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2015 年 9 月 10 日
リオ地域予選(馬場馬術)、まもなく(9月11日)開催!
 リオデジャネイロオリンピック地域予選(馬場馬術)が9月11日(金)にドイツ・ペルルで行われます。団体参加は日本と南アフリカの2ヵ国のみ。勝った国がリオの団体出場枠を獲得します。
日本代表は高橋正直&ファブリアーノ58(伊香保バーデンファーム)、林伸伍&ラムゼス・デアツヴァイタ(アイリッシュアラン乗馬学校)、黒木茜&ドン・ルカ(スクーデリア エクイット)、佐渡一毅&ジロコ(日本中央競馬会馬事公苑)の4組です。
競技は現地時間15:15(日本時間22:15 ※当初より2時間繰り上がり変更)に開始、その模様はClipMyHorseで配信される予定です。また、スターティングオーダーや結果は大会公式サイトからご確認いただけます。

照井愼一監督コメント
「リオデジャネイロオリンピックは、5年後の東京オリンピックに向けての大切なステップです。何とか出場枠を獲得して、東京オリンピックにつなげていきたいと思っています。厳しい戦いになるとは思いますが、日本チーム一丸となって臨みますので、応援をお願いいたします」


(左から)照井監督、林、佐渡、高橋、黒木、瀬理町コーチ
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2015 年 9 月 10 日
平成28年度《全日本ジュニア馬場》参加条件について
平成28年(2016年)度に開催予定の《第33回全日本ジュニア馬場馬術大会2016》参加条件について、ジュニア世代の競技力向上を目的として、以下の参加条件を新たに追加しますのでお知らせします。
なお、詳細については、来春頃に発表します大会実施要項での確認をお願いいたします。

参加条件<新設>
参加申し込みする人馬のコンビネーションは、平成27年(2015年)8月10日から平成28年(2016年)5月15日(※)までに開催された公認競技会において、以下に示すクラスと同等あるいはそれ以上の認定種目で、最終得点率50%以上を獲得した出場実績があること。
ヤングライダー・・・Sクラス
ジュニアライダー・・・Mクラス
チルドレンライダー・・・Lクラス
(※)同時開催する「第68回全日本馬場馬術大会2016 Part II」のポイント〆切日に同じ。
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2015 年 9 月 9 日
《リオ地域予選会(馬場)》ライブ配信します!
9月11日(金)15:15(日本時間:22:15 ※当初より2時間繰り上がりの変更)よりドイツ・Perlにて開催される《リオデジャネイロ地域予選競技会(馬場馬術競技)》はインターネットでライブ配信されます!

オリンピック団体出場枠をかけた熱い戦いを、ぜひ生中継でご覧ください。
日本チームの応援、よろしくお願いいたします。

ライブ配信先へのアクセスはこちら(外部リンク:ClipMyHorse.TV>CDI Perl 視聴ページ)から。

地域予選競技会主催者による成績閲覧ページは、こちら(外部リンク)から。
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2015 年 9 月 8 日
《紀の国わかやま国体》出番表 発表!
10月1日から5日まで三木ホースランドパークにて開催します《2015紀の国わかやま国体 馬術競技会》の組合せ抽選会が昨日(9/7)、(公財)日本体育協会の視察員立ち合いの下行なわれ、各競技の出番表が決定しました。


組合せ抽選会の様子


《2015紀の国わかやま国体 馬術競技会》出番表の確認は、こちら(外部リンク)から。

《2015紀の国わかやま国体 馬術競技会》トップページは、こちら(外部リンク)から。
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2015 年 9 月 7 日
《全日本障害Part II》開催延期について
《第67回全日本障害馬術大会2015 Part II》について、現在(9月7日15:00付 気象庁発表)、日本列島に接近している台風18号が大会期間中に会場付近を通過する恐れがあることから、参加人馬の安全を優先するため、大会の開催を下記の通り延期することといたしました。
参加選手ならびに参加団体の皆様にはご面倒をおかけしますが、ご理解賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、延期後の大会については、現在のエントリーのまま実施しますので、改めての手続きは不要です。

延期後の日程:平成27年12月10日(木)~13日(日)
会場:三木ホースランドパーク
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2015 年 9 月 6 日
《全日本総合馬術大会》佐藤泰&トイボーイIIIが選手権優勝!


