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障害馬術本部
2007 年 6 月 15 日
平成20年度障害馬術公認競技会(カテゴリーAおよびB)の実施申請について
 平成20年度(来年度)にカテゴリーA及びBの障害馬術公認競技会実施を予定されている団体は、7月6日(金)必着にて実施計画をご提出下さい。  なお、ご提出いただいた計画をもとに平成19年7月10日(火)13:30から日馬連会議室において期日等調整会議を開催いたしますので、代表者の方はお集まり下さい。
実施計画書ダウンロード(pdf)
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障害馬術本部
2007 年 6 月 12 日
障害馬術の北京オリンピック出場権、日本は2つの個人枠が決定!
 6月9日にドイツで開催されたCSI***Balveにおいて、北京オリンピックグループG地域予選競技会が行われました。団体参加国は日本、ニュージーランド、韓国、チャイニーズタイペイ。日本からは杉谷泰造選手(Obelix)、佐藤英賢選手(Cayak DH)、広田龍馬選手(Yamato)、加藤麻理子選手(Sportnant)が参加しました。二回走行で行なわれた団体戦は、ニュージーランドが減点 25で1位、日本は減点27で惜しくも2位となり、ニュージーランドが団体出場権を獲得しました。  個人成績では、杉谷泰造選手、佐藤英賢選手、Webby Kirk選手(NZL)の3人が減点4で同率1位、ニュージーランドは団体枠を獲得したので、それ以外の国で個人トップの選手が所属する日本が1つの個人枠を獲得しました。  昨年夏に開催された世界馬術選手権大会における杉谷選手の成績によりすでに個人枠を1つ獲得しており、日本の個人枠は2つになりました。 CSI***Balve のサイトはこちら(グループG予選競技は第15競技) http://eventcontent.hippoonline.de/237/237zeitplanDEU.htm
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障害馬術本部
2007 年 5 月 30 日
全日本障害馬術大会2007パートII 実施要項

1.期日 平成19年9月14日(金)~平成19年9月17日(月・祝)

2.後援 日本中央競馬会

3.会場 三木ホースランドパーク 兵庫県三木市別所町高木三木ホースランドパーク

4.競技種目及び日程(競技日程は都合により変更することがある)
 
  第1日目(9月14日)
    フレンドシップ競技
      場内に設置される高さ110cmから120cmまでの障害を90秒以内で自由飛越ダービーコースは別に行う。
 
  第2日目(9月15日)
    第1競技 中障害飛越競技D(標準)  中障害D
      基準表A 238条 2.1 (ジャンプオフは基準表Aで行う) H110cm以下 W130cm以下 分速325m 13障害以内
    第2競技 中障害飛越競技C(標準)  中障害C
      基準表A 238条 2.1 (ジャンプオフは基準表Aで行う) H120cm以下 W140cm以下 分速350m 13障害以内
 
  第3日目(9月16日)
    第3競技 中障害飛越競技D(スピードアンドハンディネス中障害D)
      基準表C 239条 263条 H105cm以内 W130cm以内 15障害個以内 同タイムの場合、ジャンプオフは実施せず同順位とする。
    第4競技 中障害飛越競技C(スピードアンドハンディネス中障害C)
      基準表C 239条 263条 H115cm以内 W140cm以内 15障害以内 同タイムの場合、ジャンプオフは実施せず同順位とする。
    第5競技 ダービー競技トライアル(中障害C)
      基準表A 238条 2.1 (ジャンプオフは基準表Aで行う) H120cm以内 W140以内 分速350m 17障害以内(水槽・バンケットを含む) 距離1,200m以内
 
  第4日目(9月17日)
    第6競技 中障害飛越競技D(決勝)  中障害D
      基準表A 238条 2.2 (ジャンプオフは基準表Aで行う) H115cm以内 W130cm以内 分速350m 13障害以内(リバプールを含む)
    第7競技 中障害飛越競技C(決勝)  中障害C
      基準表A 238条 2.2 (ジャンプオフは基準表Aで行う) H125cm以内 W140cm以内 分速350m 13障害以内(リバプールを含む)
 
