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2012 年 8 月 1 日
ロンドンオリンピック馬場馬術競技の出番順について
ロンドンオリンピック馬場馬術(個人第1次予選)の出場日時が決まりました。法華津寛選手&ウイスパーは8月2日(木)です。詳細は大会ウェブサイトでご覧いただけます。
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2012 年 8 月 1 日
ロンドンオリンピック速報(7月31日)
 7月31日は総合馬術の最終種目障害馬術競技で、最初に団体順位決定のラウンドが行われました。田中利幸選手&マーキードプレスコは1落下の減点4が加算されてトータル減点119で48位、根岸選手&プリティーダーリンは2落下にタイムオーバーがあって減点12、トータル88で39位、団体順位は前日よりもひとつ上がって12位となりあした。この後に25人馬による個人ファイナルが行われましたが、残念ながら日本の2選手は駒を進めることはできませんでした。

田中利幸&マーキードプレスコ ©Japan Equestrian Federation


根岸淳&プリティーダーリン ©Japan Equestrian Federation
 
 団体戦は優勝ドイツ、2位イギリス、3位ニュージーランド、個人戦は優勝JUNG Michael選手(ドイツ)、2位ALGOTSSON OSTHOLT Sara選手(スウェーデン)、3位AUFFARTH Sandra選手(ドイツ)。
 総合馬術競技の結果詳細はこちらから

団体優勝ドイツチームのウィニングラン ©Japan Equestrian Federation
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2012 年 7 月 31 日
竹田恆和副会長がIOC委員に任命されました!
国際オリンピック委員会(IOC)の総会が26日、ロンドンで行われ、日本オリンピック委員会(JOC)の会長を務める本連盟の竹田恆和副会長がIOC委員に任命されました。

JOC Newsはこちらから
FEI Newsはこちらから
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2012 年 7 月 31 日
ロンドンオリンピック速報(7月30日)
 7月30日、総合馬術のクロスカントリー競技が行われました。参加人馬は28障害(39飛越)が設置された全長5728mのコースに挑みました。日本代表選手の結果を出番順にお知らせします。

 田中利幸選手&マーキードプレスコは1反抗とタイム減点で減点60が加わり、2日目終了時点で減点115.00、暫定55位です。

田中利幸&マーキードプレスコ ©Japan Equestrian Federation

 弓良隆行選手&ラティーナ43は、コース終盤の障害で踏み切りが近くなって馬がログに肢を当てて転倒し、失権となりました。

弓良隆行&ラティーナ43 ©Japan Equestrian Federation

 根岸淳選手&プリティーダーリンはタイムオーバーで減点25.60が加わって、現在のところ減点76.00で40位につけています。

根岸淳&プリティーダーリン ©Japan Equestrian Federation

 佐藤賢希選手&チッピーはスリップダウンしてしまい、失権となりました。

佐藤賢希&チッピー ©Japan Equestrian Federation

 初日の馬場馬術で首位に立った大岩義明選手&ヌーンデイドゥコンドゥは、コース前半では良い走りを見せていましたが、飛び降りの障害で着地時にバランスを崩して落馬、失権してしまいました。

大岩義明&ヌーンデイドゥコンドゥ ©Japan Equestrian Federation

 7月31日は障害馬術が行われます。日本代表は田中選手と根岸選手の2人が出場します。
 詳しい結果はロンドンオリンピック公式サイトでご覧ください。
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2012 年 7 月 31 日
《全日本障害Part II》Jr/Ch選手権による出場権獲得人馬 発表!
《第36回全日本ジュニア障害馬術大会2012》のジュニア/チルドレンライダー選手権において、《第64回全日本障害馬術大会2012 Part II》(9月13日~16日/於:御殿場市馬術・スポーツセンター)への出場権を獲得した人馬を下記の通り発表いたします。
なお、グレードを重複して出場することはできませんのでご注意ください。


【中障害C <ジュニアライダー選手権2012 上位3人馬>】

順位 選手名 会員番号 馬匹名 登録番号
1 垂脇 昂祐 24904 ライジングサン 30041
2 山口 新 24805 ヴェルヴェットガール 54029
3 朝日 華子 23500 山葵丸 52039


【中障害D <チルドレンライダー選手権2012 上位3人馬>】

順位 選手名 会員番号 馬匹名 登録番号
1 冨永 弥玖 24871 ソレイユ・ルナ 52342
2 大久保 渓 25586 キックインザクラウド 54884
3 吉田 まなみ 24303 プリンセス・ネーブル 24003

