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アジア競技大会
2013 年 3 月 11 日
馬場馬術WEG&AG選考基準に係る説明会を行います

2014年に行われる《ノルマンディー世界選手権(WEG)》および《仁川アジア大会(AG)》に係る馬場馬術競技の代表人馬選考基準について、選手向けの説明会を下記の通り行います。
WEG/AGの出場を目指す選手に限らず、トレーナーやご家族などの選手関係者の方も参加できますので、参加申込書に必要事項を記入して、3月22日(金)までにお申し込み下さい。



1. 日時   平成25年3月26日(火) 14:00~
2. 会場   日本馬術連盟 ミーティングルーム
      (東京都中央区新川2-6-16 馬事畜産会館6F)

参加申込書の様式はこちら(WORD)から。

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アジア競技大会
2013 年 3 月 7 日
《世界選手権・WEG》および《アジア大会・AG》の選考基準を発表します
2014年に開催される《世界馬術選手権大会(2014/ノルマンディー)》および《第17回アジア競技大会(2014/仁川》の代表人馬選考基準を発表します。

障害馬術 WEG&AG (2014.1.18付追記)

馬場馬術 
WEG&AG (2014.6.6付追記)

総合馬術 
WEG

総合馬術 
AG (2014.1.31付改訂・追記)(2014.3.25付改訂)

エンデュランス 
WEG
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アジア競技大会
2010 年 11 月 24 日
アジア大会速報(11月24日) 馬術競技終了!
障害馬術 個人5位 平尾選手&ウダリリス(Photo:中西祐介/アフロスポーツ)
障害馬術 個人5位 平尾選手&ウダリリス
(Photo:中西祐介/アフロスポーツ)
《アジア競技大会》は11月24日、障害馬術個人戦が行われました。2回走行で実施されたこの競技には、日本代表3人馬を含む26人馬が出場しました。ラウンドAでは、平尾賢選手&ウダリリス(FEI登録馬名/JEF登録馬名はキッド・マン)が減点0、水山大輔選手&オフザロードが減点8、武田麗子選手&ティカナフが減点31でした。
 ラウンドBに進むことができるのは各国最大2人馬まで。平尾選手&ウダリリスはラウンドBでは2落下があってトータル減点8で5位、水山選手&オフザロードは1落下してトータル減点12で10位でした。なお、3人馬がダブルクリアラウンドしてジャンプオフに進み、優勝はAL DUHAMI Ramzy Hamad選手&BAYARD V DEVILLA T.(サウジアラビア)、2位はAKMAKTOM LATIFA SH選手&KALASKA DE SEMILY(アラブ首長国連邦)、3位はAL EID Khaled Abdulaziz選手&PRESLEY BOY(サウジアラビア)となりました。
 この競技をもって、アジア大会馬術競技は全種目が終了しました。応援、ありがとうございました。
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アジア競技大会
2010 年 11 月 23 日
アジア大会速報(11月23日) 明日、いよいよ最終日
 《アジア競技大会》馬術競技は、今日はお休みです。午前中には明日の障害馬術個人戦に向けてのホースインスペクションが行われました。26人馬が参加する個人戦は、団体戦の結果はカウントされず、明日実施される2回走行で順位が決まります。第1走行の開始時刻は9時(現地時間)。いよいよ馬術競技の最終種目です。  日本代表人馬の出番は次のとおりです。  1番 平尾 賢&ウダリリス(FEI登録馬名/JEF登録馬名はキッド・マン)  18番 水山 大輔&オフザロード  24番 武田 麗子&ティカナフ
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アジア競技大会
2010 年 11 月 22 日
アジア大会速報(11月22日) 障害馬術スタート
水山大輔&オフザロードはトータル減点4で好発進(Photo:中西祐介/アフロスポーツ)
水山大輔&オフザロードはトータル減点4で好発進
(Photo:中西祐介/アフロスポーツ)
《アジア競技大会》は11月22日に障害馬術競技が始まりました。今日は団体戦(兼個人戦予選)。8チームが参加して2回走行で実施されました。第1走行の上位3人馬、第2走行の上位3人馬それぞれの減点を合計して、団体順位が決まります。
 日本は第1走行は減点31、第2走行は減点16、トータル47で7位となりました。なお、1位はトータル減点4のサウジアラビア、2位と3位が減点11で並び、ジャンプオフの結果、アラブ首長国連邦が2位、香港が3位に落ち着きました。
 オフを1日はさみ、24日には個人戦が行われます。個人戦も2回走行で行われ、第1走行には団体戦の上位40人馬(各国最大3人馬)、第2走行にはそのうちの上位25人馬(各国最大2人馬)が進みます。