  【上記決勝競技出場人馬決定方法】
    決勝競技の出場については、標準競技とスピードアンドハンディネス競技の減点合計により総出場馬匹の上位70%の人馬が出場資格を得るものとする。(スピードアンドハンディネスの減点は1位を0点としタイム差×0.5点を各選手の減点とする)但し、どちらかの競技で失権、または棄権のあった人馬は出場できない。
 
    第8競技 ダービー競技(決勝)  中障害B
      基準表A 238条 2.2 (ジャンプオフは基準表Aで行う) H130cm以内 W150cm以内 分速375m 20障害以内(水濠バンケットを含む) 距離1,200m以内 第5競技で完走した人馬が出場できる。

※詳しくは実施要項をご覧ください。
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障害馬術本部
2007 年 5 月 30 日
全日本ジュニア障害馬術大会要項の一部変更について
 すでにご案内しております《全日本ジュニア障害馬術大会2007》の要項を一部変更いたしましたので、参加希望選手の皆様はご確認のうえ、お間違えのないようお申し込みください。
1 申し込み期限
  「(1)参加申込は、平成19年7月2日(月)より郵送で受け付けし7月6日(金)までの到着分までとする。」
 
  「平成19年7月2日(月)より郵送で受け付けし7月10日(火)到着分まで・・・」

2 参加資格
  「(3)昨年の全日本ジュニア障害飛越選手権大会最終日の翌日から本大会申込み時点までに開催された公認競技会の認定種目において、本大会の出場するクラスと同レベル以上の標準種目で2回以上の完走実績がある同一人馬であること。」
 
  「昨年の全日本ジュニア障害馬術大会申し込み最終日の翌日(平成18年7月8日)から本大会申込み最終日(平成19年7月10日)まで(昨年の全日本ジュニア障害馬術大会は除く)に開催された・・・」
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障害馬術本部
2007 年 4 月 23 日
平成19年度公認障害馬術競技会の審判長リスト

公認競技会カテゴリーA,B,Cの審判長を務めることができる審判員

竹田 恒和 金田 利彦
村田 達哉 小林 一英
三宅 孝 山内 英樹
新子 晏民 鶴田 哲也
堀   隆三 平山 一哉
高橋 尚弘 平岡 順一
近藤 充 田口 博
人見 安雄 上田 博
奥畑 庄次 森本 菅夫
長田 稔 白川 将基
大坂 穎三 増山 賢一
鈴木 紀行 田中 一弘
高平 浩美 堀田 武司
新垣 恒則 安岡 嘉彦
東良 弘一 川上 拓生
宮木 康光 富田 比出雄
山崎 善輝 岡崎 倫三
渡辺 弘 塚脇 直樹
大波多 廣一 渡部 英雄
高岡 一夫 鈴木 瑞美子
村上 恵祐 河野 敏夫
松尾 博幸 矢野 隆士

 
公認競技会カテゴリーB,Cの審判長を務めることができる審判員

久保田 学 芝山 研文
長島 修二 三好 達也
小沢 賢太郎 三田 清司
角谷 尚久 山崎 由紀子
広瀬 春行 石黒 建吉
児玉 彰 福田 耕夫
西澤 一幸 西村 充司
阪田 豊 井上 克孝
清野 海善 大町 孝浩
篠宮 寿々海 柏原 法泉
加藤 順一 衛藤 賢二
福田 昌弘 宮野 進
小佐部 由夫 飯尾 智仁
鳥羽 建臣 箸本 芳夫
松浦 和俊 大久保 武将
佐々木 清一 阿部 真由美
小柳 賢児 片村 元美
齋藤 博和 山脇 洋

