アーカイブ:

馬場馬術本部
2014 年 12 月 5 日
《馬場馬術審判員研修会(近畿地区1/24~25)》実施要項掲載のお知らせ
《平成26年度第6回馬場馬術審判員研修会(近畿地区) 兼 馬場馬術1級審判員検定試験》の実施要項を掲載いたしました。
 日 程  平成27年1月24日(土)~25日(日)
 場 所  (公財)神戸乗馬倶楽部

こちらからご覧ください。

参加ご希望の方は、1月13日(火)正午までにお申し込みください。

なお、本研修会は、中止とした《平成26年度第2回馬場馬術審判員研修会(近畿地区/RCクレインオリンピックパーク)》の代替として開催いたします。
aaaa
馬場馬術本部
2014 年 12 月 1 日
《全日本馬場PartⅠ》全成績掲載(12/1更新)
《第66回全日本馬場馬術大会2014PartⅠ》の全成績を掲載いたします。
こちらからご覧ください。

表示されるPDFファイル中、第4競技 セントジョージクラス(予選)の裏面(19位以降)が
欠落していました。お詫びして訂正いたします。(12月1日)


aaaa
馬場馬術本部
2014 年 11 月 30 日
《全日本馬場Part I》最終日速報(11月30日)

 昨日は荒天のため全競技を中止した《第66回全日本馬場馬術大会2014 Part I》、最終日の今日は全6競技の決勝競技を実施しました。

 今年のチャンピオン決定戦《全日本馬場馬術選手権》は、従来はグランプリクラスの規定演技と自由演技を合計しますが、昨日競技が実施できなかったため、規定演技のみで実施しました。林伸伍&ピーターパン(アイリッシュアランRS)が64.500%で初優勝、2位は北井裕子&ゴールデンコイン4(アシェンダRS)63.940%、3位は浅沼菜穂美&ドン・ペリニヨン(町田乗馬センター)63.260%でした。


▲全日本馬場馬術選手権入賞選手


▲優勝 林 伸伍
「初めて選手権にエントリーした4年前は棄権、一昨年は3位、去年は2位、今年は1位とひとつずつ上がってきました。これまでの経験があっての優勝なので、とても嬉しいです。まだ余裕がなくていっぱいいっぱいですが、少しずつステップをのぼっている感じがします。コンビでの経験がまだ浅いのですが、馬が持っているものは日本で一番だと思っているので、もっと馬とのコンビネーションを深めて馬の能力を100%出せるように乗らなくてはと思います」

 《インターメディエイトI(決勝)》も昨日の予選競技が中止となったため、決勝競技を規定演技で実施しました。岡田一将&ドンミーロ(Ross Hof)が67.938%で優勝、2位は林伸伍&ロゼル(アイリッシュアランRS)66.973%、3位は杉山春恵&エドワードエクリュ(藤沢RC)65.569%でした。


▲インターメディエイトI(決勝)入賞選手

 《セントジョージクラス(決勝)》は《自由演技国体成年馬場馬術課目》で実施、林伸伍&テッティンガー(アイリッシュアランRS)が70.250%を出して優勝しました。2位~4位は接戦でしたが、高田茉莉亜&リカルド(アイリッシュアランRS)が67.656%で2位、小川尚也&Gロビン(Gifu吉田ファミリー)が67.343%で3位となりました。林&テッティンガーは過去3年間の全日本では、セントジョージクラス、インターメディエイトI、セントジョージクラスと優勝しており、今日の結果で4年連続優勝となりました。


▲セントジョージクラス(決勝)入賞選手

 《Sクラス(決勝)》も予選競技は中止、《S1課目》で決勝競技を行いました。朝野麻子&キアーロ・ディ・ルーナ(座間近代RC)が63.722%で1位、原田喜市&カルロ(蒜山ホースパーク)が63.333%で2位、小渕英次&ゾロ・フレイデ(東京RC)が62.777%で3位となりました。


▲Sクラス(決勝)入賞選手

 Mクラスは11月28日に予選競技を実施、その上位15人馬が決勝競技に進みました。予選を1位で通過した寺島博&ロイヤルチャーム(パラドールDS)が66.161%で優勝しました。2位は原田喜市&ユニヴァース(蒜山ホースパーク)64.797%、3位は高山佐保&ビオンファンストッペレンボス(ヴェルデファーム)64.444%でした。


▲Mクラス(決勝)入賞選手

 Lクラスも予選競技の上位15人馬が決勝に進みました。SクラスとMクラスで2位の原田喜市(蒜山ホースパーク)がベッカムとのコンビで64.884%を獲得してLクラスを制しました。2位は中学3年生の重藤エディット彬&ティムテイラー(藤沢RC)63.505%、3位は人見美代子&ソマレッロ(ELCドレッサージュチーム)61.091%でした。


▲Lクラス(決勝)入賞選手

本大会の詳しいレポートは『馬術情報1月号』に掲載する予定です。また、全結果はこちらからご覧いただけます。

aaaa
馬場馬術本部
2014 年 11 月 28 日
《全日本馬場Part I》速報(11月28日)

 《第66回全日本馬場馬術大会2014 Part I》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。

初日の今日は《セントジョージクラス(予選)》、《Mクラス(予選)》、《Lクラス(予選)》の3競技を実施しました。
30人馬が出場した《セントジョージクラス》の予選競技はセントジョージ賞典馬場馬術で実施、林伸伍&テッティンガー(アイリッシュアランRS)が69.131%の高得点で1位、2位は中村公子&メープルII(シュタール・ジーク)67.578%と、仁川アジア大会の代表選手が上位を占めました。3位は増元拓巳&リフレクションI(和歌山県馬術連盟)65.052%でした。予選で15位までの人馬が、明日実施する決勝競技(自由演技国体成年馬場馬術課目)に進みます。


