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2014 年 5 月 18 日
《全日本ヤング/ジュニア総合馬術大会、CIC1*》 全成績
JRA馬事公苑で開催いたしました《第35回全日本ヤング総合馬術大会2014、第35回全日本ジュニア総合馬術大会2014、CIC1* Tokyo 2014》の成績表を掲載いたします。

成績表一括ダウンロードはこちらから
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2014 年 5 月 17 日
《全日本ヤング・ジュニア総合馬術大会》2日目速報!

 《JOCジュニアオリンピックカップ大会 第35回全日本ヤング総合馬術大会2014》、《第35回全日本ジュニア総合馬術大会2014》、《CIC1* Tokyo 2014》は大会2日目の5月17日、クロスカントリー競技を行いました。

 ヤングライダー選手権は11人馬中8人馬がゴールを切りました。前日の馬場馬術の上位4人馬はいずれも減点0で順位は変わらず。五十嵐裕哉&稲隆(早稲田大学)が2日間の合計減点49.8でトップ、大森康平&明鳳(明治大学)
が減点50.5、佐々紫苑&瑞龍(早稲田大学)が減点51.6で続いています。


▲五十嵐裕哉&稲隆

 ジュニアライダー選手権は5人馬中4人馬がゴールを切りました。馬場で1位だった大岩桃子&ルップランド(八王子RC)はタイム減点4でゴールして2日間の合計減点60.0で首位を守りました。タイム減点8.4の高橋駿人&ライヌス(明松寺馬事公苑)が減点64.4で2位、減点0でゴールした松本菜那&ミスターダンディ(RCクレイン東京)が3位になりました。


▲大岩桃子&ルップランド

 6人馬が参加しているチルドレンライダー選手権は3人馬が失権してしまいました。馬場で1位だった瀬川裕哉&エコールージュZ(八王子RC)はタイム減点7.6を負いましたが2日間の合計減点50.9でトップを守りました。木村峰々&アトラス(新座RC)が減点0でゴールを切って6位から2位にジャンプアップ、3位は楠本将斗&ブレットマリンガニー(RCクレイン倉敷)となっています。


▲瀬川裕哉&エコールージュZ

 アジア大会選考対象競技のCIC1* Tokyoは初日の馬場から大接戦で、わずかなタイム差で順位が変わる展開。上原佑紀&レジャンブール ドゥリア(日本大学)が減点0でゴールして2日間の合計減点40.4でトップを守りましたが、2位と3位は逆転しました。北島隆三&ジャストチョコレート(RCクレインOP)は減点0で合計減点41.5で2位、楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)は2秒のタイムオーバーで減点0.8、合計減点42.1で3位となりました。


▲上原佑紀&レジャンブール ドゥリア

明日(18日)は最終競技の障害馬術を行います。
9:00~ ノービス競技/チルドレンライダー選手権
10:45~ トレーニング競技/ジュニアライダー選手権
12:25~ ヤングライダー選手権
13:20~ CICワンスター競技

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2014 年 5 月 16 日
《全日本ヤング・ジュニア総合馬術大会》開幕!

 《JOCジュニアオリンピックカップ大会 第35回全日本ヤング総合馬術大会2014》、《第35回全日本ジュニア総合馬術大会2014》、《CIC1* Tokyo 2014》の3大会が東京世田谷のJRA馬事公苑で開幕しました。ヤングライダー選手権、ジュニアライダー選手権、チルドレンライダー選手権の3つの年代別選手権競技、CIC1* Tokyoの他、トレーニング競技、ノービス競技と合わせて6競技を実施します。

 ヤングライダー選手権は大学馬術部所属の11人馬が参加、昨年のチャンピオンコンビの五十嵐裕哉&稲隆(早稲田大学)が減点49.8(66.78%)で暫定1位、小差で大森康平&明鳳(明治大学)が2位、佐々紫苑&瑞龍(早稲田大学)が3位と続いています。


