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オリンピック競技大会
2013 年 8 月 5 日
《ユースオリンピック代表選手選考会》タイムテーブル 発表!
御殿場市馬術・スポーツセンターにて、8月9日から11日まで開催します《第2回サマーユースオリンピック(YOG)競技大会(2014/南京)代表選手選考会》のタイムテーブルを下記の通り発表いたします。

一般の方でもご自由に観戦できますので、どうぞお気軽にお越しください!


YOG代表選手選考会タイムテーブル
※参加馬のコンディションにより、タイムテーブルを変更する場合がありますのであらかじめご了承願います。
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オリンピック競技大会
2013 年 6 月 5 日
《ユースオリンピック代表選手選考会&強化訓練》実施要項 発表!
《第2回サマーユースオリンピック(YOG)競技大会(2014/南京)代表選手選考会》および《YOG選考会 強化訓練》の実施要項を発表いたしました。
詳しくは、下記よりアクセスしてご確認ください。
エントリーの締切は、平成25年7月8日(月)<必着>です。

なお、平成25年6月3日付で、騎乗者資格B級以上を保有している当連盟の登録会員で、かつ1996年と1997年生まれの方には、別途郵送でもご案内しております。

実施要項のご確認およびオンラインエントリーについては、こちらから
※郵送でもエントリーは受付しております

YOGオフィシャルサイトは、こちらから(外部リンク/英語)
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オリンピック競技大会
2012 年 8 月 10 日
ロンドンオリンピック速報(8月9日)
 8月9日は馬場馬術個人戦ファイナル。第2次予選(グランプリスペシャル)の上位18人馬が出場して行われました。この競技は《自由演技グランプリ》で実施され、優勝はイギリスのシャルロット・デュジャルダン選手とヴァレグロで90.089%を出しました。2位はアデリンデ・コーネリッセン選手&パージヴァル(オランダ)、3位はローラ・ベクトルシャイマー選手&ミストラルホイリス(イギリス)と続きました。地元イギリスは障害馬術団体、馬場馬術団体に続いて馬場馬術個人でも金メダルを獲得、会場の盛り上がりは最高潮でした。



90%を超える成績で金メダル獲得、シャルロット・デュジャルダン&ヴァレグロ ©Japan Equestrian Federation



馬場馬術個人戦のメダリスト(左から2位、1位、3位) ©Japan Equestrian Federation

 8月9日の競技をもって、ロンドンオリンピック馬術競技は終了いたしました。

 日本代表人馬への応援、ありがとうございました!

 ロンドンオリンピック関連記事は《馬術情報 10月号》(10月1日発行)に掲載予定です。

 大会公式サイト馬術競技ページはこちらから。


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オリンピック競技大会
2012 年 8 月 9 日
ロンドンオリンピック速報(8月8日)
 8月8日は障害馬術個人戦ファイナルが行われました。個人戦ファイナルにはラウンドAとラウンドBがあり、37人馬が出場したラウンドAのトップ20がラウンドBに進むことができます。
 杉谷泰造選手&アヴェンツィオの出番は11番。ダブルの第3障害Aで拒止がありましたが、すぐに立て直してクリア。その後、第9障害と最終障害の落下にタイムオーバーが加わって減点14、成績は33位でラウンドBに進むことはできませんでした。
「悔しいです。まさかあんなところで止まるとは思っていませんでした。練習馬場も良かったですし、第1障害も良い感じでしたが、回転して2番から3番の直線に向いたところで馬が起きてきました。隅角に向かっていることや、その先にスクリーンがあったのが気になったのかもしれません。後半2つの落下は余計でしたが、止まった分のタイムを稼ぐために小回りをしてスピードを出した結果ですから仕方ないです。せめて1落下で帰ってきたかったです。次の世界選手権、オリンピックを目指してスタートします。応援してくださった皆さん、ありがとうございました」


