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2012 年 9 月 11 日
《岐阜国体》組合せ出番表 発表!
《ぎふ清流国体》馬術競技の組合せ出番表が、山県市実行委員会のホームページにて発表されました。
詳細はこちらから (山県市実行委員会馬術競技トップ>組合せ表)
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2012 年 9 月 10 日
《全日本障害Part II》フレンドシップ出番表 発表!
9月13日から16日に亘って御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第64会全日本障害馬術大会2012 Part II》のフレンドシップ競技の出番表を、下記の通り発表致します。

フレンドシップ競技 II-120cm以下 出番表 開始:am7:30

フレンドシップ競技 I-110cm以下 出番表 開始:am10:00
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2012 年 9 月 10 日
《東京国体》ディーゼル車(馬運車等)の取扱いについて
東京都においては、「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」により、基準を満たさないディーゼル車は、東京都内の走行が禁止されますのでご注意ください。
詳細については、こちら(東京都環境局公式サイト<ディーゼル車規制総合サイト>)をご覧ください。
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2012 年 9 月 9 日
《全日本総合》今年のチャンピオンは笠原&ピックウィジョン!
 《第42回全日本総合馬術大会2012》は最終日の9月9日、各クラスの障害馬術競技を行いました。
 選手権競技は3人馬。暫定3位の吉澤和紘&ウィザード(JRA馬事公苑)は「減点ゼロで帰ってきて上位2人にプレッシャーをかけたい」という宣言通り、危なげない走行でクリアラウンドしました。しかし、1位と4点差の2位につけている笠原太朗&ピックウィジョンも選手権初出場ながら落ち着いた走行で減点0でゴール。最後に登場したのが暫定1位の永松敬一郎&アイシングラー(RCクレイン茨城)。1落下以内で帰ってくれば優勝が決まるという状況でしたが、惜しくも4落下があって減点16を負ってしまいました。
 優勝は笠原&ピックウィジョン、2位に吉澤&ウィザード、3位が永松&アイシングラーとなりました。

 ▲選手権優勝! 笠原太朗&ピックウィジョン
「昨年はワンスター競技で失権というふがいない結果だったので、今年は雪辱したいと思っていました。勝つことができて良かったです。厩舎で休憩しているときなどに障害競技のことを考えると緊張したのですが、実際に馬に乗って競技場に入ったら平常心で集中して臨むことができました。JRAに入ってから障害、馬場、総合とたくさんの競技に出場し、場数を踏んだ経験がいきているのだと思います。今後の課題は、馬場馬術を強化して初日から上位につけられるようにすることです。また、来年の選手権やアジア大会出場を目指して頑張っていきたいです」(笠原)

▲チャンピオンの笠原選手にはこんなにたくさんの賞が贈られました!

▲選手権2位 吉澤和紘&ウィザード

     
▲選手権3位 永松敬一郎&アイシングラー
 
 また、ワンスター競技は暫定1位の樫木俊&デエスドュファシナシオン(RCクレイン神奈川)と暫定2位の西脇文泰&フリーロンドン(JRA馬事公苑)が、わずか3.2点差で最終日を迎えました。先に走行した西脇&フリーロンドンはしっかり減点0でゴール。樫木&デエスドュファシナシオンも落ち着いて走行していましたが、最終障害を落下してしまい減点4となりました。その結果、西脇&フリーロンドンが逆転優勝、樫木&デエスドュファシナシオンは2位、そして3位には平永健太&アイリッシュブルー(RCクレイン京都)となりました。

     
▲ワンスター競技1位 西脇文泰&フリーロンドン


《第42回全日本総合選手権大会2012》の全結果はこちらから。
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2012 年 9 月 8 日
《全日本総合》クロスを終えて永松&アイシングラーがトップ!
 大会2日目の9月8日、クロスカントリー競技を実施しました。
 選手権競技では吉澤和紘&ウィザード(JRA馬事公苑)が出番1番でスタート、すべての障害をクリアして36秒のタイムオーバーでゴールして2日間の減点合計は67.6となりました。2番の永松敬一郎&アイシングラー(RCクレイン茨城)は積極的な走りで見事タイムインして減点57.8をキープ、続く笠原太朗&ピックウィジョン(JRA馬事公苑)は選手権初参加ながら落ち着いて走行してタイム減点3.6、減点合計は61.8となりました。最後に走行した暫定1位の吉澤和紘&クイールムイール(JRA馬事公苑)はインタイムできるスピードで走行していましたが、最後から2つ目の26番ダブルBで障害につっこんでしまい、落馬で失権という大波乱がありました。
 暫定順位は永松&アイシングラーが1位、笠原&ピックウィジョンが2位、吉澤&ウィザードが3位で、1位と2位の差はちょうど1落下分の4点という状況です。


