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2025 年 6 月 12 日 |
《全日本障害PartⅡ》資格馬発表&エントリー受付開始(18日まで)
7月19日から21日まで、山梨県馬術競技場にて開催します《第77回全日本障害馬術大会2025 PartⅡ》中障害飛越競技C/Dの出場資格獲得馬と予備馬のリストを下記の通り発表いたします。
本日より大会のエントリー受付を開始いたしました。
エントリーは、オンラインのみ受け付けます。
エントリー受付開始が遅れたことから、申込締切日は、6月18日(水)に延長いたします。
ご不便、ご心配をおかけし申し訳ありませんでした。
予備馬で参加を希望する場合についても、上記締切日までに申込手続きを行なって下さい。
・アマチュア宣言(19歳以上が対象)をされる方は、
エントリー時に各競技の「アマチュア」から手続きを行ってください。
「アマチュア」からエントリーされなかった場合は、対象となりません。
・18歳以下の選手は、各競技の「U18」から手続きを行ってください。
「一般」や「アマチュア」からはエントリーすることはできません。
・その他の選手は、各競技の「一般」から手続きを行ってください。
出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害C
出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害D
実施要項の確認・オンラインエントリーは、大会ページから
スピードアンドハンディネス競技で完走実績を獲得した人馬のコンビをエントリーする際、システムのエラーが出る場合があります。大変お手数ですが、こちらまでお問い合わせください。
内国産障害飛越競技におきましては、ホースインスペクションを行います。
実施要項に記載している通り、入厩日は7月18日(午前7時~午後4時)のみです。内国産のホースインスペクションは、7月18日午後3時から実施するため、内国産競技にエントリーしている馬匹は、ホースインスペクションに間に合うように入厩してください。
エントリーに関わるお問い合わせはこちらまでお願いいたします。
本日より大会のエントリー受付を開始いたしました。
エントリーは、オンラインのみ受け付けます。
エントリー受付開始が遅れたことから、申込締切日は、6月18日(水)に延長いたします。
ご不便、ご心配をおかけし申し訳ありませんでした。
予備馬で参加を希望する場合についても、上記締切日までに申込手続きを行なって下さい。
・アマチュア宣言(19歳以上が対象)をされる方は、
エントリー時に各競技の「アマチュア」から手続きを行ってください。
「アマチュア」からエントリーされなかった場合は、対象となりません。
・18歳以下の選手は、各競技の「U18」から手続きを行ってください。
「一般」や「アマチュア」からはエントリーすることはできません。
・その他の選手は、各競技の「一般」から手続きを行ってください。
出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害C
出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害D
実施要項の確認・オンラインエントリーは、大会ページから
スピードアンドハンディネス競技で完走実績を獲得した人馬のコンビをエントリーする際、システムのエラーが出る場合があります。大変お手数ですが、こちらまでお問い合わせください。
内国産障害飛越競技におきましては、ホースインスペクションを行います。
実施要項に記載している通り、入厩日は7月18日(午前7時~午後4時)のみです。内国産のホースインスペクションは、7月18日午後3時から実施するため、内国産競技にエントリーしている馬匹は、ホースインスペクションに間に合うように入厩してください。
エントリーに関わるお問い合わせはこちらまでお願いいたします。
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2025 年 6 月 5 日 |
愛知アジア大会 馬場馬術 代表人馬選考指定競技について(更新)
2025年2月19日に発表した第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の馬場馬術競技・代表人馬選考指定競技について、以下の通り、内容を更新いたします(赤字部分)
《国内》
① 5月30日~6月1日 CDI 3*/1* Tokyo(JRA馬事公苑)
※日馬連主催・全日本馬場PartⅡと併催
→エントリー締切:5月1日(木)
② 9月19日~21日 CDI 3*/1* Tokyo(JRA馬事公苑)
※日馬連主催・全日本ジュニア馬場と併催
→エントリー締切:8月21日(木)
