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リオオリンピック地域予選競技会《馬場》参加希望申請書(第1次)掲載
リオデジャネイロオリンピック地域予選競技会《馬場馬術競技》参加希望申請書(第1次申込)を掲載いたします。
4月13日(月)必着でお申込みください。
申込用紙は
こちらからご覧ください。
また、選考基準は
こちらからご覧ください。(3月6日発表)
3月21日 掲載
3月23日 申込用紙修正掲載
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リオオリンピックおよび地域予選競技会代表人馬選考基準について
リオデジャネイロオリンピックおよび地域予選競技会の代表人馬選考基準を案内いたします。
障害馬術は
こちら
馬場馬術は
こちら 参加希望申請書(第1次申込)は
こちら
総合馬術は
こちら
3月6日 発表
3月20日 馬場馬術競技 参加希望申請書(第1次申込)掲載
3月23日 馬場馬術競技 参加希望申請書(第1次申込)修正版掲載
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ポール・ショッケメーレ氏を日馬連障害馬術ジェネラルマネージャーに任命
当連盟は、障害馬術ナショナルチームの強化、2020東京に向けた最強チームの育成、ヨーロッパを拠点に活動するナショナルチーム選手のサポート、そしてリオデジャネイロオリンピック団体出場権の獲得を果たすためにポール・ショッケメーレ氏を平成27年度障害馬術ジェネラルマネージャーに任命しました。任期は平成27年4月1日から平成28年3月31日まで。
また、ヨーロッパで活動する選手・トレーナーと連携して、選手のコンディションや活動状況を把握するためのチーフトレーナーを、後日ショッケメーレ氏が指名することになっています。
ジェネラルマネージャー
Mr. Paul Schockemoehle(ポール・ショッケメーレ) (ドイツ)
(選手としてオリンピックでメダル獲得2回、ヨーロッパ選手権でメダル獲得9回。現在はドイツでトレーナー、ブリーダーとして活躍しています)

