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2023 年 8 月 7 日 |
《燃ゆる感動かごしま国体》馬術競技会 参加申し込みについて
特別国民体育大会《燃ゆる感動かごしま国体》馬術競技会の参加申し込みについてご案内いたします。
会 期:令和5年10月11日(水)~ 15日(日)5日間
会 場:霧島市牧園特設馬術競技場
(鹿児島県霧島市牧園町高千穂地内(鹿児島県立霧島自然ふれあいセンター隣))
締 切:霧島市実行委員会へのEメール送信:令和5年9月1日(金)必着【期限厳守】
国体参加申込システムでの申込手続:令和5年9月7日(木)完了【期限厳守】
実施要項・参加申込関係書類は こちら(外部リンク) から。
※馬事衛生対策要項もご覧いただけます。
会 期:令和5年10月11日(水)~ 15日(日)5日間
会 場:霧島市牧園特設馬術競技場
(鹿児島県霧島市牧園町高千穂地内(鹿児島県立霧島自然ふれあいセンター隣))
締 切:霧島市実行委員会へのEメール送信:令和5年9月1日(金)必着【期限厳守】
国体参加申込システムでの申込手続:令和5年9月7日(木)完了【期限厳守】
実施要項・参加申込関係書類は こちら(外部リンク) から。
※馬事衛生対策要項もご覧いただけます。
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2023 年 8 月 6 日 |
《全日本ジュニア障害》最終日レポート
《第47回全日本ジュニア障害馬術大会2023》は最終日の今日、各クラスの選手権競技(決勝)を実施しました。
ヤングライダー選手権には予選を勝ち上がった32人馬が出場、ジャンプオフに8人馬が進みました。ジャンプオフ最初の出番の眞田翔&ジャレオファンヘットヘーヴェルランド(眞田ライディングクラブ)が39.52秒の好タイムでゴールしましたが、1落下があって減点4。最初のダブルクリアラウンドは5番目に走行した岡田華穂&ラノーソ(STAR HORSES)でした。最終出番の広田大和&キャンベラZ(那須トレーニングファーム)は順調に走行していましたが、最終ラインに入る回転で少し滑ってしまった影響で1落下、43.06秒でゴールしました。
岡田&ラノーソが唯一のダブルクリアラウンドで優勝、眞田&ジャレオファンヘットヘーヴェルランドが2位、広田&キャンベラZが3位となりました。
▲岡田華穂&ラノーソ
「自分が優勝したことはまだ信じられませんが、馬と(福島)大輔さん、そして支えてくださった皆さんのおかげです。今年からコンビを組んでいるラノーソは、経験豊富な頼りになる馬です。エルメスの鞍をいただけるのはとても嬉しいのですが、まだそれに見合うライダーではないので、これからしっかり頑張っていきたいです」
▲岡田選手にはエルメス賞(エルメスの鞍)が贈られます
ジュニアライダー選手権には36人馬が出場、12人馬がジャンプオフに進みました。ダブルクリアラウンドは6人馬でしたが、上位3人馬は大接戦。浅川駿萬&ルーニー(静岡乗馬クラブ)が積極的に馬を走らせて41.89秒でゴールして、会場を大いに沸かせました。その後、大谷文志&フィルーVDK(カイマナファーム)が、他の選手が通らなかったショートカットを決めて41.25秒でゴール。小泉可憐&デスペラードAM(北総乗馬クラブ)は全体的にスピーディーかつコンパクトに回って41.81秒となりました。
大谷&フィルーVDKが優勝。大谷選手は14歳で、ジュニアライダーに出られる最低年齢での初制覇となりました。小泉&デスペラードAMが2位、浅川&ルーニーが3位となりました。
▲大谷文志&フィルーVDK
「14歳でジュニアライダー選手権を勝てたことが嬉しいです。今日は今年一番の走行ができたと思います。ジャンプオフでは浅川くんのタイムを抜けるか不安でしたが、ショートカットがうまくいって良かったです。来年もまたジュニアを勝てるように、日々努力して頑張りたいと思います」
チルドレンライダー選手権には57人馬が出場、15人馬がジャンプオフに進みました。最初に走行した武田沙来&オクタヴィT&L(LIEN HORSE CLUB)が早くも46.88秒でダブルクリアラウンド、番田真衣&BUMジゴロ(BUM Equine)が38.45秒でそれに続く展開となりました。終盤に入って盛本悠月&ルスティカーナ(RASTER STABLE)が33.72秒で一気にタイムを縮めましたが、直後に川野篤&パーシー(中島トニアシュタール)がそれを上回る32.96秒でゴールしました。
優勝は川野&パーシー、2位は盛本&ルスティカーナ、3位は番田&BUMジゴロとなりました。
▲川野篤&パーシー