 
公認競技会カテゴリーCの審判長を務めることができる審判員

竹之内 博康 石神 正雄
佐藤 文男 原   捷之
齋藤 達夫 松永 洋美
松下 敏昭 石上 一成
男鹿 仁 阿久津 允宏
高田 大介 伊藤 寿継
秋田 政司 大瀧 康正
小川 きよ 中島 章博
大久保 明彦 藤熊 昇
南條 正和 吉沢 雅宏
新宮 啓史 佐々木 正憲
中本 教一 早野 政治
高松屋 暢克 高橋 武
野村 努 花咲 芳明
宮崎 栄喜 大貫 俊隆
折田 武範  

 
(注) 公認競技会の審判員は、国内審判員、地方審判員及び審判員補の資格者が務めることができる。尚、地方審判員は審判長を務めることはできない。審判員補については、カテゴリーCの競技会のみ従事出来るものとし、主審及び審判長を務めることはできない。
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障害馬術本部
2007 年 3 月 9 日
障害馬術 地域予選競技会選手選考会のお知らせ
 
北京オリンピック地域予選競技会(グループG)
参加人馬選考競技会 実施要項(障害馬術)
 
期日   平成19年5月2日~4日
場所   ドイツ・ハーゲン
参加条件   地域予選競技会に参加申込み(第1次・第2次)を期日までに行った人馬。 派遣に係る渡航手続き、馬の輸送手続きは、各自で行うこと。 参加馬は、FEIパスポートを取得していること。
  第1次申込み 平成19年3月31日(選手名のみ) 第2次申込み 平成19年4月20日(人馬)
    ※ 第2次申込みは第1次申込みを行ったものに限る
競技内容  
(1)種 目 1.ウォームアップ競技 H140cm W160cm
  2.2回走行競技 H150cm~160cm W200cm 水濠400~450cm FEI規程 基準A 273条1,2.2,3.1,4.1
(2)日 程 第1日目 入厩 インスペクション 打合せ会
  第2日目 ウォーミングアップ競技 打合せ会(ドロー)
  第3日目 AM 第1走行 PM 第2走行
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障害馬術本部
2007 年 3 月 7 日
国際競技会タイマーシステム承認手続きについて
 2009年1月1日より国際障害馬術競技会にて使用するタイマーシステムはFEI(国際馬術連盟)の承認が必要となります。  つきましては、国内で開催される国際競技会でも例外なく適用されますので、使用するタイマーシステムが承認されているか、各競技会主催者は提供企業に対しご確認をお願いいたします。  なお、承認申請の手続きについては、タイマーシステムを提供する企業がFEIの定める下記の手順により申請を行うこととなっております。
【 参照 】
  FEIホームページ  http://www.horsesport.org Jumping → documents → technical info
タイマー及び電光掲示板に関わる必要条件 http://www.horsesport.org/s/PDFS/FEITimingRulesfinalversion_001.pdf
承認手続き方法 http://www.horsesport.org/s/PDFS/TestProcedureforManufacturers.pdf
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障害馬術本部
2007 年 3 月 1 日
《FEI公認の各種国際馬術競技会へ出場する選手の皆様へ》~ FEI選手/馬匹登録について ~
 国際馬術連盟では、国際馬術大会に参加した選手や馬匹の競技成績をデータベース化し、公式Webサイトで閲覧できるシステムを構築していました。総合馬術においては他の種目に先駆けて登録制度が導入されていました。  この度、国際馬術連盟より全種目を対象として、所属NFを通じて毎年選手及び馬匹の登録(有料)が必要であるという通知を受けました。  当連盟としては、下記のとおり選手からの申請に従い登録手続きを行うことといたしますので、国際馬術競技会に出場を予定されている選手の方々は、事前に手続きを行っていただきますようお願いいたします。FEI指定のWebサイトからの手続きのため、手数料の納入が確認でき申請書を受理した日が登録日となります。  なお、日本国内で開催されるCSI、CSI-W、CDI、CCI、CIC、CEIなどの競技会も同様に登録が必要となります。  また、次年度以降の申請手続きにつきましては、登録ナンバーの提出と登録手数料の納入をもって受理いたします。
FEI登録の条件  
選手: 日本馬術連盟の会員で騎乗者資格A級を取得している者。
馬匹:  FEIパスポートを所持し、有効期間中の馬匹。
有効登録期間   1月1日より12月31日までの1年間 ※年途中での登録であっても12月31日までの期限となります。
登録方法   所定の書式により、いずれかの方法で日本馬術連盟事務局あて提出
    ※電話での受付はいたしません。
(1)郵送: 104-0033 東京都中央区新川2-6-16馬事畜産会館 社団法人日本馬術連盟
(2)Fax: 03-3297-5617
受付日   郵送の場合は、郵便物の到着日を受付日、Fax及びE-Mailの場合は、前日の17:30以降から当日の17:30までに到着したものは当日の受付日とします。いずれも手数料の入金確認ができていることが条件です。
登録手数料   選手5,000円/1名 馬匹5,000円/1頭
送金先   みずほ銀行 九段支店 普通預金  703597 社団法人日本馬術連盟