③ 10月10日~12日 CDI 3*/1* Tokyo(JRA馬事公苑)
※東京乗馬倶楽部主催・東京馬術大会と併催
→エントリー締切:未定
④ 2026年4月にCDI 3*/1*を実施予定
※東京乗馬倶楽部主催・東京馬術大会と併催
⑤ 2026年5月にCDI 3*/1*を実施予定
※日馬連主催・全日本馬場PartⅡと併催
《海外》
① 5月15日~18日 CDI 3*/1* Lier(ベルギー)
→エントリー締切:4月24日(木)
② 9月24日~28日 CDI 4*/1* Hagen(ドイツ)
→エントリー締切:9月4日(木)
③ 10月10日~12日 CDI 3*/1* Troisdorf(ドイツ)
→エントリー締切:未定
④ 未定(2026年)
⑤ 未定(2026年)
*④以降の海外における選考指定競技については、決まり次第、ご案内いたします
*海外で行われるCDI(国際馬場馬術競技会)へのエントリーについては、1年以内に人馬のコンビで「海外ナショナル競技」および「日本国内CDI競技」の規定演技において、一定の実績が必要となります。詳細は以下の記事をご参照ください
・海外で行われるCDI(国際馬場馬術競技会)へのエントリーについて(2024 年 10 月 30 日)
*海外で行われるCDIにエントリーを希望される方は、以下のページに掲載されている「国際競技会エントリー手続依頼書」をダウンロードの上、必要事項を記入し、馬場馬術担当者宛に送付ください
→トップページ>ダウンロード>国際競技会出場関連ページ
送付先:saga★equitation-japan.com(★を@に変えて下さい)
《国内》
① 5月30日~6月1日 CDI 3*/1* Tokyo(JRA馬事公苑)
※日馬連主催・全日本馬場PartⅡと併催
→エントリー締切:5月1日(木)
② 9月19日~21日 CDI 3*/1* Tokyo(JRA馬事公苑)
※日馬連主催・全日本ジュニア馬場と併催
→エントリー締切:8月21日(木)
③ 10月10日~12日 CDI 3*/1* Tokyo(JRA馬事公苑)
※東京乗馬倶楽部主催・東京馬術大会と併催
→エントリー締切:未定
④ 2026年4月にCDI 3*/1*を実施予定
※東京乗馬倶楽部主催・東京馬術大会と併催
⑤ 2026年5月にCDI 3*/1*を実施予定
※日馬連主催・全日本馬場PartⅡと併催
《海外》
① 5月15日~18日 CDI 3*/1* Lier(ベルギー)
→エントリー締切:4月24日(木)
② 9月24日~28日 CDI 4*/1* Hagen(ドイツ)
→エントリー締切:9月4日(木)
③ 10月10日~12日 CDI 3*/1* Troisdorf(ドイツ)
→エントリー締切:未定
④ 未定(2026年)
⑤ 未定(2026年)
*④以降の海外における選考指定競技については、決まり次第、ご案内いたします
*海外で行われるCDI(国際馬場馬術競技会)へのエントリーについては、1年以内に人馬のコンビで「海外ナショナル競技」および「日本国内CDI競技」の規定演技において、一定の実績が必要となります。詳細は以下の記事をご参照ください
・海外で行われるCDI(国際馬場馬術競技会)へのエントリーについて(2024 年 10 月 30 日)
*海外で行われるCDIにエントリーを希望される方は、以下のページに掲載されている「国際競技会エントリー手続依頼書」をダウンロードの上、必要事項を記入し、馬場馬術担当者宛に送付ください
→トップページ>ダウンロード>国際競技会出場関連ページ
送付先:saga★equitation-japan.com(★を@に変えて下さい)
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2025 年 6 月 5 日 |
《総合馬術》プログレスチーム強化合宿(夏季) 開催のご案内
令和7年度総合馬術プログレスチーム強化合宿を下記の通り開催いたします。
参加対象者は令和7年度総合馬術プログレスチームメンバー・ジュニアメンバー / 第20回アジア競技大会に参加意思を表明した選手です。実技講習、座学講習を通じて個々の技術向上及びスポーツ選手としての知識を身につける機会として、開催いたします。
多数のご参加をお待ちしております。
強化合宿のお申込み、実施要項はこちら
〈令和7年度総合馬術プログレスチーム強化合宿(夏季)〉
合宿期間:2025年8月18日(月)~8月20日(水)
会場:山梨県馬術競技場
申込期限:2025年7月7日(月) ※電子申請のみ
*令和7年度総合馬術プログレスチームメンバー・ジュニアメンバーはこちら
参加対象者は令和7年度総合馬術プログレスチームメンバー・ジュニアメンバー / 第20回アジア競技大会に参加意思を表明した選手です。実技講習、座学講習を通じて個々の技術向上及びスポーツ選手としての知識を身につける機会として、開催いたします。