▲永松敬一郎&アイシングラー
「今日はインタイムできればと思って臨みました。今回は新しいタイプの障害物も設置されていたのでちょっと不安もあったのですが、馬も前向きに向かってくれたので安心しました。全体を通して決めた歩数、決めたラインで走行することができました。明日の障害では何とか1落下以内で帰ってきたいです」(永松)


▲笠原太朗&ピックウィジョン
「初めての選手権のコースでしたが、馬が前向きにトライしてくれたので障害を越えるごとに馬を信じて乗れるようになりました。何か失敗するかもしれないと思っていたので、馬も頑張ってくれてミスなく帰ってこられたので上出来です。明日の障害は馬の持ち味をしっかり出せるように、気負うことなくいきたいです」(笠原)


▲吉澤和紘&ウィザード
「ウィザードは無理することなく確実にと思っていたので、手応えもタイムも予想通りでした。クイールムイールはちょっと馬がかかってしまってバランスが悪いと感じていたのですが、落馬したところでは馬を戻しきれませんでした。ウィザードは障害が得意ですし、まだチャンスはあるので明日はびしっといきたいです」(吉澤)
 
 ワンスター競技には7人馬が出場していますが、障害減点0でゴールを切ったのは樫木俊&デエスドュファシナシオン(RCクレイン神奈川)と西脇文泰&フリーロンドン(JRA馬事公苑)の2人馬だけでした。馬場馬術で1位の樫木&デエスドュファシナシオンはタイムオーバー49秒で19.6点が加わって減点合計69.6で首位をキープ、西脇&フリーロンドンは42秒オーバーで16.8点が加わり減点合計72.8で2位、3位以下は障害減点を負ったため大きく離されてしまいました。


▲樫木俊&デエスドュファシナシオン
「心配していた通り後半で馬がバテてしまいましたが、それでも頑張ってくれました。障害(を飛越すること)については特に問題はなかったので、やはり課題は体力です。最終日の障害は得意な馬なのですが、今日の疲れがあるのでそれを考えながら走行できればと思っています」(樫木)
 
最終日の障害馬術競技は9:00スタート。ノービス競技、トレーニング競技、ワンスター競技、選手権競技の順に行い、最後に今年の総合馬術チャンピオンが決まります。
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2012 年 9 月 7 日
《全日本総合》初日速報 -選手権競技は吉澤&クイールムイールがトップ-
 9月7日、《第42回全日本総合馬術大会2012》が開幕し、各クラスの馬場馬術競技を行いました。4人馬が出場した選手権競技では吉澤和紘(JRA馬事公苑)がクイールムイールで1位(65.73%、減点51.4)、ウィザードで2位(64.53%、減点53.2)と上位を独占、3位に永松敬一郎&アイシングラー(RCクレイン茨城/61.47%、減点57.8)、4位に笠原太朗&ピックウィジョン(JRA馬事公苑/61.20%、減点58.2)と続いています。
「1頭目のウィザードはテンションが高くなる馬なのですが、それをうまくコントロールすることができ、元々苦手なフライングチェンジ以外は良い内容だったので、良い感覚のまま2頭目のクイールムイールで競技に臨むことができました。馬と自分もフィットしていたと思いますし、良い感じで演技を行うことができました。クロスカントリーは2頭とも得意なので、リズムを重視してしっかり走行して1・2位をキープして最終日を迎えられるようにしたいです」(吉澤)
 
▲吉澤和紘&クイールムイール
 
CNCワンスター競技には7人馬が参加。樫木俊&デエスドュファシナシオン(RCクレイン神奈川)が66.67%(減点50.0)の高得点でトップに立ちました。2位は佐藤泰&瑞龍(明松寺馬事公苑/63.89%、減点54.2)、3位は西脇文泰&フリーロンドン(JRA馬事公苑/62.64%、減点56.0)と続いています。
「初日の馬場馬術はいつも良いのですが、5月のワンスターでは翌日のクロスカントリーで失権してしまいました。今回は、とにかく明日のクロスをしっかり帰ってこられるように頑張ります。また、ワンスターになると馬のスタミナが重要なので、後半でバテないように、もしバテてしまってもそのときにしっかり対処できるようにと考えています」(樫木)
 