 団体戦(兼個人戦予選)の日本代表人馬の成績は以下のとおりです(第1走行減点+第2走行減点=減点合計)。
 8位 水山 大輔&オフザロード 4+0=0
 27位 平尾 賢&ウダリリス 9+12=21(ウダリリスはFEI登録馬名/JEF登録馬名:キッド・マン)
 29位 武田 麗子&ティカナフ 18+4=22
 30位 片山 篤&アステリクス 18+13=31
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アジア競技大会
2010 年 11 月 21 日
アジア大会速報(11月21日) 障害馬術競技、明日スタート
 11月21日、総合馬術の表彰式から一夜明けた競技場はすっかり障害馬術モードに入っています。午前10時からは第1回ホースインスペクションが行われ、リザーブ馬3頭を含む全42頭が合格しました。午後は競技アリーナに入ることができるトレーニングセッション。各人馬に90秒の持ち時間が与えられ、それぞれに明日からの競技に備えていました。  日本チームの陶器修一監督は「メダルしかない。3人が減点0だったらいいし、4人が減点0だったらもっといい。選手も皆、その気持ちです」と意気込みを話しています。  明日は2回走行で行われる団体戦。8チームの32頭に加え、個人戦予選を兼ねているため、団体を組んでいない国からも7頭、計39頭が参加します。第1ラウンドは9時(現地時間)から、第2ラウンドは午後2時から行われます。第1ラウンドの上位3人馬の減点と、第2ラウンドの上位3人馬の減点の合計で団体戦の順位が決まります。  日本代表人馬の第1ラウンドの出番は次のとおりです。 6番 水山 大輔&オフザロード 16番 片山 篤&アステリクス 27番 武田 麗子&ティカナフ 37番 平尾 賢&キッド・マン(FEI登録馬名:ウダリリス)
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アジア競技大会
2010 年 11 月 20 日
アジア大会速報(11月20日) 総合馬術団体・個人ともに金メダル!
総合馬術、団体・個人で金メダル!(Photo:中西祐介/アフロスポーツ)
総合馬術、団体・個人で金メダル!
(Photo:中西祐介/アフロスポーツ)
 《アジア競技大会》は11月20日、総合馬術の最終競技、障害馬術競技が行われました。2位のタイと僅差の首位で最終日を迎えた日本は、まずは個人戦出場の草薙達也選手&ジェニーブラックが登場、1落下して3日間のトータル減点を94.80で競技を終えました。
団体メンバー一番手の弓良隆行選手&マーキードプレスコは落ち着いてまわって減点0、減点54.20をキープしてチームの土台を固めました。タイの二番手の選手が3落下で減点12を喫した直後に登場したのが、根岸淳選手&ニドールドゥバーベルー。こちらも丁寧にコースを走って減点0、トータル減点47.30で団体優勝に大きく近づきました。タイは三番手の選手が2落下して、チームとしての減点を重ねます。
日本はチームキャプテンの大岩義明選手&ヌーンデイドゥコンドゥ、「賢希(佐藤選手)に楽に走行させてあげたかった」という大岩選手はもちろんクリアラウンドしてトータル43.80。弓良、根岸、大岩の3選手の減点合計は145.30点。
一方、タイは四番手の選手がノーミスでゴールしても減点155.60。この時点で日本の団体優勝が決まりました。
日本の最終出番、佐藤賢希選手&トイボーイもしっかりと減点0、終わってみれば日本のチームメンバーは全員クリアラウンドという素晴らしい成績で団体金メダルを勝ち取りました。団体出場7チーム中、クロスカントリーと障害馬術を全人馬が減点0で終えたのは日本だけでした。2位タイ、3位中国となりました。
笑顔でウィニングラン!(Photo:中西祐介/アフロスポーツ)
笑顔でウィニングラン!
(Photo:中西祐介/アフロスポーツ)
 その後、上位人馬による個人戦決勝が行われ、日本からは佐藤選手と大岩選手が出場しました。大岩選手は1落下があって最終順位は3位、佐藤選手はこのラウンドもノーミスで優勝を決めました。根岸選手は15位、弓良選手は16位、草薙選手は26位でした。(※)
 日本は団体・個人金、個人銅と3つのメダルを獲得して、大きく存在感を示しました。「ベストメンバーで臨んだアジア大会でした。初日の馬場は少し緊張もあって思ったよりは点数が伸びなかった部分がありましたが、クロスカントリーはみんな落ち着いて馬のコントロールもしっかりできていて、馬の精神力や体力を損なうことなく飛んでくれました。それが今日につながり、障害馬術では完璧な走行を見せてくれました。馬場馬術で他国を引き離すという目標をもっており、きちんとそれに向けて調整できたことが、金メダル獲得につながったと思います。世界選手権と同じメンバーだったことも、良いチームワークをつくることができた要因のひとつでした。応援ありがとうございました」(岩谷一裕監督)(※)
個人戦決勝には団体戦終了時の上位15人馬(各国最大2人馬)が進むことができます(実際には14頭が出場)。日本代表は佐藤選手1位、大岩選手2位、根岸選手5位、弓良選手11位、草薙選手25位だったため、決勝には佐藤選手と大岩選手が出場しました。なお、根岸選手、弓良選手、草薙選手については、自身よりも順位が低い中から決勝に進んだ選手がいるため、最終順位は団体戦終了時のものよりも低く記録されています。
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アジア競技大会
2010 年 11 月 19 日
アジア大会速報(11月19日) 日本首位をキープ!
根岸淳&ニドールドゥバーベルー
根岸淳&ニドールドゥバーベルー
 《アジア競技大会》は11月19日、総合馬術のクロスカントリー競技が行われました。前日の馬場馬術で首位に立った日本チームは、この日も全員が減点0でゴールして減点133.40のままでトップを守りました。2位のタイも減点135.60をキープしています。3位・4位が入れ替わって、現在のところ3位中国(158.90)、4位韓国(159.20)、5位は変わらず香港(165.20)です。
 