多数のご参加をお待ちしております。
強化合宿のお申込み、実施要項はこちら
〈令和7年度総合馬術プログレスチーム強化合宿(夏季)〉
合宿期間:2025年8月18日(月)~8月20日(水)
会場:山梨県馬術競技場
申込期限:2025年7月7日(月) ※電子申請のみ
*令和7年度総合馬術プログレスチームメンバー・ジュニアメンバーはこちら
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2025 年 6 月 4 日 |
《ジュニア総合》大会実施要項掲載のお知らせ
令和7年8月29日(金)から31日(日)まで山梨県馬術競技場にて開催いたします《第46回全日本ジュニア総合馬術大会2025・CCI2*-L・Yamanashi》の大会実施要項を掲載しました。
エントリー受付期間は令和7年7月1日(火)~7月16日(水)です。
エントリーはオンライン申請のみ受け付けます。
大会実施要項の確認は大会ページから。
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2025 年 6 月 4 日 |
参加者募集《XC障害物作成・設置技術向上の為の実務研修》
総合馬術本部では、2026年にJRA馬事公苑で開催される愛知・名古屋アジア大会(馬術競技)に向け、総合馬術クロスカントリーコース作成に関する研修生の募集を行います。
講師として昨年パリオリンピッククロスカントリー競技のコースデザイナーを務めたピエール・ル・グピル氏を迎え、障害物の作成・設置及びデコレーション等、創造と芸術性また卓越した技術とその知見を実務経験を通して学び、クロスカントリーコースの作成に関する知識及びスキルの向上の為の研修です。
本研修への申し込みを希望する方は、以下から添付の要項をご確認頂きお申し込みください。
研修要項及び申込フォーム⇒こちらから
講師紹介⇒こちらから
講師として昨年パリオリンピッククロスカントリー競技のコースデザイナーを務めたピエール・ル・グピル氏を迎え、障害物の作成・設置及びデコレーション等、創造と芸術性また卓越した技術とその知見を実務経験を通して学び、クロスカントリーコースの作成に関する知識及びスキルの向上の為の研修です。
本研修への申し込みを希望する方は、以下から添付の要項をご確認頂きお申し込みください。
研修要項及び申込フォーム⇒こちらから
講師紹介⇒こちらから
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2025 年 6 月 3 日 |
《全日本障害PartⅡ》協力役員を募集します
障害馬術本部では、JEF審判員資格あるいはJEFコースデザイナー資格を持つ方に実務経験の場を提供するため、7月19日から21日までに山梨県馬術競技場にて開催します《第77回全日本障害馬術大会2025 PartⅡ》に役員(審判員/コースデザイナー/スチュワード)として協力して頂ける方を募集いたします。
申込条件:
申し込み用紙はこちらから。
実施要項のご確認は大会ページから
本業務にご協力いただいた方には、競技会関連規程に則って役員実績としてカウントし、大会パンフレットの役員名簿にもお名前を掲載いたします。
希望される方は、6月9日(月)までに申し込み用紙を実行委員会までご提出ください。
なお、本大会はフレンドシップを含めた3日間開催のため、3日従事できる方を希望します。経費につきましては個人負担ですが、宿泊料はこちらで負担します。(希望人数によっては、宿泊場所の手配を個人でお願いする場合があります。その場合は、実行委員会で手配しているホテルと同額程度を宿泊補助費として支給いたします。)また、役員数の都合上、お断りする場合がありますので予めご了承願います。
申込条件:
【審判員】 障害馬術2級審判員以上の有資格者
【コースデザイナー】 2級コースデザイナー以上の有資格者
【スチュワード】 障害馬術3級審判員以上の有資格者
申し込み用紙はこちらから。
実施要項のご確認は大会ページから
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2025 年 6 月 1 日 |
《全日本馬場PartⅡ/CDI Tokyo》最終日レポート
《第77回全日本馬場馬術大会2025 PartⅡ/CDI3*/1* Tokyo 2025》は最終日の今日、内国産馬第5課目、内国産馬第4課目、内国産馬第3課目の決勝競技、また、インターメディエイトⅠ、グランプリスペシャル、自由演技グランプリを実施しました。
第5課目決勝は齋藤裕己&ココライアン(ウィル スタッド)が64.516%で優勝しました。昨年は第4課目に出場しており、第5課目にステップアップしたばかりでした。2位は岡田一将&バニラフレイバー(Ross Hof)、3位は中込樹&アフラマズダー(アイリッシュアラン乗馬学校)でした。


