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2012 年 9 月 26 日
《全日本馬場PartⅠ》三木HLP夜間休憩室利用申込方法について
《全日本馬場PartⅠ》三木HLP夜間休憩室利用申込方法について以下のとおりご案内いたします。

大会参加申請受付に先行して、夜間休憩室の利用申込受付を開始いたします。
実施要項に記載のとおり、夜間休憩室の用意は11名分のため、先着順での受付とさせていただきます。
利用を希望される場合は、参加馬資料表に、団体会員番号団体名ならびに利用希望者名をご記入の上、日馬連事務局までご提出ください。
申込はFAX(FAX:03-3297-5617)または原本郵送のみの受付とし、お電話・オンラインエントリーでの受付はできかねますのでご了承ください。
※その他の欄(参加馬の情報等)は未記入の状態でご提出いただいて結構です。

申込書ファイルはこちらからご覧ください。
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2012 年 9 月 23 日
《全日本エンデュランス》大会速報!

ようやく秋らしくなってきた北海道の鹿追町ライディングパークを発着点とする特設コースで、第13回全日本エンデュランス馬術大会が開催され、120kmの選手権競技と80kmの一般競技が実施されました。


選手権競技
21人馬のエントリーがあり、1人馬の棄権があったため20人馬が出場し、120kmコースで4区間の走行タイムが競われました。優勝は、2位以下に30分以上の差をつけて清野浩司&連音(北海道エンデュランス協会)。2位は谷邦彦&勝太郎(山梨県馬術連盟)、3位は名取京子&ドクター(北海道エンデュランス協会)となりました。「昨年は2レグで自分の体調不良のため棄権となり、オーナーや馬に申し訳ありませんでした。今回は完走できればいいと思っていましたが、実力以上に頑張れました。最後はもうヘロヘロでした。(笑)」(清野)
 
 
一般競技
12人馬が参加し、80kmのコースで3区間のレースを制したのは、第2レグから独走態勢でレースを引っ張った谷口須美夫&チェリーブルーム(北海道エンデュランス協会)。2位は谷口雅恵&海ツバメ(北海道エンデュランス協会)、3位は阿部睦也&鈴の助(北海道エンデュランス協会)となりました。「この馬は前進気勢が強く、1頭で走れるから偉いです。べストは80kmだと思いますが、条件が整えばいずれ120kmにも挑戦したいです」(谷口須)
 
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2012 年 9 月 21 日
《全日本エンデュランス》まもなく開幕!

鹿追町ライディングパークの特設コース(北海道河東郡)にて、明日(9月22日)の未明より《第13回全日本エンデュランス馬術大会2012》が始まります!
ゴール時間は22日の午後を予定しておりますの、是非お気軽にご観戦にお越しください!

選手権競技(120km)  3:00am スタート ~ 15:00ごろ ゴール(予定)
一般競技(80km)  5:00am スタート ~ 正午ごろ ゴール(予定)

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2012 年 9 月 16 日
《全日本障害Part II》最終日速報!
 《第64回全日本障害馬術大会2012 Part II》は最終日の9月16日、各クラスの決勝競技を行いました。
 
【ダービー競技(決勝)】
決勝競技には予選を完走した24人馬が出場、5人馬がジャンプオフに進みました。ジャンプオフでは佐々ゆかり選手&宝林(明松寺馬事公苑)がただ一人減点0、106秒25で優勝、2位は佃日出彦選手&ハロー・リズム(RCリバーサイドS浜北)、3位は吉川京太選手&ラタミールトーマ(新庄RC)となりました。
「宝林はいろいろなことを教えてくれる馬で、今日もジャンプオフのときにリードしてくれました。また、いつも指導してくださる明松寺馬事公苑の皆さんや支えてくれる家族にも本当に感謝しています」(佐々)
▲佐々ゆかり&宝林

 
【中障害D(決勝)】
 中障害D(決勝)は54人馬中20人馬が減点0で激戦のジャンプオフとなりました。最初に走行した小学6年生の岡村有選手&ウイン・ウイン(ロイヤルRC)が早くも減点0、51秒62のタイムを出しました。その後、寺園忍選手&ディアダム(鹿児島県馬連)が4秒以上タイムを縮めましたが、さらに福永拓也&ビ・ホールデン(宮崎県馬連)が2秒以上もタイムを縮めて42秒29でゴールしてそのまま逃げ切り、九州勢のワンツーフィニッシュとなりました。
福永選手&ビ・ホールデンは全日本初出場のコンビ。「ビ・ホールデンを信じてただただ前に向かって走りました。これから宮崎、九州を引っ張っていけるような選手になりたいと思います」
 ▲福永拓也&ビ・ホールデン


