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2012 年 7 月 21 日
《全日本ジュニア総合》初日速報!
 《第33回全日本ジュニア総合馬術大会2012》が山梨県馬術競技場で開幕しました。今年はツーデーで行うため、初日の7月21日(土)には馬場馬術と障害馬術を実施しました。
 《ジュニアライダー選手権》に参加したのは11人馬。2種目を終えた時点で暫定1位は減点60.3の佐々紫苑選手&瑞龍(明松寺馬事公苑)、2位は減点64.1の松本譲選手&デエスドュファシナシオン(RCクレイン東京)、3位は減点66.4の高橋駿人選手&ルップランド(八王子RC)となっています。

ジュニアライダー選手権 暫定1位 佐々紫苑&瑞龍
 
 《チルドレンライダー選手権》の参加は4人馬。暫定1位は減点53.2の瀬川裕哉選手&ストロベリーヒル(八王子RC)、2位は減点54.4の松本菜那選手&キングダムデューク(RCクレイン東京)、3位は減点68.6の松井久実選手&アナキン(RCクレイン倉敷)です。

チルドレンライダー選手権 暫定1位 瀬川裕哉&ストロベリーヒル
 
 その他、《CNCツースター》、《CNCワンスター》、《トレーニング競技》、《ノービス競技》の4競技を実施しました。
 
明日(7月22日)のクロスカントリー競技のスタート時刻は次の通りです。
9:00 CNCツースター
9:50 CNCワンスター
10:40 ジュニアライダー選手権/トレーニング競技
12:30 チルドレンライダー選手権/ノービス競技
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2012 年 7 月 20 日
《ジュニア障害》タイムテーブル等 発表!
《第36回全日本ジュニア障害馬術大会2012》について、タイムテーブル・フレンドシップ出番表・馬運車等車両の駐車方法に係る案内を下記の通り発表いたします。

タイムテーブル

フレンドシップ競技 出番表 H130cm

フレンドシップ競技 出番表 H120cm

フレンドシップ競技 出番表 H110cm

馬運車等車両の駐車方法に係る案内
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2012 年 7 月 19 日
《馬場/第3課目》公認競技会成績ならびにランキング修正のお知らせ
既に成績掲載済みの大会について、掲載当時、乗馬登録が確認できなかったことにより当該馬匹の成績を削除しておりましたが、この度、登録が有効であったことが確認できたため、以下のとおり競技成績ならびにランキングを修正しましたのでお知らせいたします。

 大会名:大会登録No.1351 第42回千葉県馬術大会PartⅠ Dressage(2012年4月14日~15日)
 競技名:D7競技 JEF馬場馬術競技第3課目2009A
    :D21競技 JEF馬場馬術競技第3課目2009A
 馬匹名:ヴェスパー(No.18326 )
    :イゴール(No.53389 )
 ランキング修正:第3課目

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2012 年 7 月 19 日
《全日本総合》大会要項掲載しました
第42回全日本総合馬術大会2012の大会要項を掲載しました。

平成24年9月7日(金)~9日(日)まで山梨県馬術競技場にて行われます。

大会要項・参加申込はこちらから。
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2012 年 7 月 19 日
総合馬術夏期強化合宿要項アップしました。
平成24年度総合馬術夏期強化合宿(第1・2期)の要項をアップしました。

≪第1期≫  
日 程 : 平成24年8月22日(水)~25日(土)
場 所 : ノーザンホースパーク
講 師 : バリー・ロイクロフト
      鈴木 瑞美子
      岩谷 一裕

≪第2期≫
日 程 : 平成24年9月3日(月)~6日(木)
場 所 : 山梨県馬術競技場
講 師 : ウィル・エイジンガー
      鈴木 瑞美子
      石黒 建吉
      岩谷 一裕

合宿要項・参加申込書はこちら: 第1期 / 第2期 
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2012 年 7 月 16 日
《全日本ジュニア馬場・全日本馬場Part II・CDI3*》最終日速報
 大会最終日の7月16日、ヤングライダー、ジュニアライダー、チルドレンライダーの各選手権競技の2日目の種目を行なってチャンピオンを決定、その他にも内国産第4課目決勝、CDIコンソレーション競技を行いました。
 《ヤングライダー選手権》は、照井駿介選手&フェラガモ(早稲田大学)が前日に続いて自由演技も優勝し、二連覇を達成しました。「絶対に勝つつもりで乗りました。でも、規定で1位だったのでかなり緊張しました。勝つことができてホッとしました」(照井選手) 2位は小森理美選手&レッジオ(藤沢RC)、3位は西脇友彦選手&明桑(明治大学)となりました。

ヤングライダー選手権 二連覇! 照井駿介&フェラガモ


《ヤングライダー選手権》 入賞選手
 
 《ジュニアライダー選手権》は規定演技で1位だった清水晶子選手&ガブリエル8(藤沢RC)が優勝しました。「びっくりしたのと嬉しい気持ちです。今日の自由演技は曲と合っていることを感じながら楽しく乗れました。国体ブロックで神奈川に貢献することが次の目標です」(清水選手) 2位は浦野ひかり選手&ジェマ(ESJ)、3位は尾崎友香選手&フィーヴェル(柏RC)でした。

《ジュニアライダー選手権》 入賞者
 
 《チルドレンライダー選手権》は重藤エディット彩選手&ティムテイラー(藤沢RC)が優勝しました。このコンビは初日に2位、2日目に1位の成績でした。「馬はピリピリしていたのですが、うまくまわれることができて良かったです」(重藤選手) 2位は山畑しづく選手&バリーチェロ(ドレッサージュSテルイ)、3位は新関加奈選手&ジーマフラット(RCクレインOP)でした。