 日本の先陣を切って走ったのは根岸淳選手&ニドールドゥバーベルー。「前の出番の選手の走りを見て、そんなに速くなくても大丈夫だったので、余裕を持って走ることができました。良かったです」(根岸選手)
 続いて走行したのは佐藤賢希選手&トイボーイIII。「全体的にいい感じで、楽しく走ることができました」(佐藤選手)
 弓良隆行選手&マーキードプレスコは1ヵ所ロングルートを選択しましたが、しっかりとタイムイン。また、個人戦に参加している草薙達也選手&ジェニーブラックは、元競走馬の足をいかした走りを見せましたが、途中2回の不従順があって減点40となりました。
 チームの最終走者は大岩義明選手&ヌーンデイドゥコンドゥ。競技数日前に馬が肢をケガして、十分な調整ができず不安な面があったというものの、ベテラン選手らしい走りを見せてくれました。
「フィットネスが十分ではなかったので、やはり馬が少しナーバスになっていましたが、特に大きな問題はありませんでした」(大岩選手)
 総合馬術は明日(11月20日)の朝、第2回ホースインスペクションが行われ、これをクリアした馬が午後1時(現地時間)からの障害馬術競技に臨みます。
佐藤賢希&トイボーイIII
佐藤賢希&トイボーイIII
弓良隆行&マーキードプレスコ
弓良隆行&マーキードプレスコ
草薙達也&ジェニーブラック
草薙達也&ジェニーブラック
大岩義明&ヌーンデイドゥコンドゥ
大岩義明&ヌーンデイドゥコンドゥ
 
