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2009 年 10 月 24 日
《全日本総合馬術大会2009 Part II》2日目速報!
[caption id="attachment_1631" align="alignleft" width="300" caption="クロスカントリー走行中の村上選手&ウィキッドタイム"]クロスカントリー走行中の村上選手&ウィキッドタイム[/caption] 2日目の10月24日(土)は、各クラスのクロスカントリー競技を実施しました。  最初の競技はスリースター。村上一孝選手&ウィキッドタイム(JRA馬事公苑)、根岸淳選手&マブリックドゥグラニ(東武RC&クレイン)、弓良隆行選手&フーリガン(RCクレイン東京)ともに、障害減点0でゴールしました。しかし、各人馬ともにタイムオーバーがあったため、2日目を終えた時点の順位は、1位が村上選手&ウィキッドタイムで減点70.0、2位が弓良選手&フーリガンで減点78.1、3位が根岸選手&マブリックドゥグラニで85.0となりました。  ワンスター競技では、初日トップの大岩義明選手&ジェニーブラック(日東光学)がまさかの1反抗で減点20を負って大きく後退し、代わって首位に立ったのは、吉澤和紘選手&イントランジット(JRA馬事公苑)。しかし、上位陣は僅差のため、明日の障害馬術はスリリングな競技になりそうです。
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2009 年 10 月 23 日
《全日本総合馬術大会2009 Part II》開幕!
 《全日本総合Part II》が兵庫県にある三木ホースランドパークで始まりました。今大会では、アジア地域初のスリースターレベル競技となった《CICスリースター競技》を実施しています。参加しているのは、ステップ競技をひとつひとつクリアしてスリースター出場へのクオリファイを獲得した3人馬、村上一孝選手&ウィキッドタイム(JRA馬事公苑)、根岸淳選手&マブリックドゥグラニ(東武RC&クレイン)、弓良隆行選手&フーリガン(RCクレイン東京)です。  初日の馬場馬術では村上選手&ウィキッドタイムが減点50.4でトップ、根岸選手&マブリックドゥグラニが61.0、弓良選手&フーリガンが61.7と続いています。  また、《CICワンスター競技》には13人馬が参加、北京オリンピック日本代表の大岩義明選手(日東光学)がジェニーブラックに騎乗して減点51.5、首位に立っています。  明日はクロスカントリー競技です。スリースター競技は11時、ワンスター競技は11時30分、また、トレーニング競技は13時30分、ノービス競技は14時15分からそれぞれ行います。
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2009 年 10 月 23 日
アジア競技大会(2010/広州)馬場馬術競技 代表人馬選考方法における選手選考競技会予備申し込み(調査)について
 代表人馬選考方法については、すでに当連盟発行の『馬術情報』ならびに当ウェブサイトでお知らせしていますが、本年12月25日を締め切りとした予備申し込みについては、アジア競技大会に向けて活動する意思がある選手の人数を確認することを目的としており、この時点では人馬のコンビでの競技実績は必要ありません。  より多くの選手がアジア競技大会を目指して活動されることを期待しております。
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2009 年 10 月 22 日
平成21年度指導者養成講習会の実施について
 標記講習会を以下のとおり開催いたします。詳細は実施要項でご確認ください。 なお、日本体育協会公認馬術コーチ養成専門科目講習会受講対象の方には郵便にて個別にご案内いたします。 (社)日本馬術連盟準コーチ養成講習会(新規) 目 的 :個人普通会員が馬術指導者として安全な指導を実施するため、また、(財)日本体育協会公認馬術指     導者資格を取得するための基礎養成を行うことを目的とする。日 程 :平成21年12月7日(月)?8日(火) 2日間場 所 :馬事畜産会館2階会議室(東京都中央区新川2-6-16)他参加条件 : 20歳以上の日本馬術連盟会員で騎乗者資格B級以上取得者 (社)日本馬術連盟準コーチ(更新)講習会 及び   (財)日本体育協会公認スポーツ指導者(更新)講習会 目 的 :(社)日本馬術連盟準コーチ資格の更新および復活のため、ならびに(財)日本体育協会公認スポー     ツ指導者資格更新ための義務講習として開催する。日 程 :平成21年12月7日(月) 場 所 :馬事畜産会館2階会議室(東京都中央区新川2-6-16) 参加条件 : 《準コーチ更新》 日本馬術連盟準コーチ資格所持者        《準コーチ復活》 準コーチ資格喪失者        《日体協資格更新》日体協公認スポーツ指導者資格所持者で準コーチ資格を併せ持つ者 (財)日本体育協会公認馬術コーチ養成専門科目講習会(新規) 目 的 :(財)日本体育協会公認馬術コーチ養成における専門科目講習会として実施する。日 程 :前期/平成21年12月7日(月)?8日(火)      後期/平成21年12月14日(月)?17日(木) 計6日間場 所 :馬事畜産会館2階会議室(東京都中央区新川2-6-16)他参加条件 : 日本体育協会公認馬術コーチ養成講習会受講者登録済の者
平成21年度指導者養成講習会 実施要項・参加申込書 Win / Mac
 
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2009 年 10 月 21 日
グリーンチャンネルで《馬術情報 JEF.TV》スタート!