▲第5課目(決勝)優勝 齋藤裕己&ココライアン ©c3.photography
第4課目決勝は中村公子&メニーナ(シュタール・ジーク)が66.820%で優勝しました。メニーナの母馬は内国産馬場馬術選手権を2勝したメープルⅡ。母仔で全日本馬場馬術大会PartⅡで勝利を収めました。2位は長谷川雄介&オズE.S(Effort Stable)、3位は工藤由楽&サトノプログレス(東京乗馬倶楽部)でした。


▲第4課目(決勝)優勝 中村公子&メニーナ ©c3.photography
第3課目決勝は小渕英次&ボンベロ(ドレッサージュ・ステーブル・テルイ)が68.542%優勝。昨年秋に公認競技会デビューして、全日本大会は初めての挑戦でした。2位は鈴木直人&リュエール・ドゥ・ソワレ(N.S.farm)、3位は三浦里菜&ショウナンタイザン(八王子乗馬倶楽部)でした。


▲第3課目(決勝)優勝 小渕英次&ボンベロ ©c3.photography
自由演技グランプリには5人馬が出場。林伸伍&フェルナンド(アイリッシュアラン乗馬学校)が70.940%で優勝しました。2位は稗田奈緒子&ファンタスティコ(リトルホースクラブ)、3位は長谷川雄介&デンクスポート(Effort Stable)でした。

▲自由演技グランプリ 優勝 林伸伍&フェルナンド
グランプリスペシャルには林伸伍&クレヴィスラヴェッロ(ニシワキステーブル)のみが出場、68.681%で1位でした。

▲グランプリスペシャル 優勝 林伸伍&クレヴィスラヴェッロ
(写真は5月30日のグランプリ馬場馬術課目で撮影)
インターメディエイトⅠには17人馬が出場しました。優勝は林伸伍&ダイアモンドダンス(アイリッシュアラン乗馬学校)。ジャッジ5人全員が1位の点数をつけて70.147%を獲得しました。2位は大塚敬仁&BUMユートピア(BUM Equine)、3位は吉田友里恵&ダークダイヤモンド(アシェンダ乗馬学校)でした。