「パーシーに感謝です。今日は自分とパーシーの最大限を出せればいいと思って臨み、パーシーが自分の合図に応えてくれて、いい走行ができました。パーシーは人懐こい馬で、乗っていると自分のダメなところを指摘してくれます。これから、パーシーをより良く動かせるようになりたいです」
大会の全結果はこちらからご覧いただけます。
ヤングライダー選手権には予選を勝ち上がった32人馬が出場、ジャンプオフに8人馬が進みました。ジャンプオフ最初の出番の眞田翔&ジャレオファンヘットヘーヴェルランド(眞田ライディングクラブ)が39.52秒の好タイムでゴールしましたが、1落下があって減点4。最初のダブルクリアラウンドは5番目に走行した岡田華穂&ラノーソ(STAR HORSES)でした。最終出番の広田大和&キャンベラZ(那須トレーニングファーム)は順調に走行していましたが、最終ラインに入る回転で少し滑ってしまった影響で1落下、43.06秒でゴールしました。
岡田&ラノーソが唯一のダブルクリアラウンドで優勝、眞田&ジャレオファンヘットヘーヴェルランドが2位、広田&キャンベラZが3位となりました。
▲岡田華穂&ラノーソ
「自分が優勝したことはまだ信じられませんが、馬と(福島)大輔さん、そして支えてくださった皆さんのおかげです。今年からコンビを組んでいるラノーソは、経験豊富な頼りになる馬です。エルメスの鞍をいただけるのはとても嬉しいのですが、まだそれに見合うライダーではないので、これからしっかり頑張っていきたいです」
▲岡田選手にはエルメス賞(エルメスの鞍)が贈られます
ジュニアライダー選手権には36人馬が出場、12人馬がジャンプオフに進みました。ダブルクリアラウンドは6人馬でしたが、上位3人馬は大接戦。浅川駿萬&ルーニー(静岡乗馬クラブ)が積極的に馬を走らせて41.89秒でゴールして、会場を大いに沸かせました。その後、大谷文志&フィルーVDK(カイマナファーム)が、他の選手が通らなかったショートカットを決めて41.25秒でゴール。小泉可憐&デスペラードAM(北総乗馬クラブ)は全体的にスピーディーかつコンパクトに回って41.81秒となりました。
大谷&フィルーVDKが優勝。大谷選手は14歳で、ジュニアライダーに出られる最低年齢での初制覇となりました。小泉&デスペラードAMが2位、浅川&ルーニーが3位となりました。
▲大谷文志&フィルーVDK
「14歳でジュニアライダー選手権を勝てたことが嬉しいです。今日は今年一番の走行ができたと思います。ジャンプオフでは浅川くんのタイムを抜けるか不安でしたが、ショートカットがうまくいって良かったです。来年もまたジュニアを勝てるように、日々努力して頑張りたいと思います」
チルドレンライダー選手権には57人馬が出場、15人馬がジャンプオフに進みました。最初に走行した武田沙来&オクタヴィT&L(LIEN HORSE CLUB)が早くも46.88秒でダブルクリアラウンド、番田真衣&BUMジゴロ(BUM Equine)が38.45秒でそれに続く展開となりました。終盤に入って盛本悠月&ルスティカーナ(RASTER STABLE)が33.72秒で一気にタイムを縮めましたが、直後に川野篤&パーシー(中島トニアシュタール)がそれを上回る32.96秒でゴールしました。
優勝は川野&パーシー、2位は盛本&ルスティカーナ、3位は番田&BUMジゴロとなりました。
▲川野篤&パーシー
「パーシーに感謝です。今日は自分とパーシーの最大限を出せればいいと思って臨み、パーシーが自分の合図に応えてくれて、いい走行ができました。パーシーは人懐こい馬で、乗っていると自分のダメなところを指摘してくれます。これから、パーシーをより良く動かせるようになりたいです」
大会の全結果はこちらからご覧いただけます。
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2023 年 8 月 6 日 |
《全日本ジュニア障害》全結果のお知らせ
山梨県馬術競技場で開催した《第47回全日本ジュニア障害馬術大会2023》の全結果をお知らせいたします。
第1競技 ヤングライダー障害飛越競技(スピードアンドハンディネス)
第2競技 ジュニアライダー障害飛越競技(スピードアンドハンディネス)
第3競技 チルドレンライダー障害飛越競技(スピードアンドハンディネス)
第4競技 ヤングライダー障害飛越競技(標準)
第5競技 ジュニアライダー障害飛越競技(標準)
第6競技 チルドレンライダー障害飛越競技(標準)
第7競技 ヤングライダー選手権
第8競技 ジュニアライダー選手権
第9競技 チルドレンライダー選手権
第1競技 ヤングライダー障害飛越競技(スピードアンドハンディネス)
第2競技 ジュニアライダー障害飛越競技(スピードアンドハンディネス)
