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2015 年 12 月 16 日 |
《障害強化訓練》始まります
今年は、ドイツよりReinhard HASSMANNさんとFelix HASSMANNさんを講師としてお招きしております。

来日中のHASSMANN親子(左からReinhardさん、Felixさん)
本日16日は打合せ会を行ない、明日(17日)からの訓練のグループを以下の通り決定しました。
本事業はどなたでもご覧いただけますので、ぜひトップコーチとトップライダーによる訓練の様子をご覧にお越しください。
Time Schedule - Jumping Clinic directed by Reinhard & Felix HASSMANN
※天候などの理由により、時間を変更する場合があります
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2015 年 12 月 13 日 |
《全日本障害Part II》最終日速報!
《第67回全日本障害2015 Part II》は最終日の今日(12月13日)、ダービー競技、内国産競技、中障害D、中障害Cの決勝競技を実施しました。
朝一番はダービー競技。予選を完走した20人馬が出場しました。決勝は全長890mのコースに17障害19飛越が設置されました。この長丁場のコースをクリアラウンドしたのは5人馬。岩館正彦(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)がワンダとハノハノでワン・ツーフィニッシュ、西塚愛由美&ラタミール・ハカ(駿ホースクラブ)が3位でした。
▲優勝 岩館正彦&ワンダ
「やりました! ワンダは昨日、調子よく走れたので、あまり難しいことを考えて馬の邪魔をしないように心がけました。今年はPart Iにも3頭で出場して、みんな決勝に残れなくてすごく悔しい思いをしたので、クラスは違いますが、結果を出せてすごく嬉しいです」
内国産馬競技には15人馬が出場しました。ジャンプオフは2頭の一騎打ち。ともに1落下がありましたが、中野正幸&ゼーァ・クルーク(ニッケ乗馬クラブクレイン加古川)が優勝、2位は古市英莉伽&アンシェーヌ(藤沢乗馬クラブ)となりました。3位は中川かほり&スタークソックス(ドリームファーム)でした。
▲優勝 中野正幸&ゼーァ・クルーク
「とにかく一番を狙っていこうと、自分なりに攻めて乗りました。途中で落下した時は、『もっと走ろう』と思いました。馬も精一杯応えてくれたので助かりました。来シーズンはPart Iも狙っていけるように頑張っていきたいです」
中障害Dは、予選の上位60%、40人馬が決勝競技に進みました。クリアラウンドが多数出て、17人馬によるジャンプオフを行いました。ダブルクリアラウンドは5人馬。トップタイムで優勝したのは中学2年生の原理沙子&ロイヤルブラン(ヴィルタスライディングクラブ)でした。2位は深水伸平&ディアダム(鹿児島県馬術連盟)、3位は山口真奈&カシアス・ファータ(ヴィルタスライディングクラブ)秒でした。
▲優勝 原理沙子&ロイヤルブラン
「ジャンプオフに残ったことを誇りに思って、楽しみたいなと思って走行しました。フィニッシュラインを切ったときは達成感がありました。来年は120cmにクラスを上げて頑張っていきたいと思います」
中障害Cは出場39人馬中、13人馬がジャンプオフに進みました。予選を1位通過して最終日に臨んだ高校3年生の宇津木陸&エタジュニ(八王子乗馬倶楽部)が、最終出番でトップタイムを出して優勝を決めました。2位は畠山聖&BUMコロニア(BUM Equine)、3位は佐々紫苑&峯月(早稲田大学馬術部)でした。
▲優勝 宇津木陸&エタジュニ
「ジャンプオフは最終出番で、ものすごく緊張していました。エタジュニに今回は全部助けてもらったので、僕は何もしていないです。ゴールした瞬間は勝ったかどうかわからなかったのですが、お父さんがガッツポーズしていたので、勝ったんだとわかりました。来年はジュニアからヤングに上がって、高さも130cmに上がるので、また新しい挑戦で一から頑張っていきたいと思います」
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2015 年 12 月 12 日 |
《全日本障害Part II》2日目速報!