▲樫木俊&デエスドュファシナシオン
 
明日はいよいよクロスカントリー競技。選手権競技は全長3,500m、27障害(35飛越)。アップダウンも多く、難しいアングルやボリュームのある障害物も設置されたスリースターらしいコースが設定されています。その中からいくつかの障害物をご紹介します。
 
 
▲第10障害。前面に樽が置かれたコーナー障害。▼これを上から見ると……




 
▲第24・25障害。このコースのハイライト。左上に写っている第24障害から、池への飛び込み、飛び上がりへと続く迫力のある障害。
 

▲第26番障害。急坂を下りた直後に第26障害Aがあり、それを飛越してまたすぐに下ったところにナローのBが置かれている。
 

▲ワンスター競技のみに使われているパラセイド(第6障害A)。山梨に新しく設置された。
 
クロスカントリー競技は9月8日(土)、各クラスのスタート時刻は以下の通りです。
9:00  選手権競技 CNC3*(4人馬出場、7分間隔)
9:55  CNCワンスター競技(7人馬出場、7分間隔)
11:05 トレーニング競技(17人馬出場、3分間隔)
12:40 ノービス競技(22人馬出場、3分間隔)
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2012 年 9 月 7 日
《全日本障害Part II》 タイムテーブル 発表!
9月13日から16日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催する《第64回全日本障害馬術大会2012 Part II》のタイムテーブルを下記の通り発表いたします。

タイムテーブル
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2012 年 9 月 7 日
《FEI国際チルドレン障害馬術大会2012国内大会》のご案内
2013年1月29日~2月2日にてValle de Bravo(メキシコ)において開催される、《FEI国際チルドレン障害馬術大会2012ファイナル大会》の国内大会を、下記の通り開催いたします。
詳しくは、下記をご参照ください。

 

1.期日   第1回大会  平成24年10月13日(土)
       第2回大会  平成24年10月14日(日)
2.会場   壬生乗馬クラブ(栃木県下都賀郡壬生町国谷2123)
3.申込〆切  平成24年10月1日(月)必着のこと
4.問い合わせ先   TEL 03-3297-5612(日本乗馬少年団連盟)
 
 
 
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2012 年 9 月 6 日
《全日本馬場PartⅠ》実施要項掲載のお知らせ
《第64回全日本馬場馬術大会2012 PartⅠ兼 CDI3* Miki》の実施要項を掲載しました。
なお、出場権獲得馬の発表ならびにエントリー受付開始につきましては、本大会のポイント締切日(9月23日(日))の成績集計後を予定しております。

詳しくはこちらから。
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2012 年 9 月 6 日
《全日本総合》明日開幕!

 9月7日、《第42回全日本総合馬術大会2012》が山梨県馬術競技場で開幕します。今年の総合馬術チャンピオンを決定する選手権競技をはじめ、ワンスター競技、トレーニング競技、ノービス競技を実施します。9月6日のホースインスペクションには全頭合格、明日からの競技に臨みます。

 選手権競技に出場する4人馬をご紹介します。


ディフェンディングチャンピオンの永松敬一郎&アイシングラー(RCクレイン茨城)
「クレインでは各クラスで優勝を狙っているのですが、選手権競技は自分一人しかエントリーしていないので、プレッシャーはありますが、去年と同じ成績を残せるように全力で頑張ります」



吉澤和紘(JRA馬事公苑)ウィザードクイールムイールの2頭で参戦
「去年はウィキッドタイムで選手権に初挑戦し、馬場と障害終了時点でトップだったのに最後のクロスカントリーで逆転されて3位という悔しい思いをしました。その後、ウィキッドタイムは疝痛でこの世を去りました。しかし2頭がクラスアップしてこの舞台に立つことができたので、ウィキッドタイムのためにも優勝して去年の借りを返したいです」
(写真はクイールムイール)



笠原太朗&ピックウィジョン(JRA馬事公苑)は選手権初挑戦
「人馬ともに初めての選手権競技なのでちょっと不安もありますが、臆することなくチャレンジしていきたいです」

 選手権競技は3スタークラスで実施します。9月8日(土)のクロスカントリーは27障害35飛越、アップダウンも多く、ボリュームのある障害物や難しいアングルの障害物など見応えのあるコースです。ぜひ、会場でその迫力をお楽しみください。なお、小淵沢は気温が低くなることもあるため、羽織れるものをお持ちいただくと安心です。

 大会タイムテーブルはこちらから。

 

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