第3競技 チルドレンライダー障害飛越競技(スピードアンドハンディネス)
第4競技 ヤングライダー障害飛越競技(標準)
第5競技 ジュニアライダー障害飛越競技(標準)
第6競技 チルドレンライダー障害飛越競技(標準)
第7競技 ヤングライダー選手権
第8競技 ジュニアライダー選手権
第9競技 チルドレンライダー選手権
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2023 年 8 月 5 日 |
《全日本ジュニア障害》第2日レポート
《第47回全日本ジュニア障害馬術大会2023》は大会2日目の今日、各クラスの標準競技を実施しました。
ヤングライダー障害飛越競技(標準)には50人馬が出場し、17人馬がクリアラウンドしました。1位は59.40秒の藤田かれん選手&コンテラス(藤沢乗馬クラブ)、2位は59.67秒の岡本果林選手&ジゴロ(ドリームファーム)、3位は60.80秒の広田大和選手&キャンベラZ(那須トレーニングファーム)でした。
明日の選手権競技には予選2競技の順位点の少ない上位60%が進むことができます。1位で予選通過したのは、昨日1位、今日2位と安定した成績の岡本選手&ジゴロでした。
▲1位 藤田かれん&コンテラス
「程よい緊張感を持って楽しく走ることができました。今回初めてのヤングで、新しい馬とのコンビなので、新鮮な気持ちで取り組んでいます。明日は、まずクリアラウンドすることに一点集中して、ジャンプオフのことはそれから考えます」
ジュニアライダー障害飛越競技(標準)には59人馬が出場、17人馬がクリアラウンドしました。昨日のスピードアンドハンディネスを勝った川村颯太&ハーベスト(ライディングクラブフジファーム)が、55.51秒で2日続けて1位となりました。2位は59.28秒の小泉可憐&デスペラードAM(北総乗馬クラブ)、3位は59.92秒の田島凛&ハヤブサ(ビッグブレス ライディングクラブ)でした。
予選1位通過は2日間1位の川村&ハーベストでした。
▲1位 川村颯太&ハーベスト
「今日は失権しなければいいというくらいに思って、結構慎重に大きめに回ったつもりだったのですが、馬が速かったです。今日はすごく調子が良く、飛びも大きくて良かったです。明日はちゃんとジャンプオフに残って優勝したいと思います。
チルドレンライダー障害飛越競技(標準)には92人馬が出場、減点0は33人馬でした。トップタイムで1位になったのは53.38秒の眞田蒼&オルサヴァントクルイス(眞田ライディングクラブ)、2位は54.62秒の益永ここ美&ハンターラッド(Stable FEDERA)、3位は54.94秒の香取亜海&レスポワールデロワ(モビーディック)でした。
予選1位通過は昨日8位、今日1位の眞田&オルサヴァントクルイスでした。
▲1位 眞田蒼&オルサヴァントクルイス
「昨日よりはよく走れたと思いますが、やっぱり明日はみんな本気を出してくると思うので、全力で頑張りたいです。今年からコンビを組んでいるオルサは、よく飛ぶ馬です。明日はジャンプオフに残りたいです。残ったら全力で走って、踏み切りをしっかり合わせるなどきれいな走行をしたいです」
明日は各クラスの選手権競技です。
結果および出番表などは、全日本ジュニア障害馬術大会特設サイトをご覧ください。
ヤングライダー障害飛越競技(標準)には50人馬が出場し、17人馬がクリアラウンドしました。1位は59.40秒の藤田かれん選手&コンテラス(藤沢乗馬クラブ)、2位は59.67秒の岡本果林選手&ジゴロ(ドリームファーム)、3位は60.80秒の広田大和選手&キャンベラZ(那須トレーニングファーム)でした。
明日の選手権競技には予選2競技の順位点の少ない上位60%が進むことができます。1位で予選通過したのは、昨日1位、今日2位と安定した成績の岡本選手&ジゴロでした。
▲1位 藤田かれん&コンテラス
「程よい緊張感を持って楽しく走ることができました。今回初めてのヤングで、新しい馬とのコンビなので、新鮮な気持ちで取り組んでいます。明日は、まずクリアラウンドすることに一点集中して、ジャンプオフのことはそれから考えます」
ジュニアライダー障害飛越競技(標準)には59人馬が出場、17人馬がクリアラウンドしました。昨日のスピードアンドハンディネスを勝った川村颯太&ハーベスト(ライディングクラブフジファーム)が、55.51秒で2日続けて1位となりました。2位は59.28秒の小泉可憐&デスペラードAM(北総乗馬クラブ)、3位は59.92秒の田島凛&ハヤブサ(ビッグブレス ライディングクラブ)でした。
予選1位通過は2日間1位の川村&ハーベストでした。
▲1位 川村颯太&ハーベスト