《注 意》 品種及び毛色については、指定の表記がありますので、リストを参照の上、リストに記載されている表記により記入してください。

FEI登録用用紙およびFEI馬登録用品種リスト ダウンロード Win / Mac
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障害馬術本部
2007 年 2 月 8 日
平成19年度 公認競技会コースデザイナーリスト

担当可能競技会 氏名 資格
CSI/ カテゴリーA/B/C 竹田 恒和 植田 元 長田 稔 高宮 輝千代 渡辺 弘 鶴田 哲也 塚脇 直樹 高橋 尚裕 小林 一英 村田 達哉 FEIコースデザイナーI
カテゴリーA/B/C 杉谷 昌保 宮崎 栄喜 山下 昭三 加藤 順一 佐々木 清一 山岸 達彦 FEIコースデザイナーC
青木 雄二 石樵 裕隆 大町 孝浩 宮竹 智明 藤井 正 白川 将基 村上 恵祐 廣畠 孝範 小谷 彰則 JEFコースデザイナー
カテゴリーB/C 高橋 昭一 原口 修 三田 清司 小笠 順義 吉村 喜信 塚原 由紀子 井谷 重春倉田 伸利 JEFコースデザイナー
カテゴリーC JEFコースデザイナー資格者は、カテゴリーCのコースデザイナーを務めることができる。 JEFコースデザイナー
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障害馬術本部
2007 年 2 月 8 日
平成18年度公認障害馬術競技会審判長講習会実施要項

1.目的: 障害馬術競技本部として公認競技会実施にあたり公正な競技を実施するため、平成19年度審判長候補(今回は公認障害馬術競技B/C審判長候補)を対象に講習を行うことを目的とする。
2.主催: 社団法人 日本馬術連盟 障害馬術競技本部
3.運営: 障害馬術競技本部 審判部
4.期日: 平成19年2月24日(土) 午後12時50分 受付  1時開講 ~ 5時終了予定
5.会場: 馬事畜産会館6階 会議室 〒104‐0033 東京都中央区新川2‐6‐16
6.受講資格: 障害馬術競技本部の平成18年度実績より平成19年度 審判長(カテゴリーB・C対象)リスト候補
7.講義日程:
2月24日(土) 12:50~1:00 受付
1:00~1:10 開講挨拶 (東良本部長)
1:10~2:00 FEI審判規定 (平山審判部長)
2:10~3:00 公認競技について(川上競技実施担当)
3:10~4:00 実施報告書の留意点(平山・川上)
4:00~4:30 2006年度公認競技の実施状況(大波多副本部長)
4:30~5:00 質疑応答
5:00 終了
8.受講料: なし 交通費等は受講者の負担とする (一部を補助する予定、関東近県外のみ対象)
9.受講申込: 受講申込書を送付(Faxも可)のこと。   104-0033 東京都中央区新川2‐6‐16 馬事畜産会館6F 社団法人日本馬術連盟 障害馬術競技本部 Fax 03-3297-5617
10.申込締切: 平成19年2月16日(金)必着

実施要項・申込書ダウンロード Win / Mac
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