▲セントジョージ(予選)入賞選手


▲優勝 林 伸伍
「馬はテンションが高くミスが1回ありましたが、最後までよく我慢してくれました。明日は自由演技ですが、普通にやれば一番になれる馬だと思っているので、自信をもっていきます」(林)

《Mクラス(予選)》はM1課目で実施しました。参加は23人馬、寺島博&ロイヤルチャーム(パラドールDS)が64.954%で1位、2位は加藤寿幸&ダータニアン(ドレッサージュSテルイ)62.927%、3位は齋藤裕己&ウィルアイリス(ウィル・スタッド)62.702%でした。予選15位までの人馬が出場する決勝競技(M2課目)は明日実施します。


▲Mクラス(予選)入賞選手


▲優勝 寺島 博
「今日は納得のいく内容ではなかったので、1位になって驚いています。馬がアリーナに入るとナーバスになるのが課題なのですが、今日はそれほどではありませんでした。プレッシャーに弱いのですが、決勝では結果にこだわらずに楽しんで乗れればと思います。まずは楽しそうな顔をつくるところからですね」

《Lクラス(予選)》はL1課目で実施しました。出場は25人馬。7月のPart II大会のLクラスで2位だった前島仁&ケイ(ホースクラブ・ディンプル)が63.447%で1位、2位は人見美代子&ソマレッロ(ELCドレッサージュT)63.045%、3位は原田喜市&ベッカム(蒜山ホースパーク)61.723%でした。上位15人馬が、日曜日の決勝競技(L2課目)に進みます。


▲Lクラス(予選)入賞選手


▲優勝 前島 仁
「Part IIと違って外国産馬も多いので厳しいと思っていましたが、無難に、失敗しないようにと乗ったのが良かったのかもしれません。L2課目のほうが得意なので、決勝は期待できます。外国産馬もたくさんいる中でどこまでできるのかな?という気持ちもありますが、今日、勝っちゃったので、決勝も勝ちたいですね。」

11月28日の全結果はこちらから
 

aaaa
馬場馬術本部
2014 年 11 月 28 日
《全日本馬場PartⅠ》第1日目(11月28日)全成績 16:45更新
aaaa
馬場馬術本部
2014 年 11 月 11 日
《全日本馬場Part I》出場人馬リスト・タイムテーブル掲載のお知らせ
来る11月28日(金)~30日(日)に御殿場市馬術・スポーツセンターで開催します《第66回全日本馬場馬術大会2014 PartⅠ》の出場人馬リストとタイムテーブルをお知らせいたします。

出場人馬リスト(競技別・所属団体五十音順)
※出場順番は、11月27日(木)打ち合わせ会後に確定の上発表いたします。
タイムテーブル
※タイムテーブルは変更する場合がありますので、当日、会場での放送・掲示にご注意ください。

aaaa
馬場馬術本部
2014 年 11 月 4 日
《馬場馬術審判員研修会(関東地区1/17~18)》実施要項掲載のお知らせ
《平成26年度第5回馬場馬術審判員研修会(関東地区) 兼 馬場馬術1級審判員検定試験》の実施要項を掲載いたしました。

こちらからご覧ください。

参加ご希望の方は、平成27年1月6日(火)正午までにお申し込みください。
aaaa
馬場馬術本部
2014 年 11 月 4 日
《馬場馬術審判員研修会(九州地区12/20~21)》実施要項掲載のお知らせ
《平成26年度第4回馬場馬術審判員研修会(九州地区) 兼 馬場馬術1級審判員検定試験》の実施要項を掲載いたしました。

こちらからご覧ください。

参加ご希望の方は、12月9日(火)正午までにお申し込みください。
aaaa
馬場馬術本部
2014 年 10 月 27 日
《全日本馬場Part I》協力スチュワード 募集!
馬場馬術本部では、スチュワード実務経験の場を提供することを目的として、《第66回全日本馬場馬術大会2014PartⅠ》において協力スチュワードを若干名募集いたします。
参加ご希望の方は、大会実行委員会事務局(TEL:03-3297-5611)までご一報ください。
 

大会名 : 第66回全日本馬場馬術大会2014PartⅠ 
期 日 : 11月27日(木)~30日(日)
場 所 : 御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県御殿場市仁杉1415-1)
申込条件: 審判員資格をお持ちの方
そ の 他 : ・参加日数は4日間通しでなくても構いません。
.      ・交通費・宿泊費につきましては個人負担としますが、宿泊費の一部を補助いたします。
.      ・大会パンフレットの役員名簿にお名前を掲載いたします。
aaaa
馬場馬術本部
2014 年 10 月 15 日
《馬場馬術審判員研修会(東海地区12/6~7)》実施要項掲載のお知らせ
《平成26年度第3回馬場馬術審判員研修会(東海地区) 兼 馬場馬術1級審判員検定試験》の実施要項を掲載いたしました。

こちらからご覧ください。

参加ご希望の方は、11月25日(火)正午までにお申し込みください。
aaaa
 

アーカイブ:

  • 2025.12.22
  • 2025.12.26
  • 2025.12.26
  • 2025.12.26
  • 2025.12.26
  • 2025.05.14
  • 2025.12.24
  • 2025.12.24
  • 2025.10.03
  • 2025.12.22
  • 2025.12.26
  • 2025.04.09