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2014 年 12 月 1 日
《全日本馬場PartⅠ》全成績掲載(12/1更新)
《第66回全日本馬場馬術大会2014PartⅠ》の全成績を掲載いたします。
こちらからご覧ください。

表示されるPDFファイル中、第4競技 セントジョージクラス(予選)の裏面(19位以降)が
欠落していました。お詫びして訂正いたします。(12月1日)


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2014 年 11 月 30 日
《全日本馬場Part I》最終日速報(11月30日)

 昨日は荒天のため全競技を中止した《第66回全日本馬場馬術大会2014 Part I》、最終日の今日は全6競技の決勝競技を実施しました。

 今年のチャンピオン決定戦《全日本馬場馬術選手権》は、従来はグランプリクラスの規定演技と自由演技を合計しますが、昨日競技が実施できなかったため、規定演技のみで実施しました。林伸伍&ピーターパン(アイリッシュアランRS)が64.500%で初優勝、2位は北井裕子&ゴールデンコイン4(アシェンダRS)63.940%、3位は浅沼菜穂美&ドン・ペリニヨン(町田乗馬センター)63.260%でした。


▲全日本馬場馬術選手権入賞選手


▲優勝 林 伸伍
「初めて選手権にエントリーした4年前は棄権、一昨年は3位、去年は2位、今年は1位とひとつずつ上がってきました。これまでの経験があっての優勝なので、とても嬉しいです。まだ余裕がなくていっぱいいっぱいですが、少しずつステップをのぼっている感じがします。コンビでの経験がまだ浅いのですが、馬が持っているものは日本で一番だと思っているので、もっと馬とのコンビネーションを深めて馬の能力を100%出せるように乗らなくてはと思います」

 《インターメディエイトI(決勝)》も昨日の予選競技が中止となったため、決勝競技を規定演技で実施しました。岡田一将&ドンミーロ(Ross Hof)が67.938%で優勝、2位は林伸伍&ロゼル(アイリッシュアランRS)66.973%、3位は杉山春恵&エドワードエクリュ(藤沢RC)65.569%でした。


▲インターメディエイトI(決勝)入賞選手

 《セントジョージクラス(決勝)》は《自由演技国体成年馬場馬術課目》で実施、林伸伍&テッティンガー(アイリッシュアランRS)が70.250%を出して優勝しました。2位~4位は接戦でしたが、高田茉莉亜&リカルド(アイリッシュアランRS)が67.656%で2位、小川尚也&Gロビン(Gifu吉田ファミリー)が67.343%で3位となりました。林&テッティンガーは過去3年間の全日本では、セントジョージクラス、インターメディエイトI、セントジョージクラスと優勝しており、今日の結果で4年連続優勝となりました。


▲セントジョージクラス(決勝)入賞選手

 《Sクラス(決勝)》も予選競技は中止、《S1課目》で決勝競技を行いました。朝野麻子&キアーロ・ディ・ルーナ(座間近代RC)が63.722%で1位、原田喜市&カルロ(蒜山ホースパーク)が63.333%で2位、小渕英次&ゾロ・フレイデ(東京RC)が62.777%で3位となりました。


▲Sクラス(決勝)入賞選手

 Mクラスは11月28日に予選競技を実施、その上位15人馬が決勝競技に進みました。予選を1位で通過した寺島博&ロイヤルチャーム(パラドールDS)が66.161%で優勝しました。2位は原田喜市&ユニヴァース(蒜山ホースパーク)64.797%、3位は高山佐保&ビオンファンストッペレンボス(ヴェルデファーム)64.444%でした。


▲Mクラス(決勝)入賞選手

 Lクラスも予選競技の上位15人馬が決勝に進みました。SクラスとMクラスで2位の原田喜市(蒜山ホースパーク)がベッカムとのコンビで64.884%を獲得してLクラスを制しました。2位は中学3年生の重藤エディット彬&ティムテイラー(藤沢RC)63.505%、3位は人見美代子&ソマレッロ(ELCドレッサージュチーム)61.091%でした。


▲Lクラス(決勝)入賞選手

本大会の詳しいレポートは『馬術情報1月号』に掲載する予定です。また、全結果はこちらからご覧いただけます。

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2014 年 11 月 28 日
《全日本馬場Part I》速報(11月28日)

 《第66回全日本馬場馬術大会2014 Part I》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。

初日の今日は《セントジョージクラス(予選)》、《Mクラス(予選)》、《Lクラス(予選)》の3競技を実施しました。
30人馬が出場した《セントジョージクラス》の予選競技はセントジョージ賞典馬場馬術で実施、林伸伍&テッティンガー(アイリッシュアランRS)が69.131%の高得点で1位、2位は中村公子&メープルII(シュタール・ジーク)67.578%と、仁川アジア大会の代表選手が上位を占めました。3位は増元拓巳&リフレクションI(和歌山県馬術連盟)65.052%でした。予選で15位までの人馬が、明日実施する決勝競技(自由演技国体成年馬場馬術課目)に進みます。


▲セントジョージ(予選)入賞選手


▲優勝 林 伸伍
「馬はテンションが高くミスが1回ありましたが、最後までよく我慢してくれました。明日は自由演技ですが、普通にやれば一番になれる馬だと思っているので、自信をもっていきます」(林)

《Mクラス(予選)》はM1課目で実施しました。参加は23人馬、寺島博&ロイヤルチャーム(パラドールDS)が64.954%で1位、2位は加藤寿幸&ダータニアン(ドレッサージュSテルイ)62.927%、3位は齋藤裕己&ウィルアイリス(ウィル・スタッド)62.702%でした。予選15位までの人馬が出場する決勝競技(M2課目)は明日実施します。