「今日は失権しなければいいというくらいに思って、結構慎重に大きめに回ったつもりだったのですが、馬が速かったです。今日はすごく調子が良く、飛びも大きくて良かったです。明日はちゃんとジャンプオフに残って優勝したいと思います。
チルドレンライダー障害飛越競技(標準)には92人馬が出場、減点0は33人馬でした。トップタイムで1位になったのは53.38秒の眞田蒼&オルサヴァントクルイス(眞田ライディングクラブ)、2位は54.62秒の益永ここ美&ハンターラッド(Stable FEDERA)、3位は54.94秒の香取亜海&レスポワールデロワ(モビーディック)でした。
予選1位通過は昨日8位、今日1位の眞田&オルサヴァントクルイスでした。
▲1位 眞田蒼&オルサヴァントクルイス
「昨日よりはよく走れたと思いますが、やっぱり明日はみんな本気を出してくると思うので、全力で頑張りたいです。今年からコンビを組んでいるオルサは、よく飛ぶ馬です。明日はジャンプオフに残りたいです。残ったら全力で走って、踏み切りをしっかり合わせるなどきれいな走行をしたいです」
明日は各クラスの選手権競技です。
結果および出番表などは、全日本ジュニア障害馬術大会特設サイトをご覧ください。
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2023 年 8 月 4 日 |
《全日本ジュニア障害》初日レポート
《第47回全日本ジュニア障害馬術大会2023》が山梨県馬術競技場で開幕しました。この大会は、ヤングライダー(16~22歳)、ジュニアライダー(14~18歳)、チルドレンライダー(10~16歳)の日本一を決めるもので、今日と明日の予選競技の上位60%が日曜日の決勝競技(選手権競技)に進むことができます。今日は各クラスのスピードアンドハンディネス競技を実施しました。
ヤングライダー障害飛越競技(S&H)には52 人馬が出場しました。昨年のヤングライダーチャンピオンの岡本果林&ジゴロ(ドリームファーム)が64.66秒で1位、児島叶和&ドナルドZ(岡山乗馬倶楽部)が68.13秒で2位、柳澤李理&パーフェクトウイニングムード(北総乗馬クラブ)が70.37秒で3位でした。
▲1位 岡本果林&ジゴロ
「今年もチャレンジャーとしてここに来たので、(去年優勝したという)プレッシャーはあまりなく、ジゴロちゃんの邪魔をせずに頑張ることを意識して走行しました。ジゴロは“しごデキイケメン(仕事ができるイケメン)”です。明日は無理をせずに走行して、最終日に去年のように良いパフォーマンスができるように頑張りたいです」
ジュニアライダー障害飛越競技(S&H)には60人馬が出場しました。川村颯太&ハーベスト(ライディングクラブフジファーム)が58.24秒で1位、片岡璃馬&エヴァースウィフト(中島トニアシュタール)が58.65秒で2位、浅川駿萬&カリッシュ(静岡乗馬クラブ)が58.70秒で3位と、上位3人馬はいずれも58秒台でした。
▲1位 川村颯太&ハーベスト
「今日は小回りもできて、踏み切りもしっかり合ったので、すごくうまく乗れたと思います。ハーベストとはコンビが長くなるにつれて、お互いにだんだんわかって慣れてきたかなと思っています。明日も今日みたいにいい走行をして決勝に行って、できれば勝ちたいです」
チルドレンライダー障害飛越競技(S&H)に出場したのは94人馬。全日本大会初出場の津田あいみ&ティーキー(ノーザンファーム)が54.28秒で1位、松岡愛來&モエレ(北総乗馬クラブ)が55.66秒で2位、門岡蘭&エルフ(北熊本乗馬クラブ)が56.47秒で3位でした。
▲1位 津田あいみ&ティーキー
「2週間前の大会ではちょっと失敗したところもあったのですが、今日はそれを乗り越えてできたことが良かったです。スピードアンドハンディネスが得意なので、明日(の標準競技)は少し心配もありますが、ここまで来たので減点0でゴールして、明後日の決勝まで行きたいです。馬の気分次第のところがあるので、明日も明後日も今日のように気が合って頑張れるといいと思います」
明日は各クラスの予選2日目、標準競技です。今日の結果および明日の出番表などは、特設サイトをご覧ください。
全日本ジュニア障害馬術大会 特設サイトはこちらから。
ヤングライダー障害飛越競技(S&H)には52 人馬が出場しました。昨年のヤングライダーチャンピオンの岡本果林&ジゴロ(ドリームファーム)が64.66秒で1位、児島叶和&ドナルドZ(岡山乗馬倶楽部)が68.13秒で2位、柳澤李理&パーフェクトウイニングムード(北総乗馬クラブ)が70.37秒で3位でした。
▲1位 岡本果林&ジゴロ