 10月からグリーンチャンネルでスタートする馬術専門番組《馬術情報 JEF.TV》。今月は《CDI3* Gotemba》にスポットをあてました。また、《全日本ジュニア馬場》と《全日本ジュニア障害》もダイジェストで紹介しています。是非、ご覧ください。  10月22日(木)・23日(金)・27日(火)・29日(木)のいずれも9:30?10:00に放映されます。
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2009 年 10 月 15 日
《全日本総合Part II》タイムテーブルを変更しました
 《第39回全日本総合馬術大会2009 Part II》タイムテーブルに変更がありました。10月24日(土)に実施するワンスタークロスカントリー競技とスリースタークロスカントリー競技を入れ替え、その開始時刻を変更しております。新しいタイムテーブルをご確認ください。
全日本総合馬術大会2009 Part II タイムテーブル(pdf)
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2009 年 10 月 14 日
平成22年度《全日本ジュニア障害馬術大会2010》参加資格について
 《全日本ジュニア障害馬術大会》に出場する選手が増大してきたことは、将来の展望としてはたいへん期待するところでありますが、一部に経験不足のためスムーズな走行ができていない選手が見受けられます。障害馬術本部では、十分なトレーニングおよび競技会参加経験を重ねた上で、ジュニア大会に参加してほしいとの方針により、平成22年度の《全日本ジュニア障害馬術大会》の参加条件を以下の通りといたします。 なお、《全日本ジュニア障害馬術大会》のクオリファイシステムにつきましては、競技力アップを目的に随時検討、段階的に改定してまいりますので、皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。 《全日本ジュニア障害馬術大会2009》参加条件  異なる2つ以上の公認競技会において、出場予定と同等もしくはそれ以上のレベルの認定競技で3回以上の完走実績が必要です。ただし、スピード&ハンディネス競技は除きます。 なお、対象期間は、平成21年8月10日?平成22年7月4日までとします。
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2009 年 10 月 6 日
《トキめき新潟国体》最終日速報 天皇杯は千葉県!