【中障害C(決勝)】
 中障害C(決勝)は8人馬がジャンプオフに進みました。ダブルクリアラウンドは2人馬で、優勝は40秒43の村岡一孝選手&ヴィアボルタ(鹿児島県馬連)、2位は44秒19の小川尚也選手&クリッキー(Gifu吉田ファミリー)となりました。3位は減点4でタイムが早かった立枕奈巳&グランドールベイ(東郷乗馬会)でした。
 中障害Dに続いて九州勢が優勝。「嬉しくて言葉になりません。今日の結果でパート1の中障害Bの権利が獲れたので、頑張ろうと思います」(村岡)

▲村岡一孝&ヴィアボルタ
 
【内国産障害飛越競技(決勝)】
 福島勇選手&オンブレ・サーティーン(佐倉RC)が唯一クリアラウンドして優勝、二連覇を果たしました。2位、3位はいずれも減点4の人馬で、古田慶幸選手&ビコージェネラル、渡邉瀬奈選手&クイックスター(駒立RC)と続きました。
「二連覇できて嬉しいです。来年は三連覇を狙っていきますが、まずはパート1の中障害Aで昨年(8位)以上の成績を挙げたいです」(福島)

▲二連覇達成! 福島勇&オンブレ・サーティーン

大会の全結果はこちらから
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2012 年 9 月 15 日
《全日本障害Part II》2日目速報!
 《第64回全日本障害馬術大会2012 Part II》は、9月15日(土)に中障害飛越競技D(S&H)、中障害飛越競技C(S&H)、ダービー競技(予選)を実施しました。
 
【中障害D(S&H)】
 S&Hには87人馬が出場しました。中学1年生の大久保渓選手&キックインザクラウド(北総RC)が2位に3秒以上の差をつけて61秒17で優勝しました。2位は村上まり選手&ブラックストーン(オリエント馬事センター)、3位は佐々紫苑選手&南無(明松寺馬事公苑)と続きました。
「昨日は人間が集中できなくて経路違反で失権してしまって悔しかったので、今日は優勝してリベンジしようと思って勝負しました。1ヵ所、下見をしたときに9歩だと言われていたところを、自分で2歩短くして7歩で行くことができました。今日の走行には満足しています」(大久保)
 
【中障害C(S&H)】
 S&Hには69人馬が出場しました。一番時計は吉田裕之&パッションII(福井工業大学)が出した60秒84、2位は西塚愛由美&ブリックス(駿HC)、3位は藤本花乃子&ピーチブロッサム(RCリバーサイドS浜北)でした。
「馬がケガをして4月から6月までブランクがあったので、それを取り戻すのが大変でした。今日はいい走行ができて良かったです。決勝も狙っちゃおうかな(笑)」(吉田)
 
【ダービー競技(予選)】
 通常の障害馬術競技よりも長いコースに自然の状態に近い障害物が設置されるダービー競技。今日の予選競技には28人馬が出場しました。長丁場のコースを制したのは細野茂之&将軍I(八王子RC)、減点0、タイムは109秒30でした。2位は武道芙祐&ラタミールタリトー(駿HC)、3位は佐藤泰&白雪姫(明松寺馬事公苑)でした。
「今日は1ヵ所危ないところがありましたが、馬が助けてくれました。本番は明日なので、明日は逆に馬を助けられるように頑張ります」(細野)
 
競技の全結果はこちらから
 
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2012 年 9 月 15 日
《全日本障害Part II》最終日出番表 発表!
御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催中の《第64回全日本障害馬術大会2012 Part II》競技最終日(9月16日)の出番表を下記の通り発表いたします。
観戦は無料ですので、是非お気軽にお越しください!