《第67回全日本障害2015 Part II》は競技2日目の今日(12月12日)、中障害D(標準)、中障害C(標準)、ダービー競技(予選)の3競技を実施しました。
中障害Dは64頭中50頭が完走、そのさらに半数の25頭がクリアラウンドしました。トップタイムは本田恵士&リボン(杉谷乗馬クラブ)48.09秒、2位は高橋慧斗&グランデュルポリート(ドリームファーム)48.19秒、3位は竹下菜月&&モンティー(駿ホースクラブ)49.29秒でした。昨日は3種目ともジュニア選手が優勝でしたが、ここで初めてシニア選手が優勝しました。しかし、2位の高橋は高校1年生、3位の竹下は高校3年生でジュニア選手の活躍は今日も続いています。
▲優勝 本田恵士
「今日は、めちゃめっちゃ良かったです。1番障害にうまく飛び込めたので、そのままリズムに乗って走れたのが勝因だと思います。明日はまず満点で帰って来て、ジャンプオフに残れたら思い切って行くだけ。勝ちたいですね」
中障害Cもジュニア選手が大活躍。クリアラウンド27人馬のうち、有田奏司郎&アレマオ11(神戸乗馬倶楽部)が57.19秒のトップタイムで優勝、2位は宇津木陸&エタジュニ(八王子乗馬倶楽部)57.96秒、3位はYu long Chen&ウォンモン(YUKI HARI SPORTS HORSES)58.29秒でした。有田は中学3年生、昨日の中障害Dでも優勝しています。
▲優勝 有田奏司郎
「昨日はタイムは良かったのですが、落としちゃったので、今日は勝ちに行こうと思って走りました。2~3ヵ所、タイムを削れるところがあったと先生に言われたので、明日は改善したいと思います。中障害C、中障害Dの両方のクラスで勝ちを狙っていきたいです」
ダービー競技(予選)は、通常のアリーナではなく、みどりの広場をいっぱいに使った長丁場のコースで行われました。ノーミスでゴールしたのは4人馬。1位は矢野翔一&サマー(岡山乗馬倶楽部)117.20秒、わずか0.18秒差の2位に岩館正彦&ワンダ(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)、3位は土田静佳&アラモードZ(ホースライディングスクエアーエボルブルス)123.16秒でした。
▲優勝 矢野翔一&サマー
「サマーは牝馬なので小さなことをすごく気にするところがあります。とにかく馬の機嫌を損ねないようにということに神経を使いました。それがうまく結果につながったかなと思います。今日はこれからしっかりケアをして、いっぱいご機嫌をとって、明日に備えたいと思います」
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2015 年 12 月 12 日 |
《全日本障害Part II》競技最終日出番表 発表
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。
第7競技 ダービー競技(決勝) 開始:7:30
第10競技 内国産障害飛越競技(決勝) 開始:9:20
第8競技 中障害飛越競技D(決勝) 開始:11:00
第9競技 中障害飛越競技C(決勝) 開始:13:45
タイムテーブル(12月10日 12:30発表)
また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットの環境さえあればUstream JEFオフィシャルページにて本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。
ライブ配信は、こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です
本日までの成績確認は、大会ページから
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2015 年 12 月 11 日 |
《全日本障害Part II》競技2日目出番表 発表
また、エントリー状況に合わせてタイムテーブルを変更(12月10日 12:30発表)しましたので、併せてご確認ください。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。
第4競技 中障害飛越競技D(S&H)
第5競技 中障害飛越競技C(S&H)
第6競技 ダービー競技(予選)
タイムテーブル(12月10日 12:30発表)
また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットの環境さえあればUstream JEFオフィシャルページにて本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。
ライブ配信は、こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です
本日までの成績確認は、大会ページから
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2015 年 12 月 11 日 |
《全日本障害Part II》初日速報!
