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2012 年 9 月 3 日
平成24年度日体協公認スポーツ指導者全国研修会参加者募集

平成24年度(公財)日本体育協会公認スポーツ指導者全国研修会参加者募集のご案内

(公財)日本体育協会情報誌「Sports Japan」等で告知されておりますとおり、公認スポーツ指導者
全国研修会の参加者を募集いたします。参加を希望される方は下記要領にてお申し込みください。
なお、この研修会は「公認スポーツ指導者登録更新のための義務研修」の対象となります。


期  日:平成24年12月15日(土) 13:00~19:30
場  所:TKPガーデンシティ品川
      〒108-0074 東京都港区高輪3-13-3 TEL:03-5449-7300
募集人員:500名
参加条件:日本体育協会公認スポーツ指導者
参加料 :8,400円(研修会及び情報交換会参加費、消費税含む)
     ※参加料および参加にかかる宿泊費・交通費は自己負担となります。
申込方法:①別紙参加申込書にご記入の上、当連盟事務局までお送りください。
     ②参加料を当連盟宛にお振込みください。
申込締切:10月15日(月)必着

内  容:1.開会・挨拶
     2.公認スポーツ指導者等の表彰
     3.特別講演
     4.対談
     5.シンポジウムもしくは対談
     6.情報交換会

要項・申込書は以下のリンク先からダウンロードできます。
 《開催要項》 (PDF)
 《参加申込書》 (Word)

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2012 年 8 月 29 日
《全日本総合》タイムテーブルアップしました
第42回全日本総合馬術大会2012が9月7日(金)~9日(日)まで山梨県馬術競技場にて行われます。

大会タイムテーブルはこちら

ご来場お待ちしております。
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2012 年 8 月 15 日
《全日本障害Part II》実務経験希望者募集!
障害馬術本部では、日馬連審判員資格あるいは日馬連コースデザイナー資格を持つ方に実務経験の場を提供するため、下記の通り《第64回全日本障害馬術大会2012 Part II》において実務経験希望者を募集いたします!
本実務は審判員規程に則って、役員実績としてカウントし、大会パンフレットの役員名簿にもお名前を掲載いたします。
希望される方は、9月3日(月)までに大会実行委員会事務局(TEL:03-3297-5611)までお問い合わせください。
なお、本大会はフレンドシップを含め4日間の開催ですが、3日間程度従事できる方とします。経費につきましては個人負担ですが、宿泊の補助を一部支給します。

            記

大会名:第64回全日本障害馬術大会2012 Part II
 
期日:9月13日(木)~16日(日)
場所:御殿場市馬術・スポーツセンター
 
申込条件:
 (審判)1級審判員以上の有資格者
 (CD)2級コースデザイナー以上の有資格者
 (スチュワード)審判員資格の有資格者
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2012 年 8 月 15 日
《全日本障害Part II》のエントリー調整について
《第64回全日本障害馬術大会2012 Part II》について、8月6日付でエントリー受付を締め切ったところ、収容頭数を上回る申込があったことから、調整を行なうこととなりました。
つきましては、8月17日(金)までに大会実行委員会事務局から電話連絡がなかった団体については、全て出場可能ですので、ご準備をお願いいたします。
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2012 年 8 月 13 日
《ぎふ清流国体》馬術競技 参加申込受付について
《ぎふ清流国体》馬術競技の参加申込について、山県市実行委員会のウェブサイトにて手続き等が発表されましたので、こちらよりご確認ください。
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2012 年 8 月 10 日
ロンドンオリンピック速報(8月9日)
 8月9日は馬場馬術個人戦ファイナル。第2次予選(グランプリスペシャル)の上位18人馬が出場して行われました。この競技は《自由演技グランプリ》で実施され、優勝はイギリスのシャルロット・デュジャルダン選手とヴァレグロで90.089%を出しました。2位はアデリンデ・コーネリッセン選手&パージヴァル(オランダ)、3位はローラ・ベクトルシャイマー選手&ミストラルホイリス(イギリス)と続きました。地元イギリスは障害馬術団体、馬場馬術団体に続いて馬場馬術個人でも金メダルを獲得、会場の盛り上がりは最高潮でした。



90%を超える成績で金メダル獲得、シャルロット・デュジャルダン&ヴァレグロ ©Japan Equestrian Federation



馬場馬術個人戦のメダリスト(左から2位、1位、3位) ©Japan Equestrian Federation

 8月9日の競技をもって、ロンドンオリンピック馬術競技は終了いたしました。

 日本代表人馬への応援、ありがとうございました!

 ロンドンオリンピック関連記事は《馬術情報 10月号》(10月1日発行)に掲載予定です。

 大会公式サイト馬術競技ページはこちらから。


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2012 年 8 月 9 日
ロンドンオリンピック速報(8月8日)
 8月8日は障害馬術個人戦ファイナルが行われました。個人戦ファイナルにはラウンドAとラウンドBがあり、37人馬が出場したラウンドAのトップ20がラウンドBに進むことができます。
 杉谷泰造選手&アヴェンツィオの出番は11番。ダブルの第3障害Aで拒止がありましたが、すぐに立て直してクリア。その後、第9障害と最終障害の落下にタイムオーバーが加わって減点14、成績は33位でラウンドBに進むことはできませんでした。
「悔しいです。まさかあんなところで止まるとは思っていませんでした。練習馬場も良かったですし、第1障害も良い感じでしたが、回転して2番から3番の直線に向いたところで馬が起きてきました。隅角に向かっていることや、その先にスクリーンがあったのが気になったのかもしれません。後半2つの落下は余計でしたが、止まった分のタイムを稼ぐために小回りをしてスピードを出した結果ですから仕方ないです。せめて1落下で帰ってきたかったです。次の世界選手権、オリンピックを目指してスタートします。応援してくださった皆さん、ありがとうございました」