天皇杯は千葉県が獲得! 《第64回国民体育大会 トキめき新潟国体馬術競技》は最終日の今日(10月6日)3競技が行われ、5日間の全日程を無事終了しました。  《成年女子 自由演技馬場馬術競技》 地元新潟の上山絵美選手&ヴェスレイが5人の審判員全員が1位をつける演技を披露し、堂々の優勝を果たしました。  《少年 トップスコア競技》 林義昌選手&テレキシオ(千葉県)が1230点で優勝。千葉県チームは成年男子・成年女子・少年の3種目でトップスコア競技を制覇しました。  《成年男子 六段障害飛越競技》 最終障害170cmの2回目のジャンプオフ(通算3回目の走行)で減点4だった2選手、佃日出彦選手&ソード(静岡県)と苅谷幸生選手&ラック・アイ(広島県)が同率1位となりました。  また、天皇杯(男女総合得点)は104点で千葉県が、皇后杯(女子総合得点)は千葉県と静岡県がともに37点で並びました。  本日行われた各競技の上位3人馬は次のとおりです。 ★成年女子 自由演技馬場馬術競技  1位 上山絵美&ヴェスレイ(新潟県)  2位 杉谷幾里&ミステリアスダンサー(大阪府)  3位 横川マスミ&ランドカイザー(東京都) ★少年 トップスコア競技  1位 林 義昌&テレキシオ(千葉県)  2位 高橋優美&ゼロ(栃木県)  3位 中脇 光&トーマス・ジェファーソン(北海道) ★成年男子 六段障害飛越競技  1位 佃 日出彦&ソード(静岡県)  1位 苅谷幸生&ラック・アイ(広島県)  3位 片山 篤&ウーサス(徳島県)  3位 飯島啓介&Nウルム(長崎県)
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2009 年 10 月 6 日
《第61回全日本馬場馬術大会2009》出場資格取得馬匹リストの一部変更について
 10月5日にアップしたリストの《グランプリ》と《セントジョージ(内国産)》に一部変更がありましたので、10月5日版をご確認くださいますようお願いいたします。  公認競技で55%を獲得していない人馬のコンビネーションには出場資格がありませんので、ご了承ください。 出場資格取得馬匹リストはこちらです。
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2009 年 10 月 5 日
《トキめき新潟国体》第4日速報
新潟県選手は2種目に優勝(左から榎本祐紀・桜井風花・五十嵐裕哉) 《第64回国民体育大会 トキめき新潟国体》は4日目の10月5日、5競技を実施しました。  《少年 自由演技馬場馬術競技》 初日の規定演技に続き、地元新潟県の桜井風花選手&ヴェスレイが66.200%を出して、堂々の2種目制覇となりました。  《成年男子 国体総合馬術競技》 前日の馬場馬術の順位のリバースオーダーで障害馬術競技が行われ、馬場でトップの遠藤篤選手&ローデス(大阪府)が減点0でゴールして首位を守り切りました。  《少年 団体障害飛越競技》 初日の1回戦・準々決勝で勝ちあがった4チームが出場しました。決勝戦は地元新潟県と東京都の戦いとなり、チーム総減点は4点で同点、合計タイムが4.33秒早かった新潟チーム(五十嵐裕哉選手・榎本祐紀選手)が優勝しました。  《成年男子 ダービー競技》 残念ながら減点0の人馬が1組も出なかったため、減点4だった2人馬によるジャンプオフが行われました。ジャンプオフもともに減点4、タイム勝負となり向島久雄選手&エルハーベン(神奈川県)の優勝が決まりました。  《成年女子 標準障害飛越競技》 8人馬が出場したジャンプオフでも4人馬がクリアラウンドするという好勝負。トップタイムは佐藤泰選手&南無(長野県)、このコンビは今大会2勝目を挙げました。  なお、本日行われた各競技の上位3人馬は以下のとおりです。 ★少年 自由演技馬場馬術競技  1位 桜井風花&ヴェスレイ(新潟県)  2位 小森理美&レディーリヒテンフェルト(神奈川県)  3位 森田愛梨&ブラティーノ(兵庫県) ★成年男子 国体総合馬術競技(最終結果)  1位 遠藤 篤&ローデス(大阪府)  2位 水山大輔&グラフィティ(千葉県)  3位 衛藤敬三&ファルコンラムジー(大分県) ★少年 団体障害飛越競技  1位 新潟県   五十嵐裕哉・榎本祐紀  2位 東京都   小峰姫織・井上駒美子  3位 千葉県   林 義昌・齋藤勇人・林 友理 ★成年男子 ダービー競技  1位 向島久雄&エルハーベン(神奈川県)  2位 秋葉友勝&イクシオン(山形県)  3位 金本行誠&ルイ・ティンクル(長野県) ★成年女子 標準障害飛越競技  1位 佐藤 泰&南無(長野県)  2位 松浦春香&タルコ(千葉県)  3位 松田智美&ジーニアス(宮城県)
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