「今年もチャレンジャーとしてここに来たので、(去年優勝したという)プレッシャーはあまりなく、ジゴロちゃんの邪魔をせずに頑張ることを意識して走行しました。ジゴロは“しごデキイケメン(仕事ができるイケメン)”です。明日は無理をせずに走行して、最終日に去年のように良いパフォーマンスができるように頑張りたいです」
ジュニアライダー障害飛越競技(S&H)には60人馬が出場しました。川村颯太&ハーベスト(ライディングクラブフジファーム)が58.24秒で1位、片岡璃馬&エヴァースウィフト(中島トニアシュタール)が58.65秒で2位、浅川駿萬&カリッシュ(静岡乗馬クラブ)が58.70秒で3位と、上位3人馬はいずれも58秒台でした。
▲1位 川村颯太&ハーベスト
「今日は小回りもできて、踏み切りもしっかり合ったので、すごくうまく乗れたと思います。ハーベストとはコンビが長くなるにつれて、お互いにだんだんわかって慣れてきたかなと思っています。明日も今日みたいにいい走行をして決勝に行って、できれば勝ちたいです」
チルドレンライダー障害飛越競技(S&H)に出場したのは94人馬。全日本大会初出場の津田あいみ&ティーキー(ノーザンファーム)が54.28秒で1位、松岡愛來&モエレ(北総乗馬クラブ)が55.66秒で2位、門岡蘭&エルフ(北熊本乗馬クラブ)が56.47秒で3位でした。
▲1位 津田あいみ&ティーキー
「2週間前の大会ではちょっと失敗したところもあったのですが、今日はそれを乗り越えてできたことが良かったです。スピードアンドハンディネスが得意なので、明日(の標準競技)は少し心配もありますが、ここまで来たので減点0でゴールして、明後日の決勝まで行きたいです。馬の気分次第のところがあるので、明日も明後日も今日のように気が合って頑張れるといいと思います」
明日は各クラスの予選2日目、標準競技です。今日の結果および明日の出番表などは、特設サイトをご覧ください。
全日本ジュニア障害馬術大会 特設サイトはこちらから。
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2023 年 8 月 4 日 |
《全日本ジュニア総合》エントリー受付中
令和5年9月8日(金)から10日(日)まで、山梨県馬術競技場にて開催します《第44回全日本ジュニア総合馬術大会2023・CCI2*-S Yamanashi 》のエントリーを受付中です。
エントリー受付期間は令和5年8月4日(金)~14日(月)です。
エントリーはオンライン申請のみ受け付けます。
エントリーの際は以下の点にご留意ください。
(1)エントリーに必要な完走実績(出場要件)は、エントリー時点で獲得していること。
(2)CCI2*-S競技に出場する選手は、「FEI競技会における馬の健康状態登録アプリについて」を確認し、漏れのないように対応をしてください。
尚、今大会にエントリーされる選手は全員「ドーピング防止eラーニング(基礎編)」を競技前に実施してください。トレーナー、グルーム等関係者の方々の受講も強く推奨します。
大会エントリー、実施要項の確認は大会ページから。
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2023 年 8 月 3 日 |
《全日本エンデュランス》オンラインエントリー受付開始
9月23日および24日に鹿追町ライディングパーク(北海道河東郡)を発着とする特設コースにて開催します《第24回全日本エンデュランス馬術大会2023 》のオンラインエントリーを開始いたします。
オンラインエントリーは、以下の大会ページから。
第24回全日本エンデュランス馬術大会2023 大会ページ
※エントリー締切日:8月21日(月)
*オンラインエントリー方法についてはこちら
また、会場となる鹿追町からの要請により、馬の賠償保険の写しと誓約書(ライダー・クルー他チーム関係者)の提出が必要です。下記書類をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、9月8日(金)までに、鹿追町ライディングパークへ郵送またはFAXにてお送りください。
《提出書類》大会ページまたは下記リンクよりダウンロード
・馬の賠償保険の写しと誓約書(ライダー・クルー他チーム関係者)書類一式(PDF)
《提出先》
〒081-0341
北海道河東郡鹿追町瓜幕西3丁目 鹿追町ライディングパーク
FAX:0156-67-2348
※馬の賠償保険の写しと誓約書に関するお問い合わせ先
鹿追町ライディングパーク 担当/沖
TEL:0156-67-2345
その他、参加するクルー、獣医師、装蹄師の方々の《登録フォーム》、出番表やコース図、各種お知らせ等を掲載する《特設サイト》については、別途ご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。