個人戦ファイナル ラウンドA 杉谷泰造&アヴェンツィオ ©Japan Equestrian Federation
 
 ラウンドBに進むことができたのはラウンドAで減点5の人馬まで。3人馬が減点5で20位タイだったため、実際には22人馬がラウンドBに進出しました。個人戦ファイナルの結果はラウンドAとラウンドBの減点の合計で決まりますが、2ラウンドともクリアラウンドしたのはスイスのスティーヴ・ゲルダ選手のみ。2位・3位は減点1で2人馬が並んだため、ジャンプオフが行われました。その結果、ジャンプオフをクリアラウンドしたゲルコ・シュレーダー選手(オランダ)が2位、1落下のシアン・オコナー選手(アイルランド)が3位となりました。

障害馬術個人戦の結果はこちらからご覧いただけます。
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オリンピック競技大会
2012 年 8 月 8 日
ロンドンオリンピック速報(8月7日)
 8月7日は馬場馬術団体戦ファイナル 兼 個人戦第2次予選(グランプリスペシャル)が行われました。団体優勝は前日の障害馬術に続いて、地元イギリス。もちろん観客席は大熱狂でした。2位はドイツ、3位はオランダとなりました。
 また、今日のグランプリスペシャルの上位18人馬が8月9日の個人ファイナルへの進出を決めました。

 8月7日の団体戦の結果はこちら、個人第2次予選の結果はこちらからご覧いただけます。

団体優勝を果たしたイギリスチーム ©Japan Equestrian Federation 

 8月8日はいよいよ障害馬術個人戦ファイナル、12時(現地時間)にスタートします。杉谷泰造選手&アヴェンツィオの走行にご期待ください。
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オリンピック競技大会
2012 年 8 月 7 日
ロンドンオリンピック速報(8月6日)
 8月6日は障害馬術(個人第3次予選 兼 団体第2ラウンド)が青空の下で行われました。前日よりもさらにコースの難易度が上がり、杉谷泰造選手&アヴェンツィオの前にはメレディス・マイケル-ビアバウム選手がタイム減点1、そして直前のマーカス・アーニング選手がクリアラウンドしただけでした。杉谷選手&アヴェンツィオは、水濠障害でのわずかな着水と生垣の入ったオクサー障害での落下があって減点8。3日間の減点合計は12で26位タイとなりました。個人ファイナルに進出できるのは35位までで、杉谷選手はもちろんクリア、8月8日に行われるファイナルに臨みます。
 ファイナルにはこれまでの減点は持ち越されず、全員がゼロからのスタート。ラウンドAとラウンドBがあり、ラウンドAの20位までがラウンドBに進み、最終順位はラウンドAとラウンドBの合計減点により決まります。
「1落下で帰ってこられるところだったのに、(オクサーの落下は)余分でしたね。完全に僕のミスでした。アヴェンツィオは徐々に調子を上げてきています。明日は競技がないので馬も疲れをリカバーできます。ファイナルではラウンドBに残って10位以内、いや、5位以内に入りたいです」(杉谷選手)

 8月6日(個人第3次予選)の結果はこちらからご覧いただけます。8月8日(個人ファイナル)の競技は12時(現地時間)開始、出番はこちらにアップされる予定です。


個人ファイナル進出決定! 杉谷泰造&アヴェンツィオ ©Japan Equestrian Federation

 また、障害馬術団体戦は、イギリスとオランダがともに減点8でジャンプオフが成立し、イギリスが減点0で優勝を決め、地元ファンは大熱狂でした。

 団体戦の結果はこちらからご覧いただけます。

 8月7日は馬場馬術(グランプリスペシャル)が10時(現地時間)から行われます。団体戦はここで順位が決定、個人戦は上位18人馬がファイナル(自由演技グランプリ)に進みます。
 
 グランプリスペシャルの出番はこちらからご覧いただけます。
 
 
 
