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エンデュランス本部
2022 年 10 月 9 日
《全日本エンデュランス》速報
 《第23回全日本エンデュランス馬術大会2022》を山梨県馬術競技場を発着とした特設コースで実施しました。全日本エンデュランスの開催は2019年以来3年ぶり、また、山梨での開催は14年ぶりでした。
 
 選手権競技は100kmのEN100で実施、4人馬が午前6時にスタートしました。38.2kmの第1フェイズは全頭が走破しましたが、第2フェイズで2人馬が走行を中止。第3フェイズに進んだ2人馬は101.6kmのコースをわずか1秒の差でゴールしました。優勝は峯山陸&ラブリ(北海道エンデュランス協会)、2位は根本明彦&ショーン(北海道エンデュランス協会)となりました。また、ベストコンディション賞はラブリが受賞しました。
 

▲優勝した峯山陸&ラブリ(左)と2位の根本明彦&ショーン(右)
 ©Yusuke Nakanishi

 
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エンデュランス本部
2022 年 10 月 3 日
《全日本エンデュランス》特設サイトについて
 令和4年10月8日(土)から9日(日)まで山梨県馬術競技場を発着点とする特設コースにて開催します《第23回全日本エンデュランス馬術大会2022》の特設サイトURLを掲載いたします。
 出番表、コース図、成績表、各種お知らせ等はすべて下記の特設サイトにて発表いたしますので、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
 
第23回全日本エンデュランス馬術大会2022 特設サイト


 
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エンデュランス本部
2022 年 9 月 16 日
《全日本エンデュランス》クルー等の事前登録について
 令和4年10月8日(土)から9日(日)まで山梨県馬術競技場を発着点とする特設コースにて開催します《第23回全日本エンデュランス馬術大会2022》について、参加するクルー、獣医師、装蹄師の方々は、下記フォーム内に記載している注意事項をご確認のうえ、それぞれ10月6日(木)までに事前登録をお願いします。

◆クルー登録フォームはこちら

◆獣医師・装蹄師の登録フォームはこちら

 
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エンデュランス本部
2022 年 7 月 4 日
《全日本エンデュランス》大会実施要項発表
令和4年10月8日(土)から9日(日)まで山梨県馬術競技場を発着点とする特設コースにて開催します《第23回全日本エンデュランス馬術大会2022》の大会実施要項を掲載します。

エントリー受付期間は令和4年8月15日(月)~26日(金)です。また、今回よりはオンラインエントリー申請*のみ受け付けます。


※全日本大会に出場する選手は、出場クラスに関わらず事前にドーピング防止eラーニングを必ず実施してください。ドーピング防止eラーニングについてはこちら


大会実施要項の確認及びオンラインエントリーは、以下の大会ページから。

第23回全日本エンデュランス馬術大会2022 大会ページ

*オンラインエントリー方法についてはこちら

 
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エンデュランス本部
2022 年 3 月 22 日
《全日本エンデュランス》参加資格について(3/22一部更新・修正)
 令和4年10月8日(土)~9日(日)に開催予定の第23回全日本エンデュランス馬術大会2022の実施競技種目及び人馬参加資格(完走実績)につき、新型コロナウィルス感染症による影響を鑑み一部改定しましたのでお知らせします。なお、この緩和策については原則として令和4年度限定とします。

※令和4年度規程改定に伴う実施種目表記の変更、並びに参加資格の一部訂正がありますので更新版を公開します(3/22追記)


 
第23回全日本エンデュランス馬術大会2022実施競技及び参加資格について(3/22更新・修正)(PDF)

第23回全日本エンデュランス馬術大会2022大会ページ


更新履歴
・3月14日 改定版公開(3/10付)
・3月22日 更新版公開(3/22付)
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エンデュランス本部
2022 年 3 月 14 日
令和4年度のエンデュランスに関する主な規程改定について
 令和4年4月から改定されるエンデュランスに関する競技会関連規程の改定要旨を発表いたします。選手・関係者の皆様は、必ずご確認いただきますようお願いいたします。

エンデュランスに関する主な改定箇所はこちら


日本馬術連盟競技会規程 第34版(PDF)は、近日ダウンロードできる予定です。上記はあくまでも改定要旨となりますので、選手・関係者の皆様は全文のご確認も併せてお願いいたします。