▲インターメディエイトⅠ 優勝 林伸伍&ダイアモンドダンス
(写真は5月30日のセントジョージ賞典で撮影)
大会の全結果は大会特設サイトをご覧ください。
第5課目決勝は齋藤裕己&ココライアン(ウィル スタッド)が64.516%で優勝しました。昨年は第4課目に出場しており、第5課目にステップアップしたばかりでした。2位は岡田一将&バニラフレイバー(Ross Hof)、3位は中込樹&アフラマズダー(アイリッシュアラン乗馬学校)でした。
▲第5課目(決勝)優勝 齋藤裕己&ココライアン ©c3.photography
第4課目決勝は中村公子&メニーナ(シュタール・ジーク)が66.820%で優勝しました。メニーナの母馬は内国産馬場馬術選手権を2勝したメープルⅡ。母仔で全日本馬場馬術大会PartⅡで勝利を収めました。2位は長谷川雄介&オズE.S(Effort Stable)、3位は工藤由楽&サトノプログレス(東京乗馬倶楽部)でした。
▲第4課目(決勝)優勝 中村公子&メニーナ ©c3.photography
第3課目決勝は小渕英次&ボンベロ(ドレッサージュ・ステーブル・テルイ)が68.542%優勝。昨年秋に公認競技会デビューして、全日本大会は初めての挑戦でした。2位は鈴木直人&リュエール・ドゥ・ソワレ(N.S.farm)、3位は三浦里菜&ショウナンタイザン(八王子乗馬倶楽部)でした。
▲第3課目(決勝)優勝 小渕英次&ボンベロ ©c3.photography
自由演技グランプリには5人馬が出場。林伸伍&フェルナンド(アイリッシュアラン乗馬学校)が70.940%で優勝しました。2位は稗田奈緒子&ファンタスティコ(リトルホースクラブ)、3位は長谷川雄介&デンクスポート(Effort Stable)でした。
▲自由演技グランプリ 優勝 林伸伍&フェルナンド
グランプリスペシャルには林伸伍&クレヴィスラヴェッロ(ニシワキステーブル)のみが出場、68.681%で1位でした。
▲グランプリスペシャル 優勝 林伸伍&クレヴィスラヴェッロ
(写真は5月30日のグランプリ馬場馬術課目で撮影)
インターメディエイトⅠには17人馬が出場しました。優勝は林伸伍&ダイアモンドダンス(アイリッシュアラン乗馬学校)。ジャッジ5人全員が1位の点数をつけて70.147%を獲得しました。2位は大塚敬仁&BUMユートピア(BUM Equine)、3位は吉田友里恵&ダークダイヤモンド(アシェンダ乗馬学校)でした。
▲インターメディエイトⅠ 優勝 林伸伍&ダイアモンドダンス
(写真は5月30日のセントジョージ賞典で撮影)
大会の全結果は大会特設サイトをご覧ください。
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2025 年 6 月 1 日 |
FEI馬場馬術スチュワード講習会(Lv.1昇格)を実施しました
5月29日(木)~31日(土)に、JRA馬事公苑(東京都)にて《FEI 馬場馬術スチュワード講習会(Lv.1 昇格)》を実施しました。Jacques van Daele氏(BEL/FEI Dressage Steward General)が講師として来日し、日本からの10名を含め、合計14名の受講生が参加しました。


最後列右から3番目:Jacques van Daele氏(講師)



最後列右から3番目:Jacques van Daele氏(講師)
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2025 年 5 月 31 日 |
《全日本馬場PartⅡ/CDI Tokyo》2日目レポート
《第77回全日本馬場馬術大会2025 PartⅡ/CDI3*/1* Tokyo 2025》は大会2日目の今日、内国産馬場馬術選手権②自由演技国体成年馬場馬術課目、内国産馬第5課目(予選)、内国産馬第4課目(予選)、内国産馬第3課目(予選)を実施しました。
内国産馬場馬術選手権は昨日の①セントジョージ賞典と今日の②自由演技国体成年の得点率合計で順位を決定するものです。昨日1位だった林伸伍&バリシュニコフ(アイリッシュアラン乗馬学校)が、自由演技では71.795%のハイスコアを出して、合計139.942ポイントで優勝しました。林&バリシュニコフのコンビは3連覇・通算5勝、バリシュニコフは9回目の優勝で最多記録を更新しました。2位は134.726ポイントの吉田匡慶&サトノオマージュ(JRA競馬学校)、3位は132.885ポイントの佐渡一毅&ティーエスネオ(JRA馬事公苑)でした。