《第67回全日本障害2015 Part II》が本日(12月11日)開幕しました。初日の今日は中障害D(S&H)、中障害C(S&H)、内国産競技(予選)の3競技を実施しました。全国的に大荒れの天候の中、会場の三木ホースランドパークも朝から雨でした。
中障害Dには74エントリーがありましたが、実際に出場したのは66人馬でした。上位を占めたのはジュニア選手で、優勝は中学3年生の有田奏司郎&ピチカートクイーン(神戸RC)56.12秒、2位は中学2年生の大森海里&スパロウ(徳島RC)56.52秒、3位は高校1年生の高橋慧斗&グランデュルポリート(ドリームファーム)58.55秒でした。
▲優勝 有田奏司郎
「この大会には初めて参加しました。今日はかなりベストに近い走行ができました。これまでに全日本ジュニア選手権に2回出て、2回とも予選競技は結果が良かったのに、決勝で落下してしまってジャンプオフに進めなかったので、今回はちゃんとジャンプオフに行きたいです」
中障害Cへのエントリーは77、そのうち65人馬が出場しました。ここでもジュニア選手が活躍し、高校3年生の宇津木陸&エタジュニ(八王子RC)がノーミス走行の57.37秒で優勝しました。2位は伊濱武史&ナイア(東武RC&クレイン)、3位は岩谷一裕&I’mダニエル(RCクレインOP)でした。
▲優勝 宇津木陸
「大きい大会はテンションが上がります。今日ミスっちゃうと決勝に出られないという緊張があったのですが、それをいい感じに力に変えられたと思います。シゲさん(細野茂之コーチ)のアドバイス通りにできました。今シーズンはこれで終わりなので、決勝では自分の力をすべて出し切れる走行ができればいいなと思っています」
内国産競技(予選)に出場したのは16人馬。そのうち4人馬がクリアラウンドしました。トップタイムは高校3年生の藤原彩香&セルヴィス(ドリームファーム)58.09秒、2位は古市英莉伽&アンシェーヌ(藤沢RC)59.92秒、3位は品川皇王&ドリド(同志社大学)63.36秒でした。
本日実施した3競技は、いずれもジュニア世代の選手が優勝、その他にも多数入賞して大活躍でした。
▲優勝 藤原彩香
「今日は満点で来て決勝につなげたいと思っていました。おっちゃん(平井友和コーチ)に言われたように行けたので、結構いい内容の走行だったと思います。今日は久しぶりの満点でした。決勝でも、今日みたいな感じで、言われた通りのラインと歩数で満点で来たいと思います」
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2015 年 12 月 11 日 |
《リオデジャネイロオリンピック》第1次申し込み選手
障害馬術競技
馬場馬術競技
総合馬術競技
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2015 年 12 月 10 日 |
《全日本障害Part II》競技初日出番表 発表
また、エントリー状況に合わせてタイムテーブルを変更(12月10日 12:30発表)しましたので、併せてご確認ください。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。
第1競技 中障害飛越競技D(S&H)
第2競技 中障害飛越競技C(S&H)
第3競技 内国産障害飛越競技(予選)
タイムテーブル(12月10日 12:30発表)
また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットの環境さえあればUstream JEFオフィシャルページにて本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。
ライブ配信は、こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です
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2015 年 12 月 10 日 |
《全日本障害Part II》最新タイムテーブル 発表
各日ともに開始時刻を変更しておりますので、改めてご確認をお願いします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。
タイムテーブル(12月10日 12:30発表)
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2015 年 12 月 9 日 |
《全日本障害Part II》最新フレンドシップ出番表 発表
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。
フレンドシップ競技- I H120cm以下 出番表(12月9日 19:00発表)
フレンドシップ競技- II H110cm以下 出番表(12月9日 19:00発表)
タイムテーブル