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アジア大会速報(11月18日) 総合馬術、日本はトップで発進!
《アジア競技大会》は11月18日から総合馬術競技が始まりました。7つの国と地域から合わせて30人馬が参加していますが、団体戦のメンバーとしてエントリーできるのは各チーム4人馬までのため、5人馬を擁する日本とタイの1人馬は個人戦のみの参加となります。
馬場馬術を終えた時点で日本は減点133.40で1位、タイが僅差の135.60で2位、やや離れた3位には151.10で韓国がつけています。
日本代表人馬の馬場馬術の結果は以下のとおりです。(団体成績は上位3人馬の合計)
2位 佐藤 賢希&トイボーイIII 42.30
4位 大岩 義明&ヌーンデイドゥコンドゥ 43.80
6位 根岸 淳&ニドールドゥバーベルー 47.30
9位 草薙 達也&ジェニーブラック 50.80(個人戦のみに参加)
15位 弓良 隆行&マーキードプレスコ 54.20
明日(19日)はクロスカントリー競技が行われます。全長2950m、21障害(31飛越)のコースで分速520mが要求されています。アップダウンのない平坦なコースですが、ところどころに選手への課題が組み込まれており、「ワンスターらしいフェアなコース」(岩谷監督)とのことです。選手は何度も下見を繰り返し、自らの走行のイメージをつくっています。スタートは現地時間の午前9時です。
日本代表人馬の出番と予定時刻(現地時間)は以下のとおりです。
5番(9:24) 根岸 淳&ニドールドゥバーベルー
12番(10:06) 佐藤 賢希&トイボーイIII
20番(10:54) 弓良 隆行&マーキードプレスコ
24番(11:18) 草薙 達也&ジェニーブラック
28番(11:42) 大岩 義明&ヌーンデイドゥコンドゥ
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アジア大会速報(11月17日) 林選手&オルガが5位

個人戦5位 林&オルガ
(Photo:中西祐介/アフロスポーツ)
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《アジア競技大会》は11月17日、13人馬が参加して馬場馬術個人戦ラウンドBが行われました。林伸伍選手&オルガはラウンドAとラウンドBの合計が67.858%で5位、猪野真有美選手&ニールスは63.370%でラウンドAの12位から順位を上げて8位となりました。2選手のコメントは以下の通りです。
「準備運動ではとても良い感じだったのですが、競技場に入ったら、急に前に出ようとしたり、逆に行かなくなったりして、馬が変わってしまいました。それが馬術競技の難しさですが、メダルを狙えるところにいただけに悔しいです。4年間しっかりとトレーニングをして、次の大会でリベンジしたいです」(林選手) |

個人戦8位 猪野&ニールス
(Photo:中西祐介/アフロスポーツ)
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「ようやく今日になって、団体戦やラウンドAで課題になっていたところを克服して納得のいく演技ができました。普段やっていることを本番でもしっかりと出すことの難しさを感じました。これからは本番でベストを出せるようにしていきたいです」(猪野選手)
なお、1位は韓国のHWANG Young Shik選手&LAURAで73.134%、2位、3位はマレーシアの選手ですが、上位3人馬はいずれも70%を超える成績でした。
18日からは総合馬術がスタートします。今日行われたホースインスペクションには日本の5頭を含む全30頭が合格し、明日の馬場馬術に臨みます。
日本代表の出番と予定時刻(現地時間)は以下の通りです。
5番(12:32) 根岸 淳&ニドールドゥバーベルー
12番(13:38) 佐藤 賢希&トイボーイIII
20番(14:52) 弓良 隆行&マーキードプレスコ
24番(15:34) 草薙 達也&ジェニーブラック
28番(16:06) 大岩 義明&ヌーンデイドゥコンドゥ |
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アジア大会速報(11月16日) 本日はオフでした。
《アジア競技大会》は、11月16日は競技は行われませんでしたが、会場は朝からにぎやかでした。8時半から明日の馬場馬術個人戦・自由演技に使うサウンドチェック。かなりのボリュームで趣向を凝らした音楽が鳴り響き、選手やトレーナーが馬場内でそれをチェックする姿が見られました。
9時からは総合馬術・クロスカントリーのリハーサル。これは大会役員のためのもので、馬の役をするカートがコース内を走り、いろいろなケースを想定した練習が行われました。同時にコースがオープンしたため、各チームとも選手・トレーナーが設置された障害物をひとつひとつ確認して回っていました。また、午後には総合馬術の人馬のための、スタジアム障害のトレーニングセッションが行われ、皆、調整に余念がありませんでした。
明日17日は9時から総合馬術の第1回ホースインスペクション、午後1時から馬場馬術個人戦ラウンドBが行われます。
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アジア大会速報(11月15日) 馬場個人戦ラウンドA
ラウンドAを終えて4位につけている林選手&オルガ
(Photo:中西祐介/アフロスポーツ)