《チルドレンライダー選手権》 入賞者
 
 《内国産第4課目 決勝》は白石和也選手&ベストフェアリー(ニッケRCクレイン加古川)が61.211%で優勝、2位は甲斐琢磨選手&麗雅椎(八ヶ岳乗馬会)61.110%、3位は武重幸喜選手&フロドラフラワー(藤沢RC)60.151%でした。

《内国産第4課目 決勝》 入賞者
 
 大会の全結果はこちからからご覧いただけます。
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2012 年 7 月 16 日
《全日本ジュニア馬場・全日本馬場Part II・CDI3*》成績掲載
《第29回全日本ジュニア馬場馬術大会2012》 《第64回全日本馬場馬術大会2012Part II》
《CDI3* Gotemba 2012》
の全成績を掲載しましたのでお知らせいたします。

成績は以下のリンク先でご確認ください。
《第29回全日本ジュニア馬場馬術大会2012》

《第64回全日本馬場馬術大会2012Part II》
《CDI3* Gotemba 2012》
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2012 年 7 月 15 日
《全日本ジュニア馬場・全日本馬場Part II・CDI3*》2日目速報
 7月15日(日)は7競技を実施しました。
《内国産馬場馬術選手権》は②自由演技国体成年馬場馬術課目を行いました。前日のセントジョージ賞典に続いて大田芳栄選手&パーチェ(東京RC)が67.400%で優勝し、2種目の合計でももちろんトップ、内国産チャンピオンとなりました。
「インドア競技場の屋根にあたる雨の音を気にしてテンションが上がってしまったので、前半はなだめつつの演技になりましたが、後半は手の内に入ってきて速歩はしっかり見せることができました。次のステップとしてはグランプリを考えています」(大田選手)

大田芳栄&パーチェ
 
 《内国産第5課目 決勝》は中村公子選手&オルレアン(シュタール・ジーク)と西脇文泰選手&ヒミノトップガン(JRA馬事公苑)がともに64.797%でしたが、総合観察点の差で中村選手&オルレアンが優勝しました。3位は63.332%の高橋正直選手&ゴードンMでした。

《内国産第5課目 決勝》入賞選手
 
 《内国産第3課目 決勝》は齊藤圭介選手&シンボリボイジャー(ツクバハーベストガーデン)が63.171%で1位、齋藤裕己選手&ウィルアイリス(ウィル・スタッド)が62.526%で2位、稗田龍馬選手&セレスケイ(リトルホースクラブ)が61.935%で3位となりました。

《内国産第3課目 決勝》入賞選手
 
 ジュニア大会は、ヤングライダー、ジュニアライダー、チルドレンライダーの3クラスで、1日目の競技を実施しました。《ヤングライダー選手権》は照井駿介選手&フェラガモ(早稲田大学)が65.658%の高得点をマークしてトップ、《ジュニアライダー選手権》は清水晶子選手&ガブリエル8(藤沢RC)、《チルドレンライダー選手権》は山畑しづく選手&バリーチェロ(ドレッサージュSテルイ)がそれぞれ優勝しました。
 
 CDI3*は《自由演技グランプリ》を実施。これまでで馬の状態が一番良かったという佐渡一毅選手&ホワイミー(JRA馬事公苑)が66.700%で優勝しました。
 佐渡一毅&ホワイミー
 
 16日はヤング、ジュニア、チルドレンの各クラスの2日目の競技を実施して、1日目の競技との合計で選手権の順位が決まります。また、《内国産第4課目 決勝》とCDIのコンソレーション競技を行います。出番表はこちからご覧いただけます。
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2012 年 7 月 14 日
《全日本ジュニア馬場・全日本馬場Part II・CDI3*》開幕!(初日速報)
 《第29回全日本ジュニア馬場馬術大会2012》・《第64回全日本馬場馬術大会2012Part II》・CDI3* Gotemba 2012》が開幕しました。今日は、Part II大会は第3課目・第4課目・第5課目と内国産馬場馬術選手権(①セントジョージ賞典と②自由演技国体成年との合算)のセントジョージ賞典、CDI3*はグランプリ馬場馬術競技を実施しました。
 内国産選手権 ①セントジョージ賞典は、大田芳栄選手&パーチェ(東京RC)が64.920%で優勝しました。「コンビを組んで4年。波瀾万丈ありましたが、お互いのことがわかり始め、全体的にスムーズな流れで演技ができたと思います」(大田選手)
 8人馬が参加したグランプリ競技は、林伸伍選手&ランドカイザー(アイリッシュアランRS)が63.276%で優勝しました。「馬の調子は良かったのですが、僕が少しミスをしてしまってもったいなかったです。グランプリクラスの自由演技は明日でまだ3回目ですが、頑張ります」(林選手)

 明日からは全日本ジュニアもスタート、ヤングライダー、ジュニアライダー、チルドレンライダーの各選手権競技を実施します。

 大会結果&出番表はこちらからご覧いただけます。
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2012 年 7 月 12 日
【再掲載】公認障害馬術競技会規程に係る主な改正について
平成24年4月1日より施行された<全日本障害馬術大会出場資格取得に関する公認競技会規程 第11版>について、主な改正点は下記の通りです。
 
①第23条 審判長の任務について
「審判長は、通常の審判長の任務に加えて、技術代表として認定種目が適正に実施されていることを確認しなければならない。」(下線部分追加)
したがって、技術代表を単独で設置することは不要です。


②上訴委員会について
上訴委員会の設置は不要です。競技会場における抗議等に関連する事柄については、審判団が取り扱うこととなります。


③人馬の救護体制について
人馬の救護体制が確立されていることが確認できるよう、救護医師(または看護師)およびオフィシャル獣医師については、必ず担当者名を記載して申請して下さい。


規程のダウンロードはこちらから
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