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2008 年 1 月 22 日
《国際馬術連盟 スチュワードマニュアル》発売のお知らせ
 改訂作業を行なっていた《国際馬術連盟 スチュワードマニュアル》が完成しました。1冊に障害馬術競技・馬場馬術競技・総合馬術競技・エンデュランス競技の4種目を収録しています。購入希望の方は当連盟事務局までお申し込みください。価格は2,300円です。  ウェブサイトhttp://www.equitation-japan.comからもお申し込みいただけます。
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2007 年 12 月 7 日
2007年度の全日本大会の日程について(※ 第37回全日本総合馬術大会が2日間から3日間に変更となりました)
 馬インフルエンザ発生のため延期しておりました4つの全日本大会の日程および会場が、すべて決まりました。 第59回全日本障害馬術大会2007 Part I 2008年3月7日(金)~9日(日)JRA馬事公苑 第59回全日本障害馬術大会2007 Part II 2008年3月21(金)~23日(日)三木ホースランドパーク 第59回全日本馬場馬術大会2007 2008年3月29日(土)~30日(日)御殿場市馬術・スポーツセンター 第37回全日本総合馬術大会 2008年4月25日(金)~27日(日)山梨県馬術競技場
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2007 年 9 月 25 日
《全日本エンデュランス馬術大会2007》速報!
 9月22日(土)、北海道の鹿追町ライディングパークを発着地とする特設コースで、《全日本エンデュランス馬術大会2007》を開催しました。 120kmで行われた選手権競技には30人馬がエントリー、8時間16分19秒でゴールした三浦康暢選手とアランが優勝、ベストコンディション賞も受賞しました! 2位には山口信介選手とバイタル、3位には谷邦彦選手と勝太郎が入りました。  なお、《全日本エンデュランス馬術大会2007》の詳報は『馬術情報11月号』に掲載します。
三浦康暢選手とアラン
三浦康暢選手とアラン
 
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2007 年 9 月 6 日
オーストラリアにおける《北京オリンピック地域予選競技会(馬場馬術)》中止を決定
 10月26日にシドニーで開催を予定していた《北京オリンピック グループF/G地域予選競技会(馬場馬術)》が、オーストラリアにおける馬インフルエンザ発生の影響で中止となりました。今後については、FEIと出場予定各国が、選考方法も含めて検討中です。
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2007 年 8 月 28 日
北京オリンピック地域予選競技会(馬場馬術)派遣人馬決定!
 2008年北京オリンピック馬場馬術競技への団体出場権をかけた地域予選競技会に派遣する人馬を、ドイツで開催した選手選考競技会の成績に基づき、以下の4人馬に決定いたしました。  グループF/G地域予選競技会は、10月26日にオーストラリアのシドニーで開催される予定で、上位2ヵ国に団体出場権が与えられます。  なお、オーストラリアにおける馬インフルエンザ発生の影響で、予選競技会の日程および会場が変更される可能性があります。
選手名 騎乗馬名 所属
法華津 寛 ウイスパー(Whisper 115) アバロン・ヒルサイドファーム
北井 裕子 ランボー(Rambo 394) アシェンダ乗馬学校
北原 広之 ホワイミー(WHY ME) 日本中央競馬会
八木 三枝子 ダウ・ジョーンズ(Dow Jones 13) 新大宗ドレッサージュチーム
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2007 年 8 月 19 日
《北京オリンピック地域予選競技会 参加人馬選考競技会(馬場馬術)》成績
 10月にシドニーで開催される《北京オリンピックグループF/G地域予選競技会(馬場馬術)》に派遣する選手を選考するための標記競技会を、8月10日~12日にかけてドイツで実施いたしましたので、その結果をお知らせします。  なお、派遣選手につきましては、後日、選考委員会および理事会をもって決定いたします。
北京オリンピック地域予選競技会 参加人馬選考競技会
2007年8月11日~12日/Hagen a.T.W.(ドイツ)
  選手 馬匹 所属 第1回(%) 第2回(%) 総合成績
1 法華津 寛 Whisper 115 アバロン・ヒルサイドファーム 68.611 70.347 138.958
2 北井 裕子 Rambo 394 アシェンダ乗馬学校 63.472 65.555 129.027
3 北原 広之 WHY ME 日本中央競馬会 62.013 65.138 127.151
4 八木 三枝子 Dow Jones 13 新大宗ドレッサージュチーム 62.638 64.444 127.082
5 三好 由里子 Chevalier 66 NSGライディングディビジョン 61.180 61.388 122.568
6 斎藤 庫之丞 Lotus 東京乗馬倶楽部 61.388 59.791 121.179
7 木曽 敏彦 Esko 10 NSGライディングディビジョン 58.680 61.041 119.721
8 北原 広之 Caballero 87 日本中央競馬会 59.791 58.194 117.985
9 阪本 真智子 Ideefix 西宮甲山乗馬クラブ 57.569 58.263 115.832
10 木曽 敏彦 Corrado WL919 NSGライディングディビジョン 53.402 56.319 109.721
11 高橋 正直 Cleveland 2 ステイブル・シメール 52.361 50.902 103.263
  審判員: Dr. Volker. Moritz(O), Wim Ernes(O), Uwe Spenlen(I)