個人戦ファイナル ラウンドA 杉谷泰造&アヴェンツィオ ©Japan Equestrian Federation
 
 ラウンドBに進むことができたのはラウンドAで減点5の人馬まで。3人馬が減点5で20位タイだったため、実際には22人馬がラウンドBに進出しました。個人戦ファイナルの結果はラウンドAとラウンドBの減点の合計で決まりますが、2ラウンドともクリアラウンドしたのはスイスのスティーヴ・ゲルダ選手のみ。2位・3位は減点1で2人馬が並んだため、ジャンプオフが行われました。その結果、ジャンプオフをクリアラウンドしたゲルコ・シュレーダー選手(オランダ)が2位、1落下のシアン・オコナー選手(アイルランド)が3位となりました。

障害馬術個人戦の結果はこちらからご覧いただけます。
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2012 年 8 月 8 日
ロンドンオリンピック速報(8月7日)
 8月7日は馬場馬術団体戦ファイナル 兼 個人戦第2次予選(グランプリスペシャル)が行われました。団体優勝は前日の障害馬術に続いて、地元イギリス。もちろん観客席は大熱狂でした。2位はドイツ、3位はオランダとなりました。
 また、今日のグランプリスペシャルの上位18人馬が8月9日の個人ファイナルへの進出を決めました。

 8月7日の団体戦の結果はこちら、個人第2次予選の結果はこちらからご覧いただけます。

団体優勝を果たしたイギリスチーム ©Japan Equestrian Federation 

 8月8日はいよいよ障害馬術個人戦ファイナル、12時(現地時間)にスタートします。杉谷泰造選手&アヴェンツィオの走行にご期待ください。
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2012 年 8 月 7 日
ロンドンオリンピック速報(8月6日)
 8月6日は障害馬術(個人第3次予選 兼 団体第2ラウンド)が青空の下で行われました。前日よりもさらにコースの難易度が上がり、杉谷泰造選手&アヴェンツィオの前にはメレディス・マイケル-ビアバウム選手がタイム減点1、そして直前のマーカス・アーニング選手がクリアラウンドしただけでした。杉谷選手&アヴェンツィオは、水濠障害でのわずかな着水と生垣の入ったオクサー障害での落下があって減点8。3日間の減点合計は12で26位タイとなりました。個人ファイナルに進出できるのは35位までで、杉谷選手はもちろんクリア、8月8日に行われるファイナルに臨みます。
 ファイナルにはこれまでの減点は持ち越されず、全員がゼロからのスタート。ラウンドAとラウンドBがあり、ラウンドAの20位までがラウンドBに進み、最終順位はラウンドAとラウンドBの合計減点により決まります。
「1落下で帰ってこられるところだったのに、(オクサーの落下は)余分でしたね。完全に僕のミスでした。アヴェンツィオは徐々に調子を上げてきています。明日は競技がないので馬も疲れをリカバーできます。ファイナルではラウンドBに残って10位以内、いや、5位以内に入りたいです」(杉谷選手)

 8月6日(個人第3次予選)の結果はこちらからご覧いただけます。8月8日(個人ファイナル)の競技は12時(現地時間)開始、出番はこちらにアップされる予定です。


個人ファイナル進出決定! 杉谷泰造&アヴェンツィオ ©Japan Equestrian Federation

 また、障害馬術団体戦は、イギリスとオランダがともに減点8でジャンプオフが成立し、イギリスが減点0で優勝を決め、地元ファンは大熱狂でした。

 団体戦の結果はこちらからご覧いただけます。

 8月7日は馬場馬術(グランプリスペシャル)が10時(現地時間)から行われます。団体戦はここで順位が決定、個人戦は上位18人馬がファイナル(自由演技グランプリ)に進みます。
 
 グランプリスペシャルの出番はこちらからご覧いただけます。
 
 
 
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2012 年 8 月 6 日
ロンドンオリンピック速報(8月5日)
 8月5日には障害馬術(個人第2次予選 兼 団体第1ラウンド)が行われました。11時の開始と同時に雨が降り出し、10番の杉谷泰造選手&アヴェンツィオは激しい降りの中での走行を強いられました。コースは前日よりも一気に難易度が高くなり、杉谷選手の前に走行した選手の中には減点0はいませんでした(直前の選手はタイムオーバーで減点1)。丁寧かつ積極的に走行していた杉谷選手でしたが、11番の160cmの垂直で1落下があり、減点4でゴールしました。
「落とした障害は(踏み切りが)ちょっと近かったかな。トリプルバーから5歩か6歩の距離だったのを6歩で入れたのですが、ちょっと馬がばたばたした感じでした。わずかに触っただけだったんですが……。コースは昨日より断然難しいです。明日に向けても全然気を緩められないです。今日1個落としたから、明日はもっとピリッとしていって絶対に決勝に残りたいです」(杉谷選手)
 第3次予選に進むことができるのは、2日間の減点合計による上位45人馬です。2日間ともクリアラウンドしたのは12人馬、タイム減点のみが4人馬、減点4は17位タイで10人馬となり、もちろん杉谷選手&アヴェンツィオは第3次予選進出を決めました。全体を見ると、減点8(31位タイ・16人馬)までの46人馬が第3次予選に進むことになりました。
 第3次予選は8月6日の14時(現地時間)にスタート、杉谷選手の出番は16番です。

 8月5日(個人第2次予選)の結果はこちら、8月6日(個人第3次予選)の出番はこちらからご覧いただけます。


水濠障害を飛越する杉谷&アヴェンツィオ ©Japan Equestrian Federation
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