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2012 年 7 月 31 日
《全日本障害Part I》ヤングライダー選手権による出場権獲得人馬 発表!
《第36回全日本ジュニア障害馬術大会2012》のヤングライダー選手権において、《第64回全日本障害馬術大会2012 Part I》(11月15日~18日/於:杉谷馬事公苑)への出場権を獲得した人馬を下記の通り発表いたします。
なお、グレードを重複して出場することはできませんのでご注意ください。

【中障害A or B <ヤングライダー選手権2012 上位3人馬>】
※いずれかのグレードへ参加申込できます

順位 選手名 会員番号 馬匹名 登録番号
1 新東 遊行 18226 コナー 54502
2 林 義昌 18717 キャリーズサン 54812
3 山田 麻由 21892 ウバリナ 54454
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2012 年 7 月 30 日
オリンピック NHKネット生中継のご案内(総合馬術クロスカントリー)
 ロンドンオリンピック総合馬術のクロスカントリー競技がNHKでネット生中継される予定です。詳しくはこちらをご覧ください。(4日目の午後8時25分頃~です)
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2012 年 7 月 30 日
【大岩選手、暫定1位!】ロンドンオリンピック速報(7月29日)
 大岩義明選手がやりました! 総合馬術の馬場馬術競技は7月29日に後半の競技が行われ、大岩義明選手&ヌーンデイドゥコンドゥが減点38.10で暫定首位に立っています。

大岩義明&ヌーンデイドゥコンドゥ ©Japan Equestrian Federation


 競技終了後には上位選手の記者会見が行われ、大岩選手は次のようにコメントしました。
「まだ実感がありません。これから結果表や(自分の演技の)ビデオを見たら、だんだんと実感が湧いてくるかもしれません。明日のクロスカントリーは、馬がフィットしていることが重要だと思います。また、障害も簡単なものではなく、どれも難しいものです。コース全体を通して良い状態を保ったまま走行したいです。1つ目の種目を終えてトップにいますが、まだ競技は始まったばかりなので、自分のペースをしっかり保って最後まできたいと思っています」

プレスからの質問に答える大岩選手 ©Japan Equestrian Federation

 同日出場した佐藤賢希選手&チッピーは減点42.20、根岸淳選手&プリティーダーリンは減点50.40でした。上位3人の減点合計は130.70で、日本は団体6位につけています。

佐藤賢希&チッピー ©Japan Equestrian Federation


根岸 淳&プリティーダーリン ©Japan Equestrian Federation


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2012 年 7 月 30 日
《全日本ジュニア障害》選手権速報!
 《第36回全日本ジュニア障害馬術大会2012》は最終日の7月29日(日)にヤングライダー・ジュニアライダー・チルドレンライダーの選手権競技を行いました。
 

 ヤングライダー選手権に出場したのは37人馬で、3人馬がジャンプオフに進みました。クリアラウンドした2人馬のうち、タイムの速かった新東遊行選手&コナー(イデア乗馬倶楽部)が優勝、2位は林義昌選手&キャリーズサン(北総乗馬クラブ)、3位は山田麻由選手&ウバリナ(成田乗馬クラブ)となりました。
 

 ジュニアライダー選手権には41人馬が出場し、3人馬がジャンプオフに進みました。ジャンプオフもクリアラウンドした垂脇昂祐選手&ライジングサン(ドリームファーム)が優勝し、2位は山口新選手&ヴェルヴェットガール(カナディアンキャンプ乗馬クラブ)、3位は朝日華子選手&山葵丸(小山乗馬クラブ)となりました。
 
 大激戦のチルドレンライダー選手権には74人馬が出場、16人馬がジャンプオフに進みました。ジャンプオフでも7人馬がクリアラウンドし、優勝はただ一人40秒を切るトップタイムを出した冨永弥玖選手&ソレイユ・ルナ(佐倉ライディングクラブ)が優勝、2位は大久保渓選手&キックインザクラウド(北総乗馬クラブ)、3位は吉田まなみ選手&プリンセス・ネーブル(岐阜県馬術連盟)となりました。
 
 大会の詳しいレポートは『馬術情報10月号』に掲載を予定しています。

 大会の全成績はこちらから
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2012 年 7 月 29 日
ロンドンオリンピック速報(7月28日)
 7月28日、いよいよ競技がスタートしました。今日は総合馬術の馬場馬術1日目、37人馬が演技を披露しました。田中利幸選手&マーキードプレスコはリラックスした雰囲気で演技を進め、減点55.00で暫定21位、弓良隆行選手&ラティーナ43は前半の速歩は良かったのですが、後半の駈歩での乱れが響いて減点58.50で暫定26位となりました。なお、現在のところトップはドイツのイングリッド・クリムケ選手です。
 結果および2日目の出番はこちらから


田中利幸選手&マーキードプレスコ  ©Japan Equestrian Federation


弓良隆行選手&ラティーナ43  ©Japan Equestrian Federation


 
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