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2015 年 9 月 8 日
《紀の国わかやま国体》出番表 発表!
10月1日から5日まで三木ホースランドパークにて開催します《2015紀の国わかやま国体 馬術競技会》の組合せ抽選会が昨日(9/7)、(公財)日本体育協会の視察員立ち合いの下行なわれ、各競技の出番表が決定しました。


組合せ抽選会の様子


《2015紀の国わかやま国体 馬術競技会》出番表の確認は、こちら(外部リンク)から。

《2015紀の国わかやま国体 馬術競技会》トップページは、こちら(外部リンク)から。
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2015 年 9 月 7 日
《全日本障害Part II》開催延期について
《第67回全日本障害馬術大会2015 Part II》について、現在(9月7日15:00付 気象庁発表)、日本列島に接近している台風18号が大会期間中に会場付近を通過する恐れがあることから、参加人馬の安全を優先するため、大会の開催を下記の通り延期することといたしました。
参加選手ならびに参加団体の皆様にはご面倒をおかけしますが、ご理解賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、延期後の大会については、現在のエントリーのまま実施しますので、改めての手続きは不要です。

延期後の日程:平成27年12月10日(木)~13日(日)
会場:三木ホースランドパーク
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2015 年 9 月 6 日
《全日本総合馬術大会》佐藤泰&トイボーイIIIが選手権優勝!


 
 《第45回全日本総合馬術大会2015 CIC2*/CCI1*Miki 2015》は最終日の今日、障害馬術競技を行いました。
選手権競技は初日の馬場馬術からトップに立っていた佐藤泰&トイボーイIII(明松寺馬事公苑)が落ち着いて自信に満ちた走行でクリアラウンドして優勝を決めました。2位は玉井優&ピックウィジョン(JRA馬事公苑)、3位は楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)でした。佐藤は2013年の大会で女性ライダーとして初めて選手権競技を制しましたが、今回は同じトイボーイIIIとのコンビで2回目の優勝を果たしました。


▲選手権競技優勝 佐藤泰&トイボーイIII
「トイボーイで競技に出るのは、昨年のアジア大会以来2回目でしたが、その経験を活かしてトライすれば良い成績が出せるのではないかと思って、自信を持って今大会に臨みました。今日の障害馬術もいつも通りのメンタルでいくことができました。歴代優勝者の記録に女性の名前が載ることで、他の女性が見てくれるかなと思って頑張りました。今年はこれが最後の総合馬術競技でした。また来年もチャンスがあれば今回のような経験をしたいと思っています」

 CCIワンスター競技は平永健太(乗馬クラブクレイン栃木)がアイリッシュブルーとマックスで上位を占めて最終日を迎えました。暫定2位のアイリッシュブルーがクリアラウンドした時点で平永の優勝が確定しましたが、最終出番で走行したマックスは落下が重なってしまいました。その結果、アイリッシュブルーで1位、マックスで3位となりました。また、2位には篠原正紀&クィドノヴォール(八王子乗馬倶楽部)が入りました。


▲CCIワンスター競技優勝 平永健太&アイリッシュブルー

 その他の競技の優勝は以下の人馬です。


▲トレーニング競技優勝 佐々紫苑&瑞龍


▲ノービス競技優勝 楠本将斗&ブレットマリンガニー


▲国体総合馬術競技優勝 武重幸喜&エル・ヴィエント

大会の全結果はこちらからご覧いただけます。
 

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2015 年 9 月 6 日
《全日本総合馬術大会》最終日 結果表

9月4日(金)から6日(日)まで三木ホースランドパークで開催されました《第45回全日本総合馬術大会2015、CIC2*/CCI1* Miki》の最終日の結果をお知らせいたします。




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2015 年 9 月 5 日
《全日本総合馬術大会》2日目速報!

 《第45回全日本総合馬術大会2015 CIC2*/CCI1*Miki 2015》は大会2日目の今日、クロスカントリー競技を行いました。
 10人馬が参加している選手権競技(CIC2*)は2頭が失権、1頭が棄権したため、ゴールを切ったのは7人馬となりました。昨日、馬場馬術を終えてトップに立った佐藤泰&トイボーイIII(明松寺馬事公苑)は5秒のタイムオーバーでゴールして減点2点が加わって減点51.2で1位をキープ、2位にはジャストインタイムした山守慎二&クイールムイール(JRA馬事公苑)が0.1点差の減点51.3でつけています。3位は減点56.8の玉井優&ピックウィジョン(JRA馬事公苑)となっています。


▲クロスカントリーを終えて1位をキープ、佐藤泰&トイボーイIII
「タイムインしたかったのですが、きつかったです。前半は間に合っていたけれど、後半で遅れてしまいました。1歩多く入れたりとかした分、5秒オーバーしてしまったと思います。明日は自分にプレッシャーをかけてピリッとさせて頑張りたいです。女性ライダーは私だけなので、女性として負けたくないですね」(佐藤)

 CCIワンスター競技は、初日トップだった玉井優&サトノカイザー(JRA馬事公苑)に2回の不従順があって大きく後退、減点0で帰って来た平永健太&マックス(RCクレイン栃木)が減点55.7で暫定1位で最終日を迎えることになりました。

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2015 年 9 月 4 日
《全日本障害Part II》タイムテーブル&フレンドシップ出番表 発表!
9月10日から13日まで三木ホースランドパークにて開催します《第67回全日本障害馬術大会2015 Part II》について、タイムテーブルとフレンドシップ競技出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。


フレンドシップ競技- I H120cm以下 出番表

フレンドシップ競技- II H110cm以下 出番表

タイムテーブル

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2015 年 9 月 4 日
《全日本総合馬術大会》開幕!