▲五十嵐裕哉&稲隆

 ジュニアライダー選手権の参加は5人馬。2頭乗りの高橋駿人(明松寺馬事公苑)のライヌスと初出場の大岩桃子&ルップランド(八王子RC)が減点56.0(62.64%)で並んでトップに立ち、3位には高橋がもう1頭のポピージェルとのコンビでつけています。


▲高橋駿人&ライヌス        ▲大岩桃子&ルップランド

 チルドレンライダー選手権には6人馬が参加し、瀬川裕哉&エコールージュZ(八王子RC)が減点43.3(71.11%)で堂々のトップ、2位は高橋慧斗&グランデュルポリート(明松寺馬事公苑)、3位は楠本将斗&ブレットマリンガニー(RCクレイン倉敷)と続いています。


▲瀬川裕哉&エコールージュZ

 CIC1* Tokyoはアジア大会選考対象競技。選考対象競技は3大会ありますが、今回がその初回です。アジア大会出場を目指す人馬を中心に16人馬が参加しました。上位は大接戦。上原佑紀&レジャンブール ドゥリア(日本大学)が減点40.4(73.06%)で首位に立ち、それを減点41.3(72.50%)の楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)、減点41.5(72.36%)の北島隆三&ジャストチョコレート(RCクレインOP)が追う展開となっています。


▲上原佑紀&レジャンブール ドゥリア

 本大会は17日(土)にクロスカントリー競技、18日(日)に障害馬術競技を行います。なお、クロスカントリーコースは安全を守るために、一般観客の皆様にはご入場いただけませんのでご了承ください。(コース外から走行の一部をご覧いただくことができます)
 

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2014 年 5 月 11 日
《日韓馬術大会》最終日 速報!
福岡県馬術競技場で開催しておりました《第49回日韓馬術大会》は晴天の下、全ての競技が無事に終了しました。
本日11日は、ハイスクール・ジュニア・シニアの障害馬術競技が行なわれ、福岡県タレント発掘育成事業の認定選手やスペシャルオリンピックスの馬術選手をはじめ多くの方々にご観戦いただきました。

ハイスクール競技は各チーム3名の選手が出場し、3名全員の減点合計の少ない方が勝ちというルールで行ないました。その結果、
日本チーム 4
韓国チーム 20
となり、日本チームが優勝しました。

日本チーム内ベスト成績の仁田原知毅選手&ティアーモ号(Photo by H. Sakamoto)


障害馬術競技 ハイスクール 成績(PDF)


ジュニア競技は各チーム5名の選手が出場し、上位4名の減点合計の少ない方が勝ちというルールで行ないました。その結果、
日本チーム 16
韓国チーム 6
となり、韓国チームが勝利を収めました。

韓国チーム内ベスト成績のSHIN Sang-Ho選手とヴェルヴェットガール号(Photo by H. Sakamoto)


障害馬術競技 ジュニア 成績(PDF)


シニア競技は各チーム5名の選手が出場し、ジュニアと同様上位4名の減点合計の少ない方が勝ちというルールで行ないました。また、シニアチームで勝利した国が、本大会の総合優勝となります。
結果は、
日本チーム 2
韓国チーム 8
となり、日本チームが優勝して、今年の総合優勝が決まりました。
また、MVP決定戦として減点0走行の日本人2選手と韓国人2選手でジャンプオフを行ないました。
その結果、地元福岡県の中本譲選手がジャンプオフ1番の出場にもかかわらず攻めの走行でそのまま1位となり、今大会のMVP選手となりました。

MVP選手の中本譲選手とテキーラサンライズ号(Photo by H. Sakamoto)


障害馬術競技 シニア 成績(PDF)

障害馬術競技 MVP決定戦 成績(PDF)

夜にはフェアウェルパーティーを行ない、両国選手団の最後の交流の場となり、和やかに今大会は閉会しました。(下記写真は活躍した両国ハイスクール選手にインタビューをしました)
来年は記念すべき50回目を数え、韓国で開催される予定です。


(Photo by H. Sakamoto)
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2014 年 5 月 10 日
《日韓馬術大会》競技初日 速報!
福岡県馬術競技場にて開催中の《第49回日韓馬術大会》について、本日10日は馬場馬術競技を行ないました。
会場となったインドア馬場には、多くの方に観戦にお越し頂きました。



両国選手とも素晴らしいパフォーマンスをし、各チームメンバーの最終得点率の合計した結果、
日本が180.493
韓国が185.583
となり、馬場馬術競技は韓国チームが勝利しました。

馬場馬術競技 最終成績(PDF)

明日11日は、障害馬術競技を行ないます。
お近くの方は、無料でご観戦できますので、是非お気軽にお越しください!