▲内国産馬場馬術選手権 優勝 林伸伍&バリシュニコフ
「2日間大きなミスはなく、ほぼ完璧な出来でした。自分もプレッシャーはなく、馬も準備運動からとても落ち着いていたので、入場した時点で今日は大丈夫かなと思っていました。馬は18歳ですがこちらの想像を超えるパフォーマンスをしてくれました。これからも健康第一でやっていきます」
最終日の明日は、内国産馬第5課目、内国産馬第4課目、内国産馬第3課目の決勝競技、また、CDI(国際馬場馬術競技)としてインターメディエイトⅠ、グランプリスペシャル、自由演技グランプリを実施します。
タイムテーブル、出番、結果等の詳細は大会特設サイトをご覧ください。
内国産馬場馬術選手権は昨日の①セントジョージ賞典と今日の②自由演技国体成年の得点率合計で順位を決定するものです。昨日1位だった林伸伍&バリシュニコフ(アイリッシュアラン乗馬学校)が、自由演技では71.795%のハイスコアを出して、合計139.942ポイントで優勝しました。林&バリシュニコフのコンビは3連覇・通算5勝、バリシュニコフは9回目の優勝で最多記録を更新しました。2位は134.726ポイントの吉田匡慶&サトノオマージュ(JRA競馬学校)、3位は132.885ポイントの佐渡一毅&ティーエスネオ(JRA馬事公苑)でした。
▲内国産馬場馬術選手権 優勝 林伸伍&バリシュニコフ
「2日間大きなミスはなく、ほぼ完璧な出来でした。自分もプレッシャーはなく、馬も準備運動からとても落ち着いていたので、入場した時点で今日は大丈夫かなと思っていました。馬は18歳ですがこちらの想像を超えるパフォーマンスをしてくれました。これからも健康第一でやっていきます」
最終日の明日は、内国産馬第5課目、内国産馬第4課目、内国産馬第3課目の決勝競技、また、CDI(国際馬場馬術競技)としてインターメディエイトⅠ、グランプリスペシャル、自由演技グランプリを実施します。
タイムテーブル、出番、結果等の詳細は大会特設サイトをご覧ください。
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2025 年 5 月 31 日 |
総合馬術ネクストステージ選手 始動
【JRA特別振興資金事業】総合馬術ネクストステージ事業の育成強化選手が、イギリスにて初の国際大会に出場し、優勝しました。
5月29日、30日で行われたCCI2*-S Belsay (GBR) に瀬川裕哉とVEGAS DE L'ELFE JRA号と楠本將斗とSWIPER JRA号が出場しました。
43頭が出場し、楠本選手とSWIPER JRAは15位、瀬川選手とVEGAS DE L'ELFE JRAは馬場馬術で2位につけ、障害、クロスカントリーの障害減点なしでゴールし、優勝しました。

<瀬川選手からのコメント>
今回イギリスに来て初めての国際大会でした。
4月からコンビを組んでいるVegasとは3試合目で調子も良くなってきていたので,
結果を残すことができてよかったです。
今後クラスを上げても引き続き良い成績を残せるようにトレーニングしていきます。
ありがとうございました。
<楠本選手からのコメント>
イギリスに来て初めての国際大会で気持ちよく走れました。
馬も人もハッピーな状態で終われたので次に向けて調整していきます。
大会成績はこちらから
5月29日、30日で行われたCCI2*-S Belsay (GBR) に瀬川裕哉とVEGAS DE L'ELFE JRA号と楠本將斗とSWIPER JRA号が出場しました。
43頭が出場し、楠本選手とSWIPER JRAは15位、瀬川選手とVEGAS DE L'ELFE JRAは馬場馬術で2位につけ、障害、クロスカントリーの障害減点なしでゴールし、優勝しました。

<瀬川選手からのコメント>
今回イギリスに来て初めての国際大会でした。
4月からコンビを組んでいるVegasとは3試合目で調子も良くなってきていたので,
結果を残すことができてよかったです。
今後クラスを上げても引き続き良い成績を残せるようにトレーニングしていきます。
ありがとうございました。
<楠本選手からのコメント>
イギリスに来て初めての国際大会で気持ちよく走れました。
馬も人もハッピーな状態で終われたので次に向けて調整していきます。
大会成績はこちらから
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