▲ポール・ショッケメーレ氏と竹田恆和副会長
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東京オリンピック馬術競技場決定!
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの馬術競技会場が決定、FEIの公式サイトに記事が掲載されました。
【FEI公式サイトより 2015年2月28日】
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会がFEIの承認を得て、馬術競技会場の変更をリオデジャネイロ(ブラジル)で開催されたIOC(国際オリンピック委員会)理事会に提案、承認された。
馬術競技のメイン会場は、1964年の東京オリンピックでも馬術競技会場として使われたJRA(日本中央競馬会)所有の馬事公苑となった。2020年には馬場馬術と障害馬術、そして総合馬術の馬場馬術競技と障害馬術競技が馬事公苑で実施される。
総合馬術のクロスカントリー競技は当初計画のまま、東京湾の“海の森”で行われる。この“海の森”はボート競技、カヌースプリントおよびマウンテンバイクの会場でもある。
組織委員会の当初計画では、馬術のメイン会場は東京湾にある“夢の島”だった。馬事公苑への変更は馬術競技をオリンピックの中心的存在に戻すものであり、既存施設の利用はオリンピックアジェンダ2020で推奨されている経費およびサステナビリティの指針に沿っている。
東京オリンピックのオリジナル計画では全会場の33パーセントが既存施設を使用予定だったが、昨年12月にモナコでオリンピックアジェンダ2020が採択されて3ヵ月もたたないうちに、約50パーセントに増加した。
IOCによると、馬術、バスケットボール、カヌースラロームの会場変更による建設費の削減は10億ドルになるとのこと。
「FEIは東京2020組織委員会と緊密に連携し、すべての会場を訪れ、あらゆる意見をふまえて検討した。そして馬事公苑と海の森は非常に素晴らしい施設であると感じた」とFEIの大会&選手権ディレクター、ティム・ハダウェイ氏は話している。
また、FEI会長のイングマー・デボス氏は次のようにコメントしている。「オリンピックアジェンダ2020の推奨に沿った東京オリンピックにするための計画変更に応えることができて大変嬉しい。馬事公苑は2020年のオリンピック馬術競技会場を素晴らしいものにし、我々のスポーツをオリンピックの中心に据えてくれる美しい公園である。2012年にはロンドンでオリンピックムーブメントの100周年を祝い、2020年の東京オリンピックも近づいている。我々の目標は日本に馬術スポーツの強いレガシーを提供することである。東京で馬術が注目されることを期待している」
FEI公式サイトは
こちらから。
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リオオリンピッククオリフィケーションシステム(日本語版)
FEIから発表された《第31回オリンピック大会(2016/リオデジャネイロ)馬術競技クオリフィケーションシステム》の日本語版をご案内いたします。日本語訳とFEI発表の英語版に差異がある場合には、英語の原文が優先されます。なお、原文は
FEIウェブサイトからご覧いただけます。
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《南京YOG》個人戦 結果速報!
《第2回サマーユースオリンピック競技大会(2014/南京)》馬術競技は、個人戦の2回走行競技が2日間にわたって行われ、日本代表・藤原彩香選手(ドリームファーム)は、1日目の減点9、2日目の減点8、トータル減点17で、第19位という結果になりました。
2日間ともにクリアラウンドを果たしたのは4名で、ジャンプオフの結果、優勝はニュージーランド、準優勝はアルゼンチン、第3位はオーストラリアでした。
YOGの馬術競技は予定されていたすべての競技が終了しました。閉会式は、8月28日に行われます。
公式成績の閲覧は、
YOGオフィシャルサイト(外部リンク)から。
YOG馬術競技のアップデート情報は、
FEIのYOG特設サイト(外部リンク)から。
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《南京YOG》団体戦 結果速報!
現在開催中の《第2回サマーユースオリンピック競技大会(2014/南京)》馬術競技は、団体戦2日目が行われ、アジアチームメンバーの日本代表・藤原彩香選手(ドリームファーム)は、見事減点0で走行を終えました。
合計6チーム(5名編成)で争われた中、アジアチームは2日間の合計減点が28となり、6位でこの団体戦を終えました。団体戦優勝はヨーロッパチーム、準優勝は南米チーム、第3位は北米チームという結果でした。
8月23日からは2日間にわたって、個人戦の2回走行競技が行われます。
公式成績の閲覧は、
YOGオフィシャルサイト(外部リンク)から。
YOG馬術競技のアップデート情報は、
FEIのYOG特設サイト(外部リンク)から。
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《南京YOG》馬術競技が始まります!
8月16日に開幕した《第2回サマーユースオリンピック競技大会(2014/南京)》の馬術競技が、いよいよ本日(19日)始まります!
日本代表の藤原彩香選手(ドリームファーム)をはじめ各代表選手のパートナーとなる馬も決定し、明日(20日)までの2日間、団体戦が2回走行競技で行なわれます。日本はアジアチームとして、中国・カタール・サウジアラビア・キルギスの4カ国と一緒に、計6チームが参加するこの団体戦に臨みます。
国際馬術連盟(FEI)ではYOGの特別サイトを開設しており、これまでのトレーニングの様子や30名の各国代表選手などを写真つきで紹介しています。
FEIのYOG特設サイトは
こちら(外部リンク)から。
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《ユースオリンピック》出場枠獲得&選手選出!
《第2回サマーユースオリンピック競技大会(2014/南京)》が、今年の8月に中国・南京にて開幕します。この度、日本は馬術競技の出場枠を獲得いたしました!
この出場枠は、昨年8月に予選グループ競技会を兼ねて開催した《ユースオリンピック代表選手選考会》で優勝した藤原彩香選手の成績で獲得することができました。
代表選手選考基準に基づき、藤原選手を日本代表選手として、(公財)日本オリンピック委員会に推薦することが1月18日の理事会にて承認されましたので、併せてお知らせ致します。
写真:藤原彩香選手(選考会にて、ウィステリアフィールド号騎乗)
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《YOG代表選手選考会》藤原彩香&ウィステリアフィールドが優勝!
《第2回サマーユースオリンピック競技大会(2014/南京)代表選手選考会》は最終日の8月11日に第2競技を行いました。
第2競技も第1競技同様に2回走行で実施、第1走行は9人馬が減点0でゴールしましたが、この内3人馬は前日の第1競技をダブルクリアラウンドしているコンビでした。最終ラウンドとなる第2走行でもこの3人馬を含む8人馬がクリアラウンドし、2日間の4走行すべてを3組の人馬が減点0でゴールしました。同減点の場合は各競技の第2走行のタイムの合計で順位を決定することになっており、その結果、1位は藤原彩香&ウィステリアフィールド(ドリームファーム)109秒70、2位は宮脇健也&シェレオZ(成田RC)110秒87、3位は垂脇昂祐&ライジングサン(ドリームファーム)111秒33となりました。
各国の予選競技会は2013年12月末日まで行われ、その後、出場枠がどの国・地域に与えられるかが決定します。日本が出場枠を獲得した場合は、今回の《YOG代表選手選考会》で1位となった藤原彩香選手が代表となります。



1位 藤原彩香 2位 宮脇健也 3位 垂脇昂祐

参加選手と大会役員
大会成績は
こちらから。
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