5月11日(日) 13:00~  障害馬術競技
競技開始前の12:30からは、ミニイベントを企画しておりますので、是非こちらもご覧にお越しください。
※天候等により、開始時刻が変更になる場合がありますのでご了承下さい。

福岡県馬術競技場へのアクセスはこちらから(外部リンク)
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2014 年 5 月 9 日
《日韓馬術大会》開幕!
本日9日、韓国選手団が無事に福岡県へ到着し、《第49回日韓馬術大会》が福岡県馬術競技場にて開幕いたしました!
この大会は昭和40(1965)年の日韓国交正常化より3年も前の昭和37(1962)年に、日韓両国における馬術界の交流と親善、そして両国選手の競技力向上を目的に創設されました。今年の大会は福岡県馬術連盟が主管となって開催しております。

本日は、テストライドを行ない、韓国人選手の人馬コンビが決定しました。
また、夜にはウェルカムパーティーを開催し、両国選手団の和やかな懇談の場となりました。

テストライドの様子


ウェルカムパーティーにて
韓国選手団


日本選手団



いよいよ明日10日より、競技が始まります。
お近くの方は、無料でご観戦できますので、是非お気軽にお越しください!

5月10日(土) 14:30~  馬場馬術競技
5月11日(日) 13:00~  障害馬術競技
※天候等により、開始時刻が変更になる場合がありますのでご了承下さい。

福岡県馬術競技場へのアクセスはこちらから(外部リンク)
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2014 年 5 月 9 日
平成26年度総合馬術強化合宿(第2期)日程変更のお知らせ
平成26年度総合馬術強化合宿(第2期)の日程を下記のとおり変更することとしましたのでお知らせいたします。

日程:2014年8月14日~17日
   2014年8月4日(月)~8日(金)
場所:山梨県馬術競技場
〆切:7月3日(木)

お申込み・実施要項はこちら

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2014 年 5 月 8 日
《全日本ジュニア馬場》宿泊施設斡旋のご案内(5/8更新)
<5/1発表>
御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第31回全日本ジュニア馬場馬術大会2014》について、会期中、御殿場市周辺で各種イベントが開催されるため、宿泊施設の予約が困難な状況にあります。
このため、御殿場市馬術・スポーツセンターを管理・運営する御殿場総合サービス株式会社様が、市内外の宿泊施設を100名分確保し、馬術関係者に斡旋してくださることとなりましたのでお知らせいたします。
宿泊予約を希望される方は、下記より「宿泊のご案内」をご確認いただき、手順にしたがって直接お申し込みください。

<5/8 11:40更新>
「ルートイン御殿場」につきましては、お申込み多数の為、現在、ご案内できない状況ですのであらかじめご了承ください。


宿泊のご案内(PDF)

申込用紙(EXCEL)


お問い合わせ先:
御殿場総合サービス株式会社 (営業時間:9:00~17:00)
TEL:0550-88-5771
FAX:0550-88-5773
E-mail:tabi@g-sougou.co.jp
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2014 年 5 月 7 日
《全日本ヤング/ジュニア総合、CIC1*》大会スケジュール発表
来る5月16日(金)~18日(日)にJRA馬事公苑で開催します《第35回全日本ヤング総合馬術大会2014、第35回全日本ジュニア総合馬術大会2014、CIC1* Tokyo 2014》の大会スケジュールをお知らせいたします。

こちらからご覧ください



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2014 年 5 月 2 日
FEI 障害馬術規程第25版 販売開始のお知らせ
FEI障害馬術規程第25版(書籍)の販売を開始いたしましたのでお知らせいたします。
ショッピングのページはこちらから
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