ダービー競技(決勝) 出番表  開始:7:00~

中障害飛越競技D(決勝) 出番表  開始:9:40~

中障害飛越競技C(決勝) 出番表  開始:12:45~

内国産障害飛越競技(決勝) 出番表  開始:15:45~



大会の成績はこちらから

会場へのアクセスはこちらから
(外部リンク:御殿場市馬術・スポーツセンター ホームぺージ>アクセス)
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2012 年 9 月 14 日
《全日本障害Part II》開幕!
 《第64回全日本障害馬術大会2012 Part II》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。初日の9月14日は中障害飛越競技D(標準)、中障害飛越競技C(標準)、内国産障害飛越競技(予選)の3競技を実施しました。
 
【中障害D(標準)】
 中障害Dには90人馬が出場しました。最終日の決勝に進むことができるのは、標準とS&Hの順位点の合計の少ない上位60%、54頭です。標準障害をクリアラウンドしたのは26人馬、優勝は53秒60の齋藤功貴選手&アポロホーリー(北総RC)でした。2位は佐々紫苑選手&南無(明松寺馬事公苑)、3位は吉田裕之選手&デルソーレ(Gifu吉田ファミリー)となりました。 
「最終日に焦点を合わせているので、今日はそんなに無理をしないで良いペースで走行して、回転でカットできるところはカットして上位に入れればいいと思っていました。明日も、決勝に良い感じでもっていけるように乗りたいです」(齋藤)
 
【中障害C(標準)】
 中障害Cには70人馬が出場、決勝に進むことができるのは42人馬です。減点0は21人馬、トップタイムは楠ふみ選手&ヴィゼル(藤沢RC)の57秒04、2位は西塚愛由美選手&彩の国デェアー(駿HC)、3位は藤本花乃子選手&ミスティカル(RCリバーサイドS浜北)、6位までを女性ライダーが占めました。
「全日本ジュニアで悔しかった分をここで挽回するために頑張ろうと思って大会に臨んでいます。今日は初日なので馬に気合を入れて走行しました。明日も気を抜かずに良いかたちで最終日につなげられるように頑張ります」(楠)
 
【内国産障害(予選)】
 内国産馬限定のこの競技は中障害Bで実施しました。出場12頭のうちサラブレッド(元競走馬)が8頭、日本で生産された乗用馬が4頭でした。昨年の決勝優勝コンビ、福島勇選手&オンブレ・サーティーン(佐倉RC)が予選競技からアグレッシブな走行で減点0、61秒40で優勝。2位は渡邉瀬奈選手&クイックスター(駒立RC)、3位は古田慶幸選手&ビコージェネラル(ホースガーデン)となりました。
「走らせているように見えるかもしれませんが、あれが彼の元々のペースで、私はそれについていっているだけなんです。もちろん二連覇を狙っていますが、みんな力をつけてきていますし、プレッシャーもあるのでどうなるかわかりません。決勝では『急がば回れ』で攻めすぎて失敗しないように、馬を尊重して走行するつもりです」(福島)

 競技の全結果はこちらから
 
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2012 年 9 月 14 日
《全日本障害Part II》競技3日目出番表 発表!
御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催中の《第64回全日本障害馬術大会2012 Part II》の競技3日目(9月15日)の出番表を下記の通り発表いたします。
観戦は無料ですので、是非お気軽にお越しください!

中障害飛越競技D(S&H) 出番表  開始:7:30~

中障害飛越競技C(S&H) 出番表  開始:11:50~

ダービー競技(予選) 出番表  開始:15:30~


大会の成績はこちらから

会場へのアクセスはこちらから
(外部リンク:御殿場市馬術・スポーツセンター ホームぺージ>アクセス)
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2012 年 9 月 13 日
《全日本障害Part II》競技2日目出番表 発表!
御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催中の《第64回全日本障害馬術大会2012 Part II》の競技2日目(9月14日)の出番表を下記の通り発表いたします。

中障害飛越競技D(標準) 出番表  開始:7:30~

中障害飛越競技C(標準) 出番表  開始:11:50~

内国産障害飛越競技(予選) 出番表  開始:15:30~
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2012 年 9 月 12 日
《全日本障害Part II》フレンドシップ出番表アップデートしました
御殿場市馬術・スポーツセンターにて、13日より開催します《第64回全日本障害馬術大会2012 Part II》のフレンドシップ競技(9月13日)の出番表をアップデートしましたので、下記よりご確認ください。

フレンドシップ競技 II-120cm以下 出番表(9月12日17:00 発表) 開始:am7:30

フレンドシップ競技 I-110cm以下 出番表(9月12日17:00 発表) 開始:am10:00
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