オンラインエントリーは、以下の大会ページから。
第24回全日本エンデュランス馬術大会2023 大会ページ
※エントリー締切日:8月21日(月)
*オンラインエントリー方法についてはこちら
また、会場となる鹿追町からの要請により、馬の賠償保険の写しと誓約書(ライダー・クルー他チーム関係者)の提出が必要です。下記書類をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、9月8日(金)までに、鹿追町ライディングパークへ郵送またはFAXにてお送りください。
《提出書類》大会ページまたは下記リンクよりダウンロード
・馬の賠償保険の写しと誓約書(ライダー・クルー他チーム関係者)書類一式(PDF)
《提出先》
〒081-0341
北海道河東郡鹿追町瓜幕西3丁目 鹿追町ライディングパーク
FAX:0156-67-2348
※馬の賠償保険の写しと誓約書に関するお問い合わせ先
鹿追町ライディングパーク 担当/沖
TEL:0156-67-2345
その他、参加するクルー、獣医師、装蹄師の方々の《登録フォーム》、出番表やコース図、各種お知らせ等を掲載する《特設サイト》については、別途ご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。
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2023 年 7 月 31 日 |
馬場馬術競技会《チャレンジ・ドレッサージュ》新設について
多くの方に馬場馬術競技に参加する楽しさを知っていただくことを目的に、小委員会・意見交換会等での協議を踏まえ、馬場馬術競技会《チャレンジ・ドレッサージュ》を新設します。
実施課目は部班(速歩・駈歩)、JEF制定の第1課目、第2課目A・B・C、第3課目Aです。日馬連会員、組成団体加盟団体の会員、または全国乗馬倶楽部振興協会団体会員となっているクラブに所属している方が参加可能です。必要な騎乗者資格については、実施課目に応じて定めていますので実施要項をご確認下さい。また、騎乗馬については防疫要件を満たしていれば日馬連登録の有無は問いません。
第1回チャレンジ・ドレッサージュ2023
期 日:2023年11月4日(土)~5日(日)
会 場:御殿場市馬術・スポーツセンター
申込期間:2023年8月28日(月)AM10:00~9月25日(月)
※大会名をクリックすると大会ページにジャンプします。
エントリーは、後日、開設する大会専用ウェブサイトから受け付けます。実施要項をご確認のうえ、奮ってご参加ください。
実施課目は部班(速歩・駈歩)、JEF制定の第1課目、第2課目A・B・C、第3課目Aです。日馬連会員、組成団体加盟団体の会員、または全国乗馬倶楽部振興協会団体会員となっているクラブに所属している方が参加可能です。必要な騎乗者資格については、実施課目に応じて定めていますので実施要項をご確認下さい。また、騎乗馬については防疫要件を満たしていれば日馬連登録の有無は問いません。
第1回チャレンジ・ドレッサージュ2023
期 日:2023年11月4日(土)~5日(日)
会 場:御殿場市馬術・スポーツセンター
申込期間:2023年8月28日(月)AM10:00~9月25日(月)
※大会名をクリックすると大会ページにジャンプします。
エントリーは、後日、開設する大会専用ウェブサイトから受け付けます。実施要項をご確認のうえ、奮ってご参加ください。
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2023 年 7 月 30 日 |
《全日本馬場Part II》最終日速報
《第75回全日本馬場馬術大会2023 Part II》は最終日の今日、各クラスの決勝競技を実施しました。
内国産馬場馬術選手権は、昨日のセントジョージ賞典の上位10人馬が自由演技国体成年馬場馬術課目に出場しました。自由演技の順位は1位が林伸伍選手&バリシュニコフ(アイリッシュアラン乗馬学校)、2位が吉田匤慶選手&サトノオマージュ(JRA競馬学校)、3位が近藤舞宝&サトノカイザー(JRA馬事公苑)でした。2日間の得点率合計で決まる選手権は、林選手&バリシュニコフが141.854ポイントで優勝しました。このコンビは2015年、2017年に続いて3度目の優勝、バリシュニコフは6連覇で通算7回目の優勝となりました。2位は吉田選手&サトノオマージュ、3位は近藤選手&サトノカイザーでした。
▲内国産馬場馬術選手権1~3位の人馬。フォトセッションには御殿場市 勝又正美市長も入ってくださいました。
