害馬術大会2023》は最終日の今日、各クラスの選手権競技(決勝)を実施しました。

 ヤングライダー選手権には予選を勝ち上がった32人馬が出場、ジャンプオフに8人馬が進みました。ジャンプオフ最初の出番の眞田翔&ジャレオファンヘットヘーヴェルランド(眞田ライディングクラブ)が39.52秒の好タイムでゴールしましたが、1落下があって減点4。最初のダブルクリアラウンドは5番目に走行した岡田華穂&ラノーソ(STAR HORSES)でした。最終出番の広田大和&キャンベラZ(那須トレーニングファーム)は順調に走行していましたが、最終ラインに入る回転で少し滑ってしまった影響で1落下、43.06秒でゴールしました。
 岡田&ラノーソが唯一のダブルクリアラウンドで優勝、眞田&ジャレオファンヘットヘーヴェルランドが2位、広田&キャンベラZが3位となりました。


▲岡田華穂&ラノーソ
「自分が優勝したことはまだ信じられませんが、馬と(福島)大輔さん、そして支えてくださった皆さんのおかげです。今年からコンビを組んでいるラノーソは、経験豊富な頼りになる馬です。エルメスの鞍をいただけるのはとても嬉しいのですが、まだそれに見合うライダーではないので、これからしっかり頑張っていきたいです」


▲岡田選手にはエルメス賞(エルメスの鞍)が贈られます

 ジュニアライダー選手権には36人馬が出場、12人馬がジャンプオフに進みました。ダブルクリアラウンドは6人馬でしたが、上位3人馬は大接戦。浅川駿萬&ルーニー(静岡乗馬クラブ)が積極的に馬を走らせて41.89秒でゴールして、会場を大いに沸かせました。その後、大谷文志&フィルーVDK(カイマナファーム)が、他の選手が通らなかったショートカットを決めて41.25秒でゴール。小泉可憐&デスペラードAM(北総乗馬クラブ)は全体的にスピーディーかつコンパクトに回って41.81秒となりました。
 大谷&フィルーVDKが優勝。大谷選手は14歳で、ジュニアライダーに出られる最低年齢での初制覇となりました。小泉&デスペラードAMが2位、浅川&ルーニーが3位となりました。


▲大谷文志&フィルーVDK
「14歳でジュニアライダー選手権を勝てたことが嬉しいです。今日は今年一番の走行ができたと思います。ジャンプオフでは浅川くんのタイムを抜けるか不安でしたが、ショートカットがうまくいって良かったです。来年もまたジュニアを勝てるように、日々努力して頑張りたいと思います」

 チルドレンライダー選手権には57人馬が出場、15人馬がジャンプオフに進みました。最初に走行した武田沙来&オクタヴィT&L(LIEN HORSE CLUB)が早くも46.88秒でダブルクリアラウンド、番田真衣&BUMジゴロ(BUM Equine)が38.45秒でそれに続く展開となりました。終盤に入って盛本悠月&ルスティカーナ(RASTER STABLE)が33.72秒で一気にタイムを縮めましたが、直後に川野篤&パーシー(中島トニアシュタール)がそれを上回る32.96秒でゴールしました。
 優勝は川野&パーシー、2位は盛本&ルスティカーナ、3位は番田&BUMジゴロとなりました。


▲川野篤&パーシー
「パーシーに感謝です。今日は自分とパーシーの最大限を出せればいいと思って臨み、パーシーが自分の合図に応えてくれて、いい走行ができました。パーシーは人懐こい馬で、乗っていると自分のダメなところを指摘してくれます。これから、パーシーをより良く動かせるようになりたいです」

大会の全結果はこちらからご覧いただけます。

 
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2023 年 8 月 6 日
《全日本ジュニア障害》全結果のお知らせ
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2023 年 8 月 5 日
《全日本ジュニア障害》第2日レポート
 《第47回全日本ジュニア障害馬術大会2023》は大会2日目の今日、各クラスの標準競技を実施しました。

 ヤングライダー障害飛越競技(標準)には50人馬が出場し、17人馬がクリアラウンドしました。1位は59.40秒の藤田かれん選手&コンテラス(藤沢乗馬クラブ)、2位は59.67秒の岡本果林選手&ジゴロ(ドリームファーム)、3位は60.80秒の広田大和選手&キャンベラZ(那須トレーニングファーム)でした。
 明日の選手権競技には予選2競技の順位点の少ない上位60%が進むことができます。1位で予選通過したのは、昨日1位、今日2位と安定した成績の岡本選手&ジゴロでした。


▲1位 藤田かれん&コンテラス
「程よい緊張感を持って楽しく走ることができました。今回初めてのヤングで、新しい馬とのコンビなので、新鮮な気持ちで取り組んでいます。明日は、まずクリアラウンドすることに一点集中して、ジャンプオフのことはそれから考えます」