 《第45回全日本総合馬術大会2015 CIC2*/CCI1*Miki 2015》が兵庫県の三木ホースランドパークで開幕しました。9月4日~6日の3日間、馬場馬術、クロスカントリー、障害馬術の順に競技を実施します。実施種目は全日本総合馬術選手権競技(CIC2*)、CCIワンスター競技、トレーニング競技、ノービス競技、国体総合馬術競技です。初日の今日(9月4日)は各種目の馬場馬術競技を行いました。
 メインの選手権競技には10人馬が出場、一昨年のチャンピオンコンビ、佐藤&トイボーイIII(明松寺馬事公苑)が減点49.2(67.22%)でトップに立ちました。2位は楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)減点51.2、3位は山守慎二&クイールムイール(JRA馬事公苑)減点51.3と続いています。また、トップから10位までの点差が10.1と接戦の様相を呈しています。
「1位から5位までは僅差で、私が飛び抜けていいっていうわけではなく、ちょっとの減点でも順位が変わる可能性があるので、きちんとインタイムできるように頑張ります」(佐藤)
 なお、CCIワンスター競技には5人馬が出場、玉井優&サトノカイザー(JRA馬事公苑)が減点51.5でトップに立っています。


▲選手権競技暫定1位 佐藤泰&トイボーイIII

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2015 年 9 月 1 日
《CSI4* Bridgehampton NY》Polle選手 優勝!
8月23日から30日までアメリカ・ニューヨーク州で開催された《CSI4*  Bridgehampton NY》において、ナショナルチームメンバーのPolle Karen選手とウィズウィングス号が、グランプリ競技で優勝しました!
このグランプリ競技のジャンプオフ(優勝決定戦)にはPolle選手を含む4組が進出、Polle選手とウィズウィングスは唯一ジャンプオフでのクリアラウンドを果たし、優勝を手にしました。

グランプリ競技成績は、こちら(外部リンク)から。

大会公式サイトは、こちら(外部リンク)から。
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2015 年 8 月 30 日
《ジュニア海外強化合宿》近況報告
8月24日から9月1日まで、障害馬術本部と馬場馬術本部ではそれぞれ《ジュニア海外強化合宿》をドイツにて行なっています。

①障害馬術ジュニア海外強化合宿
障害馬術ジェネラルマネージャーであるPaul Schockemoehle厩舎にて、今年のヤングライダー/ジュニアライダー選手権上位各3名、合計6名で海外強化合宿を行なっています。
ドイツの力のある馬とコンビを組んで4日間のトレーニングをし、合宿の成果を計るため週末の2日間はHordolfという場所でナショナル競技会に参加しています。
ヤング・ジュニアのグループに分かれてチーム戦競技に参加し、ヤングチームは見事優勝を果たしました。

(写真左から:中川、名倉、木原、安藤、松本、佐々、東良監督)


②馬場馬術ジュニア海外強化合宿
今年のジュニアライダー選手権上位4名を選抜して、今回よりトレーニング先を変えてHagenにあるKasselmann厩舎にて海外強化合宿を行なっています。
セントジョージからグランプリレベルの馬を提供していただき、グランプリライダーで活躍しているドイツ人コーチからトレーニングを受けています。また、Ludger BeerbaumやKristina Sphereを指導しているトレーナーから、体幹を鍛える方法を学び、新しいプログラムにも挑戦しています。
最終日には合宿の成果を計るため、ドイツ人審判員によりジュニア選手権規程課目を審査していただきます。

トレーニングの様子


体幹トレーニングの様子

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2015 年 8 月 26 日
リオ・オリンピック障害馬術団体枠獲得!

 8月25日にドイツ・ハーゲンで行われたリオ・オリンピック地域予選競技会(障害馬術)で、日本が団体枠を獲得しました。今大会に団体で出場したのは、日本の他にオーストラリア、香港、台湾、フィリピンの合計5ヵ国・地域、個人参加も合わせて27人馬が出場しました。このうち上位2ヵ国・地域に団体枠が与えられるというものでした。
 競技は2回走行で、第1走行はオーストラリアが減点8、日本は減点9で2位につけていましたが、第2走行は桝井俊樹&タルーベダルコKZ(乗馬クラブクレイン)がクリアラウンドしたのに続き、福島大輔&コーネット36(STAR HORSES)、林忠寛&コラナズエムアンドエム(北総乗馬クラブ)もノーミスでゴールして、杉谷泰造&アヴェンツィオ(杉谷乗馬クラブ)の走行を待たずに団体優勝を決めました。2位はオーストラリアで、この2ヵ国がリオ・オリンピックの団体出場枠を獲得しました。
 なお、リオ・オリンピック障害馬術競技の日本代表は、来年6月に選考を行なって決定します。
「オーストラリアとの戦いになることはわかっていましたが、2位ではなく1位で通過したいと強く思っていたので、それが実現して本当に嬉しく思っています。次はオリンピック本番です。2020年の東京に向けて、リオではこれまで以上の成績を出さなければならないと考えています。明日からリオに向けての作戦を練り、最強の布陣でリオに臨めるよう、気持ちを引き締めてまいります。応援してくださった皆様、ありがとうございました」(監督 東良弘一)


▲大勢の応援団と笑顔で記念撮影


▲(左から)福島、桝井、林、杉谷

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