 
 《第45回全日本総合馬術大会2015 CIC2*/CCI1*Miki 2015》は最終日の今日、障害馬術競技を行いました。
選手権競技は初日の馬場馬術からトップに立っていた佐藤泰&トイボーイIII(明松寺馬事公苑)が落ち着いて自信に満ちた走行でクリアラウンドして優勝を決めました。2位は玉井優&ピックウィジョン(JRA馬事公苑)、3位は楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)でした。佐藤は2013年の大会で女性ライダーとして初めて選手権競技を制しましたが、今回は同じトイボーイIIIとのコンビで2回目の優勝を果たしました。


▲選手権競技優勝 佐藤泰&トイボーイIII
「トイボーイで競技に出るのは、昨年のアジア大会以来2回目でしたが、その経験を活かしてトライすれば良い成績が出せるのではないかと思って、自信を持って今大会に臨みました。今日の障害馬術もいつも通りのメンタルでいくことができました。歴代優勝者の記録に女性の名前が載ることで、他の女性が見てくれるかなと思って頑張りました。今年はこれが最後の総合馬術競技でした。また来年もチャンスがあれば今回のような経験をしたいと思っています」

 CCIワンスター競技は平永健太(乗馬クラブクレイン栃木)がアイリッシュブルーとマックスで上位を占めて最終日を迎えました。暫定2位のアイリッシュブルーがクリアラウンドした時点で平永の優勝が確定しましたが、最終出番で走行したマックスは落下が重なってしまいました。その結果、アイリッシュブルーで1位、マックスで3位となりました。また、2位には篠原正紀&クィドノヴォール(八王子乗馬倶楽部)が入りました。


▲CCIワンスター競技優勝 平永健太&アイリッシュブルー

 その他の競技の優勝は以下の人馬です。


▲トレーニング競技優勝 佐々紫苑&瑞龍


▲ノービス競技優勝 楠本将斗&ブレットマリンガニー


▲国体総合馬術競技優勝 武重幸喜&エル・ヴィエント

大会の全結果はこちらからご覧いただけます。
 

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2015 年 9 月 6 日
《全日本総合馬術大会》最終日 結果表

9月4日(金)から6日(日)まで三木ホースランドパークで開催されました《第45回全日本総合馬術大会2015、CIC2*/CCI1* Miki》の最終日の結果をお知らせいたします。




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2015 年 9 月 5 日
《全日本総合馬術大会》2日目速報!

 《第45回全日本総合馬術大会2015 CIC2*/CCI1*Miki 2015》は大会2日目の今日、クロスカントリー競技を行いました。
 10人馬が参加している選手権競技(CIC2*)は2頭が失権、1頭が棄権したため、ゴールを切ったのは7人馬となりました。昨日、馬場馬術を終えてトップに立った佐藤泰&トイボーイIII(明松寺馬事公苑)は5秒のタイムオーバーでゴールして減点2点が加わって減点51.2で1位をキープ、2位にはジャストインタイムした山守慎二&クイールムイール(JRA馬事公苑)が0.1点差の減点51.3でつけています。3位は減点56.8の玉井優&ピックウィジョン(JRA馬事公苑)となっています。


▲クロスカントリーを終えて1位をキープ、佐藤泰&トイボーイIII
「タイムインしたかったのですが、きつかったです。前半は間に合っていたけれど、後半で遅れてしまいました。1歩多く入れたりとかした分、5秒オーバーしてしまったと思います。明日は自分にプレッシャーをかけてピリッとさせて頑張りたいです。女性ライダーは私だけなので、女性として負けたくないですね」(佐藤)

 CCIワンスター競技は、初日トップだった玉井優&サトノカイザー(JRA馬事公苑)に2回の不従順があって大きく後退、減点0で帰って来た平永健太&マックス(RCクレイン栃木)が減点55.7で暫定1位で最終日を迎えることになりました。

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2015 年 9 月 4 日
《全日本障害Part II》タイムテーブル&フレンドシップ出番表 発表!
9月10日から13日まで三木ホースランドパークにて開催します《第67回全日本障害馬術大会2015 Part II》について、タイムテーブルとフレンドシップ競技出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。


フレンドシップ競技- I H120cm以下 出番表

フレンドシップ競技- II H110cm以下 出番表

タイムテーブル

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2015 年 9 月 4 日
《全日本総合馬術大会》開幕!

 《第45回全日本総合馬術大会2015 CIC2*/CCI1*Miki 2015》が兵庫県の三木ホースランドパークで開幕しました。9月4日~6日の3日間、馬場馬術、クロスカントリー、障害馬術の順に競技を実施します。実施種目は全日本総合馬術選手権競技(CIC2*)、CCIワンスター競技、トレーニング競技、ノービス競技、国体総合馬術競技です。初日の今日(9月4日)は各種目の馬場馬術競技を行いました。
 メインの選手権競技には10人馬が出場、一昨年のチャンピオンコンビ、佐藤&トイボーイIII(明松寺馬事公苑)が減点49.2(67.22%)でトップに立ちました。2位は楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)減点51.2、3位は山守慎二&クイールムイール(JRA馬事公苑)減点51.3と続いています。また、トップから10位までの点差が10.1と接戦の様相を呈しています。
「1位から5位までは僅差で、私が飛び抜けていいっていうわけではなく、ちょっとの減点でも順位が変わる可能性があるので、きちんとインタイムできるように頑張ります」(佐藤)
 なお、CCIワンスター競技には5人馬が出場、玉井優&サトノカイザー(JRA馬事公苑)が減点51.5でトップに立っています。


▲選手権競技暫定1位 佐藤泰&トイボーイIII

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