▲内国産馬場馬術選手権優勝 林伸伍&バリシュニコフ
「久しぶりにコンビで内国産馬場馬術選手権に出場しました。バリシュニコフは派手な動きではないですが、基礎的な部分を全部正確にやる馬。今回改めてすごい馬だと感じましたし、馬が完成されてきています。今が一番いい状態かもしれません。この馬を目標にやってきてくれている人もいると思うので、そういう意味では内国産馬を引っ張って来られたのではないかと感じていますし、みんなのレベルがどんどん上がっていることを実感しています。馬は16歳ですが、その年齢を感じさせないですし、まだまだ行けると思います」
内国産馬第5課目クラス馬場馬術競技(決勝)は第5課目Bで実施、10人馬が出場しました。北原広之選手&ティーエスネオ(JRA馬事公苑)が63.968%で予選競技に続いて優勝、2位は平野羽衣音選手&ヴェント・レジェーロ(オリエント馬事センター)62.194%、3位は川村駿平選手&タクト(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)61.903%となりました。
▲内国産馬第5課目クラス1~3位の選手
▲内国産馬第5課目クラス優勝 北原広之&ティーエスネオ
「馬がフレッシュで暴れてしまったシーンもありましたが、ここまで積み上げてきたものは形として出せたと思います。ピアッフェ、パッサージュができる素養を持っている馬です。来年はセントジョージにクラスアップするつもりで、今回このクラスに出場しました。将来的にはドレッサージュホースの頂点であるグランプリまで行くつもりでトレーニングしています」
内国産馬第4課目馬場馬術競技(決勝)は第4課目Bで実施、20人馬が出場しました。一昨年の優勝人馬、高島香選手&メディーナ(愛馬友の会)が67.880%で優勝、2位は岡田一将選手&バニラフレイバー(Ross Hof)67.720%、3位は柘植和也選手&ニマ(ニシワキステーブル)66.200%でした。ニマは昨年12月のRRCファイナル大会(引退競走馬のための競技:第3課目)で優勝した馬です。
▲内国産馬第4課目クラス1~3位の選手
▲内国産馬第4課目クラス優勝 高島香&メディーナ
「一昨年よりもプレッシャーがありました。去年はクラスを上げたのですが、今年は基礎を見直すためにクラスを下げて出場しました。基礎トレーニングで馬の受け入れ態勢が良くなってきたことが、今回の結果につながったのかなと思います。来年はまたクラスアップして頑張りたいと思っています」
内国産馬第3課目クラス馬場馬術競技(決勝)は第3課目Bで実施、20人馬が出場しました。予選で2位だった齋藤裕己選手&ココライアン(ウィル・スタッド)が、順位を上げて68.958%で優勝、吉田匤慶選手&レイヴンキング(JRA競馬学校)が67.958%で2位、中島信行選手&ステイブラビッシモ(中島トニアシュタール)が66.750%で3位となりました。
▲内国産馬第3課目クラス1~3位の選手
▲内国産馬第3課目クラス優勝 齋藤裕己&ココライアン
「今年1月から乗っている馬で、試合に出てみたら評価が高かったので、頑張ってみようということでここまで来ました。最初は力がなかったのですが、ここ1~2ヵ月で体もふっくらしてきて内容も少しずつ良くなってきています。素質のある馬なので、来年は第4課目を目指して頑張ります」
今日の全結果はこちらから。
内国産馬場馬術選手権は、昨日のセントジョージ賞典の上位10人馬が自由演技国体成年馬場馬術課目に出場しました。自由演技の順位は1位が林伸伍選手&バリシュニコフ(アイリッシュアラン乗馬学校)、2位が吉田匤慶選手&サトノオマージュ(JRA競馬学校)、3位が近藤舞宝&サトノカイザー(JRA馬事公苑)でした。2日間の得点率合計で決まる選手権は、林選手&バリシュニコフが141.854ポイントで優勝しました。このコンビは2015年、2017年に続いて3度目の優勝、バリシュニコフは6連覇で通算7回目の優勝となりました。2位は吉田選手&サトノオマージュ、3位は近藤選手&サトノカイザーでした。
▲内国産馬場馬術選手権1~3位の人馬。フォトセッションには御殿場市 勝又正美市長も入ってくださいました。
▲内国産馬場馬術選手権優勝 林伸伍&バリシュニコフ
「久しぶりにコンビで内国産馬場馬術選手権に出場しました。バリシュニコフは派手な動きではないですが、基礎的な部分を全部正確にやる馬。今回改めてすごい馬だと感じましたし、馬が完成されてきています。今が一番いい状態かもしれません。この馬を目標にやってきてくれている人もいると思うので、そういう意味では内国産馬を引っ張って来られたのではないかと感じていますし、みんなのレベルがどんどん上がっていることを実感しています。馬は16歳ですが、その年齢を感じさせないですし、まだまだ行けると思います」