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アジア競技大会
2010 年 11 月 18 日
アジア大会速報(11月18日) 総合馬術、日本はトップで発進!
 《アジア競技大会》は11月18日から総合馬術競技が始まりました。7つの国と地域から合わせて30人馬が参加していますが、団体戦のメンバーとしてエントリーできるのは各チーム4人馬までのため、5人馬を擁する日本とタイの1人馬は個人戦のみの参加となります。  馬場馬術を終えた時点で日本は減点133.40で1位、タイが僅差の135.60で2位、やや離れた3位には151.10で韓国がつけています。  日本代表人馬の馬場馬術の結果は以下のとおりです。(団体成績は上位3人馬の合計)  2位 佐藤 賢希&トイボーイIII 42.30  4位 大岩 義明&ヌーンデイドゥコンドゥ 43.80  6位 根岸 淳&ニドールドゥバーベルー 47.30  9位 草薙 達也&ジェニーブラック 50.80(個人戦のみに参加)  15位 弓良 隆行&マーキードプレスコ 54.20  明日(19日)はクロスカントリー競技が行われます。全長2950m、21障害(31飛越)のコースで分速520mが要求されています。アップダウンのない平坦なコースですが、ところどころに選手への課題が組み込まれており、「ワンスターらしいフェアなコース」(岩谷監督)とのことです。選手は何度も下見を繰り返し、自らの走行のイメージをつくっています。スタートは現地時間の午前9時です。  日本代表人馬の出番と予定時刻(現地時間)は以下のとおりです。  5番(9:24) 根岸 淳&ニドールドゥバーベルー  12番(10:06) 佐藤 賢希&トイボーイIII  20番(10:54) 弓良 隆行&マーキードプレスコ  24番(11:18) 草薙 達也&ジェニーブラック  28番(11:42) 大岩 義明&ヌーンデイドゥコンドゥ
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アジア競技大会
2010 年 11 月 17 日
アジア大会速報(11月17日) 林選手&オルガが5位
個人戦5位  林&オルガ(Photo:中西祐介/アフロスポーツ)
個人戦5位 林&オルガ
(Photo:中西祐介/アフロスポーツ)
 《アジア競技大会》は11月17日、13人馬が参加して馬場馬術個人戦ラウンドBが行われました。林伸伍選手&オルガはラウンドAとラウンドBの合計が67.858%で5位、猪野真有美選手&ニールスは63.370%でラウンドAの12位から順位を上げて8位となりました。2選手のコメントは以下の通りです。
 「準備運動ではとても良い感じだったのですが、競技場に入ったら、急に前に出ようとしたり、逆に行かなくなったりして、馬が変わってしまいました。それが馬術競技の難しさですが、メダルを狙えるところにいただけに悔しいです。4年間しっかりとトレーニングをして、次の大会でリベンジしたいです」(林選手)
個人戦8位 猪野&ニールス(Photo:中西祐介/アフロスポーツ)
個人戦8位 猪野&ニールス
(Photo:中西祐介/アフロスポーツ)
「ようやく今日になって、団体戦やラウンドAで課題になっていたところを克服して納得のいく演技ができました。普段やっていることを本番でもしっかりと出すことの難しさを感じました。これからは本番でベストを出せるようにしていきたいです」(猪野選手) 
 なお、1位は韓国のHWANG Young Shik選手&LAURAで73.134%、2位、3位はマレーシアの選手ですが、上位3人馬はいずれも70%を超える成績でした。
 18日からは総合馬術がスタートします。今日行われたホースインスペクションには日本の5頭を含む全30頭が合格し、明日の馬場馬術に臨みます。
 日本代表の出番と予定時刻(現地時間)は以下の通りです。
 5番(12:32) 根岸 淳&ニドールドゥバーベルー
 12番(13:38) 佐藤 賢希&トイボーイIII
 20番(14:52) 弓良 隆行&マーキードプレスコ
 24番(15:34) 草薙 達也&ジェニーブラック
 28番(16:06) 大岩 義明&ヌーンデイドゥコンドゥ
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