北京オリンピック地域予選競技会、CDI2*シドニー、10月25日~28日の派遣4人馬はオリンピック等派遣人馬選考委員会と理事会の決定をもって確定されます
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2007 年 8 月 6 日
《全日本ジュニア障害馬術大会2007》速報!
 8月1日(水)~5日(日)の5日間、山梨県馬術競技場で《第31回全日本ジュニア障害馬術大会2007》を開催しました。ヤングライダー選手権(16~22歳)に58人馬、ジュニアライダー選手権(14~18歳)に81人馬、チルドレンライダー選手権(10~16歳)に111人馬、合計250人馬が参加し、今年の世代別チャンピオンが決まりました! ヤングライダー障害飛越選手権 1位 北島隆三&明一(明治大学) 2位 林忠寛&メロディーR(北総乗馬クラブ) 3位 荒木紀迪&ウェルシコロル(乗馬クラブリバーサイドステーブル浜北) ジュニアライダー障害飛越選手権 1位 坂田篤司&ブッシュドノエル(奈良県馬術協会) 2位 平井亜依&スパロウ(ドリームファーム) 3位 朴本真侑&キンキー(ライディングクラブフジファーム) チルドレンライダー障害飛越選手権 1位 岡野太郎&ランドー(アバロン・ヒルサイドファーム) 2位 片岡宗一郎&ミカシュネル(藤沢乗馬クラブ) 3位 品川皇王&クララC(乗馬クラブルヴァード花畑)  詳細は『馬術情報』10月号に掲載します。お楽しみに!
北島選手と明一(ヤングライダー選手権優勝)
北島選手と明一(ヤングライダー選手権優勝)
 

坂田選手とブッシュドノエル(ジュニアライダー選手権優勝)
坂田選手とブッシュドノエル(ジュニアライダー選手権優勝)
 

岡野選手とランドー(チルドレンライダー選手権優勝)
岡野選手とランドー(チルドレンライダー選手権優勝)
 
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2007 年 7 月 30 日
《全日本ジュニア馬場馬術大会2007》速報!
 7月27日(金)~29日(日)の3日間、静岡県の御殿場市馬術・スポーツセンターで《第23回全日本ジュニア馬場馬術大会2007》を開催しました。ヤングライダー選手権(16~22歳)に16人馬、ジュニアライダー選手権(14~18歳)に13人馬、チルドレンライダー選手権(10~16歳)に12 人馬が参加し、今年の世代別チャンピオンが決まりました! ヤングライダー選手権 1位 加藤寿幸&明月(明治大学) 2位 三浦裕芽子&プリンスノワール(秋田県馬術連盟) 3位 牧野由紀子&戎兵衛(牧野ライディングソサエティ) ジュニアライダー選手権 1位 野村彬仁&雷神(コンチェルト・クリニック・センター) 2位 照井駿介&彩の国マルコポーロ(埼玉県馬術連盟) 3位 三木翔一朗&グリュックスグラフ(明石乗馬協会) チルドレンライダー選手権 1位 小林彩乃&ヴァンゴッホ(NSGライディングディビジョン) 2位 米満瑛司&シャドー・クリーク(アシェンダ乗馬学校) 3位 佐藤敬近&ダーラヘスト(日本大学) 詳細は『馬術情報』9月号に掲載します。お楽しみに!
各選手権競技優勝の選手たち(左から加藤選手、野村選手、小林選手)
各選手権競技優勝の選手たち(左から加藤選手、野村選手、小林選手)
 
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2007 年 7 月 19 日
北京オリンピック代表に杉谷選手と佐藤選手の推薦を決定!
 7月18日に開催した日本馬術連盟の第5回理事会において、北京オリンピック障害馬術競技の日本代表選手に佐藤英賢選手(明松寺馬事公苑)を推薦することを決定した(正式決定は来年JOCによる)。  すでに推薦が決まっていた杉谷泰造選手(杉谷乗馬クラブ)はオベリックスIで、佐藤選手はカヤックDHでFEIのオリンピック参加基準をクリアしている。杉谷選手は1996年のアトランタから4回連続、佐藤選手は今回が初めてのオリンピックとなる。
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2007 年 7 月 18 日
法華津寛選手がフランスでCDI***グランプリ競技で優勝!
 フランスから朗報が届きました! 7月14日に行われた《VIERZON 2007 CDI***》のグランプリ競技で法華津寛選手とWHISPER 115が優勝しました。  参加は17人馬、法華津選手の最終得点率は67.833%。また、FEIオフィシャルジャッジであるWhitahm Cara(カナダ)から69.583%、Maurel Bernard(フランス)から68.125%を獲得し、オリンピック参加のためのFEI基準を1回クリアしました。  『馬術情報』7月号で既報の通り、北原広之選手とWHY ME もドイツのCDI****Balveでこの基準を1回クリア、また、北井裕子選手とRambo はドイツ国内競技のグランプリキュアで71.76%を獲得して優勝するなど、日本の馬場馬術選手の海外で活躍しています。10月にシドニーで行われる《北京オリンピックグループF/G地域予選競技会》に向けて、ますます熱くなりそうです!
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