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オリンピック競技大会
2012 年 8 月 6 日
ロンドンオリンピック速報(8月5日)
 8月5日には障害馬術(個人第2次予選 兼 団体第1ラウンド)が行われました。11時の開始と同時に雨が降り出し、10番の杉谷泰造選手&アヴェンツィオは激しい降りの中での走行を強いられました。コースは前日よりも一気に難易度が高くなり、杉谷選手の前に走行した選手の中には減点0はいませんでした(直前の選手はタイムオーバーで減点1)。丁寧かつ積極的に走行していた杉谷選手でしたが、11番の160cmの垂直で1落下があり、減点4でゴールしました。
「落とした障害は(踏み切りが)ちょっと近かったかな。トリプルバーから5歩か6歩の距離だったのを6歩で入れたのですが、ちょっと馬がばたばたした感じでした。わずかに触っただけだったんですが……。コースは昨日より断然難しいです。明日に向けても全然気を緩められないです。今日1個落としたから、明日はもっとピリッとしていって絶対に決勝に残りたいです」(杉谷選手)
 第3次予選に進むことができるのは、2日間の減点合計による上位45人馬です。2日間ともクリアラウンドしたのは12人馬、タイム減点のみが4人馬、減点4は17位タイで10人馬となり、もちろん杉谷選手&アヴェンツィオは第3次予選進出を決めました。全体を見ると、減点8(31位タイ・16人馬)までの46人馬が第3次予選に進むことになりました。
 第3次予選は8月6日の14時(現地時間)にスタート、杉谷選手の出番は16番です。

 8月5日(個人第2次予選)の結果はこちら、8月6日(個人第3次予選)の出番はこちらからご覧いただけます。


水濠障害を飛越する杉谷&アヴェンツィオ ©Japan Equestrian Federation
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オリンピック競技大会
2012 年 8 月 5 日
ロンドンオリンピック速報(8月4日)
 8月4日、障害馬術が始まりました。出場は75人馬、日本からは個人戦に杉谷泰造選手&アヴェンツィオ(杉谷RC)と武田麗子選手&アリ(杉谷RC)が参加しました。
 杉谷選手&アヴェンツィオは減点0でゴール、1位タイ(32人馬がタイ)となっています。武田選手&アリは減点22で71位、残念ながら第2次予選に進めませんでした。
「今日は30頭以上が減点0だったので、アドバンテージはないと思っています。目標は決勝に進むことなので、明日、明後日と歯を食いしばってコンスタントに良い成績を出さなければなりません。丁寧に、落ち着いて、気合を入れていきます」(杉谷選手)
 8月5日は11時(現地時間)スタート、杉谷選手は10番に出場します。

 8月4日の結果はこちら、8月5日の出番はこちらからご覧いただけます。


杉谷泰造&アヴェンツィオ ©Japan Equestrian Federation


武田麗子&アリ ©Japan Equestrian Federation
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オリンピック競技大会
2012 年 8 月 4 日
ロンドンオリンピック速報(8月3日)
 8月3日は馬場馬術個人および団体第1次予選の2日目が行われました。2日間を終え、法華津寛選手&ウイスパーは50人中40位で、残念ながら第2次予選に進むことはできませんでした。
「結果については残念でしたが、大会の運営が素晴らしく、大会を楽しむことができました」(法華津選手)
 なお、法華津選手の演技の模様は8月4日午前9時~NHK BS1で放送予定です。詳細はNHK公式サイトから。

 結果詳細について大会公式サイトからご覧ください。
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オリンピック競技大会
2012 年 8 月 3 日
ロンドンオリンピック速報(8月2日)
 8月2日、馬場馬術競技がスタートし、この日は個人および団体第1次予選の1日目(25人馬出場)が行われました。法華津寛選手&ウイスパーは13番目に登場、落ち着いた様子で経路をまわり、最後の敬礼を終えた瞬間に会場から大きな拍手がおくられました。得点率は68.739%でした。
「3ヵ所ミスがあったので100%ではありませんが、まあまあの演技でした」と法華津選手。
 8月3日には2日目の競技(25人馬出場)が行われ、個人第2次予選に進出できる人馬が決定します。2次予選に進むことができるのは、団体戦参加の上位7ヵ国(3人馬×7ヵ国=21人馬)と、団体戦で権利を獲得していない人馬のトップ11の合わせて32人馬です。
 結果詳細は大会公式サイトでご覧いただけます。


法華津寛&ウイスパー ©Japan Equestrian Federation
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