 
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エンデュランス本部
2022 年 2 月 17 日
FEI競技会における馬の健康状態登録アプリについて
 FEI競技会(CSI、CDI、CCI、CEI等)に出場する馬について、FEI獣医規程に専用アプリ(HorseApp)経由で健康状態を登録するルールが導入されました。
 2021年にヨーロッパで馬ヘルペスウイルス感染症が流行し、多くのFEI競技会が中止されたことを受けて制定されたルールで、馬管理責任者(選手)、グルーム、獣医師、大会主催者等が、参加馬の健康状態を確認し、競技会を安全に運営するためのものです。
 競技会場入厩3日前から競技期間中にかけて、1日2回の体温(直腸温)測定およびその登録が義務付けられており、これを怠った場合には下記の制裁が科されます。
 FEI競技会に参加する選手、グルーム、オーナー、獣医師、主催者等は、このルールを確認し遺漏のないようご対応ください。
 使用可能な機能は立場によって異なります。下記URLにアクセスしてアプリをダウンロードし、ご自身の立場に応じた機能を使用してください。
https://inside.fei.org/fei/your-role/it-services/mobile-apps/fei-horse-app

《違反した場合の制裁》       FEIに支払う罰金には海外送金手数料がかかります
到着時検査において、FEI HorseAppに3日間の体温の記録がない 1回目の違反 警告
2回目の違反 200スイスフラン
3回目の違反 300スイスフラン
当該馬が競技参加を認められることは可能だが、当該競技会後10日間FEIデータベースがブロックされる。10日間FEI HorseAppに直腸温が記録されればブロックが解除される。
4回目
または
それ以上の違反
400スイスフラン
当該馬は競技会場への入厩を認められない。1ヵ月間FEIデータベースがブロックされ、10日間FEI HorseAppに直腸温が記録されればブロックが解除される。
競技期間中に馬の体温測定および/またはFEI HorseAppへの記録を行わない 1回目の違反 警告
2回目の違反 200スイスフラン
3回目の違反 300スイスフラン
当該馬は競技場審判団により失権となり、競技場から退厩あるいは隔離厩舎に収容されなければならない。10日間FEIデータベースがブロックされ、10日間FEI HorseAppに直腸温が記録されればブロックが解除される。
4回目
または
それ以上の違反
400スイスフラン
当該馬は競技場審判団により失権となり、競技場から退厩あるいは隔離厩舎に収容されなければならない。1ヵ月間FEIデータベースがブロックされ、10日間FEI HorseAppに直腸温が記録されればブロックが解除される。追加で制裁が科される可能性があるため、FEI本部に当該選手について報告されなければならない。
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エンデュランス本部
2022 年 2 月 17 日
馬の触覚毛に関するルールの発効について(2022年4月1日)
 令和3年4月1日施行の《日本馬術連盟 獣医規程》に下記条項を追加し、昨年の馬術情報4月号でお知らせしています。

第1027条(禁止処置)
1. 以下に該当する馬の競技参加は認めない
(10)個々の触覚毛(馬の鼻、目の周りに生えている硬い毛)が馬の痛みあるいは不快感を防ぐために獣医師によって除去された場合を除き、馬の触覚毛が刈りとられ、剃られ、またはその他いかなる方法であれ除去されている馬。ただし、それらの毛の除去が獣医療としての目的に適っているときは本規定から除外される。(当条項は令和4年4月1日から施行する)

 本年(2022年)4月1日に発効いたしますが、現場における指針について以下の通りご案内いたします。

 スチュワード等が目視して明らかに除去されていることが確認できた馬については、獣医師団長に報告して判断を仰ぐ。獣医師団長は実馬を確認してから競技場審判団長に報告し、必要であれば審判団長が失格の決定を下す。失格となったケースは獣医報告書に記載すること。
なお、一度除去された触覚毛は、少なくとも2cmまで伸びていなければ競技参加は認められない。馬の痛みあるいは不快感を防ぐために獣医師によって除去された場合は、当該獣医師の署名入り報告書を呈示すること。

 
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エンデュランス本部
2022 年 2 月 4 日
《エンデュランス審判員研修会》受講生へのご案内 (2/4更新)
 令和4年2月5日に実施いたします《令和3年度エンデュランス審判員研修会 兼 エンデュランス審判員昇格検定試験》に受講(聴講)申請者に対し、令和4年1月31日付で接続方法・スケジュール等のご案内メールを日馬連会員情報登録メールアドレスに送信しました。

 また、2月4日(金)に事前課題及び配布物(PDF)をメールで送信いたしました。【2/4更新情報】

 受信されていない方はこちらまでご連絡ください。

 
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エンデュランス本部
2022 年 1 月 31 日
北海道十勝管内で開催するエンデュランス競技会の公認について(再開)
北海道十勝管内におけるエンデュランス馬術競技会について、北海道農政部生産振興局畜産振興課ならびに十勝総合振興局十勝家畜保健衛生所と協議を行い、防疫条件について合意に至りました。今後北海道で開催されるエンデュランス競技会については、これを公認審査の基準とします。
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