 ジュニアライダー障害飛越競技(標準)には59人馬が出場、17人馬がクリアラウンドしました。昨日のスピードアンドハンディネスを勝った川村颯太&ハーベスト(ライディングクラブフジファーム)が、55.51秒で2日続けて1位となりました。2位は59.28秒の小泉可憐&デスペラードAM(北総乗馬クラブ)、3位は59.92秒の田島凛&ハヤブサ(ビッグブレス ライディングクラブ)でした。
 予選1位通過は2日間1位の川村&ハーベストでした。


▲1位 川村颯太&ハーベスト
「今日は失権しなければいいというくらいに思って、結構慎重に大きめに回ったつもりだったのですが、馬が速かったです。今日はすごく調子が良く、飛びも大きくて良かったです。明日はちゃんとジャンプオフに残って優勝したいと思います。

 チルドレンライダー障害飛越競技(標準)には92人馬が出場、減点0は33人馬でした。トップタイムで1位になったのは53.38秒の眞田蒼&オルサヴァントクルイス(眞田ライディングクラブ)、2位は54.62秒の益永ここ美&ハンターラッド(Stable FEDERA)、3位は54.94秒の香取亜海&レスポワールデロワ(モビーディック)でした。
 予選1位通過は昨日8位、今日1位の眞田&オルサヴァントクルイスでした。


▲1位 眞田蒼&オルサヴァントクルイス
「昨日よりはよく走れたと思いますが、やっぱり明日はみんな本気を出してくると思うので、全力で頑張りたいです。今年からコンビを組んでいるオルサは、よく飛ぶ馬です。明日はジャンプオフに残りたいです。残ったら全力で走って、踏み切りをしっかり合わせるなどきれいな走行をしたいです」

明日は各クラスの選手権競技です。
結果および出番表などは、全日本ジュニア障害馬術大会特設サイトをご覧ください。

 
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2023 年 8 月 4 日
《全日本ジュニア障害》初日レポート
 《第47回全日本ジュニア障害馬術大会2023》が山梨県馬術競技場で開幕しました。この大会は、ヤングライダー(16~22歳)、ジュニアライダー(14~18歳)、チルドレンライダー(10~16歳)の日本一を決めるもので、今日と明日の予選競技の上位60%が日曜日の決勝競技(選手権競技)に進むことができます。今日は各クラスのスピードアンドハンディネス競技を実施しました。

 ヤングライダー障害飛越競技(S&H)には52 人馬が出場しました。昨年のヤングライダーチャンピオンの岡本果林&ジゴロ(ドリームファーム)が64.66秒で1位、児島叶和&ドナルドZ(岡山乗馬倶楽部)が68.13秒で2位、柳澤李理&パーフェクトウイニングムード(北総乗馬クラブ)が70.37秒で3位でした。


▲1位 岡本果林&ジゴロ
「今年もチャレンジャーとしてここに来たので、(去年優勝したという)プレッシャーはあまりなく、ジゴロちゃんの邪魔をせずに頑張ることを意識して走行しました。ジゴロは“しごデキイケメン(仕事ができるイケメン)”です。明日は無理をせずに走行して、最終日に去年のように良いパフォーマンスができるように頑張りたいです」

 ジュニアライダー障害飛越競技(S&H)には60人馬が出場しました。川村颯太&ハーベスト(ライディングクラブフジファーム)が58.24秒で1位、片岡璃馬&エヴァースウィフト(中島トニアシュタール)が58.65秒で2位、浅川駿萬&カリッシュ(静岡乗馬クラブ)が58.70秒で3位と、上位3人馬はいずれも58秒台でした。


▲1位 川村颯太&ハーベスト
「今日は小回りもできて、踏み切りもしっかり合ったので、すごくうまく乗れたと思います。ハーベストとはコンビが長くなるにつれて、お互いにだんだんわかって慣れてきたかなと思っています。明日も今日みたいにいい走行をして決勝に行って、できれば勝ちたいです」

 チルドレンライダー障害飛越競技(S&H)に出場したのは94人馬。全日本大会初出場の津田あいみ&ティーキー(ノーザンファーム)が54.28秒で1位、松岡愛來&モエレ(北総乗馬クラブ)が55.66秒で2位、門岡蘭&エルフ(北熊本乗馬クラブ)が56.47秒で3位でした。


▲1位 津田あいみ&ティーキー
「2週間前の大会ではちょっと失敗したところもあったのですが、今日はそれを乗り越えてできたことが良かったです。スピードアンドハンディネスが得意なので、明日(の標準競技)は少し心配もありますが、ここまで来たので減点0でゴールして、明後日の決勝まで行きたいです。馬の気分次第のところがあるので、明日も明後日も今日のように気が合って頑張れるといいと思います」

 明日は各クラスの予選2日目、標準競技です。今日の結果および明日の出番表などは、特設サイトをご覧ください。
 全日本ジュニア障害馬術大会 特設サイトはこちらから

 
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