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《アジア競技大会》は11月15日、馬場馬術個人戦ラウンドAが行われました。課目は《セントジョージ賞典》と同一の内容の《ヤングライダーチームテスト》で、18人馬が出場しました。日本代表は林伸伍&オルガが4位、猪野真有美選手&ニールスが12位、桜井亜須歌選手&ヴェズレイSが17位で、林選手、猪野選手がラウンドBへの出場を決めました。
ラウンドAの結果は以下の通りです。
林 伸伍&オルガ 67.316%
猪野 真有美&ニールス 61.789%
桜井 亜須歌&ヴェズレイS 58.421%
アジア大会馬術競技は16日には競技は行われず、ラウンドBは17日午後1時(現地時間)にスタートします。なお、個人戦の順位はラウンドAとラウンドBの合計で決まります。
ラウンドBの出場予定時刻は以下の通りです。
4番(13:30) 猪野 真有美&ニールス
10番(14:30) 林 伸伍&オルガ |
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アジア大会速報(11月14日) 馬場団体4位
66.500%を出して23人中4位につけた
林 伸伍&オルガ
(Photo:中西祐介/アフロスポーツ)
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アジア大会馬場馬術競技は、11月14日に団体戦(兼個人予選)が行われ、日本チームは得点率64.759%で第4位、メダルにはわずかに届きませんでした。1位韓国、2位中国、3位マレーシアでした。
日本代表4人馬の成績は以下の通りです。
桜井 亜須歌&ヴェズレイS 64.444%
下田 晃裕&ロリオット 62.833%
猪野 真有美&ニールス 63.333%
林 伸伍&オルガ 66.500%
なお、15日の個人戦ラウンドAには3人馬が進みます。各選手の出場予定時刻(現地時間)は以下の通りです。
8番(14:03) 林 伸伍&オルガ
9番(14:12) 猪野 真有美&ニールス
11番(14:50) 桜井 亜須歌&ヴェズレイS |
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《アジア大会》開幕!
《第16回アジア競技大会》が開幕しました。今日(11月13日)は馬場馬術のインスペクションが行われ、日本代表の4頭を含むすべての馬が合格しました。
明日(11月14日)に行われる団体戦は個人戦の予選も兼ねていて、上位25人馬(ただし、1団体最大3頭)が11月15日の個人戦ラウンドAに進むことができるというルールです。団体戦に参加するのは日本、中国、チャイニーズ台北、マレーシア、韓国の5つの国と地域。個人戦のみの選手と合わせて23人馬が出場します。
「人馬ともに調子は良いので、何とかメダルが獲れるように頑張ります」(照井慎一監督)
団体戦の日本代表人馬の出番は以下の通りです。(時刻は現地時間)
1番(12:00) 桜井 亜須歌&ヴェズレイS
6番(12:45) 下田 晃裕&ロリオット
13番(13:58) 猪野 真有美&ニールス
19番(15:02) 林 伸伍&オルガ
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《全日本馬場馬術大会 Part I》競技種目の実施日程(予定)
《第62回全日本馬場馬術大会2010 Part I 兼 CDI3* Miki》の各競技の実施日程は以下の通りです。なお、以下の記載は、それぞれの日における競技実施の順序を示しているものではございませんので、ご了承ください。
12月10日(金)
第3課目馬場馬術競技
第4課目馬場馬術競技
全日本内国産馬選手権(セントジョージ賞典)
セントジョージ賞典馬場馬術競技(外国産馬)
ホースインスペクション(グランプリ)
12月11日(土)
第5課目馬場馬術競技
インターメディエイトI馬場馬術競技
全日本馬場馬術選手権(グランプリ馬場馬術課目)
第4課目馬場馬術競技(決勝)
自由演技国体馬場馬術競技(決勝)
12月12日(日)
第3課目馬場馬術競技(決勝)
第5課目馬場馬術競技(決勝)
自由演技インターメディエイトI馬場馬術競技(決勝)
グランプリスペシャル競技
全日本馬場馬術選手権(自由演技グランプリ馬場馬術課目)
なお、タイムテーブルに関しましては、11月12日(金)の申し込み締め切り後、別途発表いたします。
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《第62回全日本障害馬術大会2010 Part I》出場資格馬匹リスト
《第62回全日本障害馬術大会2010 Part I》の出場資格を獲得した馬匹をお知らせいたします。
参加申込締め切りは平成21年11月15日(月)必着です。
参加申込書については、こちらからダウンロードして下さい。
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第62回全日本障害馬術大会2010 Part I(大障害)出場資格取得馬匹リスト
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第62回全日本障害馬術大会2010 Part I(中障害A)出場資格取得馬匹リスト
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