▲Mクラス(予選)入賞選手


▲優勝 寺島 博
「今日は納得のいく内容ではなかったので、1位になって驚いています。馬がアリーナに入るとナーバスになるのが課題なのですが、今日はそれほどではありませんでした。プレッシャーに弱いのですが、決勝では結果にこだわらずに楽しんで乗れればと思います。まずは楽しそうな顔をつくるところからですね」

《Lクラス(予選)》はL1課目で実施しました。出場は25人馬。7月のPart II大会のLクラスで2位だった前島仁&ケイ(ホースクラブ・ディンプル)が63.447%で1位、2位は人見美代子&ソマレッロ(ELCドレッサージュT)63.045%、3位は原田喜市&ベッカム(蒜山ホースパーク)61.723%でした。上位15人馬が、日曜日の決勝競技(L2課目)に進みます。


▲Lクラス(予選)入賞選手


▲優勝 前島 仁
「Part IIと違って外国産馬も多いので厳しいと思っていましたが、無難に、失敗しないようにと乗ったのが良かったのかもしれません。L2課目のほうが得意なので、決勝は期待できます。外国産馬もたくさんいる中でどこまでできるのかな?という気持ちもありますが、今日、勝っちゃったので、決勝も勝ちたいですね。」

11月28日の全結果はこちらから
 

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2014 年 11 月 28 日
《全日本馬場PartⅠ》第1日目(11月28日)全成績 16:45更新
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2014 年 11 月 21 日
《GROHE CUP障害Part I》タイムテーブル&フレンドシップ出番表 発表!
12月4日から7日まで杉谷馬事公苑にて開催します《GROHE CUP 第66回全日本障害馬術大会2014 Part I》のタイムテーブルとフレンドシップ競技の出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。


タイムテーブル

フレンドシップ競技 I(H130cm以下) 出番表

フレンドシップ競技 II(H120cm以下) 出番表
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2014 年 11 月 21 日
平成26年度 講習会ディレクターリスト
平成26度講習会ディレクターリストをご案内いたします。審判員講習会・指導者講習会を開催する際は、リストに基づき講師の委嘱をお願いいたします。

平成26年度講習会ディレクターリストはこちらから
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2014 年 11 月 20 日
《FEI障害馬術コースデザイナー講習会》開催します!
三木ホースランドパークにて2015年1月21日から26日までの6日間、世界的に活躍されているコースデザイナーを講師としてお招きし、《FEI 障害馬術 Level 1コースデザイナー講習会》を開催することとなりました。

FEI(国際馬術連盟)は、2011年より国際障害馬術コースデザイナー資格に係るルールを改正し、従来の「C・I・O」と呼んでいたステータスの名称を、それぞれ「Level 2・3・4」と変更し、あらたに国際ステータスの第1段階として「Level 1」を新設しました。
本講習会を受講しテストに合格すると、この新しい「Level 1」ステータスに昇格することができます。

受講にあたっては条件がありますので、実施要項をご確認いただき、参加希望の方は2015年1月7日(水)までにメール(提出先:jef@equitation-japan.com)にてFEI指定様式の受講申込書の提出をお願いします。

なお、審判員資格をお持ちの方であれば本講習会を聴講することができます。また、当連盟(JEF)の障害馬術コースデザイナー資格の<更新>を予定されている方であれば、2日以上聴講することでJEFコースデザイナー講習会の受講を免除いたします。


講師
 Frank ROTHENBERGER(GER)
 Stefan WIRTH(GER)

実施要項&受講申込書(WORD)の確認・ダウンロードは講習会ページから。
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2014 年 11 月 18 日
リオオリンピッククオリフィケーションシステム(日本語版)
 FEIから発表された《第31回オリンピック大会(2016/リオデジャネイロ)馬術競技クオリフィケーションシステム》の日本語版をご案内いたします。日本語訳とFEI発表の英語版に差異がある場合には、英語の原文が優先されます。なお、原文はFEIウェブサイトからご覧いただけます。
オリンピッククオリフィケーションシステム (障害馬術) (pdf)
オリンピッククオリフィケーションシステム (馬場馬術) (pdf)
オリンピッククオリフィケーションシステム (総合馬術) (pdf)
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2014 年 11 月 14 日
《GROHE CUP障害Part I》選手交代について
12月4日から7日まで杉谷馬事公苑にて開催します《GROHE CUP 第66回全日本障害馬術大会2014 Part I》の中障害飛越競技Aに係る追加エントリーは、昨日(11/13)をもって締め切りました。

追加申込を含むエントリー済みの選手で、怪我あるいは疾病などやむを得ない事情により出場できないことが判明した場合、打合せ会の前日(12月3日)までに下記指定の様式(選手の交代届)と医師の診断著の提出があれば、エントリーしていない選手への交代を認めます。ただし、交代できる選手は、本大会実施要項『6.参加資格』に記載されている内容を満たしていることが条件です。
また、届け出は書面によるものとし、当連盟事務局へ届いたものとします。

選手の交代届(WORD)

提出先:
〒104-0033
東京都中央区新川2-6-16-6F
日本馬術連盟 全日本障害馬術大会実行委員会
TEL:03-3297-5611
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2014 年 11 月 11 日
《全日本馬場Part I》出場人馬リスト・タイムテーブル掲載のお知らせ
来る11月28日(金)~30日(日)に御殿場市馬術・スポーツセンターで開催します《第66回全日本馬場馬術大会2014 PartⅠ》の出場人馬リストとタイムテーブルをお知らせいたします。

出場人馬リスト(競技別・所属団体五十音順)
※出場順番は、11月27日(木)打ち合わせ会後に確定の上発表いたします。
タイムテーブル
※タイムテーブルは変更する場合がありますので、当日、会場での放送・掲示にご注意ください。

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