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ロンドンオリンピックに出場を希望する選手の皆様へ【重要】
第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)に出場を希望する選手は、下記書類を
平成23年12月1日(木)までにご提出ください。なお、
グルームおよびホースオーナーについては、現時点で帯同する可能性のあるすべての者の提出を期日までにお願いいたします。
【JOC提出書類】
①候補者台帳申請書
(EXCEL)
②鮮明なパスポートコピー(顔写真のページ)
③鮮明なカラーの顔写真データ(ファイル形式:jpeg・gif・bmp、ファイルサイズ:50~100KB)
※上記書類を提出済みの候補者の中から、グルーム・ホースオーナーとして所定の人数を指名して頂きます。JOCからLOCOG(組織委員会)への提出はオンラインで行うことから、締切後、提出のない者への交代や新規の追加は一切認められませんので、候補になり得るすべての者の提出をお願いします。
提出方法: 上記書類のデータをメールに添付して、以下提出先へ期日までに送付のこと。
提出先:
tanaka@equitation-japan.com
注意:
①グルーム・ホースオーナーになる可能性のある方全てを、選手が取りまとめて提出してください。この候補者の中から後日、馬匹1頭につきグルーム1名、ホースオーナー2名を指名して頂きます。
②パスポートは必ず
2012年11月8日以降も有効なものを用意して下さい。
③顔写真データは以下を満たしたものを提出して下さい。
・参考サイズは証明証写真と同じ、背景は無地、白で統一のこと。
・サングラスをかけないこと、無帽、歯を見せて笑っていないこと。
・写真ファイル名はローマ字(大文字)にて、"(名字)_(パスポート番号)"と記載のこと。
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ロンドンオリンピック《障害馬術競技個人》代表人馬選考競技会について
第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)障害馬術競技の個人代表人馬<1人馬>選考競技会
日 程 : 平成24年5月24日(木)~28日(月)
場 所 : ドイツ・ヴィスバーデン
(Am Parkfeld, 65203 Wiesbaden-Biebrich)
競技会詳細は現在調整中、決定次第発表いたします。
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ロンドンオリンピック代表選手選考について《総合馬術》
ロンドンオリンピック総合馬術競技の団体出場権を獲得したことにともない、代表選手選考基準を一部改定しましたのでご案内いたします。
ロンドンオリンピック代表選手選考について
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《ロンドンオリンピック総合馬術競技》出場人馬の内定について
《ロンドンオリンピック総合馬術競技》については、地域予選競技会において日本は団体出場権を獲得しました。最大派遣人馬数は5人馬ですが、そのうち、当連盟が定めた基準(*)を満たした以下の2人馬を代表として内定しました。
佐藤 賢希&チッピー(明松寺馬事公苑)
土屋 毅明&ジャックアビー
(*)地域予選競技会でMES(FEI出場最低基準)の資格認定成績(ただし、馬場馬術は減点68点以内)で完走した日本チームの上位3人馬を代表として内定し、代表となるための条件を満たした時点で代表人馬とする。ただし、2012年1月1日以降、選考までにMESの認定成績を満たして完走していること。
なお、残り3人馬の選考は、平成23年10月19日に改定した
選考基準に則って行います。
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《オリンピック馬場馬術地域予選》について
ロンドンオリンピック大会の地域予選競技会について、代表となるための条件を満たした人馬が3組に満たないため、チームを編成できなくなったことから、本予選競技会は参加しないこととなりましたのでお知らせ致します。
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《オリンピック馬場馬術地域予選》日程・会場 決定
標記について、FEIより下記の通り日程および会場が正式に決定した旨通知がありましたのでお知らせ致します。
1. 馬場馬術 地域予選競技会-Ⅰ
期日 2011年10月28日
会場 AUS・Sydney(Sydney International Equestrian Center)
2. 馬場馬術 地域予選競技会-Ⅱ
期日 2011年11月2日
会場 NED・Ermelo(KNHS Centre)
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《オリンピック総合馬術》団体出場枠獲得!

(写真左から) 鈴木瑞美子総合馬術本部長、弓良隆行選手、大岩義明選手、佐藤賢希選手、土屋毅明選手、根岸淳選手 Paul Harding © www.lewisharding.com
9月8日~9月11日にイギリス・ブレナムで開催された《ロンドンオリンピック総合馬術地域予選競技会》で、日本は最終成績でオーストラリアに大差をつけて勝利をおさめ、団体出場枠を獲得しました!
4点差で迎えた最終日の障害馬術競技、オーストラリアは2人馬がクリアラウンドでしたが1人馬が失権したため、団体最終成績は1155.8となりました。日本は佐藤賢希選手&チッピーが減点4、土屋毅明選手&ジャックアビーが減点6、弓良隆行選手&フーリガンが減点8、根岸淳選手&マブリックドゥグラニが減点12でゴールしました。最終的な上位3選手の成績は245.9。点差を大きくつけての勝利となりました。
岩谷一裕監督コメント「強豪国オーストラリアとの勝負だったので、挑戦者のつもりで臨みましたが、自分たちのベストを尽くせばそれなりの結果を出せると思っていました。ただこちらに来て、オーストラリアのチーム編成を見た時に、5人のチーム構成の中でトップ選手が2名しかおらず、日本は本気で戦う相手ではないと思われているのだと感じ、力では劣っているけれど、気持ちの強さでは最後まであきらめない、僕らの成績を残そうと改めて思い、また、相手の気持ちの隙をつくことを期待していました。クロスカントリーで一番手だった大岩選手が失権したのはショックでしたが、逆に、残りの4人がしっかりしなくてはと、より強い気持ちになりました。また、オーストラリアは大岩選手が失権したことで、全体的にゆっくり確実に走る作戦をとりました。しかし、向うもトップ選手が失権、ゆっくり走行したせいでタイム減点が多くなり、逆に日本は土屋選手と佐藤選手がいいタイムで帰ってきたので逆転できました。
シドニー以来、3大会ぶりの団体出場ですが、日本はチームワークが良く団体競技は得意なので、それを本番でも是非発揮したいです。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました」
結果の詳細はは大会公式ウェブサイトでCCI/CIC Entries&Results → CCI*** Team。 覧いただけます。
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ロンドンオリンピック障害馬術個人代表人馬の選考について
ロンドンオリンピック障害馬術個人代表人馬の選考方法が理事会(7月29日)で承認されました。
ロンドンオリンピック障害馬術個人代表人馬選考基準
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ロンドンオリンピック(障害馬術)代表選手選考について
ロンドンオリンピック障害馬術競技に、杉谷泰造選手とアヴェンツィオ号(杉谷乗馬クラブ)を日本代表人馬としてJOCに推薦することを決定しました。
なお、日本には個人出場枠2枠が与えられており、残り1枠については選考競技会を経て決定します。
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オリンピック地域予選(障害馬術)、新たに個人1枠を獲得!
ロンドンオリンピック地域予選競技会(障害馬術)が7月10日にドイツ・アーヘンで行われました。日本は7位で団体出場権獲得はなりませんでしたが、杉谷泰造選手&アヴェンツィオ(杉谷RC)がグループGから参加した選手の中で最上位となり、個人出場権を獲得しました。日本は昨年の世界選手権でも個人出場権を獲得しており、これで個人2枠となりました。
なお、連盟の規定により、個人枠を獲得することになった人馬がオリンピック代表人馬となることとしており、杉谷選手&アヴェンツィオが該当します。残り1枠については、2011年1月以降の実績を基にJOCへの推薦締切までに選考します。
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