内国産馬第5課目クラス馬場馬術競技(決勝)は第5課目Bで実施、10人馬が出場しました。北原広之選手&ティーエスネオ(JRA馬事公苑)が63.968%で予選競技に続いて優勝、2位は平野羽衣音選手&ヴェント・レジェーロ(オリエント馬事センター)62.194%、3位は川村駿平選手&タクト(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)61.903%となりました。
▲内国産馬第5課目クラス1~3位の選手
▲内国産馬第5課目クラス優勝 北原広之&ティーエスネオ
「馬がフレッシュで暴れてしまったシーンもありましたが、ここまで積み上げてきたものは形として出せたと思います。ピアッフェ、パッサージュができる素養を持っている馬です。来年はセントジョージにクラスアップするつもりで、今回このクラスに出場しました。将来的にはドレッサージュホースの頂点であるグランプリまで行くつもりでトレーニングしています」
内国産馬第4課目馬場馬術競技(決勝)は第4課目Bで実施、20人馬が出場しました。一昨年の優勝人馬、高島香選手&メディーナ(愛馬友の会)が67.880%で優勝、2位は岡田一将選手&バニラフレイバー(Ross Hof)67.720%、3位は柘植和也選手&ニマ(ニシワキステーブル)66.200%でした。ニマは昨年12月のRRCファイナル大会(引退競走馬のための競技:第3課目)で優勝した馬です。
▲内国産馬第4課目クラス1~3位の選手
▲内国産馬第4課目クラス優勝 高島香&メディーナ
「一昨年よりもプレッシャーがありました。去年はクラスを上げたのですが、今年は基礎を見直すためにクラスを下げて出場しました。基礎トレーニングで馬の受け入れ態勢が良くなってきたことが、今回の結果につながったのかなと思います。来年はまたクラスアップして頑張りたいと思っています」
内国産馬第3課目クラス馬場馬術競技(決勝)は第3課目Bで実施、20人馬が出場しました。予選で2位だった齋藤裕己選手&ココライアン(ウィル・スタッド)が、順位を上げて68.958%で優勝、吉田匤慶選手&レイヴンキング(JRA競馬学校)が67.958%で2位、中島信行選手&ステイブラビッシモ(中島トニアシュタール)が66.750%で3位となりました。
▲内国産馬第3課目クラス1~3位の選手
▲内国産馬第3課目クラス優勝 齋藤裕己&ココライアン
「今年1月から乗っている馬で、試合に出てみたら評価が高かったので、頑張ってみようということでここまで来ました。最初は力がなかったのですが、ここ1~2ヵ月で体もふっくらしてきて内容も少しずつ良くなってきています。素質のある馬なので、来年は第4課目を目指して頑張ります」
今日の全結果はこちらから。
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2023 年 7 月 30 日 |
《全日本馬場PartⅡ》最終日 結果
7月29日・30日に御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催している《第75回全日本馬場馬術大会2023PartⅡ》最終日の結果を発表いたします。
7月30日(日)
第1競技 全日本内国産馬馬場馬術選手権(①+②合計) 結果(16:00掲載)
第1競技 全日本内国産馬馬場馬術選手権② JEF自由演技国体成年課目 結果(16:00掲載)
第5競技 内国産馬第5課目馬場馬術競技(決勝) 結果(16:00掲載)
第6競技 内国産馬第4課目馬場馬術競技(決勝) 結果(11:45掲載)
第7競技 内国産馬第3課目馬場馬術競技(決勝) 結果(11:30掲載)
最終日結果表一括ダウンロードはこちらから
更新履歴
11:30 3課目 掲載
11:45 4課目 掲載
16:00 5課目、選手権②、選手権(合算) 掲載
7月30日(日)
第1競技 全日本内国産馬馬場馬術選手権(①+②合計) 結果(16:00掲載)
第1競技 全日本内国産馬馬場馬術選手権② JEF自由演技国体成年課目 結果(16:00掲載)
第5競技 内国産馬第5課目馬場馬術競技(決勝) 結果(16:00掲載)
第6競技 内国産馬第4課目馬場馬術競技(決勝) 結果(11:45掲載)
第7競技 内国産馬第3課目馬場馬術競技(決勝) 結果(11:30掲載)
最終日結果表一括ダウンロードはこちらから
更新履歴
11:30 3課目 掲載
11:45 4課目 掲載
16:00 5課目、選